この記事のポイント
- AIエージェントを活用することで仕事量を90%削減しながら成果を10倍にする実例と考え方を、実際の起業家の体験をもとに紹介している
- 「使い捨てアプリ」という発想でGoogle AI StudioやCursorを使えば、コーディング不要でビジネス用アプリを爆速で作れる時代が来ている
- AIと「共に作る」感覚を持ち、自分の強みと組み合わせることが、AI時代に成果を出すための核心になる
「AIエージェントで仕事90%削減、成果も10倍」というタイトルを見て、誇張だと思う方もいるかもしれません。しかしこのライブで語られたのは、実際に体験した起業家たちのリアルな変化です。ひろ君・ただっち(友智さん)・たっちさんの三者が集まり、AIエージェントを使い始めてから「できないことにフォーカスするのか、どうしたらできるかにフォーカスするのか」で行動が変わる体験を共有しました。
特に重要なのは「10Xの発想」です。10%改善を積み上げるのではなく、仕組みそのものを変えることで10倍の成果を出す。AIエージェントはまさにそのための道具であり、「どう使うか」を考え続けることが差を生み出します。
このライブで登場した革新的な考え方が「使い捨てアプリ」です。今回のキャンペーン(ただっちさんの会社設立記念ワッショイ祭り)のためだけに専用アプリを作り、キャンペーン終了後は使わない——という発想です。Google AI Studioや CursorなどのAIコーディングツールを使えば、ノーコードまたはほぼコードなしで専用アプリが数十分で完成します。
「今回のキャンペーン以降使わないというぐらい気軽にアプリを作れる」という状況は、わずか数年前には考えられなかったことです。従来はアプリ開発に数百万円のコストと数ヶ月の時間が必要でした。今やアイデアをChatGPTやClaudeに話すだけで、アプリの仕様書が自動で出来上がり、それをビルドツールに入れるだけで動くアプリが完成します。
Google AI Studioは本来、開発者向けのAPIプレイグラウンドですが、今やビジネスパーソンが直接活用できるほど使いやすくなっています。「Geminiみたいなイメージ」で捉えればよく、プロンプトを入力してレスポンスを確認し、コードに落とし込む一連の流れがブラウザ上で完結します。
今回のデモでは、AI Studioを使ってキャンペーン参加者向けのアプリを作成しました。ランキング表示・コメント機能・QRコードでの参加登録など、複数の機能を持ったアプリをほぼリアルタイムで作り上げる様子に、視聴者から「そんなこともできるの?すごい」という反応が続出しました。
アプリを作る際に重要なのは、機能を絞り込むことです。ひろ君が何度も強調したのが「シンプルイズベスト、短機能に専門特化」という原則です。外壁塗装診断アプリを例に「ファッションチェックも外壁塗装チェックもできますよ」と広げると、アプリがぐちゃぐちゃになる。ファッションはファッション、外壁は外壁に特化させることで、使いやすく、AIも正確に動きます。
この「1アプリ1機能」の原則は、AIの性質とも合致しています。AIに複数の役割を同時に担わせると精度が落ちますが、一つの専門的な役割に絞ると精度が大幅に上がります。「そのビジネス・業界に特化した何か」を作ることが、使いやすいアプリを爆速で作るコツです。
たっちさんが提唱するのが「問いの力」です。AIとの対話を通じて、自分が本当にやりたいことや隠れていた能力が引き出される体験が、このライブのもう一つの核心テーマでした。「なんかこう問いをかけてもらうことによって、隠れていた気持ちとか能力がだんだん解放されてくる感じ」という言葉が印象的です。
AIに「最近の悩みを話す」→AIが「それをアプリにしたいからアプリ作る人に指示する内容を作っておいて」→指示書が完成→アプリが爆速で生まれる、という流れは、ほぼ会話だけでアプリ開発が進む新しいスタイルです。自分が「何ができて何ができないか」を知り、AIと組み合わせることで、以前は不可能だったことが現実になっていきます。
「BTSで例えるけど」という表現が出るほど、ひろ君がこだわるのはAIエージェントのチーム編成です。ChatGPT・Claude・Gemini・GLMなど複数のAIをそれぞれの得意分野に割り当て、チームとして機能させる発想です。一人のスーパーマンに全部任せるのではなく、料理の厨房のようにポジション分けをする。
たとえばChatGPTには文章の方向性を決めさせ、Claudeには詳細な文章生成を任せ、Geminiにはリサーチを依頼する——というように役割を振り分けることで、それぞれのモデルが最高のパフォーマンスを発揮します。「AI置いて神様AI」のような崇拝ではなく、「AIを道具として使いこなす」視点が大切です。
驚くべき活用例として紹介されたのが、X(旧Twitter)への投稿を1年分・365日分まとめて自動生成するという使い方です。自分の過去の投稿やコンテンツをAIに学習させ、自分らしいトーンで365本の投稿を一気に作成。それをスケジューラーで毎日投稿することで、発信を完全に自動化します。
「寝る前に全部仕込んでおくと、朝起きると全部作業完了」という感覚は、AIエージェント活用の真髄です。ただし、自動生成した投稿をそのまま出すのではなく、自分の「世界観」を学習させた上で生成し、必要に応じてチェックを入れることが品質を保つコツです。
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まとめ
AIエージェントで仕事90%削減・成果10倍は、夢物語ではありません。使い捨てアプリ発想・短機能特化・AIチームの役割分担・問いを通じた自己発見——これらを組み合わせることで、個人でも驚くほどのスピードでビジネスを動かせる時代になっています。重要なのは「AIに任せる」ではなく「AIと一緒に作る」感覚を持つことです。まず一つ、自分のビジネスで自動化できるものを見つけてみてください。
- Q. AIエージェントで仕事を自動化するには何から始めればいいですか?
- A. まず自分の業務の中で「毎回同じことをやっている作業」を書き出すことから始めましょう。SNS投稿・メール返信・レポート作成などが典型例です。その中で一番時間がかかっているものをAIに任せることから始めると、効果を実感しやすくなります。
- Q. Google AI Studioはどうやって使うのですか?
- A. Googleアカウントがあれば無料で使えます。aistudio.google.comにアクセスし、作りたいアプリのプロンプトを入力するだけで試せます。Gemini APIの動作確認やコード生成に使えるため、開発者でなくても活用できます。
- Q. 「使い捨てアプリ」という発想はどういう意味ですか?
- A. キャンペーンやイベントなど特定の目的のためだけに専用アプリを作り、終わったら使わないという考え方です。AIコーディングツールの登場で、アプリ開発のコストと時間が激減したため、汎用性を追わず目的特化のシンプルなアプリを都度作る方が効率的な場合があります。
- Q. 複数のAIを使い分けるコツはありますか?
- A. 文章生成はClaude、リサーチはGemini、画像生成はGenspark、コード生成はCodexやCursorというように、各AIの得意分野に合わせて役割を割り当てることがコツです。一つのAIに全部任せようとすると精度が落ちるため、チーム編成の感覚で使い分けましょう。
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