AIに魂を宿す共感ストーリーの力——出版コンテスト17日間を終えて
この記事の3行まとめ
- 絆出版コンテスト17日間を完走。最終2日間で約1,900票が入り合計5,111票。「自分の限界を超えた挑戦だけが、周囲の本物の応援を引き出す」という気づきを得た。
- 元アナウンサーの松下きみ子さんとの対談で、「安心安全な範囲の努力には誰も本気で協力しない」という法則が浮かび上がった。
- 出版コンテストは、カルピスの原液(本)を作りSNS・YouTube・講座に転用する起点として最適な疑似出版体験になる。
17日間やり切った正直な感想——合計5,111票という数字
絆出版コンテスト、無事に17日間を走り切りました。相棒が入院するというハプニングもあり、業務を1人でこなしながら新しい講座も立ち上げつつ、コンテストにも全力投球。通常の何倍も忙しい2週間でした。でも、やり切ったなという達成感は本物です。
最終2日間で約1,900票が一気に入って、合計5,111票。毎日自分でグラフを作って集計していたので、どこで伸びてどこで止まったかが一目でわかる。自分との戦いとして見ていたので、「やったら成果が出る」という手応えを数字で実感できたことが、今回一番の収穫かもしれません。
正確な順位は2月末に発表されますが、見えていた得票数のグラフは明らかに最後の2日間で急上昇している。勝負は終盤——このことがはっきりわかりました。途中まで同じペースで来ていたら、おそらく最後もそのままだったと思います。
「なぜこのコンテストに出たのか」——知らなかったから挑戦できた
松下きみ子さんは詳細を見てから「大変だ、やめよう」と判断したそうです。一方、僕は大変さを知らずに「出てみない?」と声をかけてもらって飛び込んだ。無知の強さ、というか「知らないから怖くない」という状態で始められたのが良かった。
今年は出版すると決めていたタイミングで、出版プロデューサーの純さんとの縁から企画書も書いていた。その矢先にコンテストの誘いが来た——ご縁とタイミングの重なりが背中を押してくれました。絆出版コンテストの取締役・加納さんとの対談ライブをきっかけに「出てみない?」という声をかけてもらったことが、全ての始まりです。
ミリオン競争クラブ——著者100万部を目指す著者たちのコミュニティを運営しサポートしてきた。周りが著者だらけになってきた時に「自分がまだ本を出していない」という違和感が積み重なっていた。環境を自分でそういう場所に置いたことで、自分もそちらへ向かうエネルギーが生まれたのだと思います。
「自分の限界の外を目指した時だけ、本物の応援が来る」
今回一番刺さった気づきがこれです。自分のできる範囲内で頑張っていても、正直誰も本気で助けてくれない。でも「自分の手が届かない目標」を宣言した瞬間から、頼んでもいないのに「やるよ」と言ってくれる人が現れ始めた。
野球で言えば、素振りをコツコツやっている時より、プロ選手に挑戦すると言った時の方が、コーチが本気になるようなものです。「大きな夢を描くこと」が協力者を引き寄せる磁石になる——これは出版以外でも使える法則です。
きみ子さんは「安心安全な世界では応援が集まらない」と語ってくれました。自分自身もそういう安心安全な世界を大切にしてきたからこそ、今回の話は刺さったと言います。「限界の外に出た時に初めて見えるものがある」——このことは、AIを使った発信でも全く同じだと思います。「どうせ誰も見ない」という安全圏の発信を続けても、何も変わらない。
元アナウンサーが語る「著者になった後の新しい悩み」
きみ子さんが正直に話してくれた——著者になると今度は「1冊しか出してない」という新しい悩みが生まれる、と。周りに5冊・10冊・30冊出している著者がいると、また焦りが出てくる。でも、それがまた次の行動エネルギーになる。
ステージが上がると、その上にまた上があることが見える。プロ野球に入ったら今度はレギュラー争いが始まる——それが成長の証でもある。だから「著者になったら終わり」ではなく、「著者になったら次のゲームが始まる」という感覚で挑戦してほしいです。
これはAI活用でも同じです。ChatGPTを使いこなせるようになったら、次はプロンプトエンジニアリングが気になる。自動化できたら、次はビジネスモデルの設計が課題になる。悩みがなくなることはない。でも悩みのステージが上がることが、成長の証だ。
山崎巧さんの絶叫応援——影響力のある人が動く瞬間
最後の2日間で一気に票が伸びた背景には、影響力を持つ著者の方々へのお願いがありました。200万部の山崎巧さんが配信中に「みんな入れてよ!応援頼むよ!」と絶叫してくれた。11万人のYouTubeチャンネルを持つ蒲田ひろさんがメルマガ6万人に流してくれた。
普通だったら頼めない相手に、コンテストという「文脈」があることで頼めた。思いをぶつけたら動いてくれた——本当に「売れている人は愛がある」と感じた瞬間でした。16日に複数のライブが重なり、蒲田ひろさんのメルマガ6万人への一斉配信も同日に重なった。あのグラフの急上昇は、そういう奇跡的なタイミングの重なりから生まれたものです。
「今までだったらを相談しなかったような人に、コンテストという文脈でお願いできた」——この体験は大きかった。木俊孝さん、渡さん、下田さん、そして蒲田ひろさん。普段の延長線上にはなかったご縁が、今回の挑戦で一気に繋がりました。
コンテストで生まれた新しいご縁——著者100万部の世界へ
コンテストを通じて新しいご縁が結ばれた。初めましての方とコラボライブをしたり、今まで頼めなかったような著者さんにライブをお願いしたり。「本を出していない僕」では生まれなかった会話が、コンテストという舞台があることで自然と生まれた。
著者さんの応援グループを作って、出版記念パーティーを運営してきた経験が10人近くある。ずっと裏方が多かった。でも今回初めて「前に出る側」の体験をして、裏方として著者さんをサポートする目線が全然変わったと感じています。サポートする側が、一度でも表に出ることの重要性——これは本人にならないとわからないことだった。
蒲田ひろさんとはYouTube実践会を立ち上げる話も進行中です。コンテストがなければ生まれなかった企画です。大きな夢を宣言することで、想像していなかった扉が開く——その体験を、今回リアルに経験させてもらいました。
出版後の次の一手——AIかける出版講座とYouTube実践会
コンテストを通過点として、次は出版プロデューサーの純さんとのコラボ講座「AIかける出版」をスタートします。AIで本を書きたい人向けに、企画書からKindle出版までを一気に伴走する内容です。
本という形で自分の知識・ノウハウを体系化しておくと、AIが参照しやすくなる。講座を受けた方の中にも、30万文字分のブログ記事をワードにまとめてChatGPTに入れてみたら「うまく引っ張ってくれない」と困っていた人がいました。ChatGPTも検索するのに疲れてしまって、適当なところから引っ張ってきてしまう。でも本みたいに第1章から体系化された構造になっていると、AIが参照しやすくなる。まとめておくことの意味がここにある。
さらに蒲田ひろさんとはYouTube実践会を立ち上げる話も進行中。本という「カルピスの原液」を作り、YouTubeの台本・SNS発信・講座コンテンツに転用していく——その全体像を一緒に実践していきます。出版は終わりじゃなく、コンテンツ循環の起点です。
共感ストーリーがAIに魂を宿す——松下きみ子さんの哲学
きみ子さんの専門は「たった1人に選ばれるための共感ストーリー」。ストーリーアナウンススクールの代表として、ビジネスパーソンに向けて「たくさんの中で1人に選ばれる」サポートをしている。元アナウンサーとして言葉を届けてきた経験が、このアプローチの根っこにある。
AIが文章を書ける時代だからこそ、そこに人間の魂・ストーリー・体験が乗っているかどうかが差別化になります。AIが作った文章に、自分のエピソードと感情を重ねてはじめて「あなたにしか書けない文章」になる。コンテスト中に実感したのも、思いを語り続けることで応援の輪が広がったこと——数字より感情が人を動かすという、変わらない人間の本質でした。
「見ている人に学びや気づきが生まれる投稿を意識すると、応援が自然と広がる」——きみ子さんのこの言葉は、AI発信にもそのまま当てはまります。情報を伝えるだけの投稿ではなく、読んだ人が「自分の話だ」と感じるストーリーを乗せること。それがAIに魂を宿す、ということだと思います。
カルピスの原液としての本——発信・講座・AI分身に転用する
今回のコンテスト全体を通じて確信したのが、「本を作ることはカルピスの原液を作ること」という感覚です。原液さえ作れば、薄め方を変えていろんな飲み物にできる。
本ができたら、それをAIプロジェクトにそのまま丸投げして「この本の著者として回答してください」と設定できます。構造化されたデータだから、AIが参照しやすい。ブログ記事・SNS投稿・YouTube台本・講座資料——全部この本を原液にして展開できる。
出版コンテストへの挑戦は、単なるコンペへの参加ではなく「著者として生きることへの覚悟を決める道場」でした。17日間という短い期間に、普段の何倍もの思いを発信し続けた。その経験が原液になって、これからの発信すべてに染み込んでいく。大きすぎる夢を宣言することから、あなたも始めてみてください。
よくある質問
- Q. 出版コンテストで応援を集めるコツは何ですか?
- 「応援してください」だけでなく、なぜこのコンテストに挑戦したのか・どんな本を書きたいのかという思いを伝え続けることが重要です。見ている人に学びや気づきが生まれる投稿を意識すると、応援の輪が自然と広がります。また途中で戦略を変える勇気も大切で、「このままでは同じ結果になる」と気づいたら、影響力のある著者への直接のお願いも選択肢に入れてください。
- Q. 影響力のある人へのお願いはどうすればいいですか?
- 「コンテスト」や「出版」という具体的な文脈・理由があると頼みやすくなります。熱い思いをストレートに伝え、相手にとっても意味のある協力になるよう丁寧に説明することが大切です。山崎巧さんや蒲田ひろさんのように「売れている人は愛がある」という体験をした今、相手への思いを正直にぶつけることが一番の近道だと実感しています。
- Q. AIで書いた文章に自分らしさを出すにはどうすれば?
- 自分の実体験・感情・失敗エピソードをAIに詳しく伝え、それを文章に織り込んでもらうことが鍵です。元アナウンサーの松下きみ子さんが専門とする「共感ストーリー」の手法が有効です。コンテスト中に思いを語り続けることで応援が広がったように、感情と体験が乗った文章だけが人を動かします。
- Q. 出版コンテストは著者でなくても参加できますか?
- はい。今回のコンテストも、まだ本を出していない人が多数参加していました。むしろ「著者ではない状態」で挑戦することで、著者マインドへの覚醒や新しい人脈形成が起きやすいというメリットがあります。知らないから怖くない——その状態で飛び込むことが、大きな挑戦の出発点になります。
- Q. 本を「カルピスの原液」として活用するとはどういう意味ですか?
- 1冊の本に自分の知識・体験・ノウハウを体系化して詰め込むことで、それを薄めてさまざまなコンテンツに転用できるという考え方です。ブログ記事はそのまま一部を切り出す、SNS投稿は核心だけを凝縮する、YouTube台本は対話形式にアレンジする、AI分身の知識ベースとして設定する——一度原液を作れば、無数の媒体に展開できます。
- Q. 「AIかける出版講座」はどんな人に向いていますか?
- 自分の知識・経験を本にまとめたいけれど書き方がわからない方、AIを使って効率的に原稿を作りたい方に向いています。企画書の作成からKindle電子書籍の出版まで一気に伴走する内容を予定しています。詳細はAI氣道公式サイトまたはYouTubeチャンネルで最新情報をご確認ください。
- Q. 出版後に「1冊しか出してない」という悩みが出てきたらどうすればいい?
- それは成長の証です。ステージが上がると、その上にまた上があることが見えます。1冊目を出したら2冊目の企画を始める、別のジャンルに挑戦する、共著に参加するなど、次のゲームが始まったと捉えて行動に移してください。悩みのステージが上がることが、前進している証拠です。
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17日間の出版コンテストは、単なるコンペではなく「著者として生きることへの覚悟を決める道場」でした。自分の限界の外を目指した時にだけ本物の応援が集まる——この体験は、AI時代の発信・出版・ビジネス展開すべてに通じる法則です。あなたも「大きすぎる夢」を宣言することから始めてみてください。





