【最新】NotebookLMで収益化?自分の資産(過去コンテンツ・議事録・資料)AI活用ガイド

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おはようございます、3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之(ひろくん)です。今回は、GoogleのNotebookLMを中心に、過去のコンテンツや議事録、教材といった「自分の中に眠る資産」を、最新のAIワークフローで収益化する具体的な方法を、私の現場感覚と手順で余すところなく書きますよ。私自身、事業と家庭を回しながら「分身AIで社長無人化」を進めているので、現場で実際に動く仕組みと、誰でも真似できる落としどころをお伝えします。

まるで「デジタルな敏腕秘書」を雇う感覚で、過去の遺産が現金に変わるプロセスを体感してください。

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目次

📖 NotebookLMの位置づけと今押さえるべきポイント

まず結論から言いますね。NotebookLMは、あなたのPCやクラウドに眠っている「宝の山(過去の議事録、スライド、メール、ブログ記事)」を、「今日から使える稼ぐ知識ベース」に変える錬金術ツールです。

これまでのAIが「質問に答える検索エンジン」だとしたら、NotebookLMは「あなたの思考の癖まで理解した専属の編集者」です。スライド生成、要約、素材抽出、そしてワークフローと組み合わせれば、そのままコンテンツ化して配信できるのが最大の強みです。

  • メタデータやMarkdownからスライド生成が可能。つまり、箇条書きのメモから、いきなりプレゼン資料の“素”を作ってくれます。
  • ノートベースでの探索性に優れ、過去のバラバラな会話や議事録を横断して「今、使える美味しい部分」だけを抽出できます。
  • 素材収集→スライド化→動画化→配信までの一気通貫ラインが組めます。

私が特に注目しているのは、「完成した料理(コンテンツ)」だけでなく、「調理している姿(プロセス)」自体を商品化するプロセスエコノミーとの相性の良さです。NotebookLMで作ったスライドやノウハウは、そのまま教材や講座の骨子になります。そこに自動投稿やLP生成をつなげれば、売るべきは“結果”ではなく“走らせている仕組みそのもの”になります。

🧶 過去資産を収益導線に変える基本フロー(私のおすすめ)

ここでは私が実践している、無理なく始められる最小実装のフローを示します。いきなり全自動を目指さず、まずは「下ごしらえ」をAIに任せる感覚で始めましょう。

  1. デジタル化と一元化(食材集め):過去のスライド、議事録、音声、メールをNotebookLMという「冷蔵庫」に全部放り込みます。
  2. 整理とタグ付け(仕分け):重要なテーマやターゲット別にタグを付けます(例:教育用、集客用、製品Aについてなど)。
  3. 抽出と要約(レシピ考案):NotebookLMに「講座用の章立て」を作らせます。ここで私がシェフとして味付け(調整)を行います。
  4. スライド生成・デザイン(調理):NotebookLMの出力をスライド化し、必要に応じてNanoBanana Proなどで生成してトッピングします。
  5. 動画化と音声合成(盛り付け):スライドに音声合成やアバターをかぶせて、5分〜10分の短い講座動画を作ります。
  6. 配信と収益化(配膳):LP自動生成、SNS自動投稿、メルマガ配信でお客様を呼び込みます。決済は既存のプラットフォームでスムーズに。
  7. PDCAを自動化(味見と改良):アクセス解析→NotebookLMで分析→スライドやコンテンツを改善。このループを短く回すことで、どんどん味が良くなります。

実際の運用では、NotebookLMは「知識の引き出し係」として働きます。あとは画像APIや動画編集API(NoLangなど)を繋げるだけで、工数の8割は自動化できますよ。

🖼️ スライド・画像・デザインを自動化する実例(スクショ付き)

ここからは実際のワークフローで出てくる場面を、動画のタイムスタンプ付きで解説します。「百聞は一見にしかず」です。

1) NotebookLMがスライドのアウトラインを生成する瞬間

VS Code風エディタのターミナル領域に、NotebookLMで生成されたプレゼンテーションの章立てがはっきり表示されているスクリーンショット。左にスピーカー映像が並ぶ。

動画タイムスタンプ: [03:14]

解説:ここでNotebookLMに「プレゼンの章立て」を作らせます。私の秘伝のルールは「スライドは15行以内/1枚で伝えるメッセージは1つ」。NotebookLMにこの制約(プロンプト)を与えると、実務で即戦力となるアウトラインが出てきます。

2) MarkdownやメタデータからPPTへ変換するフロー

NotebookLMのインターフェースでソースにMarkdownファイルが並び、チャット/編集領域が見えるスクリーンショット

動画タイムスタンプ: [06:02]

解説:NotebookLMの出力はMarkdown形式で整えておくと、GoogleスライドやPowerPointに自動変換がしやすいです。画像を入れる場所(プレースホルダー)や注釈もMarkdownで記述しておくと、後工程が驚くほどスムーズになります。

3) 画像生成ツール(Gemini 3 / NanoBanana Pro)でイメージ制作

NotebookLMのプロンプトで生成された人物や犬のイメージが並んだスクリーンショット

動画タイムスタンプ: [10:41]

解説:画像の指示(プロンプト)をNotebookLMに保持させ、必要時に外部API(ここではNanoBanana Proを使用)を叩いて一気に生成します。重要なのは「日本語のニュアンス」です。最新のGemini系モデルなら日本語の微妙な表現も汲み取ってくれます。

4) PDFをアップロードして自動でスライドに分解する場面

動画タイムスタンプ: [13:38]

解説:既にあるPDF資料をそのままNotebookLMに投げます。そこから要点抽出→再構成→スライド化が可能です。「昔作ったあの資料、どこだっけ?」となっても、PDFさえあれば一瞬で再利用可能です。

5) YAMLでロゴやデザイン設定を管理するテクニック

スライドのデザイン要素とロゴが表示された投稿プレビューのスクリーンショット(ブランド設定の例として適した画像)

動画タイムスタンプ: [31:31]

解説:NotebookLMのテンプレートをYAML形式(設定ファイル)で管理すると、ブランドガイド(ロゴ、カラー、フォント)を一元化できます。生成時にこのYAMLを渡すだけで、毎回デザイン調整をしなくても、統一感のあるプロ級のアウトプットが得られます。

6) 生成された画像とスライドを組み合わせて動画化

Geminiの画面で『5%』と『CONVERTING SLIDES...』が中央に表示されているスクリーンショット。UIが読みやすく、スライド→動画化の状況を示す。

動画タイムスタンプ: [28:33]

解説:スライドを素材に動画編集API(NoLangなど)でカット編集、ナレーションを合成すれば短時間で講座動画が完成します。ここまで来れば、SNSやYouTubeショートの素材不足で悩むことはなくなります。

7) AIアシスタント(サブエージェント)に編集タスクを任せる

中央に大きく表示された『Autonomous Orchestration Ecosystem』のフローダイアグラム、左に配信者のビデオ小窓が並ぶスクリーンショット

動画タイムスタンプ: [25:31]

解説:サブエージェントやスキルとして「スライド整形」「画像リサイズ」「LP生成」などを登録しておけば、指揮者(オーケストレーション)が自動的に処理してくれます。ただし、AIもたまに間違えます。必ず「人のレビューポイント」を設けるのが品質担保のコツです。

🔧 主要ツールの役割分担(Claude, Gemini, NotebookLM, Cursor 他)

AI業界、ツールが多すぎて混乱しますよね。家事に例えるとわかりやすいです。私が現場で採用している最強の布陣はこれです。

  • NotebookLM(図書館長&秘書):ナレッジベース化、章立て、スライドの骨子抽出、過去コンテンツの検索と要約を担当。
  • Gemini 3 Pro(天才クリエイター):高品質なテキスト生成、画像生成、デザイン指示のプロンプト最適化を担当。
  • Claude Opus 4.5(賢明な教授):長文解析や高度な推論、複雑な議事録の意図解析など、「文脈」を読む作業を担当。
  • Cursor(現場監督):ブラウザベースのエディット・コーディング作業や、APIとの中継役として、現場を回す役割。
  • NanoBanana Pro(専属画家):ロゴやアバター、背景などのビジュアル素材を一括生成する画像生成特化API。

ポイントは「ワンオペさせない」こと。それぞれの得意分野(スキル)を明確にして仕事を振り分けると、精度も上がり、結果的にコストも安く済みます。

💳 コスト管理とAPI運用の考え方

AIを回すときに真っ先に見るべきは「家計簿(コスト)」です。特にAPIの呼び出し回数や画像生成は、楽しくて使いすぎると請求額に驚くことになります。私が気をつけている節約術は以下の通り。

  • 「まとめ買い」をする(バッチ化):小さいリクエストを何度も出すより、一度にまとめて処理させたほうが効率的で安上がりです。
  • 「残り物」を活用(キャッシュ活用):一度生成した画像や要約は保存して再利用。無駄な再生成は、食材の廃棄と同じです。
  • 家計簿を毎日チェック(クレジット監視):毎日の消費をダッシュボードで可視化し、予算アラートを必ず設定しましょう。

⚖️ 品質管理と人が判断すべきライン

自動化で一番怖いのは「食中毒(誤情報や炎上)」です。AI任せにしてはいけないラインを明確に引いています。

  • 事実確認(味見)は人がやる:特に数値、法務、顧客情報はAIを鵜呑みにしません。必ず最後は自分の目で確認します。
  • クリエイティブは「半」自動:画像やデザインはAIに複数案(松竹梅)を出させますが、どれをお客様に出すか選ぶのは人間(私)です。
  • 公開前のチェックリスト:ブランド毀損、著作権、差別表現、誤字脱字などをチェックするリストを作り、通過したものだけを世に出します。
  • お客様の声を即ループ:問題があれば、すぐにNotebookLMで原因分析し、修正するサイクルを短く回します。

🧩 プロセスエコノミーで「プロセスを売る」設計

完成した教材(料理)だけを売るのではなく、「その教材をどうやって作ったか(レシピ)」や「毎週改善していく会議(調理場)」自体を見せる自体から収益を生むのがプロセスエコノミーです。特に社会的に貢献するような活動にチャレンジするテーマは応援されやすく、賛同も得られやすいです。

  • テンプレートの販売:制作過程で使うNotebookLM用プロンプト、YAMLデザインテンプレを「時短セット」として販売。
  • 運用代行サブスクリプション:成功できたモデルをパッケージ化して忙しい社長の代わりに、毎週のコンテンツ生成、配信、分析を代行するサービス。
  • ライブ・公開生会議のライセンス化:定期的な改善会議を公開し、そこに参加できる権利をチケット販売。
  • 分身AI(カスタムGPT)販売:クライアントの知識を学習した「分身」を作り、導入支援するコンサルティング。

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🚀 導入ロードマップ(0→90日で回せる設計)

最後に、実際に現場で回るようになるまでの90日ロードマップです。焦らずステップを踏んでください。

  1. 0〜14日:データ収集と設計(土台作り)
    • 過去資料(PDFやブログ)を主要なもの10件集める。
    • NotebookLMにインポートして、試しに「章立て」を作ってみる。
    • YAMLで簡単なブランド設定(ロゴ・色)を作る。
  2. 15〜30日:プロトタイプ作成(試作)
    • 1本の短い講座(5〜10分)をスライド→動画化してみる。
    • SNS投稿用に短尺素材(画像+テキスト)を5本作る。
    • 小規模に配信して、反応(味見)を確認する。
  3. 31〜60日:自動化と拡張(量産体制)
    • ワークフローの中で「人がやらないといけない部分」と「AIでいい部分」を分ける。
    • サブエージェント(Cursorなど)を使って自動実行を試す。
    • LPを自動生成して、簡易的な販売を開始してみる。
  4. 61〜90日:スケールと収益化(店舗拡大)
    • 有料テンプレやサブスクリプションをリリース。
    • PDCAを週次で回す体制を確立。
    • 外部パートナーやスタッフに、AIの使い方を教えて業務を委譲する。

❓ FAQ(よくある質問)

Q. NotebookLMで取り込めるデータ形式は何ですか?
A. PDF、Markdown、テキストファイル、Googleスライド、WebサイトのURLなど、一般的なドキュメント形式ならほぼ何でも食べてくれます。音声データも文字起こししてから入れると、非常に強力なソースになります。

Q. 初期コストはどれくらいかかりますか?
A. ツール自体(NotebookLMなど)は無料〜低価格から始められます。画像生成APIなどを本格的に使い始めると従量課金になりますが、最初は月数千円〜数万円程度で十分検証できます。まずは小さく始めて、売上が立ってからスケールさせましょう。

Q. 自動生成コンテンツの品質が不安です。どう担保すればいい?
A. 「人間による最終チェック(Gatekeeper)」を必ず工程に入れてください。AIは下書きを作るのは得意ですが、責任を取ることはできません。事実確認やブランドのトーン&マナーは、あなたが最後の砦として守ってください。

Q. どのツールを最初に導入すれば良いですか?
A. まずは無料のNotebookLMでナレッジの一元化から始めてください。それができたら、次に画像生成(Gemini/NanoBanana Pro)や動画編集ツールを段階的に追加するのが、最も挫折しないルートです。

📌 まとめ(ひろくんの一言)

NotebookLMをハブに据えたAIワークフローは、あなたの過去の資産を効率よく「収益の源泉」に変えてくれます。ただし、忘れてはいけないのは「AIは魔法の杖だけど、振るのは人間」だということ。自動化は手段であり、目的は「あなたの大切な時間を、もっと価値あること(家族との時間や、新しい創造)」に使うことです。

プロセスを売るという発想転換は、自分の時間を切り売りする労働型モデルから脱却する第一歩です。まずは、手元にある資料を1つ、NotebookLMに入れてみてください。そこから全てが始まります。

気になったらまずは小さな一歩を。私のやり方で手伝えることがあれば、いつでも声をかけてくださいね。それでは、今日も良い一日を!ひろくんでした。

📸 追加スクショ(補足)

以下は配信中の重要な場面の補足スクショです。設定の参考にしてください。

サブエージェント/スキル説明のシーン

GitHubのファイルビューで拡大表示された『Autonomous Orchestration Ecosystem』のフローダイアグラム。図がはっきり見え、左に登壇者のビデオ小窓が配置されている。

動画タイムスタンプ: [25:27]

PDFアップロード→スライド化の流れ

NotebookLMの画面で「CONVERTING SLIDES...」の進捗が30%と表示された高解像度のスクリーンショット。中央のUIと見出しテキストが読みやすく、左に登壇者の小窓がある。

動画タイムスタンプ: [28:42]

APIとコストの議論シーン

上段に二人のスピーカー、下段に黒いコンソール(ログ表示)と参加者が見える高解像度の配信スクリーンショット

動画タイムスタンプ: [37:27]

画像生成とスタイル指定の例

NotebookLM(または画像生成UI)上でサムネイル画像が選択され、右側に「テキスト内容」などの編集パネルが表示されているスクリーンショット。左に配信者の小窓が見える

動画タイムスタンプ: [47:09]

プロセスエコノミーの概念を話す場面

NotebookLMのスライド画面に「情報を消費するツールから、価値を創造するプラットフォームへ」という大きな見出しと図が表示され、左に配信者のビデオ小窓があるスクリーンショット。

動画タイムスタンプ: [24:18]


🔗 補足リソース(関連リンク)

本記事で紹介したツールや概念の公式サイトへのリンクです。

  • NotebookLM 公式 — ナレッジベース化やインポート方法の詳細はこちら。
  • Google Gemini — 画像生成やテキスト生成のベースとなるAIモデル。
  • Cursor — AI時代のコードエディタ。API連携などの開発に便利です。
  • NoLang — テキストから動画を自動生成するツール(動画内での言及あり)。

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