この記事のポイント
- AIを使えば、プログラミング知識ゼロでもゲームが作れる時代になった。ChatGPT・Claude・Canvaなどのツールに「こんなゲームを作って」と指示するだけで、動くゲームが数分で完成する。
- ゲームを「遊ぶ」だけでなく「作る・リミックスする」視点を持つことで、ビジネスへの応用が広がる。クイズゲーム・診断ゲーム・教育ゲームは、集客・エンゲージメント・ブランディングに強力なツールとなる。
- 子供の日スペシャルとして語られた「子供心でワクワク夢中になれることが、世界を平和にする」というメッセージは、AI活用の本質にも通じる。好奇心を原動力にAIと遊び続けることが、最強のスキル習得法だ。
子供の日は、子どもたちの成長を祝う日であると同時に、「子供心を持ち続けること」の大切さを思い出す日でもあります。今回のライブは、そんな子供の日にふさわしい「AI×ゲーム開発で遊ぼう」というテーマでお届けしました。
ひろ君(田中ひろゆき)とコンサルタントの共演で、AIを使ったゲーム開発をリアルタイムで体験。「プログラミングができなくてもゲームが作れる」という事実を、実際に触りながら証明していきます。
「子供心でワクワク夢中になれたら、世界が平和になる」——ひろ君がずっと語ってきたこのコンセプトが、今日はゲームという形で体現されます。大人も子どもも、AIと一緒にゲームを作る喜びを体感しましょう。
「AIでゲームが作れる」と言っても、具体的にどういうことなのかわからない方も多いと思います。仕組みをシンプルに説明します。
ChatGPTやClaudeなどの最新AIは、プログラミングコードを生成する能力を持っています。「スイカゲームみたいなものを作って」「クイズゲームを作って」と指示すると、AIがゲームを動かすHTMLとJavaScriptのコードを生成します。そのコードをブラウザで開くと、ゲームが動きます。
ライブで実際に作ったゲームの例:
- スイカゲーム風の落下パズルゲーム
- テトリス風のブロックゲーム
- キャラクターが動くアドベンチャー風ゲーム(「ペルソナの森」)
- 国旗当てクイズゲーム
- 3Dのエンドレスランナーゲーム
これらが「プロンプトを入力するだけ」で生成されます。もちろん細かいカスタマイズには調整が必要ですが、「動くゲームをゼロから作る」ハードルは、AIによって劇的に下がっています。
「Canvaでゲームが作れる」——これはライブ参加者の多くが驚いた事実です。デザインツールとして知られるCanvaに、コード生成・ゲーム作成機能が搭載されています。
ひろ君がライブ直前に作ったのは、「スイカゲーム×肉」という独自アレンジのゲーム。「普通のスイカゲームではなく、肉っぽいやつで作って」と指示したら、全然違うキャラクターで作られたというエピソードが笑いを誘いました。AIは指示を「解釈」して作るため、想像と違う方向に行くことも多い——それも含めて「作る楽しさ」の一部です。
Canvaでのゲーム作成の現状の課題は「他のところを見ると開発が止まってしまう(コードが止まる)」という点ですが、単一のゲームを集中して作る場合は十分に機能します。「WordPressにそのまま埋め込める」という実用性も魅力です。
ゲーム開発のもう一つの強力な手法が「リミックス」です。完全にゼロから作るのではなく、既存のゲームの仕組みをベースに、自分のアイデアを組み込んで新しいゲームを作る方法です。
「このゲームを元にして自分のオリジナルゲームを作りたい」とAIに伝えると、既存のコードを解析した上で、カスタマイズした新バージョンを生成してくれます。例えば「テトリスを国旗当てクイズにアレンジして」「スイカゲームをダイエット食材バージョンにして」といった指示で、オリジナリティのあるゲームが作れます。
ライブでは「AI開発専用のプラットフォーム」の話も出ました。ローコードでゲームを作り、コミュニティで共有・リミックスし合う——そんな未来の遊び場の可能性が語られました。「みんなが作ってみんなが公開して、設定であ、なるほど」という流れは、クリエイターエコノミーの新しい形です。
「ゲームを作れること」が、ビジネスにどう活きるのでしょうか。ライブでは具体的な活用アイデアが次々と出てきました。
【クイズゲームで集客・エンゲージメント向上】
「自分の専門分野に関するクイズゲーム」を作り、SNSやウェブサイトに埋め込む。ユーザーが楽しみながら自社の専門知識に触れ、自然と関心が高まります。「自分の提供したいものだけど難しいマーケティングも難しかったりするのをクイズ形式にするのはいいな」というひろ君の言葉通り、教育コンテンツのゲーミフィケーションは非常に有効です。
【診断ゲームでリスト取得】
「あなたはどのタイプ?」という診断ゲームを作り、結果をメールアドレスと引き換えに教える仕組みを組み込む。楽しんでいるうちに自然と見込み客リストが積み上がります。
【お店のオリジナルゲームでファン作り】
「お店のオリジナルゲームがあります」とSNSで告知することで、来店動機や話題づくりになります。地域のお店・観光地・イベント向けにカスタマイズしたゲームは、その場所へのファンを生み出す装置になります。
【教育・講座のゲーミフィケーション】
「大人向けのワーク的なゲームを講座に取り込む」という活用法も紹介されました。難しい内容もゲーム形式にすることで、受講者の理解度・継続率が向上します。
ゲームを自分で作ってみると、今まで「当たり前に遊んでいたゲーム」の見え方が変わります。ひろ君がライブで語ったように「ゲームを作ることによって、ゲームを作っている開発者の人のリスペクトが生まれる」のです。
「クソゲーだなって思うけど、自分が作ったゲームのクソゲーだってるからね」——自分で作ってみて初めて、物を作る難しさと楽しさが実感できます。そしてその実感が、より深い創造性につながっていきます。
また、ゲームを作る体験は「プログラミング的思考」を自然に育てます。「このゲームをもっとこうしたい」と思った瞬間に、自分でリミックスして修正できるという体験が積み重なると、AIとの対話の質が上がり、より高度なものを作れるようになっていきます。
ひろ君自身が「元々不登校だった」と語ったのが印象的でした。家で引きこもりながらゲームばかりしていた時期——その経験が、今「AIとゲームで世界を変える」活動の原点になっています。
「まさかゲームやってるだけでお金がもらえる時代になるとはっていうね」——10年前には想像もできなかった世界が、今は現実になっています。ゲームを「ただ遊ぶもの」から「作るもの・ビジネスにするもの」へと変換する視点が、特に若い世代に大きな可能性を開きます。
「10年後も100年後も変わらないのは、人を喜ばせることだ」というひろ君の言葉。ゲームという形でも、AIという形でも、その本質は「誰かを喜ばせ、楽しませる」ことにあります。不登校だった子どもが、AIとゲームを通じて誰かを喜ばせる側になれる——そんな未来が、今すでに始まっています。
「AIでゲームを作ってみたい」という方のために、今すぐ始められるステップをご紹介します。
Step 1:ChatGPTやClaudeで簡単なゲームを作ってみる
「スイカゲームのようなHTMLゲームを作って」と入力して、生成されたコードをメモ帳にコピーして「index.html」という名前で保存し、ブラウザで開く。これだけで動くゲームが完成します。
Step 2:「こうしたい」と思ったことをAIに伝えて修正する
最初に生成されたゲームを見て、「もっと難しくして」「キャラクターを変えて」「スコアを表示して」と伝えるだけで、AIが修正バージョンを出してくれます。このやり取りを繰り返すことが開発の楽しさです。
Step 3:自分のビジネスに関連したクイズゲームを作る
自分の専門分野・商品・サービスに関する知識を問うクイズゲームを作り、ウェブサイトやSNSに公開してみましょう。ユーザーの反応を見ながら改善していくプロセス自体が、AIとゲーム開発の最高の学習体験になります。
Step 4:コミュニティで共有してフィードバックをもらう
GPTs研究会で作ったゲームを共有してみましょう。仲間のフィードバックが次のアイデアのヒントになります。「みんなが作ってみんなが公開する」文化が、最高の学習環境を作ります。
まとめ:ゲームで遊ぶ子供心が、AI時代を切り拓く
「AIとゲームで遊ぼう」というテーマで始まった今回のライブ。そこで見えてきたのは、「遊ぶこと・作ること・好きなことに夢中になること」が、AI時代において最も重要な姿勢だということです。
ゲームを作ることで技術が身につく。ゲームをビジネスに活かすことで集客が変わる。ゲームを通じて子どもたちと繋がることで教育が変わる。そして何より、「楽しい!もっとやりたい!」という子供心が、AI時代を泳ぎ続ける最大のエネルギーになります。
今日、AIに「ゲームを作って」と一言入力してみてください。そこから始まるワクワクが、あなたのAI活用の新しい扉を開きます。AI氣道の朝ライブで一緒に遊び続けましょう。
- Q. プログラミングの知識がなくてもAIでゲームを作れますか?
- A. はい、作れます。「スイカゲームのようなゲームをHTMLで作って」とChatGPTやClaudeに入力するだけで、動くゲームのコードが生成されます。生成されたコードをhtmlファイルとして保存してブラウザで開くだけで、ゲームが動きます。プログラミングの知識は不要ですが、「どんなゲームを作りたいか」を言語化する力は必要です。
- Q. AIで作ったゲームを商業利用することはできますか?
- A. AIが生成したコードをベースに人間が修正・改良したゲームは、商業利用が可能です。ただし、既存ゲームのリミックスの場合は元のゲームの著作権に注意が必要です。完全にオリジナルの設定・キャラクター・ルールで作ったゲームであれば、商業利用に問題はありません。利用するAIサービスの利用規約も事前に確認することをお勧めします。
- Q. 子どもにAIでゲームを作らせることは教育的に有益ですか?
- A. 非常に有益です。AIとの対話を通じてゲームを作る経験は、論理的思考・問題解決能力・創造力を自然に育てます。「こうしたいのに動かない」という問題をAIと一緒に解決するプロセスが、プログラミング的思考の素地になります。保護者と一緒に触りながら始めることをお勧めします。年齢に応じた難易度のゲームを作ることで、達成感も得られます。
- Q. AIで作ったゲームをWordPressに埋め込むにはどうすればいいですか?
- A. AIが生成したHTMLゲームは、WordPressの「カスタムHTMLブロック」にそのままコピー&ペーストすることで埋め込めます。ただし、JavaScriptを多用したゲームの場合、セキュリティプラグインによってブロックされることがあります。その場合は「Code Embed」等のプラグインを使うと解決できます。まずローカルでゲームが正常に動作することを確認してから埋め込みましょう。
- Q. ゲームを使った集客は本当に効果がありますか?実例はありますか?
- A. 効果があります。クイズゲームをSNSに投稿すると、シェア率が通常の投稿より高い傾向があります。診断ゲームと組み合わせたメールアドレス取得は、LP経由のオプトインと比べて離脱率が低いという実績もあります。「楽しんでいるうちに気づいたらファンになっていた」という体験を設計することが、ゲーミフィケーション集客の本質です。AI氣道でも診断ツールの活用を実験中です。
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