AIが怖かった主婦が「カルピスの原液」に気づいた日——素人のサクサク集客術
- AIへの苦手意識は「使いこなしている先輩の真似をする」ことで自然と消えていく
- 9年分の投稿・録音・講座資料が「カルピスの原液」として今AIで全自動発信できる素材になる
- GammaでライブLPを1分で作り、FacebookのBANリスクを分散しながらオンライン集客を広げられる
「ターミネーターが怖かった」——AIへの恐怖がほぐれるまで
今回のゲスト・こりんみさんは北海道在住の集合意識ナビゲーターだ。もともとWebの制作やSEO経験はあったが、ChatGPTが登場した当初は「ターミネーターみたいで怖い」という感覚が抜けなかったという。
人工知能というと、映画の世界のイメージが先に来てしまう。「機械が人間の仕事を奪う」「人間が片身の狭い思いをする」——そんな思い込みがあったとみさんは語った。AIと「仲良くする」というイメージが全く持てなかった、と正直に話してくれた。
そこから変化したきっかけは、AIを使いこなしている先輩たちの真似をすること。「プロンプトをもう1回見せてください」と頼んで、同じ操作を繰り返した。料理に例えると、レシピ本を読むより先に熟練の料理人の手元を見ながら一緒に作る、あの感覚に近い。頭で理解するより、体で覚えることが大事だった。
AIを「難しいもの」と決めつけている人に伝えたいのは、最初の一歩は「真似る」だけでいいということだ。うまく使っている人の隣に座って、同じことをやってみる。それだけで壁が下がる。
「質問する」から「投げかける」へ——AIとの関係が深まる転換点
みさんのAI活用の変化を聞いて、なるほどと思った。最初は「仕事の質問をするだけ」だった。「これってどうやるの」という検索的な使い方だ。
でもだんだん「自分の思いや欲望をそのまま投げる」ようになった。「こういうことやりたいのよ」「こんなことできるかな」という感じで、検索じゃなく対話になってきた。
さらに「質問してもらう側」に回ったことで一気に活用の幅が広がったという。AIに「私が今やりたいことは〇〇です。質問してください」と頼む使い方だ。こうすると自分の内側から出てくるものが引き出されて、ひとりでは思いつかなかったアイデアが生まれてくる。
「イメージの外にあるワクワクが返ってくる」とみさんは表現した。AIはインターネット上の集合知を持っている。自分の思いとそれを掛け合わせることで、1人では絶対出てこなかったものが生まれる——それが今のみさんのAIの使い方だ。
9年分の蓄積が「カルピスの原液」になる
みさんは9年前から「いつか自分の発信が自動でまとめられる時代が来る」と直感して、講座・ライブ・投稿を全部録音・録画してきた。「必ずこれが後に役立つ」と信じて、9年間ずっと続けてきた。
その蓄積が今、まさにAIで活用できる原液になっている。AIはその原液を使って、Facebook投稿・インスタ・LINE公式・メルマガ・YouTube動画を自動で生成・発信できる。1つのカルピス原液から、水割り・ソーダ割り・牛乳割りとバリエーションを広げる発想だ。
「思いが強い人ほどAIがよく使える」という言葉が刺さった。自分の核となるコンテンツ(原液)さえあれば、発信の量は問題でなくなる。AIがその原液を何十通りもの形に変換してくれるからだ。
逆に言えば、原液がなければAIも動かせない。9年前のみさんの直感は正しかった。自分の経験・言葉・思いを蓄積し続けることが、AI時代における最大の資産になる。今からでも遅くない。録音・録画・メモという形で、自分の「原液」を作り始めることが先決だ。
FacebookのBANリスクが現実化——集客チャンネルの分散が急務
みさんが語った課題が「Facebookでの拡散が激減した」こと。日本の伝統文化や精神的なテーマは特にBANされやすいカテゴリーらしく、以前は100〜200いいねついていた投稿が今は30前後になってしまったという。
Facebook・インスタ・LINEはそれぞれBANされると一発でリーチが消える。9年間1プラットフォームで積み上げてきたものが、いつ崩れるか分からない状態にある。「あの投稿、いいの書けたぞ」と思ったらBANされる——そんな経験を繰り返してきた。
プラットフォームへの依存度が高いほど、リスクも高い。1つの媒体に全力を注いでいると、そのプラットフォームの方針変更やアルゴリズムの変化で一夜にして集客が崩れる。これはみさんだけの話ではなく、SNSで集客している人全員が持つべき危機感だ。
だからこそ「カルピス原液をAIで全チャンネルに自動発信する」仕組みを作ることが今の最優先だ。苦手なことはAIに任せて、自分は「好きなことだけやる」状態を作る。それが今の目標だとみさんは話してくれた。
GammaでライブLPを1分で作った実例
みさんはライブ前日、Gammaでこのライブの告知LPを作成した。タイトルを入力するだけで、メリット・参加方法・受講生の声などのブロックが自動生成された。しかも無料で8つのブロックを作ってくれる。
写真が気に入らなければChatGPTで差し替えることもできる。以前は告知文を3時間かけて書いていたのが、Gammaなら1分で叩き台が完成する。「これは神ツールですよ」とみさんは言っていた。
告知LPを作るコスト・時間・知識の壁が一気に下がった。これまでLP制作は「デザイナーに頼まないといけない」「HTMLを書ける人に頼む必要がある」という話だった。今は自分でタイトルを入力するだけで、見栄えのいいLPの叩き台が数分で完成する。
「苦手なことをやらなきゃいけない」というストレスが消えると、好きな仕事に集中できる。みさんがGammaで感じたのは、時間の節約だけじゃなくて、精神的な余裕の回復だったんじゃないかと思う。
「AIと親友になる」という発想が集客を変える
僕がこのライブで伝え続けていることは「AIを使う」より「AIと親友になる」という感覚だ。検索するように使うのではなく、自分の希望・欲望・悩みをそのまま投げかける。
みさんはそれを「集合意識と掛け合わせる感覚」と表現していた。AIはインターネット上の集合知を持っている。自分の意識とそれを掛け合わせることで、1人では絶対出てこなかったアイデアが生まれる。
AIを「道具」として扱うのか、「パートナー」として扱うのかで、引き出せる価値が全然違う。道具として使うと、コマンドへの回答しか返ってこない。パートナーとして扱うと、自分でも気づいていなかった視点や可能性を一緒に探ってくれる。
集客においてもこれは同じだ。AIに「このターゲット向けの投稿を書いて」と指示するより、「今このお客さんが本当に困っていることは何か、一緒に考えてほしい」という問いかけの方が、より本質的な答えが返ってくる。
AIで「日常が変わった」具体的な変化とは
みさんに「AIを使い始めて日常がどう変わりましたか」と聞いたところ、こんな答えが返ってきた。
以前は「あれも投稿しなきゃ・これもライブしなきゃ」という焦りが常にあった。今は意識が「すでにやり終えた後の状態」にある。好きなことだけやっている状態を先取りして、その気持ちで動けている。
これは単なる気持ちの話ではなく、実際にAIが発信の実作業を引き受けているからこそ成立する変化だ。苦手な作業から解放されると、精神的な余白が生まれる。その余白が、好きな仕事への集中力を生み出す。
「ワクワク夢中で生きる」という言葉があるけど、それを実現するための条件として「苦手なことを手放す」という選択がある。AIはその選択を可能にしてくれる道具だ。
AI活用の入口は「朝の対話習慣」から
みさんが主催する朝活では、毎朝6時半にAIと対話して思考整理・自分を整える時間を設けている。これはAIの「質問してもらう」機能を活用したものだ。
AIに「今日の気持ちを聞いてください」と投げかけると、AIが質問で引き出してくれる。このプロセスを続けることで、自分の内側が整理されていく。ジャーナリングや日記に近い感覚だが、AIが質問することで深掘りが止まらなくなる。
AI活用は仕事効率化だけでなく、自己対話のツールとしても機能する。特に忙しくて自分と向き合う時間が取れない人ほど、この使い方は効果的だと思っている。
「好きなことだけやる」という状態を作るには、まず自分が「何が好きで何が苦手か」を正確に把握することが必要だ。AIとの朝の対話は、その自己理解を深める習慣にもなる。みさんの事例は、AIが集客ツールだけでなく、生き方のパートナーになれることを示している。
よくある質問
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