【A2A革命】Claude Code × NotebookLMでつくるコンテンツマーケティング自走システムとは?
2026.01.21 WED 06:30〜
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田中啓之(ひろくん)× 高崎翔太(ゲタバコ先生)
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
今回のLIVEは、毎週水曜恒例の高崎翔太(ゲタバコ先生)さんとの対談回。プレゼン大会で優勝した秘密から、NotebookLM × Geminiで作る最強プレゼン術、Facebook全投稿をNotebookLMの「自分の脳みそ」にする方法、そしてClaude Codeで実現するA2A(AI to AI)自走コンテンツシステムまで、ものすごく濃い話になったよ。
料理に例えるなら、「厨房のオペレーション全体を自動化して、シェフは味の最終チェックだけに集中する」という話。AIを使って発信を仕組み化したい人は、ぜひ最後まで読んでみてね。
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この記事のまとめ
- 結論: AIは「使い方」ではなく「育て方」の時代。自分の経験・価値観をAIに食べさせて分身を育てることで、コンテンツが自走する仕組みが実現する
- 誰向け: AIを活用してコンテンツ発信を自動化したい個人事業主・フリーランス・教育者
- 今日やる1アクション: FacebookやSNSの過去投稿をダウンロードして、NotebookLMに読み込ませてみよう

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AIを使ってるのにAIっぽくない!高崎さんプレゼン優勝の秘密


今回のLIVEの冒頭で飛び込んできた嬉しいニュース。高崎さんがEO(Entrepreneurs’ Organization)主催の「ネクスト10」という東北の起業家発掘プレゼン大会で見事優勝したんだよね。しかも、AIをフル活用して作り上げたプレゼンで。
「AIで作ってるのに、AIで作ってないっぽい。しかも人間がすごく頑張って作ったレベルのものに仕上がってる」と、審査員や会場からも驚かれたそう。これ、料理に例えると「冷凍食品を使ってるのに、手作りレストランみたいな味が出た」みたいな話なんだよね。ポイントは、素材(AI)をどう使うかではなく、どう自分らしく仕上げるかにある。
高崎さんが強調していたのは「AIを使ってるのにAIを使ってない方よりすごいものを作った」という方向を目指していたこと。なんとなくAIに任せっぱなしにするのではなく、自分の世界観を反映させた上でAIの力を引き出す。この「自分の意図するものを仕上げる」という感覚が、プレゼン優勝の最大の秘密だったんだ。

NotebookLM × Gemini × Googleスライドで作る最強プレゼン術


じゃあ具体的にどうやってプレゼン資料を作ったのか。高崎さんのワークフローがめちゃくちゃ参考になるので、詳しく紹介するね。
まず最初にNotebookLMでプレゼンの全体像を作る。15枚以内を目安に、内容のアウトラインをざーっと構成していくんだよね。ここでは「何を伝えたいか」の骨格を固めるフェーズ。料理で言えば、メニュー構成と食材リストを決める「仕込み」の段階だよ。
次にGeminiに移って、1枚1枚のスライドを深掘りしていく。内容をもっとこうしたい、あの要素を追加したい、というのを繰り返しながらブラッシュアップする。高崎さんはNano Banana Proを使って自分っぽいキャラクターを生成し、漫画ベースのデザインにして、生徒との会話シーンを入れたりと独自の世界観を作っていった。
そしてここからが神機能。Googleスライドの「スライドの見栄えをよくする」AI機能がとんでもなく優秀で、雑に文字と画像を配置して「生徒がめっちゃ成長してる感じのスライドにして」と指示するだけで、きれいに整えてくれるんだよね。まさにまな板の上にルーに素材を並べて「こんな感じでお願い!」って言ったら素晴らしい料理ができちゃう感覚。
さらにすごいのが、Geminiで作った画像にはウォーターマーク(透かし)が入るんだけど、Googleスライドの編集機能を通すとなぜか消せるということ。高崎さんはこの「裏技」を活用して、ビジネス用途でもクリーンなスライドを作り上げていた。
高崎さんの場合、銀河鉄道が好きだからスライドに銀河鉄道のモチーフを入れたり、自分のキャラクターをAIで生成して何度も貼り直して「絵の中に素材が溶け込む」レベルまで仕上げたり。時間も手間もかかるけど「絵が描けないけど、思った通りの絵はかける」というのが今のAI時代の新しいクリエイティブの形だよね。

Geminiのパーソナルメモリが「専属コーチ」になった話


高崎さんはプレゼン資料を作るのは得意だけど、実はプレゼンの「本番」がめちゃくちゃ苦手だったそう。昔から資料作りに全力投球して、ゲーム仕立てのプレゼンを作ったりして「できた!」と満足してしまい、練習をしないパターンだったらしい。
ところが今回、メンタリングで「高崎さん、頑張るところ違うよ。勝つための努力を全くしてないよ」と指摘されて目から鱗が落ちたんだって。そこでGeminiに「プレゼン大会で優勝したい。4分以内で時間ぴったり。台本を見ずに臨場感あるように喋りたい。でも練習めっちゃ苦手。明後日が本番。どうすればいい?」と相談した。
ここからのGeminiの回答がすごかった。「本気で狙いに行きましょう」と言いつつ、高崎さんが聴覚優位であることを把握していて「音とキーワードとリズムで覚えましょう」と提案してきた。しかもADHDの特性として短い刺激の繰り返しが有効だと指摘し、さらに「短期決戦の方がADHDの瞬発力を味方につけやすい」とまで言ってきたんだよね。
高崎さんが「あれ、聴覚優位って言ったっけ?」と確認したら、Geminiは「はい、12月1日頃に教えていただいてます。PC業務が多く聴覚優位で、常に音が流れている方が落ち着くと伺いました」と日付まで覚えていた。これ、料理の世界で言えば常連のお客さんの好みを完璧に把握しているマスターみたいなものだよね。
結局、Geminiの提案通りに音源で内容を覚え、スライドにキーワードの文字色を変えてパッと見で分かるようにし、5回連続で4分以内に収まるまで練習した結果、見事に優勝。「分身AIを育てる=自分が育つ」を地で行く体験だったんだよね。私も最近Claude Codeに「料理に例えてくれ」と設定したら、全部料理で例えてくるようになってすっごい会話しやすくなったんだけど、自分の特性をAIに覚えさせて学習パートナーにするっていう使い方は、これからどんどん広がっていくと思うよ。

NotebookLMを「自分の脳みそ」にする — Facebook全投稿活用法


高崎さんが実践している面白い手法がもう一つあって、それがFacebookの全投稿をNotebookLMに読み込ませるというもの。
やり方はシンプル。Facebookには自分のデータを丸ごとダウンロードする機能があるから、それを使ってJSONファイルを取得する。で、そのJSONをマークダウンファイルに変換して、NotebookLMに突っ込む。たったこれだけで、自分の過去の投稿・思考・日記的なものが全部NotebookLMのソースになるんだよね。
料理に例えると、これはまさに「カルピスの原液」を作る作業。自分の経験という原液さえあれば、水で割ればドリンクになるし、ゼリーにもアイスにも展開できる。高崎さんはこの原液をもとに、Instagramの投稿を自動生成したり、ブログ記事のネタにしたりしている。
高崎さんが「Facebookに日々の日記を日記的にあげてるから、これめちゃくちゃいい原液になる」と言っていたのが印象的だった。普段SNSに書いてる何気ない投稿が、NotebookLMを通すと自分の「第二の脳」のデータベースになる。しかもそこに蓄積されたデータをもとにすれば、ブログにも動画にもメルマガにも展開できてしまう。人間は縦に掘る。AIは横に広げる。まさにそういう関係性だよね。
SNSは「餌(フィード)」— 情報発信の自動化戦略


LIVEの中で面白い発見があったんだよね。SNSの投稿って「フィード」って呼ぶじゃないですか。で、フィード(feed)って「餌をやる」っていう意味もある。高崎さんがぼそっと「SNSは餌なんだ」って言った瞬間、「それだ!」ってなった。
つまり、SNSへの投稿は「完成品」じゃなくて「餌」なんだよね。自分のAIシステムに食べさせるための餌。Facebookに書く、Xに技術メモを投げる、noteにまとめる。これらの一つ一つが、NotebookLMやClaude Codeに取り込むための原材料になる。料理に例えるなら、SNS投稿は冷蔵庫にストックしておく食材だよ。いい食材をストックしておけば、いつでも何でも作れる。
高崎さんはさらに、ネクスト10の大会で出会った学生さんから「Facebookじゃなくて、XやNoteに技術系の発信した方がいいですよ」とアドバイスを受けたそう。GitHubのコード量を読み込ませてエンジニアレベルを測定するシステムで、その学生さんが2000だったのに対して高崎さんは6000。上級レベルと判定されたのに、発信先がFacebookだけだったから「もったいない!」と。
ここで大事なのは、メディアを1つに絞る必要はないということ。1個だけ自分で本気で投稿するメディアを決めて、そこから他のメディアへはAIに自動展開させればいい。自分が餌を与えて育てれば、AIが横に広げてくれる。これが情報発信の新しい形だと感じたよ。

Claude Codeで実現するA2A自走コンテンツシステム


私の方でも、めちゃくちゃ進化してることがあって。Claude Codeを使ったブログの自動投稿システムがもうとんでもないレベルになってきたんだよね。
仕組みはこう。まず、YouTubeにアップしてあるLIVE動画のリストをCSVで管理する。どの動画がブログ化済みで、どれがまだかをAIがチェック。で、まだブログ化されていない動画を自動的に1万文字以上の記事に変換して、WordPress上に下書き投稿してくれる。しかも同時に3本並列で書いてくれるんだよ。
ぶっちゃけ、昨日1日だけで150万文字ぐらいブログ書いてるんだよね。まだブログ化してないLIVE動画が400本ぐらいあったから、それをひたすら処理してて。料理に例えると、注文400件のビュッフェを厨房のAIチームが同時に3品ずつ仕上げていくようなもの。
高崎さんも「1個ちゃんと自動化の仕組みができると、似たようなことを別のことでやるっていうので量産できる」と言っていたのが核心だよね。徹底的に質を高めた1つの仕組みが完成したら、横展開した瞬間にその質が横展開できてしまう。テーマだけ変えて増やす、増やす、増やす。1日何本で止めるかはもう匙加減の問題。
さらにLIVEでは、AIディベートからブログ記事を自動生成する実験も紹介した。Claude Opus、Codex、Gemini Pro、GLM 4.7の4つのAIモデルに「分身AIが自分を育てる」というテーマでディベートさせて、そのディベート結果をGensparkのAI画像でグラレコ化し、WordPressに自動投稿。完全ノータッチでここまでできてしまうのが、A2A(AI to AI)の凄みなんだよね。競争より共創。AI同士が共創してコンテンツを生み出す時代がもう来ている。

月3ドルの破壊力!GLM 4.7でもAIエージェント開発


LIVEの最後に紹介したのが、ZAI(知海AI)のコーディングプランで月3ドルで動くClaude Code互換のAIエージェント環境。GLM 4.7という中国のLLMモデルを使っていて、Claude Codeと互換性があるからClaude Codeのインターフェースで動かしつつ、裏側はGLM 4.7が処理するという面白い構成なんだよね。
実際にブログ記事も書かせてみたけど「まあまあ」のクオリティ。Opusほど賢くはないけど、月3ドルでClaude Codeの20ドルプランの3倍ぐらい使える。高崎さんが「月3ドルって何だよ」って笑ってたけど、本当にそう。料理に例えると、ミシュランの味は出ないけど「ファミレスとしては上出来」くらいの料理が月3ドルで食べ放題みたいな話。
大事なのは、安いから使い倒せるということ。本命のClaude Codeが制限に達した時のサブとして回したり、単純作業を任せたりするには十分すぎるスペック。安さの暴力という表現がぴったりだよ。選択肢が増えるということは、適材適所で使い分けられるということだからね。
まとめ: AIは「使い方」じゃなくて「育て方」の時代


今回のLIVEを通して一番感じたのは、AIは「便利なツール」から「育てるパートナー」に変わったということ。
高崎さんがGeminiに自分の特性を覚えさせてプレゼンの練習メニューを組んでもらったように、AIにどれだけ自分のことを食べさせるかで、返ってくるアウトプットの質がまるで違う。高崎さん自身が「AIに考える余地をあんまり与えない。自分がこう考えたようにAIには考えさせる」と言っていたのが印象的だった。自分の壁打ち相手としての態度を教育しているイメージだと。
料理に例えるなら、AIは調理器具じゃなくて「弟子」なんだよね。弟子に自分の味覚を叩き込んで、自分の代わりに料理を作れるように育てる。そうすると弟子が作った料理にも、師匠の味が出る。分身AIを育てる=自分が育つ。この感覚がわかると、AIとの付き合い方が根本的に変わると思う。
高崎さんのGeminiが「やることは1個。やらないことを3個決めましょう」と口酸っぱく言ってくるのも、高崎さんの性格を理解した上でのアドバイス。もはやただのAIじゃなくて、本当のパートナーだよね。
今日のLIVEを聞いて行動するなら、まずはSNSの過去投稿をNotebookLMに食べさせてみてほしい。それだけで「自分の脳みその外付けハードディスク」ができあがるから。そこから先のA2A自走システムは、仕組みが整えば自然と動き出すよ。
よくある質問
Q. NotebookLMにFacebook投稿を読み込ませるには、どのくらいの量が必要ですか?
A. 量に厳密な基準はないよ。Facebookの「個人データをダウンロード」機能を使えば、過去の投稿が全部JSONファイルで取得できる。それをマークダウンに変換してNotebookLMにアップロードするだけ。多ければ多いほどAIが自分のことを深く理解してくれるから、できれば全投稿を入れてみてね。NotebookLMは大量のソースを読み込むのが得意だから安心して突っ込んでOK。
Q. Claude CodeでWordPressにブログを自動投稿するには何が必要ですか?
A. WordPress側で「アプリケーションパスワード」を発行して、それをClaude Codeに渡すのが一番シンプルな方法。WordPress REST APIを使って記事の作成・更新ができるよ。ブラウザ操作(MCP経由)で直接管理画面に入る方法もあるけど、APIの方が安定してる。YouTube動画のURLと文字起こしデータをインプットにすれば、Claude Codeが構成を考えて記事を書いて、WordPressに下書き投稿するところまで自動で走ってくれるんだよね。
Q. GLM 4.7は日本語のブログ記事作成に使えるレベルですか?
A. 「まあまあ」というのが正直な評価。Claude OpusやGemini Proほどの日本語力はないけど、下書きレベルなら十分使える。月3ドルという価格を考えたら驚異的なパフォーマンスだよ。メインのAIが制限に達した時のサブとして使ったり、単純な文章のリライトや構成案の作成に回したりするのがおすすめ。最終的な品質チェックは人間がやる前提で活用するのがポイントだね。
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