AGI Cockpitとは?Claude Code×Codexを1画面で並列指揮|開発者・石川陽太さんコラボLIVE

GPTs研究会 特別コラボLIVE

AGI Cockpit開発者・石川陽太さんと語る
複数AI並列実行の世界

2026年3月27日(木)13:00〜 | ひろくん × 石川陽太さん(AGIラボ)

ひろくん

ひろくん(田中啓之)

3方よしAI共創コンサルタント

石川陽太さん

石川陽太さん

AGIラボ創設者・AGI Cockpit開発者

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。前回の記事「Gemini音声AIが200カ国で解禁?」もチェックしてみてね。今回はGPTs研究会の特別コラボ回として、AIエージェント並列実行アプリ AGI Cockpit の開発者・石川陽太さんをお迎えしました。料理に例えると、最高の包丁を作った職人と、その包丁で毎日おでんを仕込んでる惣菜屋の対談だよ。

この記事のポイント

✔ AGI CockpitでClaude Code・Codex・Geminiを1画面で並列実行する方法

✔ 朝LIVE→ブログ→動画→メルマガまで全自動パイプラインのリアルな裏側

✔ AI秘書に電話するだけでディープリサーチ→スライド→送信まで完了する未来

01

AGI Cockpitとは?複数AIを1画面で並列指揮するアプリ

⏰ 3:20〜

AGI Cockpitのカンバンボード画面
AGI Cockpit画面共有の様子

AGI Cockpitの基本画面はカンバンボードになっていて、稼働中のタスクがどのAIで動いているか一目で分かる。終わったタスクは自動で「確認待ち」に移動するシンプルな構造だよ。Claude Code・Codex・Geminiなど複数のAIを同じ画面から並列で動かせるのが最大の特徴で、新しいタスクを作る時に「これはClaude Codeが向いてるか、Codexが向いてるか」を判断してプロジェクトごとに振り分けられるんだ。

私にとって特に大きかったのは、スマホからの操作性。大腸がんの経験があってトイレに頻繁に行くから、パソコンの前にずっと座っていられない時期もあった。そんな中でスマホからフル操作できるのは本当にありがたかったんだよね。

石川さん

「アスク機能っていうのも入れてて、Claude Codeが迷った時にどういう選択肢にした方がいいかって人間にエスカレーションする機能、最近入れました」

無料でも基本機能は使えるし、フル機能(マスターエージェント・オートラン等)は月3,980円のAGIラボメンバーシップで解放される。Mac版に加えてWindows版もコミュニティ経由で配布されているよ。

料理に例えると

AGI Cockpitは「惣菜屋のオーダーボード」だね。注文(タスク)が来たら、煮物担当・焼き物担当・揚げ物担当(Claude Code・Codex・Gemini)に振り分けて、全部のオーダーの進捗を一枚のボードで見渡せる。店主(マスターエージェント)が全体を統括してくれるから、一人でも何十品の仕込みが同時に回るんだよ。

02

マスターエージェント — AIがAIを指揮する新概念

⏰ 5:00〜

マスターエージェントの仕組み
マスターオブマスター画面

AGI Cockpitの中でも特に注目なのが「マスターエージェント」という機能。これはあらゆるタスクを統合管理するAIで、人間は「はい」「いいえ」とか選択肢をポチポチするだけで仕事が進んでいくんだよね。さらに石川さんが最近作ったのが「マスターオブマスター」——マスターエージェントの上位概念で、複数のマスターエージェントすら統括する存在。

石川さん

「昨日はソファーで1回仕事できるか試してみました。本当にいい感じに動きましたね」

実際にClaude CodeとCodexでレビュー合戦させるテンプレートもあって、ワークスペースを指定して並列でレビューさせたり、その結果を統合して修正リストをまたClaudeに投げるっていうワークフローがプロンプトだけで完了する。今までtmuxで並列実行してた時代とは別次元の体験だよ。

料理に例えると

マスターエージェントは惣菜屋の「番頭さん」だね。番頭さんが各持ち場に指示を出して、味見して、お客さんに出すかどうか判断する。店主はメニュー(方向性)を決めるだけで、厨房の采配は番頭さんがやってくれるんだ。

03

Claude Code × Codex × Gemini 使い分けのリアル

⏰ 6:30〜

Claude Code・Codex・Gemini使い分け図解
使い分けの議論

複数AIの使い分けが盛り上がった。コーディングにおいてはCodexの方が性能が高いというデータが実際に出ているとのこと。だから適材適所で使い分けた方が仕事は確実に進みやすいんだよね。

石川さん

「もともと私がこれ何で作ったかっていうと、Claude Codeを元のターミナルとかtmuxとかいっぱい開いてたんですけど、あのチャットどこ行ったんだっけみたいなことが結構頻発してたんで。カンバンで全部一覧で見えると便利かなっていうところで作り始めました。私がもともと欲しかったから作ったっていうのが一番大きいです」

私の方ではマスターエージェントとしてのベースはClaude Code。SEOコンテンツの執筆はGeminiに投げることが多い。画像のチェックやリサーチもGeminiが得意。日本語のライティングはGeminiの方がいい時があるんだよね。最近 Claude 4.6 でだいぶ良くなったから、使い分けの境界線は常に動いてるよ。

ひろくん

「コーディングはCodex、統括はClaude Code、リサーチとSEOはGemini。1本で全部やろうとするより、適材適所で使い分ける方が質は上がるんだよね」

使い分けまとめ

Claude Code:マスターエージェント・全体統括・日本語コンテンツ

Codex:コーディング・プログラム開発・レビュー

Gemini:リサーチ・SEOコンテンツ・画像チェック・日本語ライティング

料理に例えると

鍋にも圧力鍋・土鍋・中華鍋があるように、AIにも得意分野がある。圧力鍋(Codex)で硬い食材を一気に柔らかくして、土鍋(Claude)でじっくり味を染み込ませて、中華鍋(Gemini)でサッと炒め物を仕上げる。1つの鍋で全部やろうとするより、適材適所で使い分ける方が惣菜の質は上がるんだよね。

04

ヘビーユーザーが見せた全自動パイプライン

⏰ 13:00〜

全自動パイプラインの仕組み
ブログ記事の自動生成画面

ここからは私のデモタイム。実際にAGI Cockpitで日常的にどんなことをやっているか、成果物を見せながら紹介したよ。

まず朝LIVEのブログ全自動生成パイプライン。GPTs研究会で毎朝LIVEをやっていて365日続けてるんだけど、LIVEが終わるとYouTube動画をダウンロード→文字起こし→話者分離→ブログ記事生成→GensparkのNanoBanana 2で図解画像を自動生成→WordPressにアップロードまで全部ノータッチ。文字化けや顔が似てないグラレコは自動で差し戻してリライトさせる品質チェックも組み込んである。

石川さん

「これ一発でできるのヤバいですね。この画像は相当プロンプト作り込んでますよね」

もう1つがAIニュース記事の自動生成。毎朝GrokとGeminiでディープリサーチをかけて、私の偏見で好みそうなニュースを自動で選んで記事にしてくれる。朝起きたらもう出来上がってる状態。さらに、ストックコンテンツからピラーページを作って、アバター+ElevenLabsの音声+Remotionで動画化→YouTubeアップロードまで全自動でやっている。

コンテンツリパーパスの仕組みも見せた。クライアントさんの本の原稿を入れると、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー・パーパス)言語化→戦略フロー→市場分析→カスタマージャーニー→LP作成まで一気にできるんだよ。

石川さん

「スキルめちゃくちゃ作り込んでますね。いかに自動化させるか。家に手足を与えるイメージですよね」

そう、1個1個スキルを作り込んでいったものを全部ワークフロースキルとして繋いだだけ。料理で言うと仕込みの自動化だよね。食事管理やダイエットまでAGI Cockpitで管理していて、朝消した終了タスクが39個も溜まってるってくらい使い倒してる。

料理に例えると

これは「仕込みの自動化」だね。朝起きたらもう出汁が引いてあって、野菜が切ってあって、あとは盛り付けるだけの状態。1つ1つの仕込み作業(スキル)を地道に作り込んで、それを「コース料理のレシピ」(ワークフロー)として繋いだ結果なんだ。

05

AI秘書に電話するだけで仕事が片付く

⏰ 22:40〜

AI秘書に電話するデモ
電話デモの様子

LIVE中にデモをやったんだけど、これがめちゃくちゃ盛り上がった。私はClaude Code上にAI秘書と分身AIの2人を存在させていて、秘書に言うと分身AIと会議してタスクを実行してくれる。私の軸や価値観を崩さずにタスクが進むのがポイント。

このAI秘書にElevenLabsの電話機能を繋いで、スマホから電話するだけで仕事が片付く仕組みを作ったんだ。デモでは「社長、今日の予定は?」と聞くとカレンダーから回答。「AGI Cockpit活用方法についてディープリサーチして、NotebookLMに保存して、スライド作って、Chatworkに送って」と言ったら、タスクが実際に作成されて実行が始まった。

石川さん

「マジか、それいいな。こういうのってスマホからもできるんですか?」

できるよ。だからAIと電話するだけで仕事が終わる状態を作ってるんだ。アナログな社長さんでも、秘書と電話だけできればAGI Cockpit経由でフルパワーのA2A(Agent-to-Agent)ができるじゃないか。

ちなみに私はClaude Code Maxプランを4本契約して、M4とM1の2台構成で運用してる。動画のレンダリングはM1の方で回すことで、メインのM4はタスク処理に集中できるんだよね。利用ダッシュボードを見せたら「30万」って数字に石川さんもびっくりしてた。

ひろくん

「このツールがないと俺は生きていけないっていうふうになってるんで」

石川さん

「やばいな、責任感じてきましたよ」

料理に例えると

「大将、いつもの!」って電話一本で、おでん定食が出てくる常連の惣菜屋みたいなもの。大将(マスターエージェント)が各持ち場に指示を出して、惣菜が出来上がったら出前(Chatwork送信)までしてくれる。お客さん(社長)は電話するだけでいいんだよ。

06

AGI Cockpitの今後と4月スタートのクロードコード実践会

⏰ 29:00〜

今後のアップデートと告知
告知画面

石川さんに今後のアップデート予定を聞いたところ、いくつか教えてくれたよ。

まずマスターオブマスターのネイティブサポート。今はプロンプトベースで動いているが、これをアプリ側で正式にサポートする可能性がある。次に、外部タスクの巻き取り——AGI Cockpit以外で動いているClaude CodeやCodexのタスクをビジュアル化して取り込む機能。これが実現すると、散在するAIタスクを一箇所で全部見渡せるようになるよね。

石川さん

「何かご希望のやつあれば全然優先的にやりますよ、本当に」

私からの要望としてはショートカットキーの変更機能。ウィンドウ管理のショートカットとかぶってしまっていて、地味に困ってたんだよね。石川さんは「ぜひ検討しておきます」と。

ターミナルが苦手な人向けのUI改善も話題になった。AGI CockpitのASK確認画面はボタンで操作できるから分かりやすいんだけど、そもそもの黒い画面が怖いって人は多い。4月からクロードコード実践会を新しく作るんだけど、そこにAGI Cockpitもセットでおすすめしたいと思ってる。

GPTs研究会は今おかげさまで7,400名を突破。石川さんの AGIラボ も月3,980円でフル機能が使えるから、興味がある方はぜひチェックしてみてね。新機能がほぼ毎日のようにアップデートされてくるのも驚きで、全部石川さんが1人で開発してるんだよ。

石川さん

「全部自分でやってます。ただ大変なのがAGI CockpitでAGI Cockpit開発するっていう…結構大変なんで」

料理に例えると

新メニューの開発は「お客さんの声から始まる」のが鉄則。石川さんがコミュニティの声を聞いてどんどん機能を追加してるのは、まさに常連さんのリクエストから新メニューが生まれる小さな名店の姿。毎日のようにアップデート通知が来るのは、毎日仕込みを変えてる証拠だよね。

FAQ

よくある質問

よく聞かれる質問をまとめたよ。

Q. AGI Cockpitは無料で使えますか?
基本機能は無料で使えます。マスターエージェントやオートラン(自動実行)などのフル機能を使うには、AGIラボのメンバーシップ(月3,980円)が必要です。Mac版はそのままダウンロード可能、Windows版はコミュニティ内で入手できます。
Q. Claude Code以外のAIも使えますか?
はい。Claude Code・Codex・Geminiを同じ画面から並列で動かせます。タスクごとにどのAIが向いているか選択でき、マスターエージェントが自動で振り分けることも可能です。
Q. プログラミング経験がなくても使えますか?
ターミナル操作に慣れている必要がありますが、AGI Cockpitのアスク確認画面はボタン操作なので比較的取り組みやすいです。2026年4月からクロードコード実践会もスタートするので、これからClaude Codeを始める方はそちらから入るのがおすすめだよ。

ひろくんコラム:「個を最強の組織にする」という発想

個を最強の組織にする コラム図解

石川さんと話していて改めて感じたのは、AGI Cockpitの思想が「個を最強の組織にする」っていう点。

私は大腸がんの経験者で、入院中も病室からスマホで仕事をしていた。頻繁にトイレに行くから、パソコンの前にずっと座ってるのが難しい時期もあった。そんな中でAGI Cockpitのスマホ対応がどれだけありがたかったか。

人間が1人でも、AIエージェントを何十個も並列で動かせる。マスターエージェントが統括してくれるから、方向性を決めて味見するだけでいい。これって「人間は縦に掘る。AIは横に広げる」っていう私のAI観そのものなんだよね。

分身AIの考え方とも通じるんだけど、自分の価値観・判断軸をAIに持たせることで、自分が寝ている間も自分らしい仕事が進む。これからの時代、個人が組織を超える力を持つための土台がAGI Cockpitなんだと思う。

分身AIについてもっと知りたい方は 分身AI.com もチェックしてみてね。

関連リンク

🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」 (bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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