検索1位を90日キープ!Claude Code×Remotionで動画編集革命【AI経営術LIVE #2】

AI経営術LIVE #2

検索1位を90日キープ!Claude Code×Remotionで動画編集革命

2026年3月30日(月)13:00〜 | 36分

ひろくん(田中啓之)

田中啓之(ひろくん)

3方よしAI共創コンサルタント

れんくん(戸野塚レン)

戸野塚レン(れんくん)

Claude Code講座主宰・AI顧問

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。

今日はれんくん(戸野塚レン)と一緒に、新番組「AI経営術LIVE」第2回をお届けするよ!前回に引き続き、Claude Code(クロードコード)×Remotion(リモーション)を使ったAI動画編集の最前線を、実際の画面を見せながらたっぷりお話ししたよ。

3行でわかるポイント

  1. YouTube検索「Remotion Claude Code」で90日間ずっと1位をキープした動画戦略の裏側を全公開
  2. Premiere Pro 20時間の編集作業が、Claude Code×Remotionで同時3本編集&数分で完成する世界に
  3. スキルベース編集という考え方 — テロップ30パターンを数百回のPDCAで磨き上げた再現可能な動画制作フロー

前回の記事「Claude Codeは仕事の相棒!分身AI×音声入力の最前線」もまだの人はチェックしてみてね。

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Claude Code×Remotionで動画編集革命 全体図解グラレコ ひろくん×れんくん

LIVE配信アーカイブ

01

前回振り返り&AI経営術LIVE第2回スタート

前回振り返り&第2回スタート 図解グラレコ
AI経営術LIVE第2回のオープニング画面

▶ この部分を動画で見る(00:32〜)

AI経営術LIVE第2回。前回の第1回に引き続き、れんくんと一緒にお届けするよ。AI界隈は1週間で劇的に進化するから、まず前回の振り返りから。

ひろくん: 本当に1週間あっという間だなって。AI界隈は1週間でまた劇的に進化してしまうんで。第1回目のクロードコードとRemotionで動画生成っていう、今日のまさにメインテーマの話もチラッとしたりとか。やっぱり私が驚いたのが、Zoomの録画が全部オンライン講座みたいにできちゃうんだっていうのはめちゃくちゃいいなと思って。

前回のLIVE(AI経営術LIVE #1の記事はこちら)では、Zoomで録画するだけでオンライン講座動画が自動完成する話や、YouTube攻略のノウハウを紹介した。特にれんくんが作っているYouTube分析ツールの話が反響大きかったんだよね。

で、今日のLIVEが終わったら、この記事みたいに話者分離付きのブログ記事が自動で出来上がる。これもClaude Codeのスキルを作り込んでるから実現できてるんだよね。

れんくん: 記事、めちゃくちゃいいですよね。これはスキルを作り込んでるからですよね。

れんくんの自己紹介も改めて。5年前からAIに触れていて、ChatGPT以前からAIスクールでインターンしたり、独学でInstagramの分析Webアプリを開発したりしてきた人。今は中小企業向けにAI導入の顧問として入っていて、Claude Codeを使ってゴリゴリに開発や動画編集をやっている。

れんくん: Remotionとかクロードコードを使って動画編集したことがあるという方はまぁちらほら出てきたんじゃないかなと思うんですけど、その中でやっぱり思ったようにできなかったりとか、そもそもどこから手をつけていいか分からないであったりとか。そういった方に向けてゼロからクロードコード×Remotionを始めるステップであったりとか、その先みたいなところもお話ししていきたいなと思います。

今回のLIVEのテーマは「ゼロからClaude Code×Remotionを始めて、その先にあるもの」。Claude Codeの情報はたくさん溢れてるけど、特にRemotionとの掛け合わせで何ができるのか、実際の画面を見せながら深掘りしていくよ。

料理に例えると

前回のLIVE #1が「メニュー表の紹介」だとしたら、今回は「厨房に入って実際の調理工程を全部見せる」回。仕込みから盛り付けまで、手の内を全部オープンにするよ。

02

YouTubeは「検索」プラットフォーム — 90日間検索1位の秘密

YouTube検索1位90日間キープ 図解グラレコ
YouTube分析ツールの画面

▶ この部分を動画で見る(04:30〜)

YouTubeって、InstagramやTikTok、Xとは根本的に違うメディアなんだよね。れんくんがここで面白い指摘をしてくれた。

れんくん: YouTubeに関してはもちろんレコメンドとかされますけど、自分から見たい動画とか検索しに行って見に行くことがあるじゃないですか。基本的にそうだと思うんですよ、何か調べたいなーってなった時に。その検索ボリュームみたいなところを抑えて、その検索キーワードをハックできるとめちゃくちゃ強く、ずっと伸びる動画は作れますね。

InstagramやTikTokは「なんとなく見る」メディア。でもYouTubeは「自分から検索して見に行く」メディア。この違いがめちゃくちゃ大事で、つまりYouTubeでは検索キーワードを押さえた動画を作れば、ずっと伸び続ける資産型のコンテンツになるってこと。

実際にれんくんの動画は「Remotion Claude Code」というキーワードで90日間ずっと検索1位をキープしてるんだよね。

れんくん: これずっと検索1位が取れてる動画なんですよ。1位、2位、3位とかずっと右肩上がりなんですよ。こういう動画を作れたりとか、そのYouTubeのキーワードハックみたいなところができるとめちゃくちゃ良くないですか?

しかもれんくんはClaude Codeで独自のYouTube分析ツールまで作ってて、自分の動画がどのキーワードで何位に表示されるかをリアルタイムで追跡できるようにしている。さらに、競合チャンネルの分析もやっていて、「チャンネル登録者数が少ないのに伸びてる動画」を自動で発見する仕組みも構築済み。

れんくん: 競合のチャンネルで、今、再生回数が多い順に取得していって、そこからチャンネル登録者数が少ないのに伸びてる動画ですね。10人の動画で1万再生とかめちゃくちゃすごいじゃないですか。今まさにトピックとしてトレンドなのはクロードコードでAIで会社経営をするっていうところがあったりとか。

ひろくん: 本当に雰囲気で「今これが流行ってそう」とか「この動画伸びてそう」とかじゃなくって、数字に基づいた実績データに基づいた「次こういう動画を作ったらいけるよ、伸びるだろう」という、ある意味答えが出てるから、そのポジションにそのタイミングに今この動画を作ればいいじゃんっていう、そういったことだよね。

つまりれんくんのYouTube戦略は3段階構成なんだよね:

  1. キーワード発見:競合分析で「登録者少ない×再生数多い」動画のキーワードを抽出
  2. 市場分析:そのキーワードの検索ボリュームが右肩上がりか、競合が少ないかを判定
  3. 動画制作:勝ちパターンが見つかったら即座に高品質な動画を投入

全部Claude Codeで自動化してるから、データドリブンな動画戦略がこのスピードで回せるわけだね。

料理に例えると

YouTube攻略は惣菜屋の仕込みと同じ。お客さんが「今日は何食べたいかな」って考えてる(=検索してる)ところに、ちょうど欲しいものを並べる。「売れ筋データ」を見てから何を作るか決める。勘で並べるんじゃなく、データで仕込む。これがプロの仕事だよね。

03

BGM・テロップ・画像、全部AI — 衝撃のデモ動画再生

BGM・テロップ・画像、全部AI 図解グラレコ
れんくんのAI動画制作デモ画面

▶ この部分を動画で見る(10:00〜)

ここからがLIVEのハイライト。れんくんが実際に作った動画をLIVE中に再生してくれたんだけど、その制作過程が衝撃的だった。

れんくんが画面を見せながら説明してくれたのが、YouTube検索ボリュームは82くらいで右肩上がり。でも問題は「いい企画はわかった。じゃあ編集どうするの?」というボトルネック。そこをClaude Code×Remotionで突破したという話。

れんくん: この動画なんですね。これは僕が音声を収録して、HeyGenに音声をアップロードして、身振り手振りしてくれて。編集もClaude Code、効果音もあらかじめあったやつを入れて。間の図解とかスライドとかは全部Claude Codeで台本からプロンプトを作って、GeminiでAPIで生成させてるっていう流れになってるんですけど。

ひろくん: BGM、効果音の存在、全部AI。

れんくん: です。Premiere Pro開いてません。外注してません。エージェント、Remotion、Claude Code、この3つを使っただけです。今日はこの方法を全部お見せします。

ここ、本当にすごいよ。Premiere Proを開いてない。外注もしてない。使ったのはHeyGen(アバター)、Remotion(動画フレームワーク)、Claude Code(全自動制御)の3つだけ。

ひろくん: これね、見てる人、初めて見た人はわかんないかもしれないですけど、この見た目のね、れんくんはれんくんで、やっぱりれんくんでない、もうこの中のエージェンの分身の動画なんですよね。身振り手振りも含めて。で、この編集とか途中で「こちら」って映ったりする図解とか画像も、Claude CodeがGeminiを使って。で、このテロップももちろんそう。やったのは音声入れただけ。

れんくん: そうです。台本があって、それを僕が収録をしてアップロードしたっていう感じです。

れんくんの動画に出ているのは、れんくん本人ではなくHeyGenで作ったAIアバター。音声だけは本人が収録して、あとは全部AIが自動で組み立てている。テロップも、途中で入る図解や画像も、BGMも、効果音も。人間がやったのは「音声を入れた」、ただそれだけ。

しかもLIVE中にれんくんが再生した動画では、こんなナレーションが流れてた:

れんくん(動画内ナレーション): 講座の動画を作りたいけど編集で挫折した。YouTubeで集客したいけど動画制作が追いつかない。コンテンツを持ってるのに動画化ができない。外注したけど1本2万円3万円、コストが合わない。動画講座を10本作ったら30万。

この「編集コスト問題」は、動画を作りたい経営者なら誰でも共感するポイントだよね。それをClaude Code×Remotionで解決したっていうのが今回のLIVEの核心なんだ。

Claude Codeの全体像をもっと知りたい人は「everything-claude-codeとは?GitHub13万スター設計書を30体AIチームで徹底検証」も参考になるよ。

04

Xバズ→台本→HeyGenアバター→完成 — 制作フロー全公開

AI動画制作フロー全公開 図解グラレコ
制作フローの説明画面

▶ この部分を動画で見る(13:00〜)

「で、具体的にどうやって作ったの?」ここを全部見せてくれたのが今回のLIVEの最大の見どころ。

ひろくん: 台本もちなみに作ってもらったんですか?もちろんです。ゼロから完成までの、どういう手順で言うと、ざっくりどんな感じなんだろうね。まず台本作るとこ始まる、リサーチしてからか。

れんくん: リサーチからスタートするんですけど、僕はClaude Code×Remotionはリサーチはしなかったんですよ。なんでかっていうと、もうXでめちゃくちゃバズったので、僕の投稿が。もうこれXでバズるんだったらYouTubeは伸びるなっていう。基本的にXからYouTubeに来る流れがあるので、Xでバズったものをのの企画に落とし込んでいくっていう形でやっていたんですけど。

面白いのがこの「リサーチしなかった」ってところ。通常はキーワード分析からスタートするところを、Xでバズったポストがあったから「これはYouTubeでも伸びる」と判断して、すぐにYouTubeの台本に変換したんだよね。

れんくん: その上で、そこから、じゃあこういうXのポストを作ったんだけどこれをYouTubeの台本にしたいっていう感じでYouTubeの台本を生成するスキルを作っているのでそれで台本作ってもらいました。で、収録をします。で、その収録したデータをHeyGenにアップロードします。で、アバターが出来上がります。で、アバターをダウンロードしてきて、そのダウンロードしてきたアバターの動画、これ大体15分くらいですかね。15分ぐらいの動画をClaude Codeに渡して、Remotionで編集をかけていったっていう感じです。

整理すると、れんくん式AI動画制作フローはこうなってる:

れんくん式 AI動画制作フロー(5ステップ)

Step 1. ネタ発見:Xでバズったポスト or キーワードリサーチで「今伸びるテーマ」を特定
Step 2. 台本生成:Claude Codeの「YouTube台本生成スキル」で、Xのポストから台本を自動作成
Step 3. 音声収録:れんくん本人が台本を読み上げて収録(15分程度)
Step 4. アバター生成:HeyGenに音声をアップロード → リップシンクしたアバター動画が完成
Step 5. 自動編集:アバター動画をClaude Codeに渡す → Remotionでテロップ・図解・BGM・効果音を全自動で組み立て → MP4完成

ひろくん: まさにXで「これ来てる」っていう直感でもいいけど、それをすぐ動画にできてしまってYouTubeに行く、でポジション取れるっていう流れが。動画の質、クオリティが単純にバズってるから出した動画ではなく、これ相当作り込んだでしょっていうレベルにハイクオリティ、質が高くスピーディーにそのポジションに入ってる。

ポイントは、人間がやることは「ネタを見つける」「台本を読み上げる」「最終チェックする」の3つだけってこと。あとの工程は全部AIが自動でやってくれる。

で、どれくらい時短になったのかって話。

れんくん: もともと僕はPremiere Proでそれこそ20時間とかかけて編集してたんですけど、これどうにかしないとヤバいなっていうので。

ひろくん: いや、そうだよね。私も動画編集やったことあるし、もう1回やっても、やめたわね。もうこれ向かないと思って、もう耐えられなくて。

れんくん: そうですよね。僕も2本頑張って作りました、Premiere Proで。頑張ってYouTubeの動画。3本目は作れなかったですね。

ひろくん: いや、本当だよね。私は作ったの、DaVinci Resolve使って、作って。もうマシンパワーも使うし、もう編集も細かくて調整して。やってはダメ、やってはダメみたいな。で、間違ったら差し戻す、またアップロードするとか、もうとにかく重たいというイメージだから。

Premiere Proで20時間かけて1本。しかもれんくんも3本目で挫折した。私もDaVinci Resolveで同じ経験をしてる。動画編集の苦しみは、やったことがある人ならわかるよね。それがClaude Code×Remotionで激変したんだ。

料理に例えると

従来の動画編集 = 一つ一つの惣菜を手作業で仕込む(煮物は2時間、天ぷらは30分…)。Claude Code×Remotion = 仕込み済みの半製品を組み合わせるだけで、一気にフルラインナップが完成。しかも同時に3品の仕込みが走る。

05

スキルベース編集の革命 — 再現可能な動画制作の新パラダイム

スキルベース編集の革命 図解グラレコ
スキルベース編集の説明画面

▶ この部分を動画で見る(16:00〜)

ここが今回のLIVEで一番大事なキーワード。「スキルベース編集」。

Claude Code×Remotionの最大のメリットは、編集作業中もClaude Codeが他の仕事を同時にこなせること。従来の動画編集だと、編集ソフトにかかりっきりで他のことが何もできなかった。

れんくん: で今これClaude CodeとRemotionで編集してていいところは、全部Claude Codeで一気通貫としてできるので、例えばテロップのスキルを使って文字起こしとかテロップをつけるっていうスキルを走らせたら、その間別のことができるんですね。待ち時間一定発生するんですけど、その待ち時間別の仕事ができるっていう。

ひろくん: はい、だからなんだろうね、チョコチョコチョコチョコ見たりするんじゃなくて、もうさっきみたい音声入れたらこのクオリティに出てくるまでずっとやり続けてくれちゃうわけじゃん。多少失敗しても全部やり直して戻して、ちゃんとね、この指定のクオリティレベルに達するまでやり続けてくれるという。

ひろくん: もうそれやっちゃったらもう絶対戻れないよ。

れんくん: ね、本当に戻れなくて。これClaude CodeとRemotion使ってるので、一気に3つ一気にいくつとか同時編集ができるんですよ。それってもうやばいですよね。

同時に3本の動画を並列編集できる。しかもその間に別の仕事もできる。時間効率の桁が違うんだよね。

ひろくん: だから今回さ、「動画編集制作時間10分の1」っていうサムネ作ったけど、10分の1は効かないよね、これ。

れんくん: 10分の1は効かないですね。

ひろくん: 100か1000くらいいくんじゃない?

ただし、ここでれんくんが大事なことを言ってる。魔法じゃないってこと。

れんくん: 動画があればある分だけ同時にできたりとかしますし、もちろんその魔法みたいなところではないので、一番最初の0から1を作るためのスキルとか、このスキルをClaude Codeのスキルズっていうところを作っていくのは結構カスタマイズが必要で。テロップの色味であったりとか、このパターンのレイアウトデザインにするのには結構初期の時間はかかりますけど、そこの初期投資が終えた先に待っているのは……もう。

これ、私のブログ制作も全く同じなんだよね。図解画像のスキル、記事構成のスキル、SEOのスキル、ファクトチェックのスキル——一つ一つを手でこねて仕上げた総集編が、毎回安定した品質で記事を出せる仕組みになってる。

ひろくん: まさに何だろう、さっきの私の初めにしたブログもそうですね。だから図解画像をこういうふうにしたいとかっていう図解のスキル、ブログ記事はこういうふうにしたいというブログの執筆のスキル、SEOはこういう設計戦略でいきたいっていうSEOとかAEOのスキルとか、全部それが一個一個積み重ねて手でこねて仕上げたものの総集編がまさにこの動画も全く同じだよね。

で、れんくんのスキルの具体的な構成を聞いたら、こんな感じだった:

れんくん: 1個1個僕はスキルを、例えば文字起こしをするスキル、そもそもZoomからダウンロードしてくるスキル、文字起こしをするスキル、そこの文字起こしからテロップのデザインにするスキルとか、いろいろレイアウトデザインをするスキルっていうのを切り分けてるんですけど。この中でちゃんとスキルがその再現可能な形になっているのかであったりとか、別々でスキル作ってるじゃないですか。1個のスキルで矛盾がなかったとしても、最後調整するときにテロップのところで例えば「20文字以内で」っていう風になってるのに、文字起こしのところでテロップ付けしているときには「15文字で」っていう。全部ワークフローを通した時の矛盾が発生している可能性とかもあるんですね。

ここがスキルベース編集の核心。1つ1つのスキルは正しくても、ワークフロー全体を通すと矛盾が出ることがある。だからスキルのPDCAを回すことが超重要なんだよね。

れんくん: まず1本目スキル作って、2本目スキルの検証で編集していって、スキルのPDCAを回していくっていうのがすごく重要ですね。再現可能になるまで。

Claude Codeのスキル構築について詳しくは「Claude Codeで「遊ぶ余白」を作れ|AI自動化の本質」で深掘りしてるよ。

料理に例えると

スキルベース編集 = 惣菜屋のレシピブック。「煮物の味付け」「天ぷらの衣の配合」「おでんの出汁」それぞれのレシピを完璧に磨き上げて、誰が作っても同じ味が出せるようにしておく。でも1つのレシピがOKでも、コース全体で出したら「味が被ってる」こともある。だからコース通しの味見(ワークフロー検証)が大事なんだよね。

06

「AIは鏡」自分の実力がまんま出る — 再現性とドメイン知識

AIは鏡、自分の実力がまんま出る 図解グラレコ

▶ この部分を動画で見る(19:00〜)

ここからはLIVEの中でも特に深い話になった。Claude Code×Remotionって「誰でもできる」と思われがちだけど、実はそうじゃない。

れんくん: まさに一周目と、あとClaude Codeをゼロから触って自分でやるっていうのはめちゃくちゃハードル高いと思います。これはRemotionを使うのにはClaude Codeが必須だってなった時に、Claude Codeをじゃあゼロからセットアップして右も左もわかんない状態からスタートっていう状態だと、なお時間かかりますね。そのドメイン知識。

ひろくん: じゃないけどさ、ブログも書いてきたから良し悪しもわかるし、AI対話したりツール使ったり動画制作したりっていう経験値があって初めてスキルも作れるなっていう。自分の手足に結局してくるわけだから、感覚というか、暗黙知に近いようなところが、スキルってすごく反映されるじゃん。だからこういう感じで「これがいい」っていう判断軸とか判断基準が自分にないと、AIが「これで完璧です」とか言い始めるから。

ひろくん: の実力がまんま出るよね。

れんくん: 鏡だからね。まさにまさに。

「AIは鏡」。この一言にすべてが集約されてる。AIが優秀だからすごい成果が出るんじゃなくて、自分のこれまでの経験値がAIを通じて増幅される。動画編集をやったことがある人は、AIにどんな指示を出せばいいかわかる。ブログを書いてきた人は、どんな記事が読まれるかわかる。その判断軸がないと、AIが「完璧です」って言ったものをそのまま出してしまう。

れんくんも具体的な再現性の問題を話してくれた。

れんくん: 元々動画編集とかの目利きができる人が編集するとめちゃくちゃいいものができるんですよ。でもそうではなく動画を作ったことがない、あんまり編集の経験がなかったりすると、例えばなんかちょっと微妙なテロップだったりとか、そういったレイアウトがちょっと崩れてたりとかするので。

れんくん: 再現性そうですね。最後の微修正はもちろん必要なんですよ。例えば具体的なワードを出すと、このGASとかあるじゃないですか、Google Apps Scriptとか。その辺りでAIが分からなかったりとか。文字起こししてきた時に正確にできなかった、その文字起こしデータをLLMで修正させるんですよ僕は。だけどそこの修正の時に辞書登録みたいなのがしてなかったら適切に反映されないんですね。例えばLLMのところが小文字でLMになってたりとかするので。

GAS(Google Apps Script)のような専門用語をAIが正しく認識できないケースがある。そういうときのために「辞書登録」をあらかじめスキルに組み込んでおくことで再現性が上がるんだよね。

ひろくん: ことは結局なんだ、一周回って、動画制作をAI使いたい場合はRemotionだったらもしかしたら時短もできるけど、そもそも自分の使う側の動画編集能力を、そこは遠回りだけでやらないと、結局時短にはいかないよって話ですよね。

結局のところ、AIを使いこなすには自分自身のスキルを磨くことが先。遠回りに見えるけど、それが一番の近道。人間は縦に掘る。AIは横に広げる。この掛け算で初めて本当の価値が生まれるんだよね。

07

最後の味見は人間がやる — リアルなトラブル事例と品質管理

最後の味見は人間がやる 図解グラレコ

▶ この部分を動画で見る(25:00〜)

どんなにスキルを作り込んでも、最後は人間の目でチェックすること。これはれんくんも私も同意見だった。

ひろくん: スキル通りちゃんとできたかとか、その採点をしてくれて。でそのこっちが指示したりとか改善を言ったら、それを自動的にスキルもアップデートしてくれるみたいな仕組みを見てみたんだけど。でもそれってやっぱさ仕掛けっていうか、今後その時によってやっぱ変わるから。まぁある程度はやっぱできるけど、100点はどうせ無理だから、やっぱそこを突き詰めるよりは、最後はやっぱ人間の目で。

れんくん: チェックして。そうですね。8割9割、あとはもう極端。

ひろくん: な話、全部AI任せていいよっていう領域は当然あるかもしれないので、それ用にやる分にはいいかもしれないですけど、自分の本丸コンテンツに関しては、やっぱ絶対自分が味見しないとちょっと怖いよね。

れんくん: なので僕も最後確認してるんですけど、この動画がYouTubeにアップする前に、自分で見たら、なんかサーバー上ではRemotionのサーバー上で適切にテロップ表示されてたのに、書き出しして動画確認してみたら、なんかテロップがバババババって一部なんかバグってるところとかあったりしたので。そういったところの最後のチェックみたいなのはやっぱ人間がしないと、ちゃんといいものを作るには難しいかなとは思いますけど。それって従来の動画編集でもあることじゃないですか。

リアルなトラブル事例も聞けたよ。Remotionのサーバー上ではテロップが正しく表示されてるのに、MP4に書き出すとテロップがバグるケース。これは従来の動画編集でも起こりうる問題で、最終的な書き出し後のチェックは必須。

さらにもう1つ、環境依存のトラブルも。

れんくん: フレームがカクカクするときには、Nodeのバージョンみたいなところがずれてることがあって、そこが影響するんだ。僕、MacBookで編集していたデータとかを移行してMac Studioに持ってきたら、めちゃくちゃカクついてるとかありましたし。逆にChromeで再生したら全然カクカクしてるのにSafariの方で開いたら全然普通だっていうこともあり。

MacBookとMac StudioでNode.jsのバージョンがずれててフレームがカクカク。ChromeではバグるのにSafariでは正常。こういうリアルなトラブル事例を聞けるのがLIVEの価値だよね。

ひろくん: そこはほんとしばらくというか当面はそれをやっぱやった方がいいし、それによって自分も結構もっとこういう風にしたいな、やっぱこうできるんだって気づくことも多い方ですよね。あと、偶然の散歩としてはないけど、AIが間違ってやったことによって、こんなテイストできるの?みたいな発見もあったりするし。

面白いのが「AIの間違い」から新しい発見が生まれるケースもあるってこと。画像生成で意図しないテイストが出てきて「これいいじゃん!」ってなることもある。これは人間が最終チェックしてるからこそ拾える発見なんだよね。

料理に例えると

AIが作った惣菜を、お客さんに出す前に店主が必ず味見する。たまに「あれ、今日の煮物いつもと味違うけど、これはこれでうまいな」っていう偶然の発見もある。でも「塩入れすぎた」はお客さんに出す前に必ず止める。それが品質管理の本質だよね。

08

まとめ&告知 — テロップテンプレ30個&次回「AI Company」予告

まとめ&告知 図解グラレコ

▶ この部分を動画で見る(28:00〜)

あっという間の36分間。最後にれんくんが今回のLIVEの核心を2つにまとめてくれた。

れんくん: 2つポイントがあるんですけど、1つ目はそのスキルをどれだけ作り込めるかっていうところと、スキルベースで編集していくこと。スキルベースで編集する、スキルを作ってテロップの修正、テロップの修正がうまくいかなかったらスキルのPDCAを回していって、スキルベースで編集していくことが再現可能になるよっていったところにまず1つ目。で、もう1つ目がこれはデザイン面のところになるんですけど、いかに綺麗なテロップにするか。なんかちょっと微妙だなっていうところをなるべくなくしていくっていうところなんですけど。

つまり:

  1. スキルベースで編集すること — 1つ1つのスキルを磨いてPDCAを回し、再現可能な状態にする
  2. テロップの品質にこだわること — 「なんか微妙だな」をなくしていく。デザイン面の妥協をしない

れんくんの公式LINEに登録すると、テロップテンプレート30パターンがもらえるよ。この30個ができるまでに数百個作ってPDCAを回したっていうから、その試行錯誤の結晶なんだよね。

ひろくん: これだからいい感じに作れたやつをどんどんストックして保存しておいて、ここの30個できるまでには数百個作ってるってこと。

れんくん: そうですね。色々PDCA回したりとかしていって。

勉強会も定期的に無料で開催してるとのこと。Claude CodeやRemotionを使ってAI動画編集を始めたい人には最高の環境だね。

次回のAI経営術LIVE #3のテーマも予告してくれた。

れんくん: 次回は自分の脳みそだったりとか、この本当にAI Companyになるようなポイント、僕が最近思っていることでやってる構想みたいなところですね。社長無人化計画にふさわしいようなお話をしたいなと思います。Claude Codeを使ってどういうふうに実現していくのかというところですね。

「AI Company」の構想。自分の脳みそやナレッジをAIに入れて、本当の意味でのAIカンパニーを作る——まさに「社長無人化計画」の核心に迫るテーマ。来週の月曜13時が楽しみだね。

GPTs研究会もおかげさまで間もなく7,500名突破。Claude Code AI エージェント実践会という無料コミュニティも4月1日スタート予定で、めちゃくちゃたくさんのコメントをいただいてるよ。

今日のまとめ

人間は縦に掘る。AIは横に広げる。動画制作も、その掛け算で変わる時代へ。

✔ YouTube検索1位を90日キープする動画は、データドリブンで作れる
✔ Claude Code×Remotionで動画制作のコストと時間は1000分の1レベルに
✔ スキルベース編集 = 再現可能な動画制作の新常識
✔ AIは鏡。自分の実力がまんま出る。だからドメイン知識が大事
✔ 最後の味見は人間がやる。AIは万能じゃないからこそ、掛け算が強い

FAQ

よくある質問

Q. Remotion(リモーション)って何ですか?
Remotionは、React(リアクト)というプログラミング技術を使って動画を作れるフレームワークだよ。普通の動画編集ソフトと違って、コードで動画の構成を定義するから、Claude Codeのようなコーディングエージェントと相性抜群。テロップ・画像配置・BGM・効果音を全部コードで制御できるのがポイントなんだ。
Q. プログラミング経験がなくてもできますか?
正直、ゼロからだとハードルは高い。でもClaude Codeが代わりにコードを書いてくれるから、プログラミング経験よりも「どんな動画を作りたいか」を言語化する力の方が大事。LIVE内でれんくんも言ってたように、動画編集の経験や「目利き」がある人は特にスムーズに始められるよ。
Q. 1本の動画を作るのにどれくらい時間がかかりますか?
スキルが整っていれば、音声を入れてからMP4完成まで数分〜十数分。ただし最初のスキル構築には時間がかかる。れんくんもテロップテンプレートだけで数百個作ってから30個に絞ったって言ってたよ。初期投資の後に待っている世界が桁違いに違うんだよね。
Q. HeyGenは必須ですか?
必須ではないよ。HeyGenはアバター(自分の分身)を動画に登場させるためのツール。自分の顔出しで良ければHeyGenなしでも大丈夫。実写のZoom録画をRemotionで編集するっていう使い方もできる。ただ、HeyGenを使うと「音声だけで動画完成」が実現できるのが大きなメリットだね。

ひろくんコラム:「AIは鏡」が教えてくれること

ひろくんコラム図解 AIは鏡

LIVEの中でれんくんが「AIは鏡」って言ったんだよね。自分の実力がまんま出るって。

Claude Codeを使い始めて気づいたのは、AIが優秀だからすごい成果が出るんじゃなくて、自分のこれまでの経験値がAIを通じて増幅されるってこと。動画編集をやったことがある人は、AIにどんな指示を出せばいいかわかる。ブログを書いてきた人は、どんな記事が読まれるかわかる。

逆に言えば、「AIを使えば何でもできる」って思ってる人ほど壁にぶつかる。AIは万能の魔法杖じゃない。あくまで道具であり、鏡。自分が持っている知識と経験を映し出して、増幅してくれる存在。

だからこそ、まずは自分で経験を積むことが大事。動画を1本作ってみる。ブログを書いてみる。失敗してもいい。その経験値がAIを通じて100倍になる日が来る。

私も最初は料理のレシピみたいに「こうすればうまくいく」っていう正解を探してた。でも今は、自分が惣菜屋の店主として30年の経験で培ってきた「この味付けがいい」っていう暗黙知を、AIにどう伝えるかを考えてる。レシピは教えられるけど、味覚は自分で磨くしかない。AIとの付き合い方も、同じだと思うんだよね。

分身AI.comでは、AI×自分の掛け算についてもっと深く書いてるから、興味がある人はぜひチェックしてみてね。

この記事が参考になったら、ぜひAI氣道.jp無料メルマガに登録して、毎日の朝LIVEブログをお届けさせてください。また、AIを使って人生を変えたい方は人生が開花する30日メルマガや、自分の強みを知りたい方はあなたの富を生み出す神様タイプ診断もおすすめだよ。

いろんなAI診断を楽しみたい人は「AI診断フェス」をチェックしてみてね。ドラクエ風に楽しく本格な「ドラゴンビジネス3」も人気だよ。そして多田啓二(ただっち)のホームページはこちらからチェックできるよ。

🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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