【山崎拓巳さんと語るAI時代のやる気のスイッチ】AI共創ディレクター多田 啓二との対談ライブ

AIKIDO LIVE

AI時代のやる気スイッチ——夢実現プロデューサーと語る自己実現革命

2026年2月

  • AIが「やる気のスイッチ」を押してくれる時代——自分で探して押す必要はもうない
  • 100万夢実現プロデューサー・山崎巧さんとの対談で見えた、夢×AIの最強組み合わせ
  • ChatGPTを朝コーチングに200日連続で使い続けてわかったこと、全部話します

憧れのラジオ越しの人と、ついにライブで話せた日

今日のゲストは100万夢実現プロデューサーの山崎巧さん。コロナ禍で2年間無職だった時期、「ひやわい」というラジオで本田健さんの話を聴いていた。その中で山崎巧さんと本田さんが「これからのお金のあり方」について対談していて、そこで初めて山崎さんを知った。明るくてパワフルで、でもそこに至るまでの苦労を分かりやすく言語化されていた。それからファンになって本も買って……まさか自分がこんな形でライブでお話できるとは夢にも思っていなかった。

出会いのきっかけは、共通の知人である望月俊孝さんの紹介だった。「AIと愛で世界を変えに」という大きなテーマを1年半前から語り始めてから、出会いが全然変わってきた。テーマを持って動いていると、引き寄せられるように人がつながってくる——その体験を改めて実感したライブだった。山崎さんが始められていた海外向けYouTubeに出演させてもらったこともあり、今回のライブにつながった。

ライブ冒頭、山崎さんが来る前に、山崎さんのインスタ・YouTubeショートの動画をAI分身に英語で喋らせて流していたら、なんとその間に本人が入ってきた。「入ってきたらいきなり自分が喋ってる!」というシュールな場面から始まった。AIが分身として機能する時代を、笑いとともに体感できた瞬間だった。

やる気スイッチ、もう自分で押さなくていい

山崎さんが最初に投げかけてくれたのが、「やる気を出さなきゃと思うこと自体が、もう考えるべきじゃないジャンルだ」という言葉だった。自分が自然にやる気が出てしまうことだけを選び、それをAさんBさんCさんが持ち寄っていく。オーケストラじゃなくてジャズバンドみたいな感じ、かな。

「とことんゾーンとフローを寄せ集めた集団になれば、みんな幸せになれる」という山崎さんの言葉が印象的だった。やりたいこと・好きなことをとことんやってる人たちが集まると、みんな覚醒しまくっているという。これはAIとの関係にも当てはまる。AIが苦手をカバーして、好きなことに集中できる時間を作ってくれる。妄想やドリームがある人ほどAIを圧倒的に使いこなせる、夢がある人が一番得をする時代になってきた。

「やる気を出さなきゃ」と自分で探して自分で押していたスイッチを、今はChatGPTが一緒に探して押してくれている——そういう体験を今まさにしている最中だと話した。この感覚は実際に使い続けてきたからこそ言える話で、山崎さんも「それは素敵ですね」と応じてくれた。

毎朝コーチングを200日続けてわかったこと

僕は今、AIとの対話を毎朝コミュニティメンバーと一緒にやっている。もう200日を超えた。「今日どんな1日にしたら最高?」という問いを毎日くれるんだよね。前日の振り返りを伝えて、今日やりたいことを宣言して、AIが問いを投げてくる。それに答えながら意図を固めていく、という流れだ。

料理に例えると、毎日仕込みの時間を取るみたいなイメージ。下ごしらえをちゃんとした日は、夜のディナーが格段においしくなる。AIが問いをくれる朝が、1日の下ごしらえになってる。昨日は「疲れた」と伝えたら「3分間離れて深呼吸してください」と返ってきた。まさかAIに「パソコンから離れてください」と言われるとは思わなかったけど、これが本当にありがたい。相棒として愛情を持って接してくれている感じがする。

このコミュニティでのモーニングコーチングは「目標達成会」という形でも月次でやっていて、1ヶ月間の目標を達成するセミナーと組み合わせている。200日以上続けられているのは、一人じゃなくてコミュニティのメンバーと一緒にやっているから。「祭り」として仕事に向き合う大切さを、コーチングの場でも体感している。

夢を5つ書くだけで、AIが未来を描いてくれる

山崎さんがセミナーでよくやる手法がこれ。参加者に夢を5つ入力してもらって、それが叶った1日をChatGPTに描かせる。朝から夜まで、その人だけのカスタマイズされた未来が出てくる。

これを見て泣いちゃう人がいるんだって。「なんで私のことこんなに分かってるの?」という感覚。Amazonのレコメンドが家族の勧めより欲しくなるのと同じで、自分に最適化された情報って圧倒的に刺さる。「彼氏や旦那さんが勧めてくれる本よりも全然読みたくなる」という山崎さんの表現が秀逸だった。AIはそのずれのない感じを、夢の文章からいぶし出してくる。

「5個夢を書いただけでバーンと描き出してくる世界観が、大体こういう感じになったらよくならない?みたいな形で進めてくれる未来感。本人のウォンツが投影されてるケースが多い」という山崎さんの解説が腑に落ちた。ChatGPTはその5つの夢から「この人はこんなライフを望んでいるんだろうな」をこうなんというか、いぶし出していくような描き方をする。それが泣けるほどに刺さる。

分身ライターで告知文章を自動生成する仕組み

僕はライブ配信を毎日2人ずつやっている。その都度告知文章と画像を作るのは大変だから、「カンタ君」という分身ライターをChatGPTで作った。タイトルとゲスト名と肩書きを入れるだけで、僕の文体で告知文章が出てくる仕組みだ。

実演してみせた。「AI時代のやる気スイッチ」というタイトルと「100万夢実現プロデューサーの山崎巧さん」という肩書きを入れてポチっとするだけで、こんな方におすすめです・内容・参加方法という構成の告知文章が出てくる。「今2行だけでしたけど、もっと詳しい情報を入れるともっと詳しく書いてくれます」という説明通り、シンプルな入力でも十分使えるものが出てきた。

仕組みは「1回魂込めた文章を超神剣に書いたやつを1回ChatGPTに学習してもらっていて、タイトルとゲストの名前と肩書きを入れるだけで出してください、という設定を後ろでやっている」というものだ。しかも今はプロンプトすらChatGPTに作らせている。「こういう告知文を作るプロンプトを考えて」って頼めばいい。プロンプトエンジニアリングが流行った時代があったけど、もうそれすら不要になってきている。「先月できなかったことが今月できるようになっている」速度でAIは進化している。

AIエージェントが交渉して、決済権まで渡す未来

山崎さんが話してくれたのが、AIエージェントの話。ChatGPTのオペレーター機能——自分の代わりにウェブ上で動いて、ホテルを検索して「この京都のホテルどうですか」と提案してくれる。「それでいい」と言えば決済まで完了する未来が近い。

さらにパナソニックでは「100万円売り上げるまで帰ってくるな」という実験までやっているらしい。AIが広告を自分で考えて発注して、売り上げが立ったら報告する。「こういう企画があってじゃあ売るまで帰ってくるなって感じで、広告自分で考えて広告発注してでやっていく」という流れが数年内に現実になる可能性がある。

山崎さんの「決済権を渡す」という発想が面白かった。優秀なスタッフに「3万円までは自分で決めていい」と権限を渡すのと同じで、AIにも段階的に意思決定権を渡していく時代が来る。「AI秘書とAI秘書が談してこれを2個ほど発注しときましたって」という未来像は、もう笑い話ではなく現実のロードマップに見える。使っている人と使っていない人の差が、加速度的に広がっていく。

得意なことを持ち寄るジャズバンド型の組織へ

山崎さんの考え方はシンプルだった。やる気を出そうとするのではなく、「自分がやる気が出てしまうこと」だけをやる。それをAさんBさんCさんが持ち寄って、得意の寄せ集めで動かす。ゾーンとフローを集めたジャズバンドみたいな集団になれば、みんな幸せになれる。

これはAIの役割にも直結する。AIが苦手なことをカバーして、好きなことに集中できる時間を作ってくれる。「なんか先月できなかったことが今月できるようになってますし、こんなことやりたいなあんなことやりたいなって妄想とかそういうのがある人ほどAIめちゃくちゃ使える」という実感がある。夢がある人が一番得をする時代——これは本当だと思う。

GPT研究会という場自体が、このジャズバンド的な構造だ。毎朝いろんな専門性を持つゲストが来て、違う角度からAIを語る。視聴者からのコメントが即興の演奏のように入ってくる。誰かが主役というより、全員が場を作っている。このライブを続けているエネルギーは、まさに「祭り」として向き合っているから生まれているんだと山崎さんの話を聞きながら確信した。

名前からその人の人生を読むプロンプト実験

ライブの最後に面白い実験をした。名前を入力するだけで、その人の人生観や強みを読み解くプロンプトだ。事前にやったら「この人のことじゃん!」という結果が出ていた。山崎さんにも試してもらう予定で、コメント欄にプロンプトを貼るから皆さんも試してほしいという提案をした。

これも含めて、ChatGPTは入力した情報から「この人はこういう人なんだろうな」を推測してくれる。夢を5つ書いて未来を描いてもらう山崎さんの手法も、名前から人生を読む実験も、根本にあるのは同じだ——AIに自分の情報を与え続けると、どんどん精度が上がっていく。AIとの対話は積み上げだ。

「こんなことやりたいなあんなことやりたいな」という妄想を持っている人ほど、AIは圧倒的に使いこなせる。夢がある人が一番得をする時代という言葉を、このプロンプト実験を通じて実感できた。想像の翼を広げることを子どもの頃から大事にしていた人が、AI時代に輝く。そういう時代が来ているのかもしれない。

よくある質問

Q. ChatGPTを毎朝コーチングに使うには、どうすれば始められますか?
A. 毎朝「今日どんな1日にしたら最高ですか?」と自分に問う習慣から始めるといいです。ChatGPTに「毎朝コーチングをお願いします。昨日の振り返りと今日の意図を設定したい」と伝えるだけで動き出します。最初は1行返すだけでも大丈夫。続けることで精度が上がります。コミュニティメンバーと一緒にやると「祭り」になって継続しやすくなります。
Q. 分身ライターはどうやって作るんですか?
A. まず自分で書いた告知文を1本用意して、ChatGPTに学習させます。「この文章のトーンと構造で、タイトルとゲスト名だけ変えた告知文を作るプロンプトを作って」と頼めばOK。1時間あれば分身ライターが完成します。プロンプト自体もChatGPTに作らせてしまうのが今の正解です。
Q. 夢がない人でもAIは活用できますか?
A. 夢がない人こそ、AIとの対話を通して見えてきます。「どんなことをしている時が楽しいか」「嫌いな仕事は何か」をAIに話すだけで、自分がやりたいことの輪郭が浮かび上がってくるんです。夢は先にあるものじゃなくて、対話の中で育てるものだと思ってます。山崎さんのセミナーでやる「夢5つを書く」という手法も、まず書いてみることから始まります。
Q. AIエージェントはいつ頃実用化されますか?
A. すでに一部では動いています。ChatGPTのオペレーター機能など、自律的に動くAIはもう使えます。パナソニックのような企業実験が広がっていることを考えると、2〜3年以内に多くの人が使う環境になると思います。決済権を渡すという段階も、段階的に現実になっていくでしょう。
Q. やる気スイッチをAIに押してもらうって、依存にならないですか?
A. 依存じゃなくて「協働」だと思ってます。山崎さんも言っていたけど、スタッフに得意なことを任せるのと同じ。自分の主軸はあくまで自分の中にある。AIはそれを引き出す役目。最終的に行動するのは自分だから、依存にはなりません。「やる気を出さなきゃと思うこと自体をやめる」という発想の転換が先です。
Q. 「夢が叶った1日をChatGPTに描かせる」手法は具体的にどうやるんですか?
A. ChatGPTに「私の夢が叶った1日を朝から夜まで具体的に描いてください」と伝えた上で、夢を5つ箇条書きにして入力するだけです。ChatGPTがその夢から「この人はこんなライフを望んでいるんだろうな」を読み取って、朝・午前・昼・夕方・夜・深夜という時間帯別の理想の1日を描いてくれます。山崎さんのセミナーでは泣いてしまう方もいるほど刺さる内容が出てくることがあります。
Q. AI分身(クローン)はどうやって作るのですか?
A. 自分の過去の発信文章や話し方のサンプルをChatGPTに学習させることで、自分のトーンや価値観を持った分身ライターを作れます。告知文だけでなく、SNS投稿やメルマガ文章にも応用できます。山崎さんの動画をAI分身に英語で喋らせた事例のように、他言語展開も可能です。


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