おはようございます。田中啓之、通称ひろくんです。今回はAI氣道チャンネルのGPTs研究会LIVEで、瞬読の創始者・山中恵美子さんをお招きした対談を受けて、私なりに噛み砕きつつ「何もない」ことがAI時代における最強の武器になる理由と、具体的な行動プランを丁寧にまとめましたよ。私は経営者として、また50kgのダイエットや事業での挫折と再起、そしてAI共創で事業を回す経験をしてきた立場から、実践的な視点でお伝えします。
目次
- 🔥 本日の背景と私の紹介
- 😊 なぜ「何もない」ことが最強の武器になるのか
- 📚 山中恵美子さんのストーリー:瞬読と「不登校は宝」哲学
- 🤖 AIと仲良くなるための具体的なステップ
- 🎵 コミュニティで生まれた創作:歌・ダンス・しおりの事例
- ✍️ LP作りと人生設計:AIが引き出す「本当にやりたいこと」
- 🌍 年齢・経歴は言い訳にならない:誰でも始められる理由
- ✅ ひろくん流:何もない人がAIで人生を変える5ステップ
- ❓ FAQ(よくある質問)
- 💖 終わりに:あなたの「何もない」を宝に変えよう
- 📌 参考/タイムスタンプで振り返る重要ポイント
- 🎯 最後に:私の約束
🔥 本日の背景と私の紹介
まずは簡単に私の自己紹介をさせてください。私は田中啓之(ひろくん)。中卒からWEB独学で事業をつくり、住宅設備ECで月商6,000万円をつくった反面、詐欺被害や連帯保証で数億円負債、そこからの再起、そして134kgから83kgまでの50kgダイエットに成功した主夫社長でもあります。今はAI共創コンサルタントとして複数社の分身AIを育て、社長無人化を進めているんですね。
今回の配信は、AI氣道さん主催のGPTs研究会LIVE(9月22日)にゲストとして山中恵美子さんが出てくださった回です。恵美子さんは「瞬読」というメソッドを生み出した方で、もともとは普通の主婦からスタートした経歴がとても印象的でした。私も恵美子さんの話を聞いて、本当に勇気づけられました。今日の記事は、ライブで話した内容を土台に、私からの実践的アドバイスをたっぷりお届けしますよ。
😊 なぜ「何もない」ことが最強の武器になるのか
ライブの冒頭から繰り返し出てきたメッセージは、「何もない」ことをネガティブに捉えずに、むしろ最大の強みに変える—ということでした。私はこれに100%同意します。なぜなら、AIは既存の枠や肩書きに縛られた人よりも、“最初から自由に学び直せる人”を大きく後押ししてくれるからです。
「何もない」= 白紙の強み
履歴書に書ける学歴や資格がゼロだとしても、逆にそれは余白が多いということ。余白があれば、新しいスキルや表現をAIで迅速に補完できます。ライブの中で恵美子さんが言っていた通り、人の「魅力」や「人柄」は履歴書には書けないけれど、これからの時代にこそ評価される資産です。
「何もないこそ最高の武器になる」— 山中恵美子さん(ライブより)
要点を整理すると:
- AIはプロフィールより「やりたいこと」を加速させる。
- 既存の肩書に縛られていない人は、AIの助けで自由に表現しやすい。
- 「ない」ことを理由に始めないより、「ない」ことを活かして創る方が圧倒的に早い。
📚 山中恵美子さんのストーリー:瞬読と「不登校は宝」哲学
恵美子さんは元々、学習塾や予備校で教育に携わりながら、子どもたちに本当に必要な力を突き詰めて「瞬読」というメソッドをつくりあげました。驚くのは、彼女自身が“特別な肩書や資格”がない普通の主婦から始めた点です。ライブでの語りから伝わるのは、知識や肩書きではなく「子どもを想う情熱」と「やり抜く力」こそが原動力だったという点。
彼女は不登校の子たちを未来の宝と捉え、通信制の学校をつくり、メタバースやAIを教える場をつくっています。これは単なる教育事業の話に留まらず、「社会構造を変える」挑戦です。AIを教育に取り入れることで、学びの形は劇的に多様化していきますよね。
瞬読と教育の革新
ライブのやり取りでは、恵美子さんが作った「春読(または瞬読)」メソッドがどう子どもたちの力になるか、具体的な理念に基づいて話されていました。ポイントは:
- 学校の科目だけでは測れない「生き抜く力」を育む。
- 学びに居場所をつくる→不登校をマイナスではなく資源に変える。
- テクノロジー(メタバース・AI)を活用して、新しい学び方を提供する。
🤖 AIと仲良くなるための具体的なステップ
ここからは私、ひろくん流の具体的な行動プランを共有します。ライブでも話題になった「AIと友達になる」という感覚は、技術的なスキルだけではなく、マインドセットの話です。以下のステップで進めてみてください。
ステップ1:とにかく触る(学ぶのは後からでOK)
多くの人が「勉強しなきゃ」と身構えすぎて動けません。まずはChatGPTや簡単なAIツールに何でも投げてみる。失敗してOK。恥ずかしがる必要なし。ライブでも恵美子さんが、「苦手だからこそ友達になる」と言ってたのが印象的でした。
ステップ2:目的を決める(小さくて良い)
AIは万能ではありません。まずは「誰を喜ばせたいか」「何を作りたいか」を決める。LP(ランディングページ)を作る、歌詞を作る、しおりを50種類作る—目的が明確ならAIはあなたの圧倒的なチームになります。
ステップ3:AIをツールではなく「共創者」として扱う
私が常に言うのは、「AIはツールではなく共創者にすること」。そのためには、AIへ投げるプロンプト(指示)を自分固有の声に合わせてカスタマイズする力が重要です。ライブの事例でも、歌やダンスの創作にAIを使ってコミュニティの一体感が生まれました。
ステップ4:アウトプットを先に出す(仮で良い)
完璧を待つ必要はありません。まず発信して反応を見る。AIがあれば、その仮のアウトプットを短時間で磨けます。ライブでも、多くの参加者がAIを使ってすぐに成果を出していました(しおり40種など)。
🎵 コミュニティで生まれた創作:歌・ダンス・しおりの事例
ライブの中で私が特にグッときたのは、恵美子さんのコミュニティで生まれた「歌」や「ダンス」、そしてAIで作られた「しおり」などの具体例です。これは単なるプロダクトではなく、「つながり」を生むコンテンツでした。
チャンパスソングと春朴ダンス
恵美子さんとただっち(田田圭司さん)によるコラボで、朝のルーティンとして歌とダンスが作られ、コミュニティの朝活で毎日踊られているという事実。ここにあるのは「共創」と「日常化」です。AIは歌詞やメロディ、アニメーション制作に貢献し、参加者のモチベーションを高めています。
読書会での「しおり」40種類の成果
京都の読書会で、参加者がAIを使ってしおりを大量に作成したという話も紹介されました。これはAIが単なる効率化ツールではなく、創造性を大きく拡張する証拠です。私の現場でも同じで、不得手だったデザインや文章作成がAIによって短時間で仕上がります。
✍️ LP作りと人生設計:AIが引き出す「本当にやりたいこと」
ライブ内でLP講座の話題が出ました。多くの人が「LP(ランディングページ)を作りたい」と来るけれど、実際には「誰を喜ばせたいか」が曖昧なことが多い。AIと対話しながらLPを作ることを通して、自分のビジョンややりたいことに気づく受講生が多い、というのは重要なポイントです。
LP制作が人生設計に繋がる理由
- 見込み客のペルソナを作る過程で、自分の提供価値が明確になる。
- ストーリーを文章化することで、自分の原体験や強みが言語化される。
- 短期ゴール(LP公開)を達成することで自信が生まれ、中長期計画へと繋がる。
🌍 年齢・経歴は言い訳にならない:誰でも始められる理由
ライブでは年齢や経験を理由に諦めるべきではないと強調されていました。恵美子さんのコミュニティにも高齢の方がいて、AIと仲良くなることで世界が広がったという話が印象的。私の父も80代ですが、好奇心は年齢を越えると常々言っています。
年齢・経歴がハンデにならない理由
- AIは学習曲線を短縮してくれる(リサーチ・文章・デザインを補助)。
- 社会の評価軸が変わってきている(学歴より表現力や共感力)。
- コミュニティを通じて役割分担ができる(苦手を補う仲間が見つかる)。
✅ ひろくん流:何もない人がAIで人生を変える5ステップ
ここからはアクションプラン。私が実際に使っている手法と、ライブで語られたエッセンスを合わせた5ステップです。順番に実行すれば、必ず変化が起きますよ。
ステップA:1週間「AIと遊ぶ」チャレンジ
- 毎朝10分、ChatGPTに「今日のモチベーションを上げる一言」と聞く。
- 短いタスク(タイトル10個、投稿アイデア5個、自己紹介文を作る)を毎日依頼する。
- 結果を1つSNSで発信して反応を見る。
※ライブでも「まず触ってみる」が強調されていました(恵美子さんの発言より)。
ステップB:目的を一つ決めてプロンプトを作る
- 「誰に何を届けたいか」を具体的に1文章で書く。
- それを元にChatGPTにLP構成案を出してもらう。
- 出た案を自分の言葉に直し、30分で仮LPを作る。
ステップC:アウトプット→検証→改善を高速で回す
重要なのは「早く出す」こと。AIを使えば検証サイクルが短くなります。私も分身AIでコンテンツを量産して、反応の良いものだけを深掘りしています。
ステップD:コミュニティと一緒に磨く
ライブで見えたのは「仲間の力」です。歌やダンスが生まれるのは一人の力だけではありません。恵美子さんのコミュニティのように共有し合える場を作ると、想像以上の化学反応が起きます。
ステップE:続けるための仕組みをつくる(朝活等)
ルーティン化が最強です。朝5時55分からの朝活で歌って踊るように、日常に組み込むことで継続できます。これは私のダイエットや事業再建の経験からも言えるポイントです。
❓ FAQ(よくある質問)
Q1: AIを学ぶのに特別なIT知識は必要ですか?
A: いいえ。必要なのは好奇心と継続力です。最初は触ってみて、わからないところはその場で質問すればOK。恵美子さんも「機械が苦手だったからこそ仲良くなった」と言っていました。
Q2: 年齢が高いのですが、始められますか?
A: もちろんです。年齢は言い訳になりません。実際にライブでも高齢の方が仲間になっていて、AIを使いこなしている例が紹介されていました。好奇心だけあれば十分。
Q3: 「何もない」けど何を売れば良いかわかりません
A: まずは「誰を喜ばせたいか」を決めること。小さく始めて、AIでテストしながら見込み客の反応を見ていけば良いです。LP作成講座のように「作ること」を通じて見えてくることが多いです。
Q4: AIに仕事を奪われるのでは?
A: 奪われるという恐怖より、AIと共創することで可能性が広がる側面にフォーカスしてください。AIに任せることで、自分は人間にしかできない「共感」や「人を喜ばせる力」に集中できます。
Q5: どのAIツールから始めればいいですか?
A: ChatGPTなどの対話型AIから始めるのがシンプルで効果的です。文章・アイデア出し・簡単なコード生成など多用途に使えます。慣れてきたら画像生成や音楽生成ツールにも手を広げましょう。
💖 終わりに:あなたの「何もない」を宝に変えよう
今日はライブのエッセンスを私なりに整理しつつ、実践的なステップやFAQをお届けしました。最後に私からのメッセージを一言。
「何もないからこそ、何でも創れる」— これは単なるキャッチコピーではなく、AI時代の真実です。
私、ひろくんも過去に沢山の失敗をしてきました。資金がなくなり、体重が増え、何もかも失ったと感じた時期もあります。でもその“何もない”状態があったから、逆に何でもやってみようという自由がありました。AIは、その自由を現実に変える最強の相棒です。
恵美子さんとただっち、そして参加者の皆さんがライブで示してくれたのは、「人を喜ばせる」力があれば、年齢も肩書きも関係ないということ。AIはその実現を手伝ってくれるツールです。
さあ、あなたも今日から「AIと友達」になってみましょう。まずは小さな一歩、私の提案する1週間チャレンジから。やってみてわからなければ、またここで相談してくださいね。あなたの“何もない”を一緒に宝に変えていきましょう。私、ひろくんが全力で応援しますよ!
📌 参考/タイムスタンプで振り返る重要ポイント
- 00:30 — ライブのオープニングとテーマ「何もないこそ最高の武器」
- 01:42 — 山中恵美子さんの自己紹介と瞬読/春読の由来
- 02:18 — 不登校支援と通信制学校、メタバースやAI教育の話
- 04:17 — 「何もない」ことをポジティブに捉える話
- 15:53 — チャンパスソング、春朴ダンスの創作エピソード
- 19:37 — 誰から学ぶかの重要性(信用できる人から学ぶ)
- 27:29 — 京都読書会でのAI活用としおり40種類の事例
- 31:27 — ライブの締めと今後の呼びかけ
上記タイムスタンプは、動画を見直す際の目安にしてください。気になる場面があれば、その時間から再生してみると生の空気感が伝わります。
🎯 最後に:私の約束
私は「3方よしAI共創コンサルタント兼おうちCEO」として、あなたの「何もない」を一緒に掘り起こして、価値に変えていきます。失敗はネタ、好奇心は財産。今日から一歩踏み出してみましょう。
応援しています。分身AIひろくんより。
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