ただっちとともみんが届けてくれた朝のLIVEを見ていた。「ジェミニがもっとスムーズに、もっとクリエイティブになる」というテーマで、ただっちとともみんが紹介してくれたのは、GeminiをクリエイティブにするChrome拡張「BananaGM(バナナジーエム)」だった。前日にリリースされたばかりのツールで、写真を1枚入れるだけで服や髪の色に合わせたペットボトルキャラが生まれてくる。「ペットボトル診断みたい」とともみんが言った瞬間にコメント欄が盛り上がった。プロンプトをゼロから書く必要はなく、プリセットを選んで送信するだけ。気づいたら30分、みんなで夢中になって生成し続けていた朝の話だ。
ともみんが朝から持ってきた、前日リリースのChrome拡張「BananaGM」

LIVEが始まって数十秒、ただっちが今日のテーマを伝えた。
ただっち(00:33〜)
「今日のテーマはですねジェミニがもっとスムーズにクリエイティブにということでバナナにさらに魔法をかけてしまうという拡張機能のバナナGMというのをご紹介いたします」
ともみん(4:07〜)
「AIを使いながらクリエイティブをレクチャーしております。最近研究の幅がいろいろ広がりまして、動画やったりとか文字やったりとか、いろいろ研究を進めておりますが、昨日リリースされましたこちらの、まずちょっと私の画面を見ていただければと思います」
「昨日リリースされた」を翌朝には実演している。このスピード感がこの回の空気をつくっていました。
「バナナにまた魔法をかける」という言葉だけで、どんなツールなのかワクワクしてしまいますよね。
ただっちは「一人で頑張るみんなの親友」というコンセプトでAI開花マーケターとして活動している。企業家や経営者のビジネスと人生を開花させるお手伝いをしながら、ともみんとともに「AIと遊ぶIAラボー」というコミュニティも立ち上げていて、この配信の時点で170人から200人近くのメンバーがいた。毎日LIVEをお届けしている。
今日のLIVEの主役はともみんが持ってきたBananaGMだ。ともみんはAIクリエイティブデザイナーとして活動していて、AI画像生成や動画、文字など研究の幅を日々広げている。この日の朝は6時半に起きて「相当ヤバい」と感じながら奇跡の即興で準備してきたというエピソードが、視聴者のコメント欄を盛り上げていた。そのともみんが、自分の画面をタブ共有して動かして見せてくれたのがBananaGMの様子だった。
ともみん(03:15〜)
「今日朝の6時半に起きてですね相当ヤバいと思いながら奇跡の即興で準備してきました」
ともみん(04:07〜)
「AIを使いながらクリエイティブをレクチャーしております。最近研究の幅がいろいろ広がりまして動画やったりとか文字やったりとかいろいろ研究を進めておりますが昨日リリースされましたこちらのもうですね、まずちょっと私の画面を見ていただければと思います」
「昨日リリースされた」という言葉のフレッシュさが、このLIVEのリアルタイム感を表していますよね。

ともみんが画面を共有すると、GeminiのUIに重なるようにBananaGMの操作パネルが現れた。拡張機能をオンにすると「コンマリ」と呼ばれるUIボタンが画面に追加される。そのボタンを押すと、あらかじめ用意されたプロンプトのプリセット一覧が表示される。写真などの素材を入力してプリセットを選び、送信するだけで画像生成が走る。そのシンプルさが伝わった瞬間のただっちの言葉がある。
プロンプトを毎回ゼロから書かなくていいというのは、クリエイティブを試したいけれど「何をどう書けばいいかわからない」という壁を一気に取り払ってくれる。
BananaGMのプリセットを制作しているのは「小森さん」という方だとともみんが説明していた。拡張のUIボタン名は「コンマリ」で、ともみんはLIVEの中で「こんまりさんが小森さんのノートを見てたんだけど」と話していた。このLIVEが配信された時点ではBananaGMはまだ「発展段階」にある拡張機能で、クリスマスやお正月向けのテンプレートから始まり、その後も順次コンテンツが追加される見込みだとともみんは話していた。なお、BananaGMはChrome拡張機能のためスマホでは使えない。
また、ただっちはBananaGMの印象をノートブックLMのChrome拡張機能との比較で話していた。以前紹介したノートブックLMの拡張機能と「ちょっと近い感じ」だという言葉があり、Gemini周辺のChrome拡張機能が続々と充実してきているという文脈で捉えられていた。
写真を入れると、服や髪の色に合わせたペットボトルキャラが生まれてくる

BananaGMのプリセットのひとつに「ペットボトル」がある。人物の写真を素材として投入すると、その写真の雰囲気や色に合わせたドリンクキャラクターに変換してくれる機能だ。ともみんがまず自分の写真を使って試した。しばらく生成を待ち、画面に結果が映し出された瞬間、ともみんが声を上げた。
ただっち(6:05〜)
「前ね、ノートブックLMの拡張機能もご紹介したんですけど、それにちょっと近い感じですかね。」
ともみん
「これを使いながら、今日はちょっとね、遊んでいきたいなと思っております。」
キャラクターだけじゃなくてドリンクの雫のテクスチャまで表現されているというのは、単なる「キャラ変換」ではなくて「世界観ごと作ってくれる」感じがしますよね。
生成されたのは、ともみんをモデルにしたキャラクターが、雫の輝きをまとったボトルを持つような画像だった。そのドリンクの中身は「ミルクティー」。白っぽい髪と白っぽいアイコンの雰囲気がミルクティーの色合いと結びついたのだとともみんは分析していた。
ともみん(07:01〜)
「可愛いよね。だから入れる写真とかね、服装とかの雰囲気によって変わると思う。私たぶん髪の毛とこのアイコン白っぽい感じだったからミルクティーだったんだと思う。」
写真の色トーンや服装がドリンクの種類に変換される。入れる写真によって出てくるものが変わるというのは、ともみんの言葉どおり「入れる写真とかね、服装とかの雰囲気によって変わる」という体験がそのまま結果に表れていた。

続いて、ともみんはコメント欄にいたトモくんの写真を「無許可でフリー素材」と笑いながら使ってみた。紺色のスーツを着たトモくんを投入すると、生成が走り、ただっちが結果を見て言った。
ただっち(08:44〜)
「合う!ブルーベリー?ブルーベリーヨーグルトなるほど確かにすごい似合う。考えてないのを出してくれるのは面白いね確かに」
ただっち
色の合いを直感で「似合う」と判定する
ともみん
「なぜこの色になったか」を写真の特徴から分析して言語化する
紺のスーツとブルーベリーヨーグルト、言われてみれば色味がつながっていて、AIの「読み取り」のセンスを感じますよね。

この生成がとにかく速かったことも特筆する点で、ただっちが「でも早いよね、ナノバナがね」とつぶやき、ともみんも「早いね、しかも今日早いね」と応じていた。次々と写真を試していく流れが生まれた背景には、この生成速度の心地よさもあったと思う。
さらにゆきちゃんという視聴者の白っぽい写真も試した。「バニラ系かな」「ミルク系じゃないの」という予想がコメント欄に並んだが、出てきたのはレモンハーブティー系の結果だった。ともみんは「いちごミルクっぽい感じもするけど、レモンハーブティーも合うなって感じ」と受け取っていた。
そしてこの日のLIVEで特に面白かったのが、ただっちとともみんの2人が写ったお正月の写真を一緒に入れてみる実験だった。2人の写真から生成されたのは、和のスパークリング桜のようなボトルだった。ただっちが「お正月に並んでると買いたくなる」と言う季節感のある結果で、ともみんは「背景がちょっとずつ場所違うし後ろも気を使ってくれる」という点に感心していた。2人という複数人の写真を入れてもちゃんとそれぞれを読み取ってキャラクターに反映してくれるのは、思っていた以上に細かいところまで対応しているということだと思う。
こうしてさまざまな写真を次々と試していくうちに、ともみんが「ペットボトル診断みたいな感じ」とつぶやいた。占いのような感覚で結果を待つ、その楽しさがこのツールの大きな魅力のひとつだ。そしてこのデモがただのサンプル提示で終わらなかった理由がある。同じ写真でも、毎回違う結果が出てくるからだ。
同じ写真を入れても毎回違う診断が出てくる、ガチャを引いている感覚

BananaGMがただのデモで終わらずに「遊び続けてしまう体験」になっていったのは、このランダム性のおかげだと思う。同じ写真を同じプリセットに入れても、毎回異なる結果が出てくる。ともみんがその感覚を言語化したのが「ガチャ要素も多分ある」というつぶやきだった。
「ミルクティー」だったともみんの写真を、「もう一度入れたら違う結果が出るかもしれない」という期待で何度も回してみる。その流れが生まれてからLIVEの空気が変わった気がした。一度目がミルクティー、別のバリエーションではレモン。そしてある回には、はちみつが垂れているように見える描写が出てしまい、ただっちとともみんが「放送事故ですね」と笑い合う場面があった。同じ素材なのに毎回違うものが出てきて、予測不能な展開が起きる。それがこのツールをひたすら回し続けてしまう理由だった。
ともみん(14:14〜)
「ガチャ要素だからさ結構何パターンか出してくれるんじゃないかなとミルクティーじゃない私をちょっと見せてほしい何でしょうね何でしょうね」
「ミルクティーじゃない自分を見てみたい」という好奇心、わかりますよね。毎回違う結果が出るからこそ次を引きたくなる。
何度も試す中で、ともみんはチャットの「引き継ぎ」についても触れていた。同じチャットの中で続けて生成すると、前の生成結果の情報が引き継がれる形になる。「ただっち=マスカット」という関連付けが同一チャット内に蓄積されると、次の生成でも同系統の結果が出やすくなる。実際にただっちが「このチャットの中ではマスカットが定義されてる感じ」と確認しながら、ともみんが新しいチャットに切り替えて試す場面があった。バリエーションを多く引き出したいときに、新しいチャットで生成し直すと前の文脈がリセットされる、という使い方が自然と見えてきた。
ともみん(15:57〜)
「1個のこれを使っていろんな人をやってみるとか、自分何回も入れてみる。実験するときは10回とか同じやつとかでも入れたりする。」
10回試すというのは、それだけ毎回違うものが出てきて飽きないということで、ガチャとしての体験設計が本当に成立しているんだよね。

このガチャ感覚が面白いのは、同じ素材で複数パターンを出せるところだ。ともみんは「10回とか同じやつとかでも入れたりする」と話していた。毎回違う結果が出てくるからこそ飽きない。「次はどう出るか」という期待が毎回リセットされるからだ。ゆきちゃんの白っぽい写真を入れたとき、視聴者が「バニラ系」「ミルク系」と予想する中、実際に出てきたのはレモンハーブティー。ただっちが「白いゆきちゃんは何になるんでしょうね」と声をかけて、その予想を外した瞬間に「ペットボトル診断だよね」という言葉が生まれた。
この一言がすべてを表していると思う。技術的な解説よりも「触れたときの楽しい」という感覚が先に来るのが、BananaGMというツールの本質ですよね。
GeminiのChrome拡張「BananaGM」の画面を見てみると、プロンプトの勉強にもなると気づいた

17分を過ぎたあたりで、ただっちがペットボトル以外の機能についても見せてほしいと伝えた。ともみんはタブの共有先を切り替えて、BananaGMの拡張機能の画面そのものを映してくれた。Chromeのタブ上に表示される拡張ボタンを押すと、BananaGMのUIが起動する。その操作の流れをともみんが説明してくれた。
ともみん(18:03〜)
「もう簡単にもうオンにしていただいてさっきみたいな感じでプロンプトを選んでもらうような形のアプリになって拡張機能になっております。名前がねコンマリってなってるんだけど開いてここですねここを行くとサイトに飛びます」
ともみん(28:36〜)
「そうそうそう、いやこれは可愛いなと思っててチェックしてて。ちょっとなんかクリスマスとお正月しかないなと思ってたんだけど、可愛いのが追加されて、うはうはでございます」
「コンマリって名前」という説明に視聴者がピクッとするのは自然な反応ですよね。ともみんはこの名前の由来として「こんまりさんが小森さんのノートを見てた」と話していた。

拡張機能のUIからリンクされているサイトには、さまざまなプロンプトテンプレートが並んでいた。コピーしてGeminiに貼り付けるだけで即使えるプロンプトが整理されている。プリセットとして保存されているものをワンクリックで展開する機能もある。このサイトを見てみると、どんな指示を書くとどんな出力が得られるかのパターンが読み取れるようになっていた。

BananaGMのプリセットを制作しているのは小森さんという方だと、ともみんが前日確認したノートの内容をもとに話してくれた。
ともみん(19:47〜)
「でいろいろなプロンプトを小森さんという方が作られているそうです透明感あってすごいね。多分女子向けがいいと思うんだな、こりゃ。」
「女子向けがいいと思う」というともみんの言葉どおり、キラキラした透明感のある表現が続いていた。
ただっちも「女子向けがいいよね」と同意していた。小森さんのプロンプトは透明感を軸にしたデザイン表現が特徴で、ともみんはそのクオリティに感心していた。
ともみん(20:00〜)
「もうキラキラしてる。表現がめちゃくちゃ可愛いなと思ってる。これはウケるよ。可愛いもんね。今多分発展段階だと思われる。」
「発展段階」という正直な表現がいいと思う。まだリリースされたばかりのツールをいち早く試して届けてくれるこのLIVEのスタンスが、私は好きだなと感じます。
このサイトに並んでいるプロンプトを覗くことで、Geminiへの指示の書き方のパターンが見えてくる。BananaGMのプリセットを使って遊んでいるうちに「どういうプロンプトがどんな出力に結びつくか」が自然と見えてくる、とともみんが話していた。
ともみん(20:48〜)
「プロンプトをどういう風な感じで入れてるのかなって見てるのも面白いよね」
お菓子パッケージのテンプレートを試したら、ちびキャラの足が長すぎた

20分を過ぎたあたりから、ともみんはペットボトルとは別のプリセット「お菓子パッケージ」を使ったデモへ移った。人物の写真を入れると、その人物をモチーフにしたお菓子のパッケージデザインが生成される仕組みだ。グミ、ビスケット、クッキーなど複数の種類があり、ともみんは「コンマリさん」ボタンからパッケージのカテゴリを選んで操作する様子を見せてくれた。
ともみん(22:47〜)
「もちろんね、手軽にでもできるんだけどこうやってプロンプをどういう風な感じで入れてるのかなって見てるのも面白いよね。」
ただっち(30:51〜)
「おかげさまでGPTs研究会、今1日20人30人ずつぐらい増えてまして、気づけば6600人を超えておりまして、毎日違うライブ配信をお届けしてるんですが、明日は田中ともくんがAI×業務改善のテーマでお届けしていきたいと思います」
使うこととプロンプトを読み解くことが同時に進行するという感覚、AIツールを使う上で最も豊かな体験だと思う。
ともみんがただっちの写真をお菓子パッケージのプリセットに入れた。新しいチャットで生成し直したことで、マスカット系のグミパッケージが生まれた。
ただっち(23:18〜)
「今日は新発売のマスカットですね。でっかいの持ってるね。ちびキャラだけど足が長いね。」
「新発売のマスカット」という言い方が自然すぎて笑ってしまいますよね。ちびキャラがでっかいグミを抱えている光景が目に浮かびます。

このとき生成されたちびキャラには想定外の特徴があった。ともみんが「おー、足長いね」と言い、ただっちも「ちびキャラだけど足が長いね」と反応していた。ちびキャラの設定なのに足が妙に伸びてしまっているという予測外の出力が、LIVEの笑いを生んでいた。さらに別のバリエーションでは足がフレームの外にはみ出したような描写になっていて、こちらも2人で楽しんでいた。こういう「完璧ではないけれど面白い」出力が出てくるのも、ガチャ体験の醍醐味だと思う。
続いて、この日の配信背景に置いてあったお菓子「森のメガネくんビスケット」の写真を使ってみる場面もあった。ともみんが「グミにやったんだけど」と言いながらパッケージのプリセットに投入すると、今度は意外な組み合わせが出てきた。
コンペイ糖とクッキーという普通は一緒にならない組み合わせを出してくる、AIの連想力の面白さがここにも出ていると私は感じます。

お菓子パッケージのデモを通じて見えてきたのは、BananaGMが「入力素材のどこを読み取るか」という点だ。人物の服の色や雰囲気から抽出し、お菓子の種類や色、パッケージのデザインへと翻訳していく。ペットボトルのときと同じように、入れた素材によって出てくるものが大きく変わる。後半のデモでともみんは「やっぱほら何回も引きたくならん、ガチャ」と笑いながら次々と試し続けていて、お菓子パッケージでも同じガチャ感覚が健在だった。同じ素材でも新しいチャットで試すと違う結果が出やすく、複数バリエーションを並べてから選ぶという使い方が自然と生まれていた。
気づいたら30分、ずっと作り続けていた朝のこと
この没入感こそ、新しいツールに触れる朝LIVEの一番のごちそうかもしれません。

BananaGMを触りはじめてから、ペットボトル診断が止まらなくなった。ともみんが持ってきたときには「今日のネタが1個増えたな」くらいの気持ちだったのに、写真を入れるたびに「次はどう出る?」という気持ちが膨らんでいった。ペットボトルキャラが出てきて、お菓子パッケージを試して、また戻ってキャラを作り直して——そうしているうちに時間がたっていた。
ライブの場でも、気づいたら30分近くがBananaGM一色になっていた。これはAIを「仕事のために使う」感覚とは少し違う。もっと素朴な、何かを作る楽しさに引っ張られていた感覚だ。「役に立つから触る」ではなく「面白いから止まらなくなった」——そういう状態になれるAIツールは、実はそんなに多くない。次の写真を試さずにはいられない。そのリズムが心地よかった。

ただっちが「気づけばあっという間に30分ですよ」と言ったとき、私も画面の前でうなずいていた。作業している感じがしないのに、何かが積み上がっていく。その軽さが、BananaGMの一番の特徴だと思う。
そして、ただっちがもう一言つけ加えた。「いやー面白いな、こういう拡張機能みたいのもなかなか自分じゃ見つけてこれないからいいの見つけてくれてありがとうございます」——この言葉に、ともみんがチームにいる意味がある。ひとりでAIを使っていると、どうしても自分の関心の範囲内しか見えない。隣に「最近こんなのリリースされたよ」と言ってくれる人がいると、全然違う景色が広がる。ともみんのような存在が隣にいることで、BananaGMはただのツール体験から、発見を一緒に楽しむ時間になっていた。
ただっち(28:20〜)
「いやー面白いな、こういう拡張機能みたいのもなかなか自分じゃ見つけてこれないからいいの見つけてくれてありがとうございます。」
ただっち(28:47〜)
「皆さんいかがだったでしょうか。ぜひバナナGMで検索してもらって、これはGeminiで開くと使えますので、バナナGMの拡張機能を入れてGeminiでちょっとお試しください。拡張機能なので」

ともみんは「いやもうずっとリリース待ってたこれは」とまで言っていた。自分でリリースを待ち続けていたツールを、ライブで初めてみんなと触る。その興奮が画面越しにも伝わってきた。「昨日リリースされたばかり」というタイミングで持ってきてくれたこと自体、ともみんがどれだけアンテナを張っているかを示していると思う。
30分があっという間だった、という体験は珍しくない。でもそれがAIツールで起きたとき、何か違う意味を持つ気がする。「使わなきゃ」という義務感ではなく、純粋に「もう1回やってみたい」という気持ちで動いていた時間だった。そういうツールが増えていくと、AIとの関わり方が少し変わるかもしれない。楽しいから触る。その感覚が出発点になれば、使い方は後からついてくる。
ひろくんコラム|「使うのが楽しい」が、一番強いAI活用かもしれない

BananaGMを使っていたともみんを見ていて、ふと思ったことがある。AIを「効率化ツール」として使っている人と、「面白いから触っている」人では、長期的に身につくものが全然違うんじゃないかな、と。
効率化目的だと、目標が達成されたら止まる。「これで仕事が早くなった、OK」で完結する。でも楽しくて触っている人は、目標がないまま続ける。続けるうちに「こういうことができるんだ」という発見が積み上がっていく。その差が、1年後に大きく開く気がしている。
私は分身AI.comでAIの活用を伝えているけれど、「まず楽しいと思えるものから入ってほしい」とずっと思っている。BananaGMみたいに、写真を入れたら何かが出てくる——その単純な面白さが、AIへの入口として最高だと感じる。難しいプロンプトも、業務改善も、後からついてくる。最初は「なんか面白い」で十分だ。
ともみんが「ずっとリリース待ってた」と言ったとき、私はその熱量がうらやましいと思った。自分が楽しみにしているものを、仲間と一緒に触って、感想を言い合える場がある。それだけでAIは全然違う体験になる。ひとりで使うより、誰かと使ったほうが絶対に面白い。それはBananaGMだけの話じゃなくて、AIそのものの本質だと思っている。
よくある質問
- BananaGMはスマホでも使えますか?
- BananaGMはChrome拡張機能のため、パソコンのChromeブラウザでのみ利用できます。スマートフォンでは動作しません。ライブでもともみんが「スマホでは使えない」と説明していました。
- BananaGMにはどんなテンプレートがありますか?
- ライブで使用していたテンプレートは「ペットボトルキャラクター」と「お菓子パッケージ」です。ペットボトルキャラは写真の人物の服や髪の色を参考にしたデザインが生成され、お菓子パッケージはちびキャラ風のイラストがパッケージに配置されます。なお、ともみんはLIVE中に「クリスマスとお正月のテンプレートから始まり、その後可愛いものが追加されてきた」と話しており、テンプレートは継続的に追加されています。
- 同じ写真を入れると毎回同じ結果になりますか?
- なりません。同じ写真を使っても毎回異なるデザインが生成されます。ともみんがライブ中に「ガチャ」と表現していたように、出力にランダム性があるため、繰り返し楽しむことができます。
- BananaGMで生成されるデザインは何を参考にしていますか?
- 写真に写っている人物の服の色、髪の色、全体の雰囲気の色トーンを参考にしてデザインが生成されます。同じ構図でも着ている服が違えば、出力されるペットボトルキャラクターの色合いも変わります。
- BananaGMはいつリリースされましたか?
- ともみんがLIVE内で「昨日リリースされたばかり」と紹介していたため、LIVE配信の前日にリリースされた新ツールです。このLIVEでともみんがリリース直後のタイミングで実演してくれました。
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