Google AI Studioの使い方!Gemini 1.5 Proを無料で活用

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家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。

一般社団法人ウェブ解析士協会の積高之(積さん)と語るAIの最前線

今回は、日曜恒例のスペシャルゲスト回!一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)の理事であり、大学でも教鞭をとられている積高之(積さん)をお迎えして、最新のGoogle AI事情についてじっくりお話ししました。

積さんは、京都華頂大学や関西学院大学などで教えながら、ご自身も京都芸術大学で映像編集を学ぶという、まさに「学びの達人」です。そんな積さんが今、最も注目しているツールについて深掘りしていきます。

今回の目玉は、なんといってもGoogleが提供する開発者向けツールですが、私たち一般ユーザーでも驚くほど便利に使える内容ばかりです。ぜひ最後までチェックしてくださいね。

動画の冒頭はこちらからチェックできます:動画の[00:00:00]

Google AI Studioとは?無料で使える「実験室」

みなさん、Google AI Studioって使ったことありますか?「スタジオ」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実はこれ、Googleの最新AIモデルを誰でも無料で試せる「実験室」のような場所なんです。

積さんが教えてくれたのは、このGoogle AI Studioを使うと、通常は有料級の機能が無料で使い放題になるという裏技的なお話。ログインするだけで、右側の「モデル」メニューから好きなAIを選んで会話や作業ができるんです。

例えるなら、高級レストランの厨房に入って、シェフが使う最高級の道具と食材を無料でお試しさせてもらえるようなもの。これを使わない手はないですよね!

Google AI Studioの紹介はこちら:動画の[00:05:20]

衝撃の200万トークン!Gemini 1.5 Pro Experimental

今回、一番の衝撃だったのが、2024年8月1日に追加されたばかりのモデル「Gemini 1.5 Pro Experimental 0801」です。

何がすごいって、一度に読み込める情報量(トークン数)が桁違いなんです。

  • 従来のGemini 1.0 Pro:約3万トークン
  • 今の標準的なAI:約100万トークン
  • 今回の最新モデル:200万トークン

200万トークンと言われてもピンとこないかもしれませんが、日本語にすると約100万文字。分厚い本なら10冊分くらいを一度に読み込めてしまう量です。

料理で例えるなら、これまでのAIが「家庭用の小鍋」でカレーを作っていたとしたら、このモデルは「給食センターの巨大な寸胴鍋」です。大量の野菜やお肉(情報)を一気に放り込んでも、溢れることなく美味しいカレー(回答)を作ってくれる。そんなイメージですね。

トークン数についての解説はこちら:動画の[00:07:30]

動画も本も丸ごと飲み込む!圧倒的な処理能力

この200万トークンという「巨大な胃袋」を持つことで、これまでのAIではできなかったことが可能になります。

積さんが注目していたのは「動画の読み込み」です。なんと、6〜7時間の動画データでも、まるごとAIに読み込ませて処理させることができるんです。

例えば、長時間の会議の録画データや、1日がかりのセミナー動画などをそのままアップロードして、「この動画の要点をまとめて」とか「議事録を作って」と頼むだけで、AIがあっという間にテキスト化してくれます。

人間が6時間動画を見続けるのは大変ですが、Geminiなら一瞬。まさに「時間のショートカット」ができるわけですね。日本語の精度もめちゃくちゃ高く、私がクライアントさんに納品する文章も、このAIで作ったものが高評価をいただいているくらいです。

動画読み込みの話はこちら:動画の[00:09:00]

持ち運べるAI「Gemma」と「Gemini」の違い

もう一つ、積さんが紹介してくれたのが「Gemma(ジェマ)」というモデルです。名前が似ていますが、Geminiとは少し性質が違います。

  • Gemini(ジェミニ):Googleのサーバー上で動く、超高性能なAI。API経由で使う。
  • Gemma(ジェマ):オープンソースで、自分のアプリやパソコンに組み込んで使えるAI。

Gemmaは「コンパクトだけど賢い」のが特徴です。自分のプロダクトやアプリの中に、AIという脳みそを直接埋め込みたい時に使います。これもGoogle AI Studio上で無料で試すことができます。

積さんいわく、Gemmaは「自分のところに持ち込める」のが最大のメリット。サイズも軽量なものから高性能なものまで選べるので、用途に合わせて使い分けられるのが便利なんだそうです。

Gemmaについての解説はこちら:動画の[00:10:20]

積さんと私の活用術:論文要約からマーケティング自動化まで

では、具体的にこのすごいAIをどう使えばいいのでしょうか?ライブの中で出た活用アイデアをご紹介します。

積さんの活用法:論文や口コミの分析

積さんは、大学での研究や論文執筆に活用されています。例えば、何十ページもある英語の論文を読み込ませて、「要約して」と指示したり、複数の文献をまとめて分析させたりしています。

また、Googleマップの口コミ分析もおすすめされていました。400件以上の口コミを一気にコピーして貼り付け、「ネガティブな意見とポジティブな意見を分析して」と頼むと、一瞬で傾向を分析してくれるそうです。これは店舗経営者には嬉しい機能ですよね。

私(ひろくん)の活用法:コンテンツ制作の自動化

私は、マーケティングの現場でガッツリ使っています。例えば、商品情報やLP(ランディングページ)の原稿をAIに読み込ませて、そこから「集客用のブログ記事」「ステップメール7通分」「セールスのシナリオ」を一気に作ってもらいます。

日本語が堪能なので、下手に外注するよりも質の高い文章が上がってくることも多いんです。感情分析も得意なので、お客様の心に響く文章を作るのが本当に上手だなぁと感じています。

具体的な活用事例はこちら:動画の[00:13:20]

なぜGoogleはこれを無料で出すのか?

ここまで高機能なものを、なぜGoogleは無料で使わせてくれるのでしょうか?

積さんとの話で出たのは、「課金の概念がなくなってきている」ということ。Googleとしては、多くの人に使ってもらい、データを集め、開発者コミュニティを活性化させることの方に価値を置いているのかもしれません。

Google AI Studio自体は開発環境なので、私たちのような一般ユーザーにとっては「裏口入学」のような形でお得に使えている状態です。でも、これを使わない手はありません。有料版のGemini Advancedを契約する前に、まずはここで最新モデルの威力を試してみるのが賢い使い方だと言えますね。

Googleの戦略についての考察はこちら:動画の[00:12:30]

よくある質問(FAQ)

Q1. Google AI Studioは本当に誰でも無料で使えますか?

A. はい、Googleアカウントがあれば誰でも無料で利用可能です。
開発者向けのツールですが、特別な審査などはなく、ブラウザからアクセスして利用規約に同意するだけですぐに使えます。ただし、APIを利用して大量に自動処理する場合などは制限がかかることがありますが、チャット形式で使う分には十分すぎるほど無料枠が広いです。

Q2. Gemini 1.5 ProとChatGPTの違いは何ですか?

A. 最大の違いは「一度に扱える情報量(トークン数)」です。
Gemini 1.5 Pro(特にExperimental版)は200万トークンという圧倒的な容量を持っており、長時間の動画や大量の文書を一度に処理する能力に長けています。また、Googleのサービス(YouTubeやGoogleマップなど)との連携もスムーズです。

Q3. スマホからでも使えますか?

A. はい、ブラウザ経由で利用可能です。
Google AI StudioはPCブラウザ向けに設計されていますが、スマホのブラウザ(ChromeやSafari)からアクセスしても動作します。ただ、画面が少し細かいので、PCやタブレットでの操作をおすすめします。


いかがでしたか?今回は積さんをお迎えして、Google AI Studioの最新情報をお届けしました。200万トークンの世界、ぜひ皆さんも体験してみてくださいね!

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