共感ストーリー×AIで「自分の軸」を見つけ、骨太な集客を実現する方法
2024年7月30日
この記事のポイント
- 「自分が何者か」を深く掘り起こすことが、AI活用の前提条件。共感ストーリーインタビューで言語化した「魂のデータ」をAIに組み込むことで、唯一無二の集客が実現する。
- 顧客層が幅広くても、提供していることは「整理して未来を見せる」という1本の軸に絞れる。多様に見えるビジネスも、コアの機能は同じである場合がほとんどだ。
- AIに言語化データを与えれば、ブログ・SNS・採用・営業トークまで、あらゆるコンテンツを「その人らしさ」で自動生成できる。派手なバズではなく持続可能な集客が生まれる。
「共感ストーリー」とは何か、そしてAIとどう繋がるのか
今回のライブでは、ストーリーアナウンススクール代表の松下きみ子さんをゲストにお迎えしました。きみ子さんは元アナウンサーとして、倍率800〜1000倍と言われる難関試験を9割の内定率でクリアさせてきた実績を持つ方です。その秘密が「共感ストーリー」——自分の経験と熱い思いを語ることで選ばれるというプレゼン手法です。
「でも共感ストーリーが、いつ売上に繋がるのか分からない」という悩みを長く抱えていたと言います。その悩みを解決してくれたのが、AI氣道のひろ君とのコラボ。共感ストーリーで「自分らしさ」を言語化し、それをAIに組み込むことで、その人にしか語れないコンテンツが無限に生成できるようになる——この掛け合わせが今回のテーマです。
AI氣道では「まず自分を知る」ことをすべての起点にしています。どれだけ優れたAIツールがあっても、入力データが薄ければアウトプットも薄くなります。逆に言えば、自分の魂が込もったデータをAIに渡せば、それは唯一無二の発信源になるのです。
「何者かわからない」という悩みは、整理によって解決する
きみ子さんが最近悩んでいたのは「クライアント層が幅広すぎて、自分がブレているのではないか」という感覚でした。アナウンサー志望の新卒学生、現役アナウンサー、メディア露出したいビジネスパーソン、自己紹介に悩む経営者……対象者があまりに多様なため「私は何者なのか」と迷い始めていたと言います。
ところが今回のコラボを通じて気づいたことがありました。これだけ多様な方々に対して自分がやっていること、それは実は「整理する」という一点に尽きると。過去・現在・未来をインタビューで掘り起こし、混沌とした思考を整理し、その先に行動できる道筋を見せる——これが軸だったのです。
「こんな道もあるよ、あんな道もあるよ」という選択肢を与えて、その人が自分でピンとくるものを選ぶ。これをアナウンサー、経営者、学生を問わず同じ構造でやってきていた。つまり肩書きや対象が違っても、「プロデュース」という1本の軸は一切ブレていなかったわけです。
「カルピス原液」の言語化がAI集客の核になる
共感ストーリーインタビューで引き出された自分の価値観・ストーリー・使命感——きみ子さんはそれを「カルピス原液」と表現します。この原液をデータとしてまとめ、AIにガバッと組み込む。そうすることで、その人らしいコンテンツが無限に生成できるようになります。
ひろ君自身も、共感ストーリーインタビューを受けることで「自分がなぜ家CEOや社長無人化計画に取り組んでいるのか」という根っこが明確になったと言います。父親が経営で苦しんでいた姿を見ていたこと、家族の時間も豊かに持てる選択肢のある社長を増やしたかったこと——すべてがそこに収束していました。判断基準ができ、「これをやっていきたい」というワクワクが一気に解放されたそうです。
この状態でAIを使うと、発信の方向性が定まるため、コンテンツの質と量が一気に上がります。集客の方針が「派手なバズ」ではなく「共感共鳴」になるため、成約率が高く持続可能なビジネスになっていきます。
AIが活きる領域——ブログからアフターフォローまで
共感ストーリーで言語化が完了したら、AIが活躍できる領域は非常に広いです。ブログ・SNS台本・ランディングページ・メルマガ・ニュースレターはもちろん、音楽生成・動画生成・漫画・絵本・アニメへの展開まで可能です。ライブで話した内容をAIでブログ化し、それがメルマガになって送信されるという一連の仕組みも、AI氣道が実際に取り組んでいることです。
さらに強力なのが、採用・社内教育・営業トークへの活用です。社長の生い立ちや使命に共感した人が採用応募してくるため、離職率が下がります。共感型の営業トークをデータ化しておけば、商談前にメッセージとして伝わるので、営業担当者の負担も大幅に減ります。アフターフォローの質も上がり、リピート・紹介が自然に生まれるサイクルが構築されます。
「何書いていいか分からない」「毎日更新が大変」と感じているなら、まず自分の言語化から始めるのが最短ルートです。言語化さえできていれば、あとはAIが最適化した形で届けてくれます。
アナウンサー×AIという新しいキャリアの可能性
今回の対話の中で浮かび上がった新しい可能性が「アナウンサー×AI」というポジションです。アナウンサーは本来、インタビューで人の良さを引き出し、番組を作り、プロデュースするプロです。そこにAIの技術を掛け合わせれば、インタビューして言語化し、AIに魂を宿らせ、コンテンツを納品するまでを一人で完結できる人材になれます。
「1000倍の倍率をくぐり抜けた人たちのインタビュー力」に「AIスキル」を加えれば、世界で100万人に1人の希少な専門家になれる——きみ子さんは自身が指導したアナウンサーたちへのAI教育も視野に入れています。また、月1回インタビューで新しいネタを作り続け、月刊誌のような継続サービスにするアイデアも生まれました。
「話す」「引き出す」という人間にしかできないスキルと、「生成・拡張・配信」というAIの強みが融合した時、まったく新しいビジネスモデルが産まれます。AIが苦手な感情への共感や寄り添いも、アナウンサーの経験が補ってくれるため、これは非常に強力な組み合わせです。
「整理された状態」でAIを使うと、何が変わるのか
今回の最重要メッセージは、「自分が整理された状態でAIを使うこと」の大切さです。何をしたいのか、誰のお役に立ちたいのか、なぜ自分がこの仕事をしているのか——これらが言語化されていない状態でAIを使っても、迷子状態でスピードアップするだけです。道なき道を全速力で走るようなものです。
逆に整理が完了した状態なら、AIは最高の増幅装置になります。自分の使命を伝えたい相手に向けてメッセージを作り、それが共感共鳴を呼び、自然な集客につながる。成約率が高く、リピート・紹介も生まれ、結果として持続可能な収益構造ができあがります。
AI氣道のモニターに参加した方々からは「大絶賛」の声が届いているとのこと。「これは体感しないと分からない」という言葉が繰り返されましたが、共感ストーリー×AI活用の体験会は今後も開催予定です。まず説明会に参加して、その構造を理解することから始めてみてください。
まとめ:言語化→AI組み込み→共感型集客という流れ
今回の対話をまとめると、共感ストーリー×AI活用の流れは次の通りです。まず共感ストーリーインタビューで「自分が何者か・なぜこの仕事をしているか」を掘り起こして言語化する。次にその言語化データをAIにしっかり学習させ、その人らしいコンテンツを生成できる状態にする。そして共感型の発信・集客・営業・アフターフォローをAIの力で拡張していく。
この流れを経た人は、軸が定まり、判断基準ができ、行動への改造度が劇的に高まります。きみ子さん自身も今回のコラボを通じて「転職支援×共感ストーリー」という新たな事業を立ち上げるほどのエネルギーが生まれました。これが「整理された状態でAIを使う」ことの威力です。
- Q. 共感ストーリーとAI活用は、どのように組み合わせるのですか?
- A. まず共感ストーリーインタビューで自分の価値観・ストーリー・使命感を言語化します。そのデータをAIに学習させると、ブログ・SNS・LP・メルマガなど、あらゆるコンテンツをその人らしいトーンで生成できるようになります。言語化という「原液」があってこそ、AIが真価を発揮します。
- Q. クライアント層が幅広くて「何者か分からない」状態はどう解決できますか?
- A. インタビューを通じて過去・現在・未来を整理することで、多様に見えるビジネスにも1本の軸があることが見えてきます。きみ子さんの例では「整理して未来を見せるプロデュース」という軸が発見されました。まず自分の「コア機能」を特定することが第一歩です。
- Q. AI活用の集客は、バズ狙いのマーケティングと何が違うのですか?
- A. 共感型の集客は「派手さ」ではなく「骨太さ」が強みです。その人らしさ・唯一無二性で共感共鳴が起きるため、成約率が高くなります。一瞬のバズではなく持続的なリピートや紹介が生まれるため、長期的に安定した収益構造を作ることができます。
- Q. アナウンサーのスキルとAIを組み合わせると、具体的にどんな仕事ができますか?
- A. インタビューで相手の良さを引き出し、言語化し、AIに学習させてコンテンツを納品するまでを一貫して行えます。ブログ・動画・音楽・採用コピーまで展開できるため、従来の「取材して記事を書く」を超えた総合プロデュース業になれます。
- Q. 共感ストーリーの説明会や体験会はどこで参加できますか?
- A. AI氣道のコミュニティ(GPTs研究会)やメルマガを通じて定期的に案内が届きます。まずYouTubeチャンネルを登録してライブに参加することが、最新情報を受け取る最短ルートです。体験会は無料で実施されることが多いので、気軽に参加してみてください。
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