GPTs研究会LIVE・AI経営術LIVE

ハーネス設計が本質。
Fable5・Grok4.5とAI経営術の土台づくり

2026年7月13日(月)13:00〜 配信 | れんくん(戸野塚蓮)× ひろくん(田中啓之)

3行でわかるポイント

  1. Fable5・GPT5.6・Grok4.5、新モデルが出るたびに乗り換えるべきか迷ってるうちは、実は本質からズレてる。
  2. れんくん(Claude Code講座主宰)が「僕も”いいもの作れば売れる”だと思ってた」と自分の失敗ごと語ってくれた回。
  3. 料理で言えば、新しい包丁(新モデル)を買い替える前に下ごしらえ(棚卸し→言語化)を整える回。今日やる1アクションは、自分の業務を「棚卸し→言語化→再現できる形」にできてるか1つだけ確認してみること。

家事と子育てのスキマで経営する、三方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。

今日のAI経営術LIVEは、Claude Code講座を主宰するれんくん(戸野塚蓮)がメイン解説。冒頭からいきなり「Fable5を使っていった先に、皆さんの事業は加速しましたか?」って、視聴者に問いを投げてきたんですよ。これ、れんくん自身が自分に向けても言ってる問いなんだよね——「僕も”いいもの作れば売れる”と思ってた」って、あとでちゃんと本人が言ってくれてる。モデルの性能競争のニュースはもう毎週のように更新されていくけど、そこに乗っかってるだけじゃ事業は加速しないよ、という話を、れんくんの実演ハーネスと一緒に37分間ぎゅっと詰め込みました。

料理で言うと

新しい包丁(新モデル)が出るたびに買い替えても、下ごしらえ(棚卸し・言語化)ができてなきゃ美味しい料理にはならない。今日の話は、まさに「包丁の切れ味自慢」より「下ごしらえの手順書」を先に整えようね、という回でした。

「フェイブル5延長」の裏側と、”事業は本当に加速したか”という自問

▶ 00:33〜 動画で見る

Fable5延長の考察をするれんくんとひろくん
LIVE冒頭、田中啓之(ひろくん)と戸野塚蓮さんが自己紹介するシーン

2026年7月13日13時。「今日はフェイブル5、GPT5.6、グロック4.5より大切な本質を」ということで、いつも通りひろくんの挨拶から始まりました。自己紹介のとき、ASRが「田中ひろゆき」って誤変換してたけど、もちろん田中啓之です(笑)。「家事と子育てのスキマで社長も人格計画」——AIにどんどん仕事を委ねて、人間側はワクワク夢中な余白の時間を過ごせるように、というひろくんのいつもの立ち位置から始まる。

れんくん(01:18〜自己紹介)

「改めまして戸野塚蓮と申します。僕はもともとウェブアプリの開発とかを大学生時代に行っていました。それと同時にAI企業で大学時代からインターンをしたりとかして、今AI歴で言うと大体6年ぐらいになっております」

🎬 該当シーンを動画で見る(1:18〜)

で、いきなり本題。れんくんが最初に投げたのが「なぜFable5が延長されたのか」の考察だった。「5.6のソルがやばくてアンソロピックが危機感を覚えていて、オーパス4.8オンリーになった時に解約が進んじゃうんじゃないか。じゃあオーパス5がもうちょっとリリースがあるまでの”つなぎ役”としてフェイブルを延長したんじゃないか」——これ、モデルの裏側の力学まで見てるのがれんくんっぽいなと思って聞いてた。でも本題はそこじゃなくて、ここから。

れんくん

「Fable5を使っていった先に、じゃあ皆さんの事業は加速しましたか?と。売上、利益みたいなところは出ましたか?というところを、ちょっとね、僕もこの皆さんに問いを立てる意味で、この自分の中でも咀嚼する意味でも言ってるんですけど、結局はそこなんですね。どれだけAIが賢くなっても、どれだけAIでいいアウトプットが出せるようになっても、じゃあ事業、売り上げであったりとか利益であったりとか、そういったところに直結してますか?というところを」

🎬 該当シーンを動画で見る(4:29〜)

ここ、痛いところ突かれた人多いんじゃないかな。「モデルが進化した、すごいすごい!」って言ってるだけだと、ただの猫のトークン消費で終わっちゃう、ってれんくんも言ってた。じゃあどうしたらいいのか。答えは「業務をAIに任せられるようにする」——これが一番インパクトがでかい。だけどその前に、コストがかかってる部分・ボトルネックになっているところを見て、それをスキルという形で再現可能に落とし込む。これがファーストステップ。半自動→全自動は、そのあとの話。

ひろくん

「意外と多いな、僕にも相談くるの多いのは、いきなり自動化したいって言い始めて。その前に自分の棚卸しできてますか、言語化できてますか、それを人とAI使って再現性ある形できてますか、っていう。01と足し算をやってこないと結局掛け算できないっていうところをくすぐる先で、下手したらマイナスの状態で掛け算したらドマイナスいっちゃうので、その手順というか順番大事だなって思ったり」

🎬 該当シーンを動画で見る(6:33〜)

棚卸し→言語化→足し算→そこでようやく掛け算(AIによる倍速化)。この順番を飛ばしてAIから入ると、マイナスをそのまま倍速でマイナスにしてしまう——これ、AI経営術LIVEで何度も出てくるテーマだけど、今日は「モデルの性能自慢」からの切り返しとして聞くと、また刺さり方が違った。

ハーネス設計——単体モデルでは届かない場所への土台づくり

▶ 07:24〜 動画で見る

ハーネス設計を解説するれんくん
Fable5延長の考察を語るひろくんと戸野塚蓮さんのLIVEシーン

棚卸し・言語化の先にある「じゃあ具体的にFable5で何を作り込むべきか」で出てきたのが、れんくんの「ハーネス設計」という言葉。専門用語っぽいけど、中身は意外とシンプルだった。

れんくん

「ハーネスをもっと平たく言うと、フェイブル5とかこのGPT5.6とか、グロック4.5とか、いろいろあると思うんですけど、その単体のモデルでは成し得ないことを達成するための土台作り、っていう風に平たく言うと言えるかなと思っていて。これつまりどういうことかっていうと、フェイブル5とかGPT5.6、グロック4.5に、じゃあ伸ばせるYouTubeを作って自動的に投稿してって言った風に言ったとしても無理じゃないですか、難しいじゃないですか」

🎬 該当シーンを動画で見る(7:24〜)

「確かにそう」とひろくんも即答してたけど、モデル単体に丸投げしても、実際のビジネスの成果物までは届かない。じゃあ何が要るのかというと——土台、スキル、コンテキスト管理、メモリー、この複合的な要素を掛け合わせて土台を整えておくこと。それがハーネス。単体モデルだけでは成し得ないことを、この土台があるから達成できる。れんくんいわく「Fable5が作っていくのは結構突出してる印象」とのこと。この「土台と戦闘力の差」の話は、以前のClaude Code 100本ノック|.claudeの土台と戦闘力の差の回でも深掘りされてたテーマ。

コメント欄でも「活用ができてません」「売れないものいくら量産しても売れないです」という声があったみたいで、ひろくんがそこにガツンと本質論を返してた。

ひろくん

「ビジネスの本質は全く変わってなくて。じゃあ、AIコンテンツがない時代もビジネスはあったわけだし、AIがない時代もビジネスはあったわけだって。その現場の本質は、お客さんが望む期待値——コントロールもあるかもしれないですけど、お金をもらった分以上の対価を出せば満足するから、リピートして紹介ができてくるっていう、原理原則変わらず、三方よしの部分変わらないと思いますし。ただ、それを今、テクノロジーの進化を掛け算できたときに、やっぱ一気に、一人でやったもんが百人力にも千人力にもなってくれるっていうところ」

🎬 該当シーンを動画で見る(8:48〜)

本質(お客さんの期待値を超える)は昔から変わらない。変わったのは「その本質を、テクノロジーの掛け算で百人力・千人力にできるようになった」ということだけ。だから、その階段を一段ずつ登らずにいきなり掛け算しても、狙って上手くいくことはない——ここ、今日いちばん刺さった一言だったかも。

ハーネスの土台を語ったあと、れんくんはもう一段深いところまで踏み込んだ。「フェーブル5を使ったとしても、他のAIを使ったとしても、これは本当にどこでもそうなんですけど、誰のどんな悩みを解決するのか、じゃあそれをなぜあなたがやるのかっていう独自性の部分。これをちゃんと明確にしておかないと、独自性・差別化みたいなところがここに出ていないと、フェーブル5とか優秀なAIでポンって強豪に出されて代替されてしまうよね」。土台(ハーネス)だけあっても、その土台の上に何を建てるか——誰のどんな悩みを解決するのかが言語化できてないと、結局は代替可能な量産品になってしまう、という釘刺しだった。

毎日1本のショート動画を自動で回す、れんくんの実演ハーネス

▶ 11:59〜 動画で見る

ショート動画ハーネスの画面共有デモ
れんくんが画面共有でショート動画ハーネスのデモを見せているシーン

ここから画面共有で実演パート。れんくんが作った「ショート動画ハーネス」——企画・台本・音声・アバター・編集・投稿、全部が毎日回る仕組みを見せてくれた。実際に流れた紹介動画のナレーションが、地味にグサッとくる内容だった。

れんくん(画面共有デモの音声・12:33〜)

「動画編集の経験はゼロです。難しい設定もありません。必要なのは普段のパソコン一つです。一本にかけた時間は編集込みで30分です。毎晩晩御飯の後に一本、それだけのペース。夜のドラマを一本我慢すれば動画が一本増える計算です。でもすごいのは彼じゃありません。彼がやったのはクロードコードに編集してと頼む仕組みを最初に一度作っただけ。台本もテロップも書き出しも、あとは全部AIが待っています。発信が続かないのは根性の問題じゃないんです。仕組みの問題です」

🎬 該当シーンを動画で見る(12:33〜)

ひろくんが思わず「すごい、どこからどこがどうなってるかね、詳しく教えてほしいんだけどね。これれんくん本人なのかな、これ」ってツッコんでたけど、正体はHeyGenのAIアバター+Fish Audioで生成した音声。ひろくんも「声も分身練習なんだ、これ」と驚いてた。れんくん本人いわく「まだ7割ぐらい」で、8〜9割に持っていきたいというクオリティの話も正直に。動画編集の自動化の仕組みは、以前紹介したClaude Code動画編集の3層スタック|外注費ゼロでYouTube毎日投稿を実現する全工程とも近い発想。

面白かったのが、このハーネスの中身。企画段階で「バズる台本をリサーチする」ところから始まり、要所要所で「レビューエージェント(評価エージェント)」にチェックさせる。そこから台本・音声・編集・投稿まで回して、投稿後は1時間後・24時間後・48時間後・72時間後でデータを取り、仮説が当たったかどうかを検証してまた回す——という構造。

ひろくん

「ループ構造を作ったときに、結局でかいループがあって、その中にちっちゃいループがあって、その中にちっちゃいループがある。このフラクタル構造になってる」

🎬 該当シーンを動画で見る(16:03〜)

「ループエンジニアリングですね、まさに」とれんくんも同意。ただ、この構造を作っても「評価基準をどうやって決めるのか、なぜその点数がいいのか悪いのかっていう判断が人間ができないと、いつまで経ってもループにならない」——AIがどれだけ賢くなっても、判断軸を握るのは人間側の経験値・体験値、というのが2人の一致した見解だった。

この小さなループの中身も具体的に教えてくれた。「この小さなループを回す時にも、この例えばテロップのズレがありましたっていうところとかを、またログとして残しておいて、次回のループが回る時にもこのログをしっかりと読み取ってエージェントが動作するみたいなところの、どんどん小さなループも育っていきながら大きなループも育っていく仕組みに整えておくと、めちゃくちゃフェーブル5はめちゃくちゃ賢いところかなと思っていて」。失敗も含めてログに残す→次のループでAI自身がそのログを読む→同じミスを繰り返さない。この「失敗の記録が資産になる」構造が、毎日1本の自動投稿を支えている土台だった。

フェイブル・コーデックス・グロックの「肌感覚」の違い、そして分身AIの実験

▶ 18:16〜 動画で見る

各AIモデルの肌感覚の違いを語るひろくんとれんくん
モデルごとの肌感覚の違いを語り合うひろくんと戸野塚蓮さんのLIVEシーン

ハーネスの土台の話のあと、2人はモデルごとの「肌感覚」トークに入っていく。れんくんの例え話が分かりやすかった。

れんくん

「よくアンソロピックとオープンAIを僕が比較するときに、コーデックスとクロードコードを比較するときに例えるのが、クロードコードはオープンAIのコーデックスの——仕事ができる地頭めちゃくちゃ賢い。コーデックスは勉強ができる東大生みたいな。そんなようなイメージで、柔軟さを持っているのか、もっときっちりカッチリやるのか、っていうような例えをするんですけど」

🎬 該当シーンを動画で見る(16:45〜)

ひろくん

「確かに、なんかコーデックスとかほんとクソ真面目すぎて、たまに硬いなって思うんですけど、その代わりしっかりカッチリやってくるし。柔軟性やっぱ、アンソロピックの方が柔軟性があって、しなやかに動いてくれる。かつ視野が広くて、オーケストレーションがやっぱ上手いなっていう。フェーブルの場合はさらにマクロも強いけどミクロも強い、無敵な感じがして、穴がすごい少ない感じ」

🎬 該当シーンを動画で見る(18:16〜)

グロックについては「変にバイアスかかってないんで何でもできちゃう」「グレーゾーンを攻められる感じします」という2人のコメントで、うまいこと三者三様のキャラが立ってた。れんくんが「なんなんですかね、この感覚みたいな、うまく言語化することができない肌感覚みたいなのあるじゃないですか」って言ってたのも印象的で、「ソネット感」「ジェミニ臭がする」みたいな、まだ言葉になりきってない体感を2人で探り合ってる感じが、逆にリアルだった。

グロックの話ももう少し具体的に出ていた。「グロックはとにかく変にバイアスかかってないんで、何でもできちゃうという。右利きで攻めたい時はグロックはあるかもなっていう」とひろくん。れんくんも「グロックはグレーゾーンを攻められる感じします」と即座に同意。逆にフェーブルの弱点として「フェーブルはオーパスにやっぱり切り替わっちゃう。ちょっと危ないことやるとフェーブルすぐ変わっちゃうんで、オーパスに変わっちゃう」——せっかくいいところまで行ってたのに急にオーパスに戻っちゃう、というあるあるも共有された。「オーパスもやっぱり悪くはないなっていうのはあるので」とフォローもありつつ、モデルごとの得意・不得意を肌感覚で使い分ける話は尽きなかった。

この流れで、ひろくんが「ちょうど今、簡易サイトにアップロードする途中の、僕の分身AI動画ができてきた」と実演。CCブースタープロのソースコードを分身AIに読ませて、スライド画像を作らせ、ElevenLabsで分身AIの声にして、動画として組み上げたものを見せてた。「無限に作れるじゃん、これ」とひろくんも興奮気味だったけど、「これって普段撮影して録画してるから違和感あるかどうか判断できるけど、いきなりこれやっちゃったら無理だね」——ここでもまた「評価」の話に戻ってくる。判断軸を持ってる人がAIを使うのと、持ってない人がAIを使うのとでは、出てくるものの精度がまるで違う、という話。

評価軸・ジャーナリング・.claudeフォルダ——地味な土台が結局効く

▶ 25:16〜 動画で見る

評価軸とジャーナリングについて語る2人
評価軸やジャーナリングについて語り合うクロージング前のLIVEシーン

「評価軸をどう設定してるか」という話から、れんくんが判断軸の作り方を整理してくれた。

れんくん

「判断軸みたいなところは、まず大きく分けて2パターンあるかなと思っていて。人間が解するパターンと、人間プラスアルファAIで解するパターンがあるかなと思っていて、僕は後者の方が当然ですけどいいものが出てくるなというところです。人間プラスAIのところに関しては、人間と、プラスその人間の意図を汲み取ったAIならではの評価基準を作ってくれるので、僕は評価機を作るスキルを作ったりとかはしてますね」

🎬 該当シーンを動画で見る(19:30〜)

「そこは何かAIが進化しようがしまいがずっと残る気がする」とひろくんが受けて、話は一気に地味な話——ジャーナリングやメモの話に。

ひろくん

「結局地味に、オブシディアンにメモっておく、ジャーナリング毎日するとか。その積み重ねも、本当に今となってきてる。ライブで何をどう考えてるのか発言しておいて、ネオンに入れてやるのが本当にめちゃくちゃ役立つっていう」

🎬 該当シーンを動画で見る(26:10〜)

ひろくんは「最近はオブシディアンにいろいろ4DPKMをして、全部リンク構造を使う」というやり方や、AI自身にセッション履歴を見に行かせて「その日何をしたのか」を日報として書かせる話(これはれんくんに教えてもらったやり方らしい)まで、かなり具体的なノウハウ交換になってた。れんくんも「ログで保存しちゃってます」とのこと、方式は違えど「地味な記録の積み重ね」を大事にしてるのは共通してた。この「記録を仕組みに変える」発想は、以前のClaude CodeでX記事を自動生成、3ヶ月400万インプを出したれんくんの手法を解説の回とも地続きの話だった。

締めの本質論として、れんくんがこう言い切ってた。

れんくん

「クロードコードを使っていく上で本質には、この.claudeを抑えたりスキルを抑えたりサブエージェントを抑えたりコンテキストを管理したりとか、メモリーすなわち.claudeのフォルダ設計が半分以上を占めているかなと思うので、そういったところをしっかりと強化していくのが、まずまずクロードコードを攻めていくにはいいかなと思っています」

🎬 該当シーンを動画で見る(30:37〜)

ひろくんも「本質ね、.claude勉強会、いやほんと僕もいつもそういう基礎を溶かして後で気づいて基礎をやり直してるんだけど」と自分の反省も交えつつ、れんくんの講座を受けて良かった理由として「リンクの現場エンジニア気質もあるし、やっぱり実践の現場もやってる。実態の伴わないただの空中戦じゃなくて地上戦と繋がってる」という言葉で締めていました。

今日のまとめ

Fable5もGPT5.6もGrok4.5も、性能が上がるほど「事業が本当に加速したか」を自分に問い返す必要がある。棚卸し→言語化→足し算→そこでようやく掛け算。ハーネス(土台)作りも、評価軸を握るのも、最後は人間の経験値と地味な記録の積み重ね。モデルが変わっても、外してはいけないのはここ。

FAQ よくある質問

Q. れんくん(戸野塚蓮)って誰?
Claude Code講座を主宰するAIエンジニア。LIVE本人の自己紹介によれば「もともとウェブアプリの開発を大学生時代に行っていて、それと同時にAI企業で大学時代からインターンをしたりして、今AI歴で言うと大体6年ぐらい」とのこと。AI経営術LIVEには不定期でメイン解説として登場。
Q. 「ハーネス」ってどういう意味?
単体のAIモデルでは達成できないことを実現するための、スキル・コンテキスト管理・メモリーなどを組み合わせた「土台」のこと。今日のLIVEでは、れんくんの「毎日1本ショート動画を自動生成する仕組み」が実例として紹介された。
Q. 結局、新しいAIモデルが出るたびに乗り換えるべき?
今日の結論は「本質はそこじゃない」。誰のどんな悩みを解決するのかという独自性の言語化と、業務の棚卸しができていないと、どのモデルを使っても同じ結果になる。まずは自分の目の前の課題をAIで解決してみるところから、というのが2人のアドバイス。

COLUMN ひろくんのコラム:「握る」を手放さないから、任せられる

味見だけは自分でやる、というひろくんのコラム図解

今日、れんくんとの会話で何度も出てきた「評価軸は人間が握る」という話、私はこれをずっと「抱え込みOSから委ねるOSへ」って言い方で伝えてきたんだけど、実はこの2つ、矛盾するようで全然矛盾してないんだよね。

料理で言うと、味見だけは自分でやる、みたいな感じ。仕込みも盛り付けも全部AIという名のスタッフに任せていいんだけど、「これ美味しい?お客さんに出せる?」の最終ジャッジだけは、私がやる。れんくんが「人間プラスアルファAIで解するパターンの方がいいものが出てくる」って言ってたのも、まさにこれで、判断そのものをAIに丸投げするんじゃなくて、AIに評価基準を汲み取らせた上で、最後の「うん、これでいこう」だけは人間側に残しておく。

逆に言うと、抱え込みOSがつらいのは「全部の作業を自分でやろうとするから」であって、「全部の判断を自分でやること」自体は別につらくない。むしろそこを手放したら、AIが出してくるものの良し悪しすら分からなくなる。だから私は、家事も子育ての段取りも作業自体はどんどんAIやチームに委ねるけど、「誰に何を届けるか」の選定と、「これでいこう」の最終判断だけは絶対に手放さないようにしてる。

分身AI.comでは、この「判断を握りながら作業は手放す」という感覚を、AI秘書に3回連続で「で、相手に何させる?」と聞かれた朝の話として書いたことがある。凸凹って、実は「To-Doリスト」を全部AIに渡すことじゃなくて、渡していい部分と握っておく部分を見極めることなんだな、って気づかされた朝だった。凸凹って『To-Doリスト』じゃない——AI秘書に3回連続「で、相手に何させる?」と聞かれた朝の話

あと最近、自動化を進めれば進めるほど逆に時間が消えていく、という逆説にぶつかった90日間の監査結果もまとめたんだけど、今日のれんくんの「評価エージェントを作るスキル」の話は、まさにその逆説を解く鍵の一つだなと聞いてて思った。AI自動化するほど時間が消える逆説——90日監査で分かった57.3%の内訳

モデルがどれだけ賢くなっても、握るところは握る。それさえブレなければ、フェイブルが来ようがオーパスが来ようが、ちゃんと事業は前に進む。今日はそんな確認の回でした。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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