AI、アバター、創作、発信――4人の実践者が本音で語る新時代の幕開け!

この記事のポイント

  • AIアバター・創作・発信の最前線に立つ4人の実践者が、実体験をもとに本音で語り合ったセッションのまとめです。
  • AIエージェントが個人に代わって電話をかけ予約を取るなど、2025年のAI活用は「自動化の新次元」に突入しています。
  • バイブコーディングやGemini Studio Buildなど、ノーコードでアプリを公開できる時代が突然到来したことが共有されました。

4人の実践者が語る「AIの幕開け」とは

4人の実践者が語る「AIの幕開け」とは - 動画キャプチャ

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AI氣道のモーニングライブでは毎週、第一線でAIを活用する実践者たちが最新動向を報告し合います。今回は「AIアバター・創作・発信」をテーマに4人が集い、それぞれの生の体験をもとにセッションが展開されました。参加者からは「幕が開いてしまった感がすごくある」という言葉が連発され、週を追うごとに加速する変化の実感が会話のあちこちに滲み出ていました。パソコン教室を経営しながらAI講師としても活動する関さん、AIコンサルタントとして企業支援を行う添田さんなど、異なる立場の実践者が一堂に会することで、現場で起きているリアルな変化が浮き彫りになりました。

AIエージェントが電話をかける時代が到来

AIエージェントが電話をかける時代が到来 - 動画キャプチャ

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今回のライブで最も驚きを呼んだトピックが、AIエージェントによる自動電話発信機能です。オペレーターが個人の携帯電話にもかけられるようになり、予約確認・営業時間の問い合わせ・複数店舗の空き確認などを、人間に代わってAIが遂行します。これまでは固定電話への発信のみだったこの機能が、スマートフォンにも対応したことで実用性が一気に高まりました。「ウェブサイトで予約できる店はAIがウェブから、電話のみの店はAIが電話をかける」という使い分けが自動で判断されるようになっており、参加者からは「個人商店レベルで使えるエージェントが本当に来た」という声が上がりました。セキュリティ面では、ログイン操作の際だけ人間に制御を戻す設計になっており、安全性にも配慮されています。

バイブコーディングで子どもたちもアプリを作る

バイブコーディングで子どもたちもアプリを作る - 動画キャプチャ

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「急にアプリを作れる時代が来た感じ」という言葉が印象的でした。バイブコーディングと呼ばれるノーコード・ローコード開発のアプローチが急速に普及し、プログラミング未経験の子どもたちでさえも、ワイワイと声をかけ合いながらアプリを完成させてしまう光景が各地で生まれています。Gemini Studio Buildを使えば、チャット上でコードを生成し、そのままウェブサイトとして公開することも可能です。さらにFigmaと連携してデザインに落とし込む流れも確立されており、アイデアから公開までのハードルが著しく下がっています。「1人で個人アプリを公開して皆さんが使える時代が来た」という実感が、参加者の間で共有されました。

Gemini StudioとNotebookLMで音声コンテンツを量産

Gemini StudioとNotebookLMで音声コンテンツを量産 - 動画キャプチャ

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Gemini Studioのスピーチジェネレーション機能が大きく進化し、音声コンテンツの生成が格段に手軽になりました。テキストを入れて音声を出力するだけでなく、海の音や環境音などの効果音まで自動で付与されるようになり、ポッドキャストやナレーション動画の制作が一人でも実現できます。「会社のナレッジベースを入れてポッドキャストを量産するGemを作っている」という実践例も紹介され、社内情報発信への応用が広がっています。NotebookLMも合わせて活用することで、大量の資料を要約しながら音声コンテンツとして配信するワークフローが構築できます。「音声生成と文字起こし、この2つを組み合わせるだけでコンテンツが無限に生まれる」と参加者は口をそろえました。

AIが「指揮者」として組織を動かすアーキテクチャ

AIが「指揮者」として組織を動かすアーキテクチャ - 動画キャプチャ

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今回のライブで繰り返し登場したキーワードが「指揮者としてのAI」です。AIが人間の指示を受けながら複数のサブAIに仕事を割り振り、結果をまとめて報告する形のマルチエージェント構成が実用段階に入っています。「社長がいて部長がいて社員がいる、という組織構造をAIで再現し、完全自律で動く」という事例が紹介され、参加者の間で大きな反響を呼びました。特にAnthropicが推奨している同時並列実行のアーキテクチャは、一つのタスクをブロック単位で並列処理することで処理速度を大幅に向上させており、「指揮者の元で残りの部分がどんどん高性能になっていく」という感覚が共有されています。個人が複数のAIを使い分けるのではなく、AIがAIを管理する時代に突入しつつあります。

Gensparkが「何でもできるエージェント」として台頭

Gensparkが「何でもできるエージェント」として台頭 - 動画キャプチャ

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Gensparkが単なる画像生成ツールから、ウェブリサーチ・コード生成・電話予約・スライド作成まで対応する総合AIエージェントとして進化していることが、今回のライブで改めて確認されました。「Gensparkで作ったウェブサイトをFigmaに持っていってデザインに落とす」「Gemini Diffusionで画像を生成してFigmaで編集する」といった複合的なワークフローも確立されつつあります。また、質問にタグ(タイトル)をつけて管理するという使い方のコツも共有され、どこで何をやったか分からなくなる問題への対策として有効です。「1週間でこれだけ使えるとは思わなかった」という声が示すように、Gensparkは急速に実務の中心ツールとして位置づけが変わっています。

退職代行・恋人との別れ代行もAIが担う現実

退職代行・恋人との別れ代行もAIが担う現実 - 動画キャプチャ

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AIエージェントの自動電話機能が進化する一方で、社会的な側面への議論も起きています。すでに退職代行サービスにAIが活用されている事例が共有され、「恋人への別れの電話をAIに代行させる」というケースまで話題になりました。「それはどうよ」という苦笑いも交えながら、技術的に可能になったことと倫理的に望ましいことのギャップについても実践者たちは自覚的です。不動産の売り込み電話がAIから来る時代については「生きている番号を探っているだけ」という仕組みが解説され、詐欺的な利用との境界線についても率直な意見が交わされました。AIが人間の「面倒な対話」を肩代わりする流れは止まらないからこそ、使い手としての倫理観がより重要になってきます。

まとめ

4人の実践者が語った今回のセッションは、「AIが仕事の一部を担う」から「AIが組織として動く」への転換点を克明に記録したものでした。電話の自動発信、バイブコーディングによるアプリ公開、音声コンテンツの量産、マルチエージェントによる組織化——これらは全て、2025年という同じ時代の出来事です。重要なのは、これらのツールを「知っている」だけでなく、実際に手を動かして自分のワークフローに組み込むことです。AI氣道のモーニングライブでは毎週こうした最新実践事例が共有されています。ぜひチャンネル登録して、次の波に乗り遅れないようにしてください。

Q. AIエージェントが電話をかけるとはどういうことですか?
A. AIが人間の代わりに予約確認や問い合わせの電話を自動発信します。ウェブ予約が可能な店舗はウェブから、電話のみの店舗には音声で問い合わせを行い、結果をレポートにまとめる仕組みです。ログインなど認証が必要な場面だけ人間に操作を戻す設計になっています。
Q. バイブコーディングとは何ですか?プログラミング未経験でもできますか?
A. バイブコーディングはAIに指示を出しながらアプリを作る開発スタイルです。コードを直接書く必要はなく、「こんな機能のアプリを作って」と伝えるだけでAIがコードを生成し、そのままウェブサイトとして公開できます。子どもたちも楽しみながら作れるレベルに達しています。
Q. マルチエージェント構成とはどのようなものですか?
A. 社長役・部長役・社員役のAIを階層的に設定し、タスクを自動分担させる仕組みです。社長AIが指示を出し、部長AIが社員AIに割り振り、結果を社長AIがまとめて報告します。Anthropicが推奨している並列実行アーキテクチャを使えば処理速度も大幅に向上します。
Q. GensparkとGemini Studioはどう違いますか?
A. Gensparkはウェブリサーチ・コード生成・電話・スライド作成など幅広いタスクをこなす総合AIエージェントです。Gemini Studioは音声生成・動画制作・コード開発などに強みを持ちます。両者は補完関係にあり、Gensparkで作ったコンテンツをGeminiで音声化するなどの組み合わせが広がっています。
Q. AI氣道のモーニングライブはどのように参加できますか?
A. YouTubeチャンネル「AIKIDO-GPTs」で毎朝ライブ配信が行われています。チャンネル登録するだけで通知が届き、リアルタイムで参加できます。またGPTs研究会のFacebookグループに参加すると、7000人以上の仲間とAI活用の知識を共有できます。

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