動画生成AIの現在地!SoraとGPT-4o miniが変える未来

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家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。

日曜の朝からAI談義!豪華ゲスト積高之さんと語る動画生成AIの最前線

おはようございます!日曜日の朝、皆さんはどう過ごしていますか?私は今日も元気に、家事の合間を縫ってAIの最新情報をキャッチアップしています。今回は、一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)の理事であり、京都華頂大学准教授でもある積高之(積さん)をお迎えして、今もっとも熱い「動画生成AI」について深掘りしました。

積さんはマーケティングのプロでありながら、なんと現在は京都芸術大学の通信教育部映像コースで、学生として映像制作を基礎から学ばれているんです。「AIを使わずに手動で撮って編集する」という、料理で言えば「出汁を一から取る」ような工程を学ばれている姿勢、本当に尊敬します。

そんな積さんと一緒に、最新のGPT-4o miniの話から、動画生成AI「Sora」の衝撃、そしてAdobe製品への実装まで、盛りだくさんの内容をお届けします。まるで魔法のようなAIの進化、一緒に味わっていきましょう。

GPT-4o mini登場!AI界の「万能包丁」がさらに切れ味鋭く

まずは、動画生成の話に入る前に、このニュースに触れないわけにはいきません。OpenAIから発表された「GPT-4o mini」についてです。これ、本当にすごいことになっているんですよ。

積さんが解説してくれたのですが、このGPT-4o mini、とにかく「速くて、安くて、賢い」んです。これまで私たちが使っていたツールの裏側(バックエンド)では、コストの問題でGPT-3.5が使われることが多かったんですが、これからは一気にGPT-4クラスの性能に置き換わっていくでしょう。

料理に例えるなら、これまでは家庭用のコンロでじっくり時間をかけて調理していたのが、業務用の超強力な火力と圧力鍋が、家庭用の価格で手に入るようになった感覚でしょうか。これにより、私たちが普段使う様々なAIツールの性能が、底上げされることは間違いありません。

積さんもおっしゃっていましたが、AIの進化スピードは本当に早くて、昨日の1位が今日はもう抜かれている、なんてことが日常茶飯事です。でも、だからこそ面白いんですよね。

詳しくは動画のこのあたりで話しています。
動画の[00:08:00]あたり

動画生成AI「Sora」の衝撃!1分の動画が作れる意味

さて、ここからが本題の動画生成AIです。皆さんも「Sora」という名前、聞いたことがあるのではないでしょうか?OpenAIが発表したこのツール、公開されたデモ映像を見た時は、私も腰を抜かすほど驚きました。

これまでの動画生成AIって、せいぜい数秒、長くても6秒くらいが限界だったんです。それ以上長くすると、映像が破綻してしまう。でも、Soraはなんと「1分間」の動画を破綻なく生成できるんです。

積さんが見せてくれたデモ映像、本当に綺麗でしたよね。まるでハリウッド映画のワンシーンのようなクオリティが、テキストの指示だけで作れてしまう。現在は一部のクリエイター向けに公開されている段階で、一般公開は秋頃と言われていますが、待ち遠しくてたまりません。

1分の動画が作れるということは、単なる「動く画像」ではなく、ストーリー性のある「ショートフィルム」が作れるということ。これは、家庭料理のレベルを超えて、プロのコース料理が自宅で再現できるような革命的な変化なんです。

Soraの映像美についてはこちらで確認できます。
動画の[00:11:00]あたり

Adobe Premiere × Sora!編集作業が魔法に変わる

そして、私が一番ワクワクしたのが、このSoraがAdobeの動画編集ソフト「Premiere Pro」に組み込まれるというニュースです。積さんが見せてくれたデモ映像、皆さん見ましたか?

動画の中にある特定のオブジェクト(例えば余計な映り込みとか)を、囲って「消して」と指示するだけで、動画の流れを保ったまま綺麗に消えてしまうんです。これ、静止画のPhotoshopなら驚きませんが、動いている映像でやるんですよ?

  • 動画の中の物体を消す
  • 動画の中の物体を別のものに変える
  • 映像の尺を少し伸ばす

こういった作業が、AIの力で一瞬でできるようになるんです。これまで動画編集者が、1フレームずつちまちまと修正していた作業が、ワンクリックで終わる。まさに「魔法の杖」ですよね。

積さんも「編集しつつ、ここの繋ぎが作れたらいいのに、という場面でAIが活躍する」とおっしゃっていましたが、まさに現場のニーズに即した進化だと思います。アドビさんは自社でAIを作るだけでなく、こうやって優れたAIをツールに組み込んでいく戦略が本当に上手ですよね。

魔法のような編集機能はこちらから。
動画の[00:13:00]あたり

「ウィル・スミスのスパゲッティ」に見るAIの進化速度

動画生成AIの進化を語る上で、避けて通れないのが「スパゲッティを食べるウィル・スミス」の動画です(笑)。これ、AI業界ではある意味伝説になっているんですが、ご存知ですか?

2023年に作られた動画では、ウィル・スミスらしき人物がスパゲッティを食べているんですが、顔が歪んだり、スパゲッティが生き物みたいに暴れたりして、正直言って「悪夢」のような映像でした。食事中には見られないレベルの不気味さだったんです。

それが、わずか1年後の2024年、中国の動画生成AI「Kling」などで作られた動画では、どうなったと思いますか?

めちゃくちゃ自然に食べているんです!

積さんが紹介してくれた比較映像を見ると、その進化のスピードに愕然とします。たった1年ですよ?赤ちゃんがようやく歩き始めたと思ったら、翌年にはオリンピックで走っているくらいの成長速度です。

この「Kling」というツールは中国の電話番号が必要なので、日本ではまだ手軽には使えませんが、世界中で開発競争が激化していることは間違いありません。私たちが「すごい!」と思っている間に、技術はさらにその先を行っているんですね。

衝撃のビフォーアフターはこちら。
動画の[00:15:00]あたり

なぜ今、基礎を学ぶのか?積さんの挑戦から学ぶこと

ここまでAIのすごい話をしてきましたが、私が今回一番感銘を受けたのは、積さんの「学び」に対する姿勢です。

積さんは今、京都芸術大学で映像制作を学ばれていますが、そこでは「AI使用禁止」なんだそうです。企画を出し、脚本を書き、自分でカメラを回して撮影し、編集する。この泥臭いプロセスを、あえて今、学ばれているんです。

「AIで簡単に作れる時代に、なぜ?」と思うかもしれません。でも、料理でもそうですが、包丁の使い方や火加減の基礎を知っているからこそ、便利なフードプロセッサーや高機能オーブンを使いこなせるんですよね。

積さんがおっしゃっていた「編集している時に、ここでAIが使えたらいいのにと実感する」というのは、手作業の苦労と構造を知っているからこその言葉です。基礎があるからこそ、AIという「最強の助手」に的確な指示が出せる。これこそが、これからのAI共創時代に必要なスキルなんだと改めて感じました。

放送作家の講師から「30本企画を出せ」と言われるようなハードな課題も楽しまれている積さん、本当に素敵です。

家族の思い出もハリウッド級に?動画生成AIが拓く未来

今回の配信を通じて感じたのは、動画制作の民主化がものすごいスピードで進んでいるということです。

これまでは、高品質な映像を作るには、高い機材と専門的な技術、そして膨大な時間が必要でした。でも、SoraやGPT-4o miniのような技術が普及すれば、私のような主婦社長でも、あるいは子供たちでも、頭の中にあるイメージをそのまま映像にできるようになります。

例えば、家族旅行の思い出を、ただのスマホ動画ではなく、映画のような予告編風に編集したり、子供が描いた絵を元に、オリジナルのアニメーションを作ってあげたり。そんな「ドローカル」で「パーソナル」な楽しみ方が、ハリウッド級のクオリティで実現できる未来がすぐそこまで来ています。

もちろん、ビジネスにおいても、プロモーションビデオや商品説明動画が、コストをかけずに大量に作れるようになります。でも、だからこそ重要になるのが「何を伝えたいか」という企画力や想いなんですよね。

積さんのように基礎を大切にしながら、新しい技術も柔軟に取り入れていく。そんな「3方よし」なスタンスで、私も動画生成AIを楽しんでいきたいと思います。

よくある質問(FAQ)

Q1: 動画生成AI「Sora」はいつから使えますか?

2024年7月現在、Soraは一部のクリエイターや研究者向けに限定公開されており、一般ユーザーはまだ利用できません。一般公開は2024年の秋頃と噂されていますが、公式の発表を待ちましょう。それまでは、OpenAIの公式サイトなどで公開されているデモ映像を見て、どんなことができるかイメージを膨らませておくのがおすすめです。

Q2: 動画生成AIを使うには、ハイスペックなパソコンが必要ですか?

Soraなどの最新の動画生成AIは、基本的にクラウド上(インターネットの向こう側のサーバー)で処理が行われます。そのため、自分のパソコンに極端に高いスペック(高価なグラフィックボードなど)は必ずしも必要ありません。ブラウザが快適に動く環境があれば大丈夫です。ただし、Adobe Premiere Proなどの編集ソフトと連携させて使う場合は、ある程度のPCスペックがあった方が作業がスムーズになります。

Q3: AIで作った動画の著作権はどうなりますか?

これは非常に重要な問題で、現在世界中で議論が進んでいます。現時点では、AIで生成した動画の著作権が誰に帰属するかは、国やプラットフォームの規約によって異なります。また、学習データに著作物が含まれている場合のリスクも考慮する必要があります。AdobeのFireflyのように、著作権的にクリーンな画像のみを学習させたAIモデルも出てきていますので、商用利用する場合は、使用するツールの規約をよく確認することが大切です。

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