補助金×AI活用で新規事業を加速!笠原秀紀さんに聞く戦略的資金調達
2026年2月18日(火)15:00〜 GPTs研究会コラボLIVE
出演:ひろくん(田中啓之)× ゲスト:笠原秀紀さん
家事と子育てのスキマで経営する三方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
今日は特別ゲストに笠原秀紀さんをお迎えして、補助金×AI活用について深掘りしました。
「補助金って面倒くさそう」「うちには関係ないでしょ」…って思ってた私がバカだった。国の補助金、実は10,000種類以上。しかも返済不要の純収益なんです。
料理で言うと、冷蔵庫に高級食材がぎっしり入ってるのに、卵とネギしか使ってない…みたいな状態。もったいない!
目次
今回のまとめ
- 補助金は年間1万〜2万種類あるが、活用できてる企業はわずか4%
- 1,000万円の補助金=売上2億円分の利益インパクト(利益率5%の場合)
- 「金金」で申し込むのではなく、事業ベースで考えることが大事
- AIで初動のリサーチや書類作成を効率化できる
- 個人事業主でも申請可能な補助金がたくさんある
- 助成金と補助金の違い:助成金は条件を満たせば全員合格
補助金の数ってどれくらい?

補助金ってどれくらいあると思いますか?笠原さんによると、年間で1万〜2万種類あるそうです。
国だけじゃなく、都道府県、市町村からも出ているので、全部合わせるとこの数字になります。
「補助金って10個ぐらいしかないんじゃないの?」って思ってる方が多いけど、実際は桁違い。
「10,000種類以上。実は大甘で書いてて、本当は2万ぐらいある」
でも、活用できてる企業はたった4%なんですって。中期長で出された数字らしい。
料理で言うと、冷蔵庫に食材がぎっしり入ってるのに、使ってるのは卵とネギだけ…みたいな状態ですよね。もったいない!
2026年は「補助金ラッシュ」
去年の石破政権になってから動きがあって、今はちょっとした補助金ラッシュみたい。
実は去年の12月26日に複数の補助金がリリースされたんですって。正月ですよ!?
これは「仕切り直しで行きますよ」っていうメッセージらしい。ちゃんと準備したら結構チャンスなんだって。
1,000万円の補助金=売上2億円分のインパクト

ここが一番大事なポイント。
補助金って売上じゃなくて「準利益」なんです。返済不要の純収益。
例えば、黒字企業の平均の利益率は5%だそうです。ってことは:
1,000万円の補助金
= 売上2億円分の利益
これ、知ってると知らないとで大違いですよね。
しかも、補助金は売上としてカウントされないから、消費税も変わらない。トータルで見たら凄まじい差になるんだって。
一括償却できたりもするから、経費をガッと減らして税金をなくすことも可能。キャッシュが会社に溜まっていく計算になります。
採択企業の30〜40%が「税金の無駄遣い」という現実

ここがちょっとショックな事実。
採択された企業の30〜40%が、結局事業を途中でやめたり、お金だけもらって成果を出せなかったりしてるんです。
笠原さんが言うには、「金金金」に焦点を当てすぎて、本当にやりたい事業と結びついてないのが問題。
「合格したらいいんでしょ?みたいな感じで、丸投げで作った事業計画は、最近AIでチェックされてバレる」
国の中もAIが進んでるから、一瞬で「これ丸投げだね」ってわかっちゃうんだって。
「合格しました。じゃあお金ください」って言っても、ちゃんとやってないと降りないケースもあるので注意。
「採択率9割!」を誇るところは要注意
笠原さん自身もかつては採択率9割、年によっては100%採択とか言ってた時があったそう。
でも、それ自体が本質的なメッセージじゃない。今は「採択率ではなくて、ちゃんと事業計画を作って本気でやってるか」を見られてるんだって。
最近、国は「不採択企業の事業計画」を公表し始めたそう。不合格でも「ちゃんとやってますよ」っていう計画を作ってる企業を応援しますよ、っていうメッセージなんですって。
戦略的資金調達で「2つ目の売上」を作る
笠原さんが大事にしてるのは「戦略的資金調達」。単純に補助金を取るんじゃなくて、会社の成長に繋げる考え方です。
3つのポイント
- 事業ベースで考える(補助金はおまけ)
- 2回に1回取れたらいい(全部狙わない)
- 補助金自体も成長していく(50万→200万→1000万→1億と増えていく)
こういう風にやると、「2つ目の売上」ができるんですって。
コロナみたいに売上が落ちても、もう一つの柱が生きてる状態を作れる。笠原さんのクライアントさんは、コロナ期もずっと売上収益を伸ばしていった会社が多いそう。
「補助金はおまけ」で考える
笠原さんはクライアントさんにこう言うんだって:
「補助金はおまけですよ。2回に1回取れたらいいんです。全部狙わないで」
この「事業が先、補助金は後」という考え方が大事。
「この投資をしたいから、そのために補助金を取る」じゃなくて、「この事業をやりたい。そのために必要な設備がある。じゃあ補助金取ろうか」っていう順番。
料理で言うと、「セールだから食材を買う」じゃなくて、「この料理を作りたいから食材を買う」って感じかな。
補助金は何に使える?

結構いっぱい使えるんですよ。笠原さんの資料から抜粋:
設備投資系
- 機械・装置
- 車両
- PC・タブレット
- ソフトウェア
販路開拓系
- Web広告
- 新聞・雑誌広告
- デジタルサイネージ
- パンフレット・カタログ
- 動画・写真撮影
- 展示会出展費
組織強化系
- 採用費用
- 研修費用
- 専門家雇用
補助金によって「これはダメ」っていう条件があるけど、自分の欲しいものに合う補助金を選べば、大体のものは対象になるんだって。
個人事業主でもOK
「うちは個人事業主だから…」って諦めないで!個人事業主でも取れる補助金がたくさんあります。
創業補助金なんて、むしろこれから事業を始める人向けだし。
AI×補助金でできること

今はAIがあるから、入り口のハードルがだいぶ下がってます。
具体的にできること
- リサーチ:自分に関係ありそうな補助金をAIに探してもらう
- 書類作成:申請書類の下書きを作ってもらう
- Word・Excel対応:Claude Codeとかでフォーマットに合わせる
「何万ってある中から自分に合うものを探す」これが一番の壁だったけど、AIに聞けば一瞬ですよね。
笠原さんも「初動のところはAIにやってもらったらいい」って言ってました。
「何にも分からないとやる気が起きない。そういう時に初動でリサーチしてもらうのはおすすめ」
ただ、細かい条件や申請の中身は専門家と一緒に詰めるのが安心。AIは「自分に関係あるかも」を見つける入り口のツールとして使うのがおすすめ。
申請代行の選び方・注意点
成功報酬の相場は10%〜20%だそうです。
「採択率◯%!」を誇るところは要注意
極端に高い採択率を誇るところは、中身が適当だったり、合格後のサポートがなかったりすることがあるんだって。
実際、ある補助金コンサルが問題になって、「その会社がやった案件は合格してもお金が降りない」ってケースがあったそう。
選び方のポイント
- 実績が長いところが安全
- 「サポートしてくれるか」を確認
- 「事業計画を一緒に作ってくれるか」が大事
IT導入補助金なんかは、ベンダー(登録事業者)がNGになると申請者もお金が降りないことがあるので、実績があるところを選ぶのが安全。
よくある質問
- Q. 個人事業主でも申請できますか?
- A. できます!個人事業主でも取れる補助金がたくさんあります。創業補助金なんてむしろこれから始める人向けです。
- Q. 補助金って何に使えるの?
- A. 設備投資、車両、販路開拓、広告、システム導入、採用、研修など幅広く使えます。補助金によって条件が違うので、自分の欲しいものに合うものを選びます。
- Q. 助成金と補助金の違いは?
- A. 助成金は条件を満たせば全員合格(審査なし)。補助金は他社と競合して審査があります。
- Q. 申請の流れが分からない…
- A. まずはAIに「私の事業で使えそうな補助金を探して」って聞いてみるのが第一歩。その後、専門家に相談するのがおすすめ。
- Q. 審査で何を見られるの?
- A. 「ちゃんと事業計画を作って本気でやってるか」を見られてます。丸投げじゃなくて、自分で考えてるかが重要。
- Q. 不合格になったら?
- A. 次の申請があります。年間2〜3回同じ補助金が出てくるので、急がない場合は次に回せばいい。
まとめ
補助金について、笠原さんにたっぷり教えてもらいました。ポイントをまとめると:
- 補助金は1万〜2万種類あるのに、活用は4%
- 1,000万円の補助金=売上2億円分の利益インパクト
- 「金金」じゃなくて「事業ベース」で考える
- AIで初動のリサーチは効率化できる
- 個人事業主でも申請可能
- 助成金は条件満たせば全員合格
料理で言うと、冷蔵庫に高級食材が入ってるのに使ってない状態。まずは「自分に関係ありそうな補助金」をAIに探してもらうのが第一歩かも。
笠原さんは2月25日(火)17:00〜にZoomセミナーを開催予定。より詳しい話や個別相談もできるそうです。気になる方は下のCTAから!
COLUMN
補助金は「おまけ」で考えよう
補助金って聞くと、「面倒くさそう」ってなる人多いと思うんです。私もそうでした。
でも、料理で言うと、補助金はメインディッシュじゃなくておまけのデザートなんですよね。本体は「自分が何をやりたいか」「どう事業を成長させたいか」。
その上で、「あ、これ補助金使えるじゃん」ってなったら使う。使えなかったら自分でやる。この「事業ベースで考える」のが大事なんだなって思いました。
1,000万円の補助金=売上2億円分。この計算を知ってるだけで、見逃すのが怖くなりますよね(笑)
まずはAIに「私の事業で使えそうな補助金を探して」って聞いてみるのが第一歩。それだけで全然違うと思います。
— ひろくん
ゲスト紹介
笠原秀紀(かさはら ひでのり)
中小企業診断士/株式会社いなほコンサルティング代表
内閣府 地域活性化伝道師。110社以上の補助金支援実績、合格率90%超。大手メーカーの研究開発から経営コンサルへ転身した異色の経歴を持つ。
📌 次回Zoomセミナー:2026年2月25日(火)17:00〜18:00
📌 無料個別相談:セミナー参加者向け
このLIVEの情報
| 配信日時 | 2026年2月18日(火)15:00〜 |
| 出演 | ひろくん(田中啓之)、笠原秀紀さん(ゲスト) |
| テーマ | 補助金×AI活用・戦略的資金調達 |
| カテゴリ | GPTs研究会コラボLIVE |
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