【AIと遊ぼう！最新AI情報ライブ振り返り】GPTs研究会LIVE 4月14日：分身AIで「社長無人化計画」を進めるヒロくんの視点

目次

• 🌅 はじめに — 今朝のライブで伝えたかったこと
• 🧑‍💻 自己紹介と私の哲学（ひろくんの立ち位置）
• 🎨 Canva（キャンバー）最新事情と家庭で使えるAIの波
• 🧠 ChatGPTのメモリ機能と個人ナレッジの活用法
• 🔗 MCPとA2Aの世界 — AIエージェント同士の対話がもたらす未来
• 🤖 分身AIの作り方と実装ステップ（私の実践ガイド）
• 🧩 分身AIとパラレルワールド実験 — 未来の選択を見える化する
• 📣 GPTs研究会の拡大とコミュニティの力
• 🩺 私の近況とAI実験モニター募集（リアルな事情を共有）
• 📘 ゼロから売り上げを作るAIマーケティングセミナーの案内
• 🔄 AIと『言語化力』 — これからますます重要になるスキル
• 📷 スクリーンショット付きの注目シーン（解説つき）
• ❓ よくある質問（FAQ）
• 💡 まとめ：AIはあなたの「拡張脳」であり「分身」
• 🤝 最後に一言（ひろくんからの呼びかけ）
• 補足リソースと次のステップ

🌅 はじめに — 今朝のライブで伝えたかったこと

おはようございます、ひろくんです。今回は私がいつも話している「分身AIで社長無人化計画」や、最新のAIテクノロジーがどう日常やビジネスを変えているかを、朝のライブで語った内容を深掘りしていきますよね。AIは単なる道具じゃなくて、毎日の安心感や時間の余裕、そして自己発見を与えてくれる相棒になってきている。それを実感しているからこそ、今日は実践的で役に立つ話をたくさん詰め込みました。

この記事では、ライブで話した主要トピックを一つずつ丁寧に解説します。AIツールの具体的な使い方、分身AI（＝あなた専用のエージェント）の育て方、MCPやA2Aといった新しい規格の意味、そしてコミュニティ「GPTs研究会」の動きや参加メリットまで、実践で使えるノウハウをたっぷりお届けします。私の経験や実務での観点も混ぜますので、気軽に読み進めてくださいね。

🧑‍💻 自己紹介と私の哲学（ひろくんの立ち位置）

あらためて自己紹介します。私は田中啓之、通称ひろくん。50キロのダイエットを達成して主夫と社長を両立している45歳です。会社経営者として、そして家族を支える父として、生活の中にAIを導入して「ゆるく回る仕組み」を作っています。

私の根本的な行動原理は「家族第一」「愛と感謝の循環」「共創＞競争」。そのうえで実現したいのは「あなたが頑張らなくても回る仕組み」。AIはそのための最強のパートナーです。

ライブでも話した通り、私は分身AIを作って「社長無人化計画」を進めています。分身AIはルーティン業務やリサーチ、簡単なやり取りを丸ごと任せられるし、相談相手にもなってくれる。入院や子育てで物理的に動けないときでも、ビジネスを止めずに回せる安心感は本当にデカいんです。

🎨 Canva（キャンバー）最新事情と家庭で使えるAIの波

ライブでも触れましたが、最近のCanvaは本当にアップデートが加速して使いやすくなってきています。以前はスプレッドシートと連携してカルーセル投稿を作るなど、ワークフローの一手間が必要でした。でも最新のUIと機能追加で、デザインから投稿準備まで一気通貫でできる感じになってきた。これってビジネスだけじゃなく、家庭や教育用途にも適しているんです。

具体例：

• 子どもの学習教材をテンプレ化して毎週更新する
• 家族イベントの告知用ビジュアルを一発で作る
• サービスや講座のカルーセル投稿をテンプレ化して流し込む

こうした作業を分身AIに任せれば、私たちはよりクリエイティブな意思決定や家族時間にフォーカスできる。子ども向けのアイデアもAIを通じて生まれることが多くて、実際うちの息子がClaude 3.5で簡単なアプリやゲームを作った経験は印象的でした。大人が思いつかない発想、これが未来の強みですね。

🧠 ChatGPTのメモリ機能と個人ナレッジの活用法

ChatGPTのメモリ機能が解放されてから、私の使い方がガラッと変わりました。過去の対話を引っ張ってこれるので、メモや日記代わりにチャットに全部投入して、そのままリサイクルしてもらう。これだけで思考の整理や次のアイデアの種が生まれるんだよね。

実務での流れ（私のやり方）：

1. 日々の対話や会議メモ、アイデアをChatGPTに保存
2. テーマごとに要約を出してもらう（次のアクション、課題、アイデア）
3. 必要なら他のAI（GeminiやClaude）に要約を渡して、表現を磨く
4. 最終アウトプットをCanvaなどでデザインして投稿

さらに、ChatGPTの全ログをエクスポートして他のAIに組み込む実験もしています。エクスポートファイルはHTMLや画像、生成コンテンツを含めてかなり大容量になりますが、うまく加工すると長期的な個人ナレッジベースになります。

🔗 MCPとA2Aの世界 — AIエージェント同士の対話がもたらす未来

ここは少し技術寄りの話になりますが、ライブで重点的に触れたのが「MCP」と「A2A」という概念。ざっくり言うと：

• MCPはツール接続のための構造化プロトコル。いわばUSBやソケットのような役割で、AIと外部ツールやデバイスを繋ぐための規格です。
• A2AはAI-to-AIの対話を表す概念。AI同士が協調してタスクを分担し、意思決定を行うモデルです。

現実的なユースケース（自動車修理店の例）：

1. 現場の従業員の業務をAIエージェント化する
2. 顧客が写真を送ると、A2Aで診断エージェントが複数案を提案
3. MCPを経由してツール（予約システム、在庫、メール）に指示を出す
4. 人間は最後の物理的作業や最終判断だけ担当する

これが普及すると、例えば私が「今日は台本と画像の準備をお願いします」と分身AIに指示しておけば、分身AI同士が相談して、必要な素材を生成、スケジュールに登録、メール送信までやってくれる。私たちは会議の最初に「7時にスタートでよろしく」って言うだけで、あとはできあがっているような世界が来るんです。

🤖 分身AIの作り方と実装ステップ（私の実践ガイド）

ここからは具体的に「分身AIを育てる」ステップです。私自身の経験を元に、誰でもできる作り方をわかりやすく整理しましたよね。

ステップ 0：目的を言語化する

まず最初に絶対やることは「何のための分身AIか」を明確にすること。放置しておくとAIに任せても方向性がぶれて、逆に時間を浪費します。

• 例：「集客の一部を自動化して、月に5時間の余暇をつくる」
• 例：「顧客対応の初期問い合わせを自動化して質の高いリードだけ人が対応する」

ステップ 1：現場の経験を拾う（カルピスの原液をつくる）

ここで言っている「カルピスの原液」は比喩です。現場で起きている生の情報、言語化されていない職人的なノウハウをちゃんとAIに伝える準備をします。マニュアル化できるものはマニュアル化し、経験としての判断基準は文章に落とす。

ステップ 2：パーソナリティと制約を設定する

分身AIには性格や口調、できることとできないことの線引きを設定します。私は自分の分身AIに「親しみある口調」「家族第一の視点」「マーケティング重視」といったタグをつけています。これにより出力の一貫性が上がりますよね。

ステップ 3：メモリとナレッジを整備する

ChatGPTのメモリや自分のコンテンツ（過去の会話ログ、記事、画像素材）をナレッジベースとして取り込みます。そうすることで、分身AIはあなたの好みや過去の決定を参照して提案できるようになる。

ステップ 4：小さく試し、評価して磨く

まずは1つのタスクに集中して自動化。予約メールの作成、簡単なリサーチ、SNSの草案作成など。実際に動かしてみて人間が評価を付けるループを回すと、分身AIはどんどん賢くなります。

ステップ 5：MCPやA2Aで拡張する

分身AIが安定してきたら、MCPで外部ツールと繋いで実行まで任せられるようにします。これにより、人間が介在しなくても業務が完遂する割合が上がります。ここまで来れば本当の「社長無人化」に近づくというわけです。

🧩 分身AIとパラレルワールド実験 — 未来の選択を見える化する

私が最近ハマっているのは「分身AIを複数作って、複数の戦略を同時に検証する」実験。いわばパラレルワールドをAIに走らせて、短時間で各選択肢のメリット・デメリットをスナップショット的に比較します。

やり方はシンプル：

1. 同じミッションを複数の分身AIに与える（例：1ヶ月でコンテンツ10本の反応を最大化する）
2. それぞれに異なる戦略ルールを与える（例：Aはニッチ重視、Bは広告重視）
3. 期間を決めて遂行し、結果を比較分析する

これにより、実際に手を動かす前に「どの選択が期待値高いか」をAIが示してくれます。もちろん最終判断や実行は人間が責任を持つ必要がありますが、意思決定の速度と精度が格段に上がります。

📣 GPTs研究会の拡大とコミュニティの力

ライブでお知らせした通り、GPTs研究会はおかげさまで4,500人を超えました。本当にありがとうございます。私たちが目指しているのは「実験し合える現場」と「失敗をネタにできる文化」。ここでは実践共有、分身AIのテンプレ、成功・失敗事例、そして簡単なハンズオンが定期的に行われています。

コミュニティで得られるメリット：

• 現場のナレッジをリアルタイムで共有できる
• 分身AIのテンプレやプロンプトをすぐ試せる
• モニター募集や共同実験のチャンスがある
• 孤独な取り組みが仲間と一緒に進む安心感

今年は4万人を目標にしているので、いろんな企画やプレゼントも考えています。イベント的な楽しさも忘れずに、気軽に参加してもらえる仕組みを作りたいですね。

🩺 私の近況とAI実験モニター募集（リアルな事情を共有）

ここは個人的なお知らせですが、私の直腸がん手術や人工肛門閉鎖の予定など、ライブでもお伝えしました。6月に閉鎖手術が予定されています。その期間、私が入院している間にAIがどれだけ自動で動かせるかを本格検証する「集客AIエージェント実験」を行います。

モニター募集のポイント：

• 期間：私の入院期間を中心に数週間〜数ヶ月
• 目的：分身AIが実際に集客やコンテンツ制作を自動で行えるかを検証
• 参加特典：成功テンプレの提供、個別フィードバック、優先的な導入支援
• 応募方法：合気道のメルマガ経由で案内します（早期募集あり）

私自身、実際に入院しているときでも家族や仕事が安定して回る仕組みを作れるかどうかは重要な実験です。興味がある方はぜひメルマガ登録をお願いします。

📘 ゼロから売り上げを作るAIマーケティングセミナーの案内

ライブでもお伝えした通り、ゼロから売上を作るAIマーケティングセミナーを今月20日に開催します。昨日の回は18名参加で好評だったので、追加開催です。

セミナーの目的：

• AIを使って「やりたいこと迷子」を脱する
• 現実的なステップでAIを導入して売上を作る
• 分身AIの初期設計と集客フローの作り方を実践で落とす

参加すると得られるもの：

1. 実務に落とし込めるテンプレート
2. 分身AIの作り方ステップバイステップ
3. 参加者限定のフィードバックや次回割引

私たちがこれから迎える大きな変化の波に向けて、軸を持って進むための実践会です。迷っている人は一緒にやってみようよって感じですね。

🔄 AIと『言語化力』 — これからますます重要になるスキル

ライブの核心メッセージの一つは「言語化の重要性」。AIの進化で、実行力は機械に委ねられるようになっても、AIに正しく伝えるための言語化力は人間に残るコアスキルです。

言語化力を高めるための練習法：

• 日々、自分の価値観・やりたいことを短い文章でまとめる習慣をつける
• AIと問答して、自分の考えを外化する（AIは反応で気づきをくれる）
• 他人に説明する前提で要点を3つに絞って話してみる

言語化が上手くなると、分身AIがあなたの代表として外で動いてくれる精度が一気に上がります。逆に言語化が曖昧だとAIはパルプンテ（何が出るかわからない）状態になってしまうので注意してくださいね。

📷 スクリーンショット付きの注目シーン（解説つき）

以下は、ライブの中で特に重要だったシーンに対応するスクリーンショット候補と、それぞれの短い解説、そして動画へのアクセスリンクです。各画像はその場面のポイントが一目でわかるようにしています。

00:01 — オープニングの挨拶とライブの目的

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=0m1s

ここではこの朝の配信の目的と、視聴者へコメントを促す導入をやっています。こういう朝の短時間ライブは、日常の気づきをシェアするのに最適ですね。

00:39 — 自己紹介と「AIで世界を平和に」というビジョン

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=0m39s

ここで私は「分身AIで社長無人化計画」を紹介。理念と実践の接続をしっかり伝えました。

03:07 — Canva（キャンバー）最新機能の話

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=3m7s

家庭利用や子供向けアプリ制作の話も出ました。Canvaの進化でデザインのハードルが下がり、現場での試作が早くなっているのがポイント。

05:28 — 子どもがClaudeでアプリを作った実例

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=5m28s

未来世代の強みを感じるエピソード。子どもたちがAIツールを使いこなす時代はもう来ています。

07:19 — ChatGPTのエクスポートと個人ログの活用

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=7m19s

ログのエクスポートは個人のナレッジベース形成において重要。ここで実際に出力ファイルが大きくなる話もしています。

09:40 — 分身AIをフロントとナレッジで組み立てる

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=9m40s

分身AIは「接点（フロント）」と「知識（ナレッジ）」の組み合わせで完成します。ここでその基本設計を話してますよ。

17:41 — MCPとA2Aが合致したときの可能性

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=17m41s

AI同士が自律的に連携する世界の入り口。この話は本当にワクワクします。

24:11 — 自動車修理店を例にしたMCPの活用例

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=24m11s

現場の具体例があるとイメージしやすい。人間の手仕事とAIの判断が上手く合わさる未来像です。

28:52 — GPTs研究会のメンバー数報告

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=28m52s

コミュニティは実践の場。ここから続々と実験やコラボが生まれています。

31:01 — AIマーケティングセミナーの告知

動画リンク（タイムスタンプ付き）：https://www.youtube.com/watch?v=T8lBOIt7ULE&t=31m1s

「やりたいこと迷子」を脱するための実践的なワークショップ。ぜひ参加して一緒に手を動かしましょう。

❓ よくある質問（FAQ）

💡 まとめ：AIはあなたの「拡張脳」であり「分身」

ここまで読んでくれてありがとう。結論を一言で言うと、AIは「拡張脳」かつ「分身」だよね。単に便利なツールを越えて、あなたの好みや価値観を覚え、日々の意思決定を補助してくれる存在になります。

重要なのは：

• 目的の明確化（何を達成したいか）
• 現場の経験と言語化の徹底
• 小さく試して評価し続けるループ
• MCPやA2Aを見据えた段階的な拡張

私たちは今、AIという超高速の馬車に乗れるタイミングにいます。どこに向かうかを自分で決められる人が、一気に差をつける。焦らず、でも確実に自分の分身を育てていきましょう。必要なら私たちのコミュニティで一緒にやるのもウェルカムです。

🤝 最後に一言（ひろくんからの呼びかけ）

AIは一人で抱え込むものじゃなくて、みんなで作って広げていくものだと思っています。失敗はネタ、成功は共有、そして分身AIで「のんびり魚釣りができる時間」を取り戻しましょう。気になることがあればメルマガ登録や研究会への参加、セミナーで直接会いましょう。では、今日も一歩前へ行こうね。

補足リソースと次のステップ

この記事の内容を実践に移すための簡単なチェックリストを用意しました。各項目を少しずつ進めることで、無理なく「分身AI」を育てられます。

• 目的の言語化：まず一文で分身AIの役割を定義する（例：「集客の一部を自動化する」）。
• カルピス原液の収集：現場ノウハウや頻出の対応をリスト化する。
• パーソナリティ設定：口調・価値観・禁止事項を3〜5項目で決める。
• 小さく試す：メール作成やFAQ対応など、成果が見えやすいタスクから開始する。
• 評価ループを回す：出力にスコアやフィードバックを付けて定期的に改善する。

また、以下の短いテンプレを使ってすぐに始められます。

  目的: _______________________
  初期タスク: __________________
  性格タグ: 親しみ / 迅速 / マーケ重視
  モニタリング方法: 週次レビュー / エスカレーション条件
  

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