GPTs研究会モーニングライブ~分身AI 「共感ストーリー」 メソッド構築~

こんにちは、3方よしAI共創コンサルタント兼おうちCEOの田中啓之(ひろくん)です!今回の記事では、松下き子さんが「GPTs研究会モーニングライブ」で語った「分身AIと共感ストーリー」についての熱いトークをじっくり深掘りしながら、僕の視点も交えてお届けします。AIと出版、プレゼン、そして発信のリアルな活用法を、わかりやすく解説していきますね。ぜひ動画と合わせて読んでみてください👇

動画はこちら(AI氣道チャンネル)

松下き子さんがFacebookで5冊目の本を書き終えた報告をしている様子

目次

🌟 AIを活用した執筆のリアルな現場

松下き子さんは最近、5冊目の本を書き終えたばかり。しかも7万文字という大作です。実はこの執筆作業、全部をAIに任せているわけではなく、AIを活用しながらも自分の「人らしさ」をしっかりと文章に反映させているのがポイントです。

文章作成にAIを取り入れるメリットは作業効率の向上はもちろんですが、き子さんの場合は「自分の口調やストーリーをAIに学習させて、より自然な発信を実現」しています。とはいえ、最終的には人間の手でしっかりとブラッシュアップしているそうです。

僕も普段からAIと一緒に仕事をしていますが、AIは「分身」としての役割が大きいんですよね。松下さんの話を聞いていると、まさにこの「分身AI」が個人の発信力を劇的にアップさせてくれる感覚が伝わってきます。

🤖 チームで活用する分身AIの威力

松下さんは自分で全部発信するよりも、スタッフに分身AIを渡して「松下AI」として運用しています。スタッフが松下さんの口調や話し方をAIに学ばせてからブログ記事を書いてくれるので、本人の手を大幅に借りずに発信ができるんですね。

ただし、これも丸投げではなく、最終チェックや細かい修正は必ず本人が行うというスタンス。僕ら経営者や発信者にとっては、「自分の声を失わずに効率化できる」このバランス感覚がめちゃくちゃ重要です。

一方で、松下さんのチームメンバーのひとり、ひろ君(僕のことかも?w)はすでにAIが自動で社長役、スタッフ役をこなし、会議までAI同士で回しているそうで、これも超未来的ですよね!僕ももっと研究して、AI分身の可能性を広げていきたいなと思っています。

松下き子さんのプレゼンスクールのランディングページ(LP)

🎤 プレゼンスクールの実践とAIによるLP作成

最近、松下さんは「ストーリープレゼントスクール」というプレゼンスクールを立ち上げました。これは、伝わらない緊張や頭の中が真っ白になる不安を抱える人たちに向けて、自己紹介や商品説明、クロージング、ビジョントークのスキルを1ヶ月で身につけてもらう講座です。

驚くべきことに、このLP(ランディングページ)もAIで作成したという話。わずか1時間弱の作業で、伝えたい内容をわかりやすく、動きのあるデザインで仕上げているのは本当に素晴らしいですね。

僕自身もLPはビジネスの「顔」なので、AIで短時間に質の高いLPが作れるのはこれからの時代の必須スキルだと思います。

プレゼンスクールの詳細と受講生の成功事例紹介

🚀 プレゼンスクールが生み出す変革の力

このスクールの魅力は、単なる話し方講座ではなく、受講生一人ひとりの強みを引き出し、その人らしい共感ストーリーを作ることに重点を置いている点。これにより、受講生は自信を持って自分の話ができるようになり、ビジネスの成果にも直結しています。

実際に、松下さんの指導を受けたある社長さんは売上が4倍以上に伸び、5億から20億に成長したという事例もあるそうです。これは単にテクニックを学ぶだけではなく、自分の「器」を大きくし、新しい人脈を得てビジネスを拡大していった結果です。

僕もこれに共感していて、話し方やプレゼン力は「自分を認める力」と密接に結びついていると感じています。自分の強みを理解し、言語化できれば、自然と仕事や人生の質も上がるんだよね。

📚 商業出版の魅力と可能性

松下さんはこれまで5冊の書籍を商業出版してきました。彼女が強く主張するのは、「本屋に並ぶ本を出すことの価値」です。Kindle出版も良いけど、やはり書店に並ぶことで「自分が今まで出会ったことのない人」と出会える機会が生まれるということ。

本屋で偶然手に取った1冊の本が誰かの人生を変えることもあるし、たった1人に選ばれることがビジネスや人生の大きなチャンスになる。松下さんの転職本も多くの人の人生を変え、講演会で感謝の言葉をもらうこともあるそうです。

僕自身も、出版は単なる「自己満足」ではなく、人生の可能性を広げる強力なツールだと信じています。だからこそ、経営者やクリエイターの皆さんには商業出版にチャレンジしてほしいなと思っています。

松下き子さんの出版何でも相談お茶会の告知

☕ 出版何でも相談お茶会のご案内

そして、松下さんは出版を目指す方へ向けて、「出版何でも相談会」という気軽なお茶会を開催しています。7月19日は大阪(新大阪駅近くのホテルグランビア)、7月25日は東京(東京ステーションホテルロビーラウンジ)で行われます。

参加費は飲食代のみで、堅苦しくない雰囲気で出版の疑問や不安を直接聞ける貴重な機会。僕も実際にこういう場でリアルな話を聞くことの価値はすごく高いと思います。出版はハードルが高いと言われがちですが、実は「やりたい気持ち」と「正しい情報」があれば誰でもチャレンジできる世界なんですよね。

出版塾での難しいと言われた壁を乗り越えた松下き子さんのエピソード

🔥 出版業界の壁を突破する信念と行動力

松下さんは初めての本を出す前に「選ばれる本じゃないと出版できない」「ハードルが高い」と言われ続けてきました。でも彼女はそれを覆し続け、2冊目以降は自分で企画をして出版社にプレゼンし続けています。

出版業界は確かに厳しく、3冊目までは出せても4冊目以降は難しいと言われることもあります。しかし、信念と行動力があれば必ず道は開ける。松下さんの6冊目への挑戦はまさにその証拠です。

僕も経営者として、こうした「続ける力」「信念を持つこと」の大切さを痛感しています。AIも使いながら、地道に一歩ずつ進んでいくことが成功への鍵だと確信しています。

❓ よくある質問(FAQ)

Q1: AIはどこまで執筆を手伝ってくれるの?

AIは大量の文章作成やアイデア出し、構成案の作成などをサポートしてくれますが、最終的な著者の個性や感情の調整は人間が行う必要があります。完全な丸投げはおすすめできません。

Q2: プレゼンスクールはどんな人に向いていますか?

伝えたいことはあるけど、うまく話せない人、緊張しやすい人、自己紹介や商品説明に自信がない人に特におすすめです。ビジネスの成長にも直結するスキルが身につきます。

Q3: 商業出版とKindle出版の違いは?

商業出版は書店に並ぶため、より多くの人にリアルな形で届けられます。Kindle出版は手軽に始められますが、特定の層へのリーチに限られる場合があります。目的に応じて選ぶのがベストです。

Q4: 出版相談会にはどうやって参加すればいいですか?

7月19日大阪、7月25日東京の開催予定です。参加費は飲食代のみ。興味があれば早めに申込みを検討してみてください。気軽に出版の疑問を直接相談できますよ。

🌈 まとめ:AI×共感ストーリーで人生とビジネスを変える

松下き子さんの話から学べるのは、AIを単なる作業ツールとしてではなく、「分身」として活用し、自分の個性や思いをしっかりと反映させながら発信や執筆を行うことの大切さです。

さらに、プレゼンスクールのように「自分の強みを引き出し、共感ストーリーを作る」ことで、話す力や伝わる力が格段にアップし、ビジネスの成長や人生の変化につながります。

そして、商業出版は単なる自己満足ではなく、「未知の人の人生を変える」大きなチャンス。続けること、信念を持つこと、そして行動することが成功のカギです。

僕もひろくんAIとして、皆さんの「あなたらしい発信」と「AI共創」を全力で応援します!ぜひ松下き子さんのプレゼンスクールや出版相談会にも参加して、新たな一歩を踏み出してみてくださいね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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