この記事のポイント
- 2025年5月はAI業界史上もっとも激動の1ヶ月で、Claude 4・Gemini 2.5・ChatGPT新機能など主要モデルが一斉にアップデートされた
- 音声AI・AIエージェントの電話機能・画像生成の進化が実用レベルに達し、ビジネス活用の幅が急拡大している
- Gensparkのような画像生成・リサーチ特化ツールの登場で、コンテンツ制作の速度と品質が同時に向上している
「今月の話ってもっとすごい」——ライブの中でひろ君がこう述べたように、2025年5月は過去類を見ないほどのAI新情報が怒涛のように流れ込んだ月でした。Claude・Gemini・ChatGPT・Genspark・Skybankなど、主要なAIサービスが次々とアップデートや新機能リリースを行い、ウォッチャーでさえ追いきれないほどのスピードでした。
毎朝モーニングライブで最新AI情報を届けているひろ君と関さんが、この1ヶ月を1時間で総まとめ。特に重要なアップデートを厳選してお届けします。まだ知らない機能や使い方があるかもしれません。ぜひ最後まで確認してください。
最大のトピックの一つが、AnthropicのClaudeが4にバージョンアップされたことです。Sonnet 4・Opus 4が相次いでリリースされ、すでに4.1の情報も出始めています。前バージョンのSonnet 3.7から大きく進化したこのモデルは、コード生成・長文分析・多段階推論など、あらゆる面でクオリティが向上しています。
また、GitHubのCode Actionにもクロードが統合され、開発者ツールとしての存在感も増しています。カーソル(Cursor)など、開発環境との連携が進んでいることも注目ポイントです。MCPという機能を通じてClaudeと各種外部サービスをつなぐことが容易になり、エージェント的な使い方が現実的になってきました。
Googleもこの5月に積極的な動きを見せました。Gemini 2.5 ProとFlashがリリースされ、さらにGemini Ultraという上位モデルの存在も話題になりました。プラン体系もStandard・Pro・Ultraに整理され、よりシンプルに選びやすくなっています。
特に注目したいのがGemini Canvasという機能です。スライド生成・クイズ作成・ウェブページ制作など、さまざまなコンテンツをキャンバス内で作れるようになり、プレゼン作成の効率が大幅に上がりました。また、Google AI Studioには音声のリアルタイム変換機能(ストリーム機能)も追加され、音声→テキストの即時変換が可能になっています。
ChatGPTは音声機能の強化が目立った月でした。Aqua Voiceと呼ばれる音声入力機能はほぼ完璧な精度に達しており、画面のコンテキストを取り込みながら会話できる点が特に革新的です。これはもはやSiriのような単純な音声アシスタントではなく、AI秘書と呼べるレベルになっています。
さらに驚くべきアップデートが「電話機能」です。AIエージェントが自動的に電話をかけ、ユーザーの代わりに用件を伝えたり、調整を行ったりすることが可能になりました。退職代行・別れの電話・業者との交渉まで対応できるという話も出ており、AIが人の代わりに動く世界がリアルになってきています。もちろん倫理的・社会的な議論は必要ですが、技術的な可能性として注目すべき進歩です。
GensparkのImagine 4(イマジン4)が登場し、画像生成の品質が大幅に向上しました。「もはや生成レベルではない」とひろ君が述べるほどのクオリティで、従来のDALL-EやFireflyとは一線を画す仕上がりです。O3モデルを使った画像生成も試されており、テキストと画像の組み合わせがよりスムーズになっています。
Napkin(ナプキン)もアップデートされ、図解・インフォグラフィック生成の精度が向上しています。以前は「ナプキンで図を作る人」が多かったものの、最近は他のツールが追いついてきて使い分けが変わってきているとのこと。AdobeのFireflyや動画生成ツールも進化しており、コンテンツ制作のハードルがさらに下がっています。
GoogleのNotebookLMは、2人のAIが対話形式でコンテンツを解説してくれる「ポッドキャスト機能」で知られていますが、5月はさらに新機能が予告されました。また、DeepResearchのPDF出力機能が地味ながら実務で大きく役立つアップデートとして注目を集めています。
PDFとして出力できることで、調査レポートをそのままクライアントに渡したり、社内共有したりすることが容易になります。ひろ君も「このレポートはかなり詳細で、すごく分かりやすかった」と絶賛しており、リサーチ業務での活用が広がりそうです。Stitch(スティッチ)と呼ばれるWebサイト生成ツールも登場し、AIが京都の唐揚げ店のサイトを自動生成するデモが話題になりました。
5月はLINE AIのリリースも大きな話題でした。LINEというプラットフォームにAIが統合されることで、これまでAIに馴染みのなかった層にも一気にリーチできると期待されています。AIを日常的に使っている人にとっては「もうとっくに知ってること」でも、LINE経由で触れる人にとっては初めての体験になるかもしれません。
SNSの自動投稿・コンテンツ生成に関しても、AIが「誰に・どんな目的で・どんな価値観で・どんな内容を投稿するか」を裏側で設定できる仕組みが整いつつあります。こうした自動化が進む中で、改めて「発信者自身の世界観」の重要性が増しています。ツールが均一化するほど、その中身の差が際立つからです。
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まとめ
2025年5月は、AI業界に関わるすべての人にとって「目が離せない」1ヶ月でした。Claude 4・Gemini 2.5・ChatGPTの音声AI・Genspark Imagine 4・LINE AI——それぞれが単体でも十分に大きなニュースですが、これらが同時に登場したことで、AI活用の景色が一変しました。6月以降もこの流れは続くと予想されます。毎朝のモーニングライブで最新情報をキャッチし、自分のビジネスに取り入れるアンテナを張り続けることが、これからの時代を生き抜く鍵です。
- Q. 2025年5月のAIアップデートで特に重要なものは何ですか?
- A. Claude 4(Sonnet・Opus)、Gemini 2.5 Pro・Ultra、ChatGPTの電話AIエージェント機能、Genspark Imagine 4の画像生成進化が特に重要です。これらは単なる品質向上ではなく、AIの「実用レベル」が一段上がったことを意味します。
- Q. ChatGPTが電話をかけてくれるって本当ですか?
- A. はい、AIエージェントが登録済みの番号だけでなく、個人の携帯電話にも電話をかけて用件を伝えたり調整したりすることが可能になりました。倫理的な議論はありますが、技術として実現しています。
- Q. Gemini Canvasとはどんな機能ですか?
- A. Geminiのキャンバス機能は、スライド・クイズ・ウェブページなど多様なコンテンツをAIと共同で作成できる作業スペースです。スライドをキャンバス内で直接編集できるため、プレゼン制作の効率が大幅に上がります。
- Q. NotebookLMのPDF出力は何に使えますか?
- A. Deep ResearchやNotebookLMで生成した調査レポートをPDFとして出力し、クライアントへの提案資料や社内共有資料として活用できます。AIが生成した詳細なレポートをそのままビジネス文書として使える点が実務で非常に便利です。
- Q. 情報量が多すぎてAIの進化についていけません。どうすればいいですか?
- A. 毎日すべてを追う必要はありません。まず自分のビジネスに直結するツール(文章生成・画像生成・リサーチなど)に絞って学び、週1回程度まとめて情報を確認する習慣をつけることをおすすめします。AI氣道のモーニングライブはその要点を毎朝届けています。
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