こんにちは、ひろくんです!今回は7月24日に開催した「AIアートでつなぐ音と映像 即興ミュージックビデオ制作ライブ」の模様をたっぷりお届けします。僕が一人でお届けしたこのライブは、AI音楽、AI画像、AI動画といった複数のAIツールを駆使して、即興でミュージックビデオを作り上げるという挑戦でした。音と映像の新しいクリエイティブ体験に興味がある方に、リアルな制作過程の楽しさや苦労も含めて、細かく共有していきますよ!
本記事では、ライブの流れを時系列で追いながら、使ったAIツールの特徴や連携方法、実際の制作テクニック、僕の思いなどを具体的に解説していきます。動画のリンクとキャプチャもふんだんに入れているので、ぜひ一緒に体験してみてくださいね。
▼ライブ動画はこちらからどうぞ!
目次
- 🎤 ライブのスタートと自己紹介
- 🛠️ 使用したAIツールの紹介と特徴
- 🎬 AIアートを使ったミュージックビデオ制作のリアルタイム実践
- 🎤 AI歌唱アバター「ヘイジェン」の魅力と活用法
- 💡 視聴者参加型のライブで広がるアイデアとコミュニケーション
- ⚙️ AIツールのメリット・デメリットと今後の展望
- ✨ AIクリエイティブワークショップの企画と今後の予定
- 📢 GPTs研究会とコミュニティのご紹介
- まとめ — AIと共に広げる音と映像のクリエイティブな未来 🎶
- よくある質問(FAQ)❓
🎤 ライブのスタートと自己紹介
7月24日木曜日の朝、僕は一人でライブ配信をスタートしました。普段は藤井会さんと一緒にお届けしているのですが、今回はかさんがお休みということで単独ライブにチャレンジ。テーマは「AIアートでつなぐ音と映像 即興ミュージックビデオ制作ライブ」です。
僕は「みんなの親友」をコンセプトにしたAI会化マーケターで、AIを使って世界を平和にすることを目標に日々活動しています。歌や音楽は好きだけど、作曲は苦手という僕にとって、AIの力はまさに救世主。今回も、AIを駆使して音楽と映像を一緒に作り上げる過程を楽しみながら、皆さんと共有したいと思いました。
この自己紹介の時間も、ライブならではの親しみやすさを大事に、コメントをもらいながら進めました。皆さんの反応があると本当に励みになるんですよね。
🛠️ 使用したAIツールの紹介と特徴
今回のライブで使ったAIツールは以下の通りです。
- スノーAI(Snow AI):音楽制作に使用。僕の曲作りのベースとなるツールです。
- ジェミニ(Gemini):画像生成と動画制作に活用。特に動画作成で多用しました。
- チャットGPT(ChatGPT):歌詞やアイデアの検討、シーン設定に活用。ライブ中の質問や提案にもリアルタイムで対応。
- ジェンスパーク(Jenspark):AI画像や動画の作成に使うツール。特に背景や自然のシーンで活用しました。
- ヘイジェン(HeyGen):AIアバターが歌う動画を作成。手の動きや歌唱表現が高精度でリアル。
- キャンバ(Canva):最終的な編集と動画の組み立てに使用。操作が簡単で、複数素材をまとめるのに最適。
これらのツールを組み合わせて、音楽と映像の融合を試みました。ライブでの試行錯誤も含めて、AIツールの可能性と限界をリアルに体感できたのが面白かったですね。
🎬 AIアートを使ったミュージックビデオ制作のリアルタイム実践
ライブのメインは、実際にAIツールを使ってミュージックビデオを作る即興クリエイション。僕のスタイルは「やりながら形にしていく」なので、細かい編集や素材の差し込みをリアルタイムで行いました。
まずはスノーAIで作った音楽をベースに、ジェミニで作成した画像をヘイジェンに読み込ませて歌うアバター動画を生成。ここで注目したのは、歌唱表現の自然さや手の動きのリアルさです。AIの進化を感じましたね。
次に、ジェンスパークで自然の風景やダンスシーンを作成し、キャンバでそれらを組み合わせて編集。動画の長さやタイミングを調整しながら、ラップシーンや笑顔が広がるシーンを差し込んでいきました。
ただし、AIツールのクレジット消費はかなり激しく、特に動画生成は一つで200クレジットくらい使ってしまうので、計画的に使う必要があります。ライブ中はその辺も意識しながら進めました。
また、編集時には音声と映像のタイミング調整や不要な音のカットなど地味な作業も多く、AIが万能というわけではないなと痛感。とはいえ、楽しさと手軽さは格段に上がっています。
🎤 AI歌唱アバター「ヘイジェン」の魅力と活用法
今回特に感動したのが、ヘイジェンのAIアバター機能。画像を読み込ませるだけで、歌詞に合わせて口パクや手の動きを自然に表現しながら歌ってくれるんです。これがもう本当にリアルで、音楽と映像がぐっと一体化します。
ジェミニで作った画像を使ったアバター動画は、まるでミュージックビデオの主人公のよう。これを複数作って背景やシーンを変えながら差し込むことで、視覚的なバリエーションも出せました。
ただ、動画の長さやタイミングの微調整はまだまだ人の手が必要。AI任せではなくて、僕たちが編集で味付けしていく感覚が大事だと感じましたね。
💡 視聴者参加型のライブで広がるアイデアとコミュニケーション
今回のライブは僕一人での配信でしたが、コメント欄で皆さんとやり取りしながら進めたのが楽しかった!
「この背景どう?」とか「ラップシーンはこうしたら?」など、リアルタイムでアイデアをもらって、チャットGPTにも質問して、AIの提案を取り入れながら進行。まさにみんなで作るライブ感がありました。
AIツールの使い方だけでなく、クリエイティブな発想や編集テクニックの共有にもなり、視聴者参加型のワークショップとしての可能性を感じましたね。こういう場をもっと増やしていきたいなと強く思いました。
⚙️ AIツールのメリット・デメリットと今後の展望
今回の制作を通じて、AIツールのメリットと課題も見えてきました。
- メリット
- 音楽や映像を手軽に作れるので、専門知識がなくても挑戦できる。
- リアルタイムでアイデアを試せるので、即興制作が可能。
- 多様な表現ができ、クリエイティブの幅が広がる。
- デメリット・課題
- 動画生成はクレジット消費が激しく、コスト管理が必要。
- まだ編集の細かい調整は人の手がかかる。
- AIの生成物に違和感が出る場合もあり、統一感のための調整が必要。
これからは、AIと人間の協業がさらに進み、より自然で高品質な作品が作れるようになるでしょう。僕もAI共創コンサルタントとして、みんながワクワクしながらAIを使いこなせる環境づくりを目指していきます!
✨ AIクリエイティブワークショップの企画と今後の予定
実は去年の夏休みにもAIを使ったワークショップを開催したんですが、今年もライトな会やワークショップを開催予定です。来月からは田中君と一緒にAIワークショップをスタートするので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。
こうした場では、AIツールの実践的な使い方だけでなく、みんなでアイデアを出し合いながら新しい表現を探求していきます。僕自身もライブでの制作体験を通じて、どんどん新しい発見があるので、今後も継続していきたいです。
📢 GPTs研究会とコミュニティのご紹介
最後に、僕が所属している「GPTs研究会」について少しご紹介します。おかげさまでメンバーは5,000人を超え、Facebookグループで最新のAI情報を共有したり、毎日ライブ配信を行ったりしています。
AIに興味があるけど何から始めたらいいかわからない方や、最新のツールや活用法を知りたい方は、ぜひコミュニティに参加してみてください。僕もここで日々学びつつ、みんなと一緒に成長しています。
また、今月は僕の誕生日ということで、皆さんの悩みや課題を「財宝」として受け止め、今後の講座やアプリ開発に活かしていきたいと思っています。参加いただいた方には特別割引のセミナーチケットも用意していますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
まとめ — AIと共に広げる音と映像のクリエイティブな未来 🎶
今回のライブ配信では、AIツールを駆使して即興でミュージックビデオを作るという、これまでにない体験を皆さんと共有できて本当に良かったです。AIがあれば、歌も映像も難しい専門技術がなくても、自分のイメージを形にできる。そんな時代がもう来ているんだなと実感しました。
もちろん、まだまだ課題もありますが、AIと人間が協力してクリエイティブを深めていく未来は間違いなく明るい。僕はこれからも「みんなの親友」として、AI共創の楽しさと可能性を発信していきます。
この記事を読んで興味を持ってくれた方は、ぜひ動画もチェックして、AIクリエイティブの世界に一歩踏み出してみてくださいね!
それでは、また次のライブやワークショップでお会いしましょう。ひろくんでした!
よくある質問(FAQ)❓
Q1: AIツールは初心者でも使えますか?
はい!今回使ったスノーAIやジェミニ、ヘイジェンなどはユーザーフレンドリーなUIが多く、専門知識がなくても直感的に操作可能です。最初は簡単な編集から始めて、徐々に慣れていくのがおすすめですよ。
Q2: AIで作った音楽や映像の著作権はどうなりますか?
多くのAIツールは生成物の著作権をユーザーに付与していますが、利用規約はツールごとに異なります。商用利用や配布を考えている場合は、各ツールの規約を必ず確認してください。
Q3: クレジット消費が激しいと聞きましたが、節約のコツはありますか?
動画生成は特にクレジットを多く消費するため、シーンを絞って短く作ることや、複数ツールを組み合わせて静止画と動画のバランスを取るのが効果的です。あと、無料枠や割引プランを活用するのもおすすめ。
Q4: 今後のワークショップにはどうやって参加できますか?
僕のSNSやGPTs研究会のFacebookグループ、YouTubeチャンネルで告知しますので、そちらをチェックしていただければ。興味があれば直接メッセージいただいてもOKです!
Q5: AIで作ったミュージックビデオのクオリティはプロと比べてどうですか?
AIはまだ発展途上で、完全にプロの手作業に匹敵するレベルには達していませんが、手軽に短時間で作れる点は大きな魅力です。今後の技術進化でどんどんクオリティも上がるので、今のうちから触れておくのが良いですね。
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