AIシンギュラリティはもう来てる!ナタリーさんゲスト【オーストラリアからAI氣道】

この記事の3行まとめ

  • オーストラリア在住のナタリーさんをゲストに迎え、AIシンギュラリティが「すでに来ている」という実感を、具体的なAI自動化ツールとともに語り合った回。
  • HeyGen・Twitgram・バーナーベアなどを組み合わせると、1つの投稿が8つのSNSに同時展開し、DM返信・リスト取りまで全自動で動く「AI社員」が完成する。
  • 「AI魔法使い」という新職業の誕生——女性・主婦・個人起業家こそがAI時代を席巻する、その理由とは。

AIシンギュラリティはすでに来ている——「魔法が使える時代」の幕開け

「AIシンギュラリティ」という言葉は、人工知能が人間の知能を超える転換点を指します。でもひろくんとナタリーさんが語るのは、その「転換点」がすでに日常の中に静かに入り込んできているという実感です。

シンギュラリティを難しく語る必要はありません。「自分がやらなくても、勝手に作業してくれるものが増えた」——この感覚こそが、シンギュラリティの入口です。ライブが終わったら自動でブログが書かれ、ブログからメルマガが届き、さらにXやInstagramに展開される。これが今、実際に起きていることです。

まるで魔法のように感じられるこの変化。実はツールの組み合わせで誰でも実現できます。この回では、その具体的な仕組みを丁寧に解説しています。

HeyGenがスマホアプリ化——「AI分身」がより身近に

AIアバター動画を作れるツール「HeyGen(ヘイジェン)」が、スマートフォンアプリとして使えるようになりました。これまではパソコンでしか使えなかったのが、スマホで手軽に録音してすぐ投稿できるようになっています。

さらに注目なのが「パーソナライズ動画」機能。コミュニティに100人いれば、100人それぞれに名前を入れた動画を自動で生成できます。「○○さん、いつもありがとうございます」という1対1の動画が、実は1本のテンプレートから一括生成されているのです。

女性の方にとって特に嬉しいのは、「一度撮影しておけばメイクなし・パジャマ姿でも投稿できる」という点。自分の一番調子のいい状態で録音しておけば、その熱量と言葉が何度でも届けられます。

Twitgram・バーナーベア——8つのSNSに同時展開する仕組み

「Twitgram」と「バーナーベア」というツールを組み合わせると、1つのコンテンツを複数のSNSへ同時展開できます。Facebook、Instagram、TikTok、Pinterest、Google ビジネスプロフィール、YouTube——最大8つのプラットフォームに一括投稿が可能です。

さらに強力なのがRSS連携機能。ブログを更新すると、翌朝6時に自動で各SNSへ投稿される仕組みを一度セットしておけば、あとは放置していても毎日発信が続きます。1年分のコンテンツをあらかじめ作っておけば、10年でも自動で回し続けることができます。

「CSVやExcelのデータをポンと入れると、スライドが全部自動で作られる」機能もあり、100商品分のスライドを一括生成することも可能。AIツールを組み合わせることで、個人でも法人クラスの発信力が手に入ります。

DMで自動リスト取り——「AI社員」がビジネスを動かす

さらに驚くのは、DMの自動化です。InstagramやFacebookのコメントに自動返信し、「レシピが欲しい」という問いかけには「メールアドレスを教えてください」と返して、そのままメルマガ登録まで完了させてしまいます。

ひろくんが「AI派遣」と呼ぶこの仕組みは、まさに「時給10円のAI社員」。24時間365日働き、1人1人に寄り添ったDMを送り続け、その人の悩みや興味に合わせた商品をタイミングよくオファーします。人間の営業マンには到底まねできない個別対応を、AIが全自動でこなします。

「コストが安い」というだけでなく、「興味がある人だけに届く」「見てなかった方に気づいてもらえる」という精度の高さも大きな魅力。AIを使った新しい顧客接点の形が、ここにあります。

「AI魔法使い」という新職業——個人起業家の新しい生き方

この回で生まれた面白い概念が「AI魔法使い」です。プロンプトとかAPIとかが分からなくても、「これ設定しておけばこうなるんだ!」という体験を積み重ねることで、AIを使いこなせる存在になる。その人が「AI魔法使い」です。

社長さんが「とりあえず言っておけば全部やってくれる」秘書のような存在。自分でやるよりも10人分の仕事をこなせるAI魔法使いが、副業として活躍できる時代が来ています。投稿管理、DM管理、コンテンツ自動生成のセットアップ——これらをまとめて引き受けるサービスは、今後確実に需要が高まります。

帯やランク制度のある「AI魔法使い検定」の構想も飛び出しました。黄帯・茶帯・黒帯のように、できることを可視化することで、依頼する側も安心して任せられる仕組みになります。

女性・主婦こそAI時代の最強プレイヤー

「AI時代は間違いなく女性の時代が来る」——ひろくんとナタリーさんが口を揃えて語るのが、この言葉です。その理由が明快です。

AIとの対話は「自然言語で会話する」こと。コミュニケーション能力、察知能力、マルチタスク能力——これらは女性が日常的に磨いてきたスキルです。「プロンプトをバーンと一発で出す」のではなく、「会話しながらそうそれ欲しかったの!」という引き出し方こそが、AIを最大限に活かすやり方です。

主婦社長というポジションは「最強のロールモデル」とひろくんは言います。家事・育児のマルチタスクで磨かれた気づき力と察知能力が、AIのコンテンツ生成やビジネス自動化に直結するからです。隙間時間にスマホで指示を出し、AIが代わりに動いてくれる——これは主婦にとって最も親和性の高い働き方です。

「ドを素人」こそ最強——草の根で広がるAI活用

ナタリーさんが提示する面白い逆張りの発想があります。「パソコン全然わからないけど、このツール使ったらこんなことできちゃった」という体験談こそが、最も強力なマーケティングになるという話です。

「私にできるならあなたにもできる」——これは専門家の言葉よりも、ずっと響きます。ドを素人だからこそ出せる「私でもできた!」という発信が、同じように悩んでいる人の背中を押します。

GPT研究会3300人超のコミュニティもこの草の根から生まれています。成功事例を作り、見せ、広げていく。これがひろくんとナタリーさんが描く「AIで世界を平和に」の実践的な道筋です。

「自分が何をしたいか」——AIで量産する前に問うこと

ツールの紹介が続く中で、ナタリーさんがふと立ち止まって語ります。「自分が何を発信したらいいかわからない」という悩みは、AI時代になって増えています。AIでコンテンツを量産できるからこそ、「そもそも何を言いたいのか」というオリジナルの問いが、今まで以上に重要になっているのです。

「言いたいことがないと、ゼロから何も生み出せない」——これはAIを使いこなす上での絶対原則です。好きなこと、得意なこと、語れること。これらをはっきりさせることが、AIを最大限に活かすための「仕込み」になります。

そしてその「自分探し」の場として、ナタリーさんはゴールドコーストでのリトリートやオンラインセミナーを開催しています。AI活用の前の「自分軸を作る」ステップを大切にしている点が、このコミュニティの奥深さです。

オンラインで近くなり、リアルでさらに深まる

オーストラリアと日本をつなぐオンラインライブ。画面越しに何度も会話を重ねていると、「初めまして」という気がしなくなる——ひろくんとナタリーさんが笑いながら話す場面が印象的です。

「背が高いか低いかしか分からない」という言葉に笑いが起きますが、それだけオンラインの対話が深まっているということ。そしてリアルで会うと、さらに関係が深まる。AIが生んだ出会いが、リアルな場でさらに豊かになっていく——これがコミュニティの理想的な形です。

「AIのおかげで、出会えなさそうだった人と出会えた」という体験は、AI氣道コミュニティの中で何度も繰り返されています。AIは効率化のツールであると同時に、人と人をつなぐ橋でもあるのです。

来月開催「AI魔法フェスティバル」——女性が主役のAIイベント

この回の最後に告知されたのが、ひろくんとナタリーさんが共同企画する「AI魔法サミット」(魔法フェスティバル)。プロンプトやAPIが分からない女性の方にも、「見ればわかる・使ってみたくなる」コンテンツが揃う予定です。

また、ひろくんは「お家CEO」という新サービスの発表も予定。家事と育児をしながらAIでビジネスを回す主婦社長を増やす取り組みで、日曜日の朝9時に開催するセッションが起点になります。

「AI魔法使いの採点」という面白い企画も生まれています。自分がどのレベルのAI活用ができるかをゲームのように計測し、楽しみながらスキルアップできる仕組みです。AIを「怖いもの」から「魔法のツール」へ——その入口を広げることが、このコミュニティの使命です。

よくある質問(FAQ)

Q. AIシンギュラリティはいつ来るのですか?
A. ひろくんとナタリーさんの見解では「すでに来ている」です。自分が指示しなくても作業が自動で進む、コンテンツが自動で複数媒体に展開される——これらはすでに日常で起きています。「劇的な一瞬」ではなく、じわじわと日常に入り込んでいるのがリアルなシンギュラリティです。
Q. HeyGenとはどんなツールですか?
A. 自分のAIアバター動画を作成できるツールです。一度録音・撮影しておくと、テキストを入力するだけで自分が喋る動画が生成されます。スマートフォンアプリでも使えるようになり、1本の動画から100人分のパーソナライズ動画を自動生成する機能も備えています。
Q. 「AI社員」を導入するとどんなことができますか?
A. SNSへの自動投稿、コメント・DMへの自動返信、メールアドレスの収集(リスト取り)、商品のオファーなどを24時間365日自動で行えます。コストは人を雇うよりも圧倒的に低く、1人1人に寄り添ったコミュニケーションが可能です。
Q. 「AI魔法使い」になるために何から始めればいいですか?
A. まずは1つのツールを使ってみて「こんなことができるんだ!」という体験を積み重ねることが第一歩です。プロンプトやAPIの知識より先に、「使ってみた体験談」を持つことが大切。GPT研究会のようなコミュニティに参加して、身近な成功事例を見ることもおすすめです。
Q. AIを活用する前に「自分が何をしたいか」を決めるのが難しいです。どうすればいいですか?
A. ナタリーさんが提案するのは、専門のセミナーやリトリートで自己探求をすること。また、ChatGPTに「自分のやりたいことを深掘りする質問をしてほしい」とお願いして、対話を通じて自分の軸を見つける方法も効果的です。「好きなこと・得意なこと・語れること」をAIと一緒に探してみましょう。

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