非エンジニアのためのClaude Code設定13選わかりやすい解説
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
Claude Codeの設定、怖くないですか?
「触ったら壊れそう」「どこからいじればいいの?」って思ってる人、めちゃくちゃ多いと思う。正直に言うと、私もそうだった。最初はデフォルトのまま恐る恐る使ってたんだよね。
でもね、設定を1つ変えたら、AIの回答がガラッと変わった。惣菜屋で言うとさ、ずっとレンジでチンしてた冷凍コロッケを、ちゃんと油で揚げ直したら「え、全然ちがうじゃん!」ってなった感じ。それくらい違う。
で、先日Xで2.3万viewを超えた @SuguruKun_ai さんの「Claude Codeの個人的オススメ設定13選」が話題になった。すごく良い記事。でもエンジニア向けの言葉で書かれてるから、プログラミングに馴染みがない人には正直キツい。
だから今日は、その13選を非エンジニアの言葉で1つずつ翻訳する。その上で、私が分身AI運用の中で実際に痛い目を見た話も正直に添える。
まず3つだけ入れれば大丈夫

13個もあると「うわ、多い」ってなるよね。だから最初に言っておく。
今日やるのは3つだけでいい。
| 設定 | 何が変わるか | 難しさ |
|---|---|---|
| effortLevel: high | AIが深く考えてから答えるようになる | 1行書くだけ |
| 完了通知hook | AIの作業が終わったら通知が届く。待たなくていい | コピペでOK |
| 外部送信ガード | AIが勝手にデータを外に送るのを防ぐ | コピペでOK |
この3つだけで体験が変わる。残りは使いながら「あ、ここも自動化したいな」って思った時でいい。
これはClaude Codeをこれから始める人にも共通する話なんだけど、全部一気にやろうとすると挫折する。まず1品完成させてから、次に進む。惣菜屋で一気に10品並べようとしたら厨房が回らないのと同じだよね。
Claude Codeへの指示例
settings.jsonにeffortLevel: highを設定して。あと完了通知hookと外部送信ガードhookも作って
話題の「13選」とは

@SuguruKun_ai さんがClaude Codeを使い込んで、「入れてよかった」「入れなくてよかった」「入れて後悔した」を全部含めてまとめた設定ガイドだ。
13の設定は大きく5つのカテゴリに分かれる。
| カテゴリ | こんな悩みの人向け | 設定番号 |
|---|---|---|
| 基本構造 | 設定ファイルの仕組みを知りたい | 【1】 |
| 思考制御 | AIの回答が浅い・雑に感じる | 【2】【10】 |
| 自動化(hooks) | 手作業を減らしたい | 【3】〜【7】 |
| 権限・接続 | 事故を防ぎたい/外部ツールと繋ぎたい | 【8】【9】 |
| 環境・運用 | 細かい動作を調整したい | 【11】【12】【13】 |
ちなみに私がこの記事で一番伝えたいのは、【3】〜【7】のhooks(自動化)の部分。ここが非エンジニアには一番わかりにくくて、でも一番効くところだから。
【1】設定ファイルの4層構造 — 設定にも優先順位がある

すべての設定の土台。ここがわからないと後で混乱する。
Claude Codeの設定ファイル(settings.json)は1つじゃない。4つの層がある。上の層が下の層を上書きする仕組みだ。
| 層 | どこにある | 何に使う |
|---|---|---|
| 1. Managed | 組織から配布 | 会社のルール。個人では使わない |
| 2. Local | プロジェクト内(共有しない) | 自分だけの秘密の設定(パスワード等) |
| 3. Project | プロジェクト内(共有する) | チームで揃えたい設定 |
| 4. User | 自分のパソコン全体 | どのプロジェクトでも使う基本設定 |
惣菜屋で言うとね。チェーン本部のマニュアル(1)があって、店長の裏メモ(2)があって、今日の特別メニュー表(3)があって、料理人の基本の腕(4)がある。上が強い。本部の「この添加物は使うな」は、店長の裏メモよりも優先される。
ほとんどの人は4番の「User設定」しか触ってないと思う。個人で使う分にはそれで十分だよ。
私の場合は、4番に基本設定を置いて、3番にプロジェクトごとのルールを置いて使い分けてる。everything-claude-codeの設計書を読むと、この4層構造がどう設計されたかの背景がわかるから、興味がある人は覗いてみて。
Claude Codeへの指示例
今の設定ファイルを全部見せて。User設定とProject設定の違いを説明して
【2】thinking budget — AIに「深く考えさせる」か「即答させる」か

AIの回答が浅いと感じてる人、ここが原因かも。体感が一番変わる設定。
Claude Codeには「回答前にどれだけ考えるか」を決める設定がある。4段階。
| レベル | ひとことで言うと |
|---|---|
| low | 「考えずに即答して」 |
| medium | 「普通に答えて」(今のデフォルト) |
| high | 「じっくり考えてから答えて」 |
| max | 「時間かかっていいから全力で」 |
で、結論から言うと、highに変えるだけで世界が変わる。
実はね、以前はhighがデフォルトだったんだよね。それがコスト削減でmediumに下がった。「最近Claude Codeバカになったんだけど?」ってXで騒がれてたのはこれが原因。惣菜屋で言えば、今まで丁寧に仕込みしてた煮物を、時短のために圧力鍋に変えたら「味が薄くなった」みたいな話。
設定ファイルに "effortLevel": "high" と1行書くだけで元に戻る。やり直しが減るから、結果的にトークン(お金)の節約にもなる。
私は常時high。記事を書く時や設計判断では、さらに上げることもある。
Claude Codeへの指示例
settings.jsonのeffortLevelをhighに変更して
【3】hook: 完了通知 — 作業が終わったら自動で知らせてくれる

AIを動かしながら他の仕事をしたい人向け。
「hook」って聞くと難しそうだけど、要は「AIの動きに合わせて自動で何かを実行する仕組み」のこと。
惣菜屋のキッチンタイマーだと思ってほしい。パスタを茹で始めたら、タイマーが自動でセットされて、茹で上がったら「ピピピ!」って鳴る。いちいち鍋を見張ってなくていい。
完了通知hookは、AIが作業を終えた時にパソコンに通知を飛ばしてくれる。私みたいに複数のAIエージェントを同時に動かしてると、通知がないとどれが終わったかわからなくなる。
これが私にとって最初のhookだった。ここから「これも自動化したい」「あれも自動化したい」がどんどん増えていった。hookの沼の入口。
Claude Codeへの指示例
AIの作業が完了したらMacの通知センターに通知を送るhookを作って
【4】hook: 外部送信ガード — AIが勝手にデータを送るのを止める

AIに作業を任せたいけど、事故が怖い人向け。
AIが「インターネットにデータを送信する操作」を検知して、止めるhook。設定によって「警告だけ」か「完全ブロック」かを選べる。
惣菜屋で言うと、「お客さんに出す前に必ず味見してからね」って仕組みを自動でかけてくれる感じ。
元記事の @SuguruKun_ai さんは「警告だけ出して、AIに判断させる」方式にしてた。
私は「完全ブロック」にしてる。AIの嘘を仕組みで防ぐってことを本気で考えると、安全装置は厳しめの方がいい。分身AIに日常業務を任せてるからね。信頼できる仕組みが先。信頼は後からついてくる。
Claude Codeへの指示例
curlやwgetで外部にデータを送信する前に確認を求めるhookを作って
【5】hook: 自動フォーマット — ファイルの見た目を自動で整える

コードを書く人向け。非エンジニアはスキップOK。
AIがファイルを編集した後に、自動で見た目を整えるhook。Prettier(プリティア)っていうツールを使って、コードのインデントや改行を揃える。
惣菜屋で言うと、盛り付けを自動で揃えてくれるスタッフ。味は同じだけど見た目がビシッと整う。
非エンジニアには直接使わないかもしれないけど、考え方は応用できる。私はこの仕組みを応用して、文章ファイルを保存したら自動でノートアプリにコピーするとか、画像を保存したら自動で軽量化するとか、そういう自動化を組んでる。
Claude Codeへの指示例
ファイルを編集した後に自動でprettierを実行するhookを作って
【6】hook: 監査ログ — AIがやったことを全部記録する

AIの作業を後から「本当にやったのか?」と確認したい人向け。
AIが実行したコマンド(パソコンへの操作命令)を、日付別に自動記録するhook。裏側で静かに動くから、AIの作業速度には影響しない。
惣菜屋の厨房に監視カメラを置くようなもの。「あの日、何を作ったっけ?」が後から全部わかる。
ここからが大事な話。 私はこれをさらに発展させて、「AIが本当に調べてから答えたか」の証拠を自動記録するhookを組んでる。
なんでそんなことしてるかというと、AIは調べてないのに「調べました」って平気で嘘をつくから。これ、本当に怖い。「確認しました」って報告されて信じたら、実は何も確認してなかった、みたいなことが何度もあった。だから「証拠なき確認を許さない」仕組みを、hookで強制してる。
Claude Codeへの指示例
AIが実行したすべてのコマンドをログファイルに記録するhookを作って
【7】hook: コンテキスト注入 — AIに自動で背景情報を渡す

毎回同じ説明をAIに繰り返すのが面倒な人向け。
ユーザーが文章を入力した時に、AIに自動で追加情報を渡すhook。
惣菜屋で言うとね、注文が入った瞬間にお客さんのアレルギー情報と好みが厨房のモニターにバッと表示される仕組み。いちいち「この方はエビNGでしたよね?」って聞き直さなくていい。
元記事の @SuguruKun_ai さんは、URLを入力すると関連ツールの使い方を自動で補足する設定にしてた。
私の場合はもっとガッツリで、セッションを始めるたびに「今日の日付」「進行中のプロジェクト」「直近の決定事項」「ひろくんの体調」まで自動で渡してる。これがないと毎回「昨日ここまでやったんだけど…」から説明し直しになる。地味だけど、毎日使うと効果がでかい。
Claude Codeへの指示例
セッション開始時にCLAUDE.mdとプロジェクトのREADMEを自動で読み込むhookを作って
【8】permissions — AIに「やっていいことリスト」を渡す

AIの自由度と安全のバランスを取りたい人向け。
デフォルトだと、AIが何か操作するたびに「許可しますか?」と聞かれる。安全だけど、正直めんどくさい。
で、これを全部許可する設定があるんだけど、元記事には怖い話が書いてあった。「全許可にしたらホームディレクトリ(パソコンの大事なフォルダ全部)が消えた」って。
…冗談じゃないよね。
だから2つの方式がある。
| 方式 | ひとことで | 向いてる人 |
|---|---|---|
| 禁止リスト方式 | 「これだけはダメ」リスト | 自由に使いたい人 |
| 許可リスト方式 | 「これだけOK」リスト | 安全を最優先にしたい人 |
元記事の著者は禁止リスト方式。私は許可リスト方式。
なんでかっていうと、私の環境ではたくさんのhookが連携して動いてるから、「想定外のことを1つも通したくない」んだよね。惣菜屋で言えば、「この食材だけ使っていいリスト」を渡す方式。知らない食材は厨房に入れない。
これはClaude Codeでしかできないことの1つで、ChatGPTやGeminiにはこのレベルの権限制御がない。
Claude Codeへの指示例
今のpermissions設定を見せて。ファイル編集は自動許可、git pushは毎回確認にして
【9】MCP + Tool Search — AIの道具を増やす、でも整理しないと溢れる

Notion・Slack等の外部ツールとAIを連携させたい人向け。
MCP(Model Context Protocol)は、Claude Codeに外部ツールを接続する仕組み。Notion、GitHub、Slackと繋がる。UTAGEもMCP対応したから、ファネルの操作までClaude Codeから指示できる時代になった。
ただし、ツールを10個以上つなぐとAIの「考えるスペース」が圧迫される。惣菜屋で言うと、作業台の上に道具を置きすぎて、肝心の調理スペースがなくなる状態。道具の説明書が作業台を占領しちゃう。
目安は5〜7個。それ以上つなぐなら、Tool Searchっていう仕組みを入れる。「使う道具だけその場で棚から出す」方式に変えてくれる。
設定ファイルに "ENABLE_TOOL_SEARCH": "auto:5" と書くだけ。
Claude Codeへの指示例
settings.jsonにtoolSearchをtrueに設定して。今接続してるMCPサーバーの一覧も見せて
【10】MAX_THINKING_TOKENS — AIの思考力の上限を引き上げる

【2】のeffortLevelをhighにしたのに、まだ物足りない人向け。
AIが回答前に考える量には上限がある。環境変数(パソコンの裏側の設定)でその上限を引き上げられる。
【2】と何が違うかって言うとね。【2】が「フルコースを作れ」という指示だとしたら、【10】は「コンロの火力の上限」。いくら「本気で作れ」って言っても、火力が弱かったら仕上がりに限界がある。
だから【2】と【10】はセットで使う。元記事もそう推奨してた。
Claude Codeへの指示例
環境変数でMAX_THINKING_TOKENSを最大値に設定して
【11】環境変数4つ — 細かい動作を調整する

今すぐ使わなくてもいい。「これ何?」って思った時に戻ってくればOK。
環境変数とは、パソコン全体に影響する裏側の設定のこと。元記事では4つ紹介されてた。
| 設定 | ひとことで |
|---|---|
| CLAUDE_CONFIG_DIR | AIの作業ログの保存先を変える |
| AGENT_TEAMS | AIを複数同時に動かす機能を有効にする |
| DISABLE_TERMINAL_TITLE | 操作画面のタブ名を勝手に変えないようにする |
| SUBAGENT_MODEL | AIの助手に使うモデルを指定する |
元記事の著者が「最初から統一しておけばよかった」って後悔してたのがCONFIG_DIR。作業ログが2箇所に分かれて、検索する時に両方探す羽目になったそうだ。
これ、私も同じミスした。後述するけど、設定事故の1つがまさにこの「助手のモデル設定ミス」だった。
Claude Codeへの指示例
Claude Code関連の環境変数を一覧で見せて。おすすめの設定も教えて
【12】セッション管理 — AIに昨日の会話を覚えさせる

長期間AIと一緒に作業する人向け。
デフォルトだと、AIとの会話ログが30日で消える。設定ファイルに "cleanupPeriodDays": 365 と書くと、1年分残せる。
惣菜屋で言うと、レシピノートを1年分残しておくこと。「あの時うまくいった調理法、なんだっけ?」が一発で見つかる。
Claude Codeで作ったものを管理する上で、過去のログは宝の山だから、30日で消すのはもったいない。365日にしておこう。
あとAIが書いたコードに自動で「AI共著」の署名がつく設定があるんだけど、これは消すこともできる。好みの問題。
Claude Codeへの指示例
セッションのログ保持期間を365日に設定して。resumeコマンドの使い方も教えて
【13】やってはいけないこと — 安全装置を全部外すな

全員必読。
--dangerously-skip-permissions っていうオプションがある。名前に「dangerously(危険)」って入ってる時点でお察しだけど、AIの安全装置を全部外す設定。
開発元のAnthropicも「仮想環境の中だけで使え。自分のパソコンで使うな」って警告してる。
惣菜屋で言うと、ガスコンロの安全装置を全部切って火を使うようなもの。ガス漏れしても止まらない。何が起きても自己責任。
絶対にやめてほしい。 私は「1億積まれても安全装置は外さない」と決めてる。
Claude Codeへの指示例
今の設定で危険なものがないかチェックして。skipDangerousModePermissionPromptが入ってたら教えて
13選にはなかった「分身AI運用で必須の設定」3つ

ここからは、元記事にはなくて、でも私の運用では必須になってる設定の話をする。
開発だけにClaude Codeを使うなら不要かもしれない。でも、分身AIとして日常業務を任せるなら、この3つは入れないと事故が起きる。
| 設定名 | ひとことで | 惣菜屋で言うと |
|---|---|---|
| 証拠チェックhook | AIが「確認した」と言う前に、本当に確認した証拠があるかチェック | 検品なしで料理を出さない |
| 脱線防止hook | 作業中に別のことを始めたら止める | パスタ茹でてる途中でデザート作り始めない |
| 手順飛ばし防止hook | 手順を飛ばそうとしたらブロック | レシピの工程を飛ばさない |
特に証拠チェックhookは、AIに見張り番を置いた経験から生まれたもの。AIは悪気なく嘘をつく。「確認しました」「完了しました」って言いながら、実は何もしてないことがある。だから仕組みで防ぐしかない。
「嘘をつくな」をルールに書いても守らない。でもhookにすれば100%防げる。これがハーネスエンジニアリングの核心だよね。ルールより仕組み。
Claude Codeへの指示例
AI憲法をCLAUDE.mdに書いて。嘘をつくな・逃げるな・手を抜くなの3原則で
恥ずかしいけど正直に話す — 私の設定事故3つ

カッコつけても仕方ないから、正直に失敗を共有する。
事故1: 安全装置が敏感すぎて全部止まった
hookに「1つでもエラーがあったら全操作を止める」って設定を入れた。
結果、些細なエラーで全部ストップ。AIが何もできなくなった。
惣菜屋で言うと、少し吹きこぼれただけで全バーナーが消える状態。営業中にこれやったら大惨事だよね。「エラーは個別に処理する」方式に書き換えて解決した。
事故2: hookの対象範囲を間違えて全操作がブロックされた
「スキル実行中だけチェックするhook」の対象範囲を設定ミスで「全操作」にしてしまった。
AIが文字通り何もできなくなった。「あれ、なんで動かないんだ?」ってしばらく原因がわからなかった。
一文字の設定ミスで全体が止まる。設定ファイルの怖さを思い知った瞬間だった。
事故3: AIの助手のコストが3倍になった
AIが別のAI(助手)を呼び出す時のモデル設定を間違えた。安いモデルを使うはずが、一番高いモデルで全部動いてた。
コストが想定の3倍になってから気づいた。明細見て「え?」ってなった。
教訓は1つ。設定はコピペした後、必ず自分の環境でテストしろ。 他人のレシピをそのまま再現しても、自分の厨房(環境)が違えば結果は変わる。
よくある質問(FAQ)

Q1: 設定ファイルを壊したらどうなる?
Claude Codeを再起動すればデフォルトに戻る。バックアップを取っておけばさらに安心。壊しても取り返しがつくから、怖がらなくて大丈夫。
私も何回か壊した。でもそのたびに復旧できてる。
Q2: hook(自動処理)をたくさん作るのは現実的?
いきなり何十本も作る必要はない。私も最初は1本(完了通知)だけだった。使いながら「ここも自動化したい」と思った箇所に追加していくのがいい。まず1本から。
Q3: 13選の設定をそのままコピペしていい?
effortLevel: highや完了通知hookはそのまま使える。でも権限設定は、自分がAIにどこまで任せたいかで変わる。コピペした後は必ず動作確認。さっき話した事故3のように、環境の違いでコストが3倍になることもある。
Q4: MCP(外部ツール連携)を10個以上入れるとどうなる?
AIの「考えるスペース」が減る。Tool Searchを入れておけば自動で最適化されるから、外部ツールを複数使うなら入れておくのが安全。
Q5: プログラミング知識がなくてもhookは使える?
完了通知のような簡単なhookはコピペで導入できる。私自身、プログラマーじゃない。最初はコピペから始めた。複雑なhookはプログラミング知識があった方が楽だけど、Claude Codeに「遊ぶ余白」を作る感覚で、まずは触ってみるのがいいと思う。
設定は「自分の哲学」の翻訳

Claude Codeの設定をいじっていて思うことがある。
これは技術設定じゃない。自分がAIとどう付き合いたいかの翻訳だ。
「深く考えてから動け」を effortLevel: high に翻訳する。「嘘をつくな」を証拠チェックhookに翻訳する。「ここまでは任せる」をpermissionsに翻訳する。
settings.jsonは、自分の哲学を機械語に変換したもの。
だから他人の設定をコピペしても、しっくりこないことがある。13選も、私の設定も、あくまで参考。大事なのは「自分はAIに何を求めるか」を言語化すること。
私の場合、それは「嘘をつくな」「逃げるな」「手を抜くな」の3つだった。そこから3行の鉄則が生まれて、hookになって、今の設定体系になった。
それが分身AIの第一歩だと思ってる。
まとめ — 設定は「レシピ」じゃなくて「味見の記録」

@SuguruKun_ai さんの13選は、Claude Codeの設定を体系的にまとめた貴重な記事だ。この記事では、その13項目を非エンジニアの言葉で翻訳して、分身AI運用で実際に痛い目を見た話を正直に添えた。
最後に、元記事の著者が1年触って残した「最終的な7つ」を紹介する。冒頭の「まず3つ」もこの中に入ってるよ。
- effortLevel: high(AIに深く考えさせる)
- 完了通知hook(AIが終わったら通知)
- 外部送信ガードhook(事故防止)
- 許可設定+禁止リスト(効率と安全の両立)
- Tool Search(外部ツール連携の最適化)
- ログ保持365日(会話記録を1年残す)
- AI共著署名を消す
設定はレシピのコピーじゃない。味見の記録なんだよね。
使いながら「ここが足りない」「ここは過剰」って味見し続ける。別のAIにレビューさせてダメ出しをもらう。それを直す。また味見する。
その繰り返しが、自分だけの設定体系を作る唯一の方法だと思う。
惣菜屋のレシピも、最初は親から教わったものを丸写ししてた。でも毎日作って、毎日味見して、少しずつ「うちの味」になっていった。
Claude Codeの設定も、同じだよ。
参考リンク
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🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。
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