
2年分・900本の朝LIVE発言を、AIエージェントで1冊の本にしてみた
2026年7月13日(月)朝7:00〜 ひろくん × ただっち
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今日の朝LIVEは、ちょっと変わった実験回。GPTs研究会を一緒にやってきたただっち(多田啓二)と私で、2年分・900本以上続けてきた朝LIVEの発言を、そのままAIエージェントに渡して「1冊の本にできるか」その場でやってみたんだ。しかも今日はスペシャル企画で、翌日7月14日が誕生日のただっちに向けて、AIが束ねた”成長物語”をサプライズでプレゼントしようというもくろみも仕込んであった。私自身、実際に何が出てくるのか台本なしで、ぶっつけ本番でCodex(コーデックス)とClaude Code(クロードコード)を動かしながらの実演になったよ。
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3行でわかるポイント
- 私とただっちの朝LIVEは2年間・900本以上。過去の発言はすでに話者分離済みで「カルピス原液」(薄めていない本人の生の言葉)として全部データベースに入っている状態から、今日はそれをAIエージェントに渡して1冊の本の企画を作らせる実演をしたよ。
- やり方は難しい話じゃなくて、AIに次々質問されて答えるだけ。対象読者は? 読み終えた後にどんな行動をしてほしい? 本の形は物語? 教科書? ——このやり取りだけで、企画書がどんどん具体化していった。
- 裏側では「賢いAIを親玉(マスターエージェント)にして、その下に複数の子タスクを持たせる」という仕組み(AGI Cockpit)を使っていた。料理で言うと、惣菜屋の店主(親玉AI)が全体の段取りを見ながら、複数のコンロ担当(Codex・Claude Code・Gemini・Grok)にそれぞれ違う仕込み(企画・表紙デザイン)を同時に任せているイメージだよ。
🎬 LIVE配信アーカイブはこちら!(約37分)
目次
▶ ひろくん(田中啓之)
GPTs研究会の創設者(8,000名突破)。3方よしAI共創コンサルタント。134kgからの50kg減量、がんサバイバー。すべての凸凹を「カルピス原液」として、AIと共創する生き方を実践中。おうちCEOとして「AIに委ねて、人は積み減らして生き直す」を体現している。
▶ ただっち(多田啓二)
GPTs研究会 共同主催。AIMUNIQ株式会社 代表取締役。AI開花マーケター。「一人で頑張るみんなの親友」のコンセプトで、起業家・経営者の人生やビジネスを開く講座やコミュニティを運営中。7月14日が誕生日で、今回のLIVEはその前夜に仕込まれたサプライズ企画でもあるよ。X: @AiTadaidirector
2年間・900本の朝LIVE発言を、AIで1冊の本にする実験の始まり


LIVEはただっちの自己紹介から始まったよ。「一人で頑張るみんなの親友」のコンセプトを掲げて、AI開花マーケターとして講座やコミュニティを運営している彼だけど、今日はまず今回の企画の趣旨を丁寧に説明してくれた。
ただっち(00:33〜)「今日はですね、ひろくんと一緒に2年分の朝ライブをAIで一冊の本にしてみるというテーマでお届けしていきます。僕らもおかげさま2年間ですね、900本以上のライブをこちらのGPTs研究会でお届けさせていただいております。情報の蓄積がしていると、こんな可能性があるんだよというのを皆さんに感じていただけるライブにしていきたいなと思います。改めまして自己紹介させていただきます。一人で頑張るみんなの親友のコンセプトで、企業家さんや経営者さんの人生やビジネスを開くAI開花マーケターをしております」
続けて私も自己紹介。いつもの名乗りのあと、この2年間ただっちと配信を続けてきた背景を少し話したよ。
ひろくん(01:44〜)「改めまして三方よしAI共創コンサルタントの田中啓之です。啓之君と呼んでください。本当に今、家事と子育ての隙間でAIコンサルして、社長無人区計画っていうのも最近のAIの進化でいよいよ現実味を帯びてきたっていうことで。日々、昨日なんかも公園で遊びながら子供とブランコしながらとか、そんな時にもAIが働いてくれてるってすごくいいなって思ったりして、そんな人を増やしていきたいなと思っています」
実は今日、ただっちには内緒でもう一つ仕込みがあった。翌7月14日が彼の誕生日で、しかも私たちが出会ったのも同い年だったから、というちょっとした縁の話で盛り上がったあと、「今日は過去のただっちが発言してきたことを、私もまだどんな発言をしたのか実際に試してないんでわからないんだけど、どんな内容が出てくるのか試してみたい」と切り出して、コメント欄には誕生日おめでとうコメントも募集する流れにしたんだ。
ここでただっちが技術的な下地を説明してくれた。実は今日いきなり思いつきでやっているわけじゃなくて、これまでコツコツ積み上げてきた素材がある。ブログ記事だけでも私が480記事、ただっちが339記事。合わせて800本近いLIVE記事があって、しかもそれを話者分離した形で全部リライトし直している最中だという話だった。
ひろくん(07:45〜)「もう和写分離自体は終わってて、ただただちのカルシス原液は全部入ってる感じ。それを検索する仕組みを作っておく」
「わしゃ分離」というのは話者分離のこと、「カルシス原液」はもちろん「カルピス原液」のこと。AssemblyAIの音声認識だとどうしてもこう聞こえてしまうんだけど、意味はそのまま——薄めていない、ただっち本人の生の発言が、全部データとして蓄積されているということだよ。過去のLIVEでの発言は4万3千発言分くらい溜まっていて、「ともみんの会」「ジーニーさんだけ」のように出演者ごとに絞り込むこともできる状態。今日の本づくりは、この蓄積があったからこそ、その場でぶっつけ本番でもできる実験なんだ。
ちなみに、この2年間の変化はサムネイル一枚見ても分かるとただっちが指摘していたよ。「今のサムネイルと昔のサムネイル、だいぶAIのクオリティが変わってる」と2人で見比べて笑う一幕もあったし、私が入院していた時期に一人で配信していた頃の話も出てきた。積み上げてきたのは記事の本数だけじゃなくて、AIツール自体の進化と、それに合わせて配信のクオリティを上げてきた2年間そのものなんだよね。台本なんて最初から決まってなくて、「今日はネバムラで朝ごはん作ります」なんて回もあったくらい行き当たりばったり。でも、それでいいと思っている。
ひろくん(08:40〜)「むしろAIが作れないこのライブ感というかね。ライブだからいいんだよね、これね。オンライン講座とか作ってたら、たぶんカッチリしちゃってて」
台本もカンペもない、その場のノリだけで続けてきた朝LIVE。だからこそAIには真似できない「原液」になっている、という感覚は、今日これから見ていく本づくりの実演にもそのままつながっていくよ。
AIに”聞かれる”だけで、本の企画がどんどん形になっていく


いよいよ実演スタート——なんだけど、まず最初につまずいたのがこういう時に限って起きる「あるある」だった。本当はClaude Codeでやる予定だったのに、なぜか動かない。仕方なく画面をCodexに切り替えて進めることにしたよ。
ひろくん(12:07〜)「タラチが初心者から先生までの過去のライブから成長物語にしてとかっていうのを、ちょっとこれが、わしゃ分離したただち発言データベースでグリルミーしよう」
「グリルミー」というのは、AIに根掘り葉掘り質問させて企画を詰めていく手法。ここからがこの企画のいちばん面白いところで、Codexが本づくりに必要な項目を一つひとつ、対話形式で聞いてくるんだ。まず来たのが「この本で救いたい、たった一人は誰?」という質問。ただっちが自分の過去を振り返りながら答えていったよ。
ただっち(14:00〜)「40代起業家でやりたい思いはあるんだけれども、人に貢献したいとか、自分の経験を生かしたいとか思っているんだけれども、うまく形にできていないような40代の男性にしようかな。僕の過去の僕だとしたら」
すごいのは、この後もAIからの質問が止まらないこと。「本を読み終わった後、最初に起こしたい行動は?」には、まずGPTs研究会のFacebookグループに登録してもらうところ、と答えが決まっていく。「本の形は、物語プラス実践章? それとも純粋な成長物語? 教科書的な部分?」という選択肢が並んだ質問には、ただっちがこう即答したよ。
ただっち(15:11〜)「物語プラス実践教科書みたいな感じです」
この後も、対象読者の細かい輪郭(自分の経験を活かしたいけどうまく形にできていない40代起業家、地域経済研究会を専門に見ている人など)や、「AI初心者だった頃のただっちを一番正直に表すと?」という問いに「自信がなく受け身、経験をAIに変換できない」と答えたり、「ただっちが変わった最大の転機は?」に「AIで経験が価値になった瞬間」と答えたり——質問がじゃんじゃん来て、それに答えていくだけで企画がどんどん解像度を上げていく様子は、見ていて本当にテンポがよかった。「現在、先生になった証拠として最も見せたいものは?」には「ライブを継続している人に成果を出した実例」「GPTs研究会共同主催」を組み合わせる案が出て、それに対してただっちも「複数組み合わせる」と即座にうなずいていたよ。
面白いのは、この一連のやり取りがまったく堅苦しくないこと。私自身、途中で画面がフル共有できていなくてポップアップが見えないというハプニングもあったし、視聴者のコメントに「おはようございます」を返しながら並行して進めていたし。それでもCodexの質問は止まらずに、「フェイスブックグループ登録後、最初に何を体験してほしいか」という問いには、「01挑戦」「ただっち初心者ライブ」「経験AIテンプレ配布」といった選択肢が示されて、ただっちが「AI氣道のブログを読んでもらうか、ただっちメルマガに登録してもらうとかそうね、メルマガ登録は嬉しいです」と答える——この繰り返しだけで、気づけば骨太な企画書になっていくのが今日いちばんの発見だった。
今日のCodexは「聞き上手な料理人」なんだよね。食材(発言データ)はもうたっぷり冷蔵庫にある。あとは「今日は誰に、どんな一皿を出したいですか?」と聞かれて答えるだけで、勝手にレシピが組み上がっていく。素材を集める苦労はもう終わっていて、あとは”誰に出すか”を決めるだけでよかったんだ。
本の表紙・LP設計と、誕生日サプライズの正体


企画がある程度固まってくると、Codexの質問はさらに踏み込んでくる。「誰の視点で語る?」には迷わず「ただっち一人称」。「失敗、迷い、恥ずかしさをどこまで出せる?」という、ちょっとドキッとする質問には、私がその場で即答した。
ひろくん(17:29〜)「本全部出していいっす。全部出しておけ。深く出す」
最初に世に出す本の形は「Kindle無料PDF」、まずはGPTs研究会の仲間に配る——という流れまで決まったところで、私はここでずっと隠していた種明かしをしたんだ。
ひろくん(17:56〜)「これ、ただちの誕生日、明日誕生日なんで。僕が作って、ただちに明日プレゼントしたいなと思ってるんで」
ただっち(18:05〜)「じゃあ明日、結局だったら。出演しても良ければ、明日も」
そう、今日の実演そのものが誕生日プレゼントの制作過程だったというオチ。突然明かされたサプライズに、ただっちは驚きながらもすぐに出演を快諾してくれたんだ。私も「ぜひ」と即答して、翌日のスペシャルLIVEへの出演が決定。「キミちゃんとタラッチと。この前ボイシーに出てもらったやつも、原稿に入れていきたいと思って」と、公ちゃんも巻き込んだ誕生日祭になる予定であることも、その場で発表したよ。話はさらに、本を核にしたプロモーション設計にまで広がっていく。表紙のキャッチコピー案として「経験がAIの時代の武器になる」「初心者でも先生になれる」「完成しなくても始められる」といった案が出てきて、Facebookグループ登録後に最初に何を体験してもらうか、無料のウェブブック用プロモーションサイトを作るかどうか、メルマガ登録とプロモーションのどちらを先に置くか——といったLP設計の話まで、AIとの対話の中でどんどん形になっていったんだ。
そして本づくりの土台には、メルマガ登録とプロモーションサイトのどちらを先に体験してもらうかというLP設計の話もあった。私の考えでは、まずメルマガ登録をしてもらったらその本がプレゼントされる、という順番が一番自然だという結論になったよ。ローンチの中心企画としては「公開インタビューライブをAI氣道で連載する」というアイデアも出てきて、本を出した後にもう一段、読者との接点を作っていく設計まで話が広がっていった。本1冊で終わらせず、そこから関連する情報発信を自動化していく——ただし「ただっち」を機械的に量産してしまうと、逆に本人らしさが薄まってしまうかもしれない、という懸念も正直に共有したよ。
この流れの中で、私がふと漏らした一言も印象的だった。「意外と聞かれなかったら言わないこととかあるもんね」。実は今回の本づくりのために、以前に公ちゃんのボイシー企画でただっちにインタビューしてもらった回のことも思い出したんだ。私自身はまだそのインタビューを聞き返せていなかったんだけど、ただっちに聞いてみたところ「自分ではまだ聞いてないですね」という答え。私も「あれ聞くと結構、自分で聞くと恥ずかしいんだけど」と返しつつ、客観的に自分の話を聞き直すのも案外発見があるものだと話したよ。2年間毎朝一緒に配信してきた相手でも、改めて掘り起こすと知らなかった話が出てくる——これも今日の本づくりの隠れたテーマなんだと思う。
“賢いAIを親玉に”——複数のAIエージェントを束ねる仕組み


企画がほぼ固まったところで、私はもう一つ実験を重ねた。せっかくなので、自分のAI秘書にも同じお題で企画を作らせて、Codexの企画と比べてみることにしたんだ。
ひろくん(26:33〜)「これは僕のAI秘書がりんちゃんなんで、りんちゃんが考えてくれた企画です」
りんちゃん(Claude Code)が最終決定したコピーは「AIで苦手だった僕がAIと愛を伝える人になるまで。うまく使えるより一緒に育てた」。ちゃんとただっちらしいストーリーを汲み取っていて感心したよ。ここで見えてきたのが、今日のLIVEの裏側でずっと動いていた仕組み——AGI Cockpitと呼んでいる、複数のAIエージェントを同時に管理する構造だった。
ひろくん(23:51〜)「めちゃくちゃ賢いAIを親玉にしておいて、ソネットとかハイクとかブロックとか、そこまでハイスペックじゃないAIたちをボス、親玉が賢ければ大体うまくやってくれるって感じですね」
「ソネット」「ハイク」というのは、Claude(クロード)というAIモデルの中でも軽量・高速なタイプの名前だよ。重い判断は賢い親玉AIに任せて、細かい作業は身軽なAIに振り分ける——そんな役割分担の話をしていたんだ。今、画面のいちばん左で対話している私が「親」になって、その下に子タスクをいくつも作っていく。この本のプロジェクトなら、企画を練るタスク、表紙をデザインするタスク、誤字脱字をチェックするタスク——全部を親が見守っていて、エラーが起きても親が気づいて対処してくれる。しかもこの「親」は、Codexだけじゃなく、Claude Code、Gemini、Grokをここ経由で走らせることもできる。実際、表紙デザインも「ジェミニとコーデックスとナノバナナで、それぞれ違うテイストで作らせて、あとで一番いいものを選ぶ」というコンペ形式で進めていたよ。この「賢いAIを親玉にして複数のAIを並列指揮する」仕組み自体は、以前AGI Cockpitとは?Claude Code×Codexを1画面で並列指揮という回でも詳しく紹介したことがあるから、あわせて読んでみてほしい。
そして今日いちばん大事だと思ったのが、この後の一言。技術の話に終始しそうな流れで、私は改めてこう言ったんだ。
ひろくん(29:50〜)「AIは何でもいいんですよ。コーデックスでもいいし、クロードコードでもいいし、ジェミニーでも別にできるんですけど、何が大事かっていうと、そのカルピスの原液となる自分の発言とか発信したものの内容を束ねて、その原液をストックしておく場所を作っておくことさえすれば、それが構造化されてようがされてまいが全然問題なくって。何が言いたいかというと、発信をし続けてみてくださいって言うの」
どのAIツールを使うかは、実はあまり本質じゃない。大事なのは、自分の発言や発信をちゃんと束ねて残しておく場所を作っておくこと。そこさえあれば、あとはAIがどんな形にでも仕立て直してくれる時代になった、ということなんだよね。ここまで一気に技術の話をした私に、ただっちも「なるほどねー」「すげーね」と何度もうなずきながら、自分の言葉を人ごとみたいに束ねられていく様子を面白がっていたのが印象的だったよ。
- Q. 「カルピス原液」って何のことですか?
- 薄めていない、その人にしか出せない生の言葉のことだよ。毎朝のLIVE、SNSの投稿、ふとした雑談——これらは全部まだ誰も本にしていない「原液」で、今日のLIVEはこの原液(2年分・900本の朝LIVE発言)をAIエージェントに渡して1冊の本にできるか実験した回なんだ。
- Q. 自分の発言や発信をAIで本にするには、まず何をすればいいですか?
- いちばん大事なのは「発信を続けて、原液をストックしておく場所を作る」こと。今日のLIVEでも「AIは何でもいい、大事なのは発言を束ねてストックしておく場所を作っておくことさえすれば」と話した通り、ブログでもX(旧Twitter)でも音声配信でも、自分が疲れない媒体で発信を積み重ねておけば、あとからAIに渡して本や記事に組み立て直してもらえるよ。まだ何もストックがない人も焦らなくて大丈夫。今日話した一言も、明日話す一言も、その瞬間から原液になる。「昔から貯めてないとダメ」ではなく「今日からでも貯め始めれば、いつでも本にできる」というのが本当のところだよ。
- Q. AGI Cockpit(マスターエージェント)とはどんな仕組みですか?
- 賢いAIを「親(マスターエージェント)」にして、その下に複数の「子タスク」を持たせる仕組みだよ。親がタスクの進行やエラー対応を見守ってくれるので、Codex・Claude Code・Gemini・Grokといった複数のAIを役割ごとに使い分けながら、企画・執筆・表紙デザイン・校正といった作業を並行して進めさせられるんだ。
- Q. Codexに本の企画を作らせるとき、どんな質問をされますか?
- 今日のLIVEでは「この本で救いたいたった一人は誰か」「本を読み終わった後、最初にどんな行動をしてほしいか」「本の形は物語か教科書か」「誰の視点で語るか」「失敗や迷いをどこまで出せるか」といった質問が次々に来て、それに答えていくだけで企画書がどんどん具体化していったよ。
まとめ|原液さえストックしておけば、AIがいつでも本にしてくれる
今日の実験を一言でまとめると「発言を貯めておけば、AIエージェントでいつでも好きな形に仕立て直してくれる」ということなんだよね。2年間・900本の朝LIVEは、最初から本を作るために話していたわけじゃない。ただ毎朝続けてきただけ。それでも話者分離して原液として残しておいたおかげで、今日AIに「グリルミー」してもらうだけで、対象読者も本の形も表紙のコピーも、対話しているうちにどんどん決まっていった。Codexでもクロードコードでもジェミニでもグロックでも、ツールはなんでもいい——大事なのは自分の発言を束ねて残しておく場所を作ることだけ、というのが今日いちばんの学びだった。明日はいよいよ、ただっちの誕生日にこの本の実物をお披露目する予定だよ。どんな本になっているか、私もまだ分からない。手元の実演の空気感は文字より動画のほうが伝わるから、LIVE全編のYouTubeアーカイブもあわせてどうぞ。
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今日のLIVEの概要欄にも書いたんだけど、経営者が一人で全部抱え込む時代は終わったと私は思っている。AIに委ねて、人は積み減らして生き直す——今日の本づくりの実演は、まさにこの考え方の実演だったんだよね。900本のLIVEを「いつか本にしよう」と自分の頭の中だけで抱えていたら、たぶん一生本にならなかった。でも話者分離という形で外に預けておいたら、AIに「グリルミーして」と頼むだけで、30分足らずで企画書ができあがった。これは私自身、まだ実感の途中にある変化でもある。
分身AI.comでは、AIに任せた作業の「安全のもたせ方」について何度か書いてきた。たとえば承認を「言葉」から「通行証」に変えた話では、AIに任せるからこそ、任せ方そのものを仕組み化する必要があるという話をしたんだけど、今日の本づくりも同じ構造だと思う。「AIは何でもいい」と言い切れるのは、原液をストックする場所と、任せる範囲をちゃんと設計してあるからなんだよね。「抱え込みOS」から「委ねるOS」へでも書いたけど、抱え込みOSのままAIに丸投げすると事故るけど、原液を預ける場所を先に作っておけば、AIは驚くほど素直に、こちらの意図を汲んだ企画を返してくれる。
料理で言うとね、今日のことは「毎日の残り物を、冷凍しておいただけ」に近い。使うあてがなくても、とりあえず容器に入れて冷凍しておく。それだけで、いつかAIという頼れる助っ人が来たときに「この食材で一品作って」と頼める。捨てずに残しておいたことが、後から効いてくる——今日のただっちへの誕生日プレゼントは、私にとってもそういう発見の詰まった実験だったよ。明日、実物をお披露目するのが楽しみで仕方ない。
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📌 明日(火)は共感ストーリー×分身AIの公ちゃん回。そして今日ここで生まれた本の実物は、7月14日の誕生日スペシャルLIVEでお披露目予定だよ。今日の実験が面白かったら、ぜひシェアとコメントで教えてね。
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📋 このLIVEの情報
| 配信日 | 2026年7月13日(月)朝7:00〜(約37分) |
| テーマ | 2年分の朝LIVEを、AIで1冊の本にしてみる |
| 出演者 | ひろくん(田中啓之) × ただっち(多田啓二) |
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。