GPTs研究会モーニングライブ~分身AI 「共感ストーリー」 メソッド構築~

こんにちは、田中啓之(ひろくん)です。今回は「GPTs研究会モーニングライブ~分身AI 『共感ストーリー』 メソッド構築~」の内容を、僕自身の視点でたっぷりとお届けします!動画のリンクも載せておくので、ぜひ気になるところからチェックしてみてくださいね。

【動画はこちら】GPTs研究会モーニングライブ~分身AI 「共感ストーリー」 メソッド構築~

今回のライブは2024年7月1日に行われ、僕のパートナーでもある松下公子さんが一人で進行してくれました。僕は当日入院中で参加できなかったのですが、松下さんの温かい語り口と共感ストーリーの深い話に、僕も完全に引き込まれました。これから、僕たちが取り組んでいる「共感ストーリー」のメソッドがどんなものか、そしてAI時代にどう活かせるのかを具体的に解説していきます!

目次

🌟 共感ストーリーとは?~たった一人に選ばれる話し方~

そもそも「共感ストーリー」って何?と疑問に思う方も多いですよね。松下さんが語っていたように、共感ストーリーとは「自分の経験と熱い思いを語ることで選ばれる手法」のことです。単に事実だけを並べるのではなく、そこに自分の感情や背景、思いを乗せて伝えることで、相手の心を動かし、共感を得る話し方のことなんです。

僕たちがこのメソッドに注目した理由は、まさに今のAI時代において人間らしさを際立たせるために欠かせないから。AIが情報を処理し、文章を作るのは得意ですが、そこに「自分」という主語を置き、感情を込めて語ることはまだまだ人間の強みです。

松下さんはライブの中で「主語は『私』であることが大事」と何度も強調していました。相手に寄り添う話し方も重要ですが、まずは自分の思いをはっきりと発信しないと共感は生まれません。これは僕も実感していることで、自分が主役であることを意識しないと、自分の価値を伝えることは難しいんですよね。

💬 共感ストーリーの具体的な活用シーンとは?

共感ストーリーはビジネスだけでなく、日常生活のあらゆる場面で使えます。松下さんが例に挙げていたのは、SNSの発信や自己紹介、差別化、そして面接などの「選ばれる場面」です。

  • SNS発信での差別化
    同じような情報や商品が並ぶ中で、自分のストーリーを語ることで他と差別化できます。例えば、スーパーのトマトが250円で並んでいるとして、単なる商品説明だけでなく「山田さんが愛情込めて育てたトマト」と笑顔の写真と共に伝えられたら、同じ価格でもそちらを選びたくなりますよね。これがまさに共感ストーリーの力です。
  • 自己紹介やアピール
    ただ「この会社に勤めています」「趣味はこれです」と淡々と話すだけでは印象に残りません。なぜその仕事を選んだのか、どんな思いがあるのかをストーリーとして語ることで、短時間でも聞き手の心を掴み、距離を縮めることができます。
  • 面接やプレゼンテーション
    NHKや民放のアナウンサー内定者たちも、この共感ストーリーの力で短期間に高い内定率を実現しています。人前で話す時や選ばれる場面では、自分の経験や思いをしっかり語ることが鍵です。
  • 日常のコミュニケーション
    家族や同僚、部下・上司とのやり取りでも使えます。命令口調ではなく「こうしてほしい」という理由や背景を自分のストーリーと絡めて伝えることで、相手の理解や協力を得やすくなります。

たとえば「お使いに行ってきて」と命令されると、暑い日なら「めんどくさいな」と思うのが普通。でも「怪我しちゃったから、今はちょっと行けないんだよね」と自分の状況や思いを伝えれば、相手も納得しやすいし共感が生まれます。これも共感ストーリーの身近な実践例です。

🧩 共感ストーリーの誕生と僕の体験談

松下さんが語ってくれた話の中で特に印象的だったのが、彼女自身の若い頃の経験です。彼女はアイドルのようなかわいらしいタイプではなく、どちらかと言えば真面目でちょっと怖く見られることもあったそうです。でも話してみると「親しみやすくて面白い人」と言われる。そのギャップに悩み、自分のことを理解してもらいたいという思いから「共感ストーリー」のメソッドが生まれたんです。

僕自身も似た経験があって、体重134kgから83kgに50kgのダイエットを成功させた時、多くの人に自分のストーリーを語ることが自信につながりました。自分の過去の苦しみや失敗、そしてそれを乗り越えた経験こそが人の心を動かす力になると実感しています。

共感ストーリーは、単なる話術ではなく自分自身の価値と向き合い、認めることから始まります。自分が主語となり、自分の人生を語ることで、周囲と真のつながりを築けるんです。

松下公子さんが自身の若い頃の誤解された体験を話す様子

🎯 主語は「私」!自分が主役であることの大切さ

語りの中で松下さんが繰り返し伝えているのは「主語は『私』であること」。相手に合わせてばかりいると、自分のことを話せなくなり、自信も失いがちです。でも共感ストーリーでは、自分の思いをはっきり伝えることが最初のステップ。

たとえば、「私はこれが好き」「私はこれに力を注いでいる」という言葉を使うことで、自分の世界を作り、同じ波動を感じる人たちとつながりが生まれます。これが差別化の第一歩でもあります。

僕も経営者として、自分の世界を広げるためにこの考え方を大切にしています。AIとのコラボレーションもまさにここから始まりました。AIは便利ですが、最後に人に響くのは「人間らしさ」なんですよね。

主語は私、差別化の重要性を説明する松下公子さん

🚀 AI時代における共感ストーリーの役割

AIがどんどん進化している今、僕たちはどうやって自分らしさを守り、発信していくべきか?松下さんとのプロジェクトでは、AIを使いながら「自分らしさ」を失わない発信方法を模索しています。

AIは文章作成や情報整理が得意ですが、ロジカルすぎて面白みがなくなったり、自分らしさが薄れてしまうこともあります。そうなるとブログやSNSでの発信が読まれなくなったり、ファンがつかなくなるリスクも。

そこで僕たちが提案しているのが「分身AI共感ストーリーメソッド」。AIと一緒に自分のストーリーを作り上げ、AIの力で時間を短縮しつつも、自分の熱い思いをしっかり入れた発信をしていく方法です。

  • SNS投稿の自動化で時間を80%短縮
  • ブログ記事作成の効率化
  • 顧客との温度感の精度向上
  • 競合との差別化実現
  • ファン獲得の仕組み化

このメソッドを使えば、忙しい経営者でも無理なく継続的な発信ができ、自分らしさを失わずにファンを増やしていけるんです。

分身AI共感ストーリーメソッドの紹介スライド

📚 僕たちのプロジェクトとモニター募集のお知らせ

この共感ストーリーメソッドは、僕と松下さんが一緒に開発しているプロジェクトの一環です。これまで有料モニターとして参加してくれた方々には、自分のことを深く知る課題に取り組んでもらいました。

とはいえ、多忙な経営者は課題に取り組む時間がなかなか取れないのが現実。そこで今回、AIと一緒に壁打ちをしながら自分のストーリーを作る新しい形のモニターを募集しています。AIの中で完結し、価格もお得に設定しました。

具体的には、SNS投稿のネタに困ったり、文章作成に時間がかかる、顧客対応が追いつかない、継続的な発信ができない、自分の話が苦手、という悩みを解決する内容です。

興味がある方はぜひ参加してみてください。モニターの声も続々届いていて、「自分が主語で生きられるようになった」「AIのおかげで言語化が進み、ぶれない自分の分身ができた」といった嬉しい報告もありますよ。

モニター募集の案内と参加者の声

💡 自分に共感することの大切さ

最後に松下さんが強調していたのは、他人に共感してもらう前にまず「自分に共感すること」の大切さです。自分のことを認められなければ、他人のことも共感できません。

自分の嫌いな部分も含めて、今ここにいる自分を認めてあげること。これができると、人生はもっと楽しくなります。完璧な人は確かにすごいけど、近づきたいとは思わないですよね。共感ストーリーは、そんな「等身大の自分」を語ることで人と繋がるメソッドです。

僕も日々、自分の失敗や弱さをネタにして発信しています。失敗を恐れず、失敗も含めて自分のストーリーにしていくことが、結果的にファンを作ることにつながるんですよね。

自分に共感することの重要性を話す松下公子さん

❓ FAQ:よくある質問

Q1: 共感ストーリーってどんな人に向いていますか?

A1: 自分の思いを伝えたいけど、どう話せばいいかわからない人、SNSやビジネスで差別化したい人、面接やプレゼンで選ばれたい人におすすめです。日常のコミュニケーションにも役立ちますよ。

Q2: AIと共感ストーリーはどう組み合わせるの?

A2: AIは文章作成の補助や時間短縮に使い、自分の熱い思いや経験は自分自身の言葉で語ることが大切です。AIを道具として使いながら、自分らしさを失わない発信を目指します。

Q3: 自分に共感できないときはどうしたらいい?

A3: 完璧を目指さず、まずは「ここまで頑張ってきた自分」を認めることから始めましょう。嫌いな部分も含めて自分を受け入れることが大事です。少しずつ自分に優しくなっていきましょう。

Q4: 共感ストーリーはどのくらいの時間で話せばいい?

A4: 短くても1分〜2分で十分です。大事なのは自分の思いを込めて語ること。短時間で心を掴み、相手に「もっと聞きたい」と思わせることがポイントです。

Q5: 分身AI共感ストーリーメソッドのモニターに興味があります。どうすれば参加できますか?

A5: 現在7月14日までの期間限定で募集しています。詳しい情報や申し込みは、動画のコメント欄や松下さんの発信をチェックしてください。忙しい方でも取り組みやすい内容になっていますよ。

🌈 まとめ:自分が主語で語る共感ストーリーが未来を変える

僕たちがこのライブで伝えたかったことは、「共感ストーリーは特別な場面だけでなく、日常のあらゆる場面で使える強力な武器である」ということ。そして何よりも「主語は自分」であることの大切さです。

AIが進化していく時代でも、人間の本質は変わりません。自分の思いを熱く語り、自分の世界を作り上げることが、これからの差別化と成功の鍵です。僕も50kgのダイエットや経営の苦難を乗り越えてきた経験を通じて、このメソッドの力を実感しています。

ぜひあなたも、自分のストーリーを見つめ直し、共感ストーリーで自分らしい発信を始めてみてください。そこから新しい可能性が広がっていくはずです。

応援しています!一緒に失敗もネタにして、ワクワク夢中な人生を歩んでいきましょう!

未来を信じて歩き続けるメッセージ

最後まで読んでいただきありがとうございました。もし興味があれば、ぜひ動画もご覧くださいね。

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