AIKIDO LIVE
山奥リトリートの朝ごはんライブ——自然の中でAIと人生を語る特別な朝
配信:合宿リトリートより
この記事の3行まとめ
- 和歌山の山奥でリトリート合宿を行い、自然の中でコンパスがリセットされる朝を体験した。
- ガス釜でご飯を炊き、ほうれん草を茹で、たけのこの煮物を作る——アナログな仕込みが、AIの話への橋渡しになった。
- いつもと違う場所・違うリズムの中で、本当にやりたいことが見えてくる。それはビジネスでも料理でも同じだ。
和歌山の山奥、電波も届かない場所でライブ配信
「今日はちょっといつもと違う企画で配信させていただいております」——そう言いながらカメラを向けたのは、山奥の濃い緑だった。和歌山の洋一郎さん(わかんさん)と渡辺あゆみさん(あゆみさん)と合宿リトリートに来ていた。
「コンパスが狂ってしまうような場所」という表現が面白い。日常のルーティンや判断軸が一度ゆるんで、本来の自分の感覚が戻ってくる——それがリトリートの本質なのかもしれない。料理で言えば、毎日使ってきた鍋を一度きれいに洗い直す時間、みたいなものだ。
普段のモーニングライブは定番のスタジオ環境から配信している。でもこの日は違う。カメラを向けると山の緑が映り込み、朝の空気感がそのまま伝わってくる。「山の中で食べるご飯って美味しそうだよね」とコメントが流れた。その通りだ。場所が変わると、同じ食材でも全然違う味がする。
ガス釜1.5合炊き、ほうれん草、たけのこの煮物——本物の仕込みが始まった
朝ごはんの準備中にライブが始まった。ほうれん草を茹でて、たけのこの煮物を作っている。ガス釜で炊いているご飯は1.5合炊き。「こんなに炊けるの?」と驚かれたが、山奥での合宿だから人数分まとめて炊く必要がある。
火加減、炊き時間、たけのこの下処理——こういう基本的な仕込みが、実はビジネスの土台にも繋がっている。AIをうまく使いこなしている人たちは、みんなこういう「アナログな仕込み」を大切にしている印象がある。デジタルとアナログは対立するものではなく、アナログな感性があるからこそデジタルを使いこなせる。
僕は普段からAIを活用してビジネスを動かしているが、こういうリトリートの時間があるからこそ、「何のためにAIを使っているか」という原点に戻ることができる。たけのこの煮物を作りながら考えていたのは、そういうことだった。
わかんさん・あゆみさんと過ごす合宿——仲間と場が生み出すもの
今回の合宿に同行してくれたのは、和歌山の洋一郎さん(わかんさん)と渡辺あゆみさん(あゆみさん)。GPT研究会のコミュニティで繋がった仲間たちだ。
仲間と同じ空間で泊まり込んで、朝ごはんを一緒に作って、同じ景色を見ながら話す——これは普通のオンラインミーティングでは絶対に生まれない体験だ。Zoomで話しているときと、山奥で朝ごはんを食べながら話しているときでは、出てくる言葉の深さが全然違う。
「場を共にする」ことの力を、今の時代は軽く見すぎていると感じる。オンラインで全部できるようになったからこそ、オフラインで体を寄せて話す時間の価値が逆に上がっている。AIが発達すればするほど、こういう「人間が集まる場」の希少性は高まるだろう。
翌日は「主婦社長ライブ」——仲間が集まると話が変わる
「明日は長より揃うライブになると思います」とひろくんが告知した。主婦社長ライブは、家庭と仕事を両立しながらAIを活用している女性経営者が集まる企画だ。リトリートの場で集まった仲間たちと話した内容を、明日のライブで共有する流れができていた。
合宿という「非日常の仕込み時間」があって、そこから発酵した話がライブという「提供の場」で出てくる。まさにカルピス原液を作っておいて、翌日それを薄めて届けるような構造だ。
「家庭が投資になる大CEO」というコンセプトは、家庭を充実させるほど事業も伸びるという新しいビジネスのあり方を探求している。主婦社長ライブはその実践者たちが集まる場所だ。リトリートで「好きな仲間と好きな場所で過ごす」原点に戻ることが、このコンセプトの体現でもある。
「AIを語る前に、まず朝ごはんを食べよう」という姿勢
このライブで面白いのは、AIの話がほとんど出てこないことだ。でも、それが逆に印象深い。AIを活用しているひろくんたちが、自然の中でアナログな時間を大切にしている——その事実が、AI氣道の本質を示している気がする。
AIは道具だ。使いこなすのは人間だ。そして、その人間が本当に充実しているかどうかが、AIアウトプットの質を決める。コンパスが狂ってしまうような場所で、一度ゆっくり立ち止まること——それ自体が、最高のAI活用の準備になる。
毎日AIの最新情報を追いかけてライブを配信しているからこそ、こういう「立ち止まる時間」の設計が大事になってくる。情報のインプットだけではなく、体験と感性のインプットが、発信の深さを生む。たけのこの煮物を作りながら語る朝ごはんライブは、そのことを体で教えてくれた。
リトリートが教えてくれること——「好き」を起点にする大切さ
「自分が好きなことをワクワク夢中でやることが長続きする」——これは普段のライブでも繰り返し伝えていることだ。料理でもダイエットでもビジネスでも同じで、「好き」を無視した我慢はいつか崩れる。このリトリートも、「好きな仲間と好きな場所で過ごす」という原点に戻る時間だった。
GPT研究会のオフ会もやっていきたいという話がライブ内でも出ていた。オンラインコミュニティのメンバーが実際に集まる機会を作ることで、関係性の質が変わる。バーチャルでのやりとりが、リアルで会った時の体験を通して一段深くなる。
AIの最新情報を追いかけることも大切だが、時々こういう時間を作ることで、「自分は何のためにAIを使っているのか」が見えてくる。それが見えている人と見えていない人では、AIの活用深度がまったく違ってくる。目的が明確な人のプロンプトは質が高く、AIの答えも当然深くなる。
非日常の体験が「問い」を生む——AI活用の質を上げる準備
AIを使いこなす人と使いこなせない人の差は、「質の高い問いを立てられるかどうか」にある。そしてその問いの質は、その人の体験の豊かさから生まれる。
山奥で朝ごはんを作りながら、仲間と話しながら、自然の中に身を置く——こういう体験が「なぜ自分はこれをやっているのか」「自分が本当に届けたい人は誰か」という問いを鮮明にする。その問いをAIに投げると、答えの精度がまったく違う。
料理で言えば、いい食材と丁寧な仕込みがあってこそ、料理の味が生きる。どんな調理法を使っても、食材が良くなければ料理は美味しくならない。AIも同じで、「使う人の状態」が食材に相当する。コンパスをリセットするリトリートは、その食材を新鮮にし直す時間だ。
場所を変えることで見えてくるもの——日常脱出のすすめ
いつもと同じ場所にいると、いつもと同じ発想しか生まれない。脳が「いつものパターン」に最適化されてしまうからだ。場所を変えることは、その最適化を一度崩す行為だ。
山奥の宿で目を覚まして、ガス釜でご飯を炊いて、たけのこの煮物を作る。普段の朝とは全く違うプロセスを踏むことで、思考のルーティンが崩れる。そこで初めて「本当は何が大事だったか」が見えてくる。
毎日AI情報を発信していると、「最新情報を伝えること」が目的化してしまうことがある。でも本来の目的は「AIと共に、人と世界を平和に」だ。リトリートはその原点に戻れる場所だ。定期的にコンパスをリセットする場を設計することが、長くやり続けるための知恵になる。
よくある質問
- Q. リトリートとAI活用にはどんな関係があるのですか?
- 直接的な関係はありませんが、リトリートで日常のルーティンから離れることで、「自分がAIで本当に解決したい課題は何か」が明確になることが多いです。コンパスをリセットする時間は、AI活用の方向性を見直す絶好のタイミングです。問いの質が上がると、AIから引き出せる答えの質も格段に上がります。
- Q. AI氣道の朝ライブはどんな内容ですか?
- 毎朝6時半から配信されるAI活用の実践ライブです。最新ツールの紹介、ゲストとの対談、視聴者からの質問への回答など、日々変わる内容でAIの最前線を届けています。このようなリトリート中の特別企画が届くこともあります。年間を通じて1000人以上がAI導入支援セミナーを受講しており、毎朝のライブはその実践の場になっています。
- Q. GPT研究会のオフ会はどこで開催されますか?
- Facebookグループ(GPTs Labo Facebookグループ)で告知されます。今回のライブ内でも「AI氣道のオフ会もやっていきたい」という話が出ており、定期的に企画が生まれています。オンラインで繋がっている仲間とリアルで会う体験が、コミュニティの絆を深めます。
- Q. 「主婦社長ライブ」とはどんな企画ですか?
- 家庭と仕事を両立しながらAIを活用している女性経営者(主婦社長)が集まるライブ企画です。「家庭が投資になる大CEO」というコンセプトのもと、家庭を充実させるほど事業も伸びるという新しいビジネスのあり方を探求しています。リトリートで仕込んだ対話の続きが、翌日のライブで届けられます。
- Q. リトリートはどのくらいの頻度で行くのがいいですか?
- 人によって異なりますが、「自分の方向性が見えなくなってきたな」と感じたタイミングが最適です。3ヶ月に1度程度、日常から完全に離れる時間を設計している経営者が多いです。場所は豪華な旅行でなくても、いつもと違うカフェや公園でも効果があります。大事なのは「いつもの思考パターンを崩す」ことです。
- Q. 合宿に行けない場合、日常でコンパスをリセットする方法はありますか?
- 朝のルーティンを一つだけ変えることから始めてみてください。いつもと違う道を歩く、いつもより30分早く起きて窓の外を眺める、普段飲まない飲み物を飲む——小さなアナログ体験が思考のリセットに繋がります。ガス釜でご飯を炊くような「手間のかかるアナログ作業」を意図的に取り入れることも効果的です。
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コンパスが狂う場所で、本当の方向が見えてくる。山奥の朝ごはんライブは、そんな大切なことを改めて気づかせてくれた。AIを使いこなすための一番の準備は、自分自身をきちんと仕込んでおくことだ。





