WATCH REPORT

自作スライドシステムをAIに作らせる前に、正本の置き場と戻し方を決める

2026.10.15

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、AI整体師さんの動画「さよならMarp!自作のスライドシステム「Slidea」がほぼ完成しました」を紹介します。

コードは書けないけれど、AIに自分専用の道具を作らせてみたい。でも任せきりで作った物は、データが壊れたり、どこを直せばいいか分からなくなったりしないか。その迷いで、最初の一歩が止まることがあります。

YouTube の AI整体師チャンネルが2026年10月15日に出した28分の動画で、エンジニアではないAI整体師さんが、自作スライドシステム Slidea を発表しています。Claude Code と Codex に1か月作らせた物を、Slidea そのもので見せる発表です。

発表者は冒頭で「完全に自慢したいだけです」と言い切ります。その手応えの中に、データの置き場、戻し方、入れない物、OK のラインと、AIに作らせる人が先に決めておくことが詰まっています。

SPEAKER

AI整体師

整体院を運営する、エンジニアではない発表者のチャンネルです。今回は、Claude Code と Codex で作った自作のスライドシステム Slidea を、Slidea そのものを使って一人で発表しています。

2026年10月15日の公開、日本語です。

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01

いけともさんの動画から、何を真似して作り始めたのか

▲目次
真ん中のループウェアの輪を、いけともさんの動画を見る、構想と考え方を真似る(コードの共有はなし)、自分のスライドシステムを作る、発表と録音を文脈として残す、回すほど機能と情報が増える、の5つの札が時計回りに回る図解
動画キャプチャ: きっかけは、いけともさんの動画、というスライド。スライドツールを自作する・ループウェアで回す・回すたびに拡張と改善、の3点と、いけともさんの動画さよならPowerPointのサムネイルが並ぶ(2:40頃)
動画キャプチャ: きっかけは、いけともさんの動画、というスライド。スライドツールを自作する・ループウェアで回す・回すたびに拡張と改善、の3点と、いけともさんの動画さよならPowerPointのサムネイルが並ぶ(2:40頃)

AI整体師さんの Slidea は、1本の動画から始まりました。手本は、いけともさんの回です。

画面に出るスライド3には、「きっかけは、いけともさんの動画。」の題が付いています。いけともさん(池田朋弘さん)が、サブチャンネルで自分で作ったスライドシステムを紹介した回でした。

動画の中の画像には「さよならPowerPoint」とあります。コードの共有は無かったそうです。

AI整体師さん(動画の中で・2:57〜)

こういうの作りましたよっていう動画で紹介されてて、これ自分でも作ってみようかなっていうのが本当スタートで

構想も考え方も、やりたいことも、全部いけともさんの真似をさせてもらっている。AI整体師さんは、口でそう明かします。

借りたのは、作る物の形と回し方です。

型が同じでも、載せる中身が違えば同じ物にはならない。

いけともさんの言う「ループウェア」は、資料作成から発表・録音までを、全部文脈として残す考え方です。

AI整体師さん(動画の中で・3:34〜)

どんどん改善ループを回すっていうことで、どんどん回せば回すほど機能も拡張していくし、情報も溜まっていくしでAIも学習してくれて

画面の点には、スライドツールを自作する、とあります。続けて、ループウェアで回す、回すたびに拡張・改善、と並びます。

持ち帰れたのは、構想と考え方です。作る手は、Claude Code と Codex が受け持つ。

いけともさんの別の動画は、AIエージェントの注目ニュースを仕分けた回として私も記事で解説しています。

動画の題にある Marp のサイズ崩れの直し方は、MarpでAIスライドの崩れを直す方法にまとめてあります。

回すたびに、道具も文脈も増えていく。

形を借りて、手はAIに任せる。Slidea の出発点は、そこにありました。

02

コードを書けない人は、AIに1か月どこまで走らせたのか

▲目次
9/14の仕様書から10/14の完成までの1か月の帯の上に、スライドに出た数字としてコミット1,311・PR170本・テストファイル約250・受け入れ試験48本の札を並べ、夜も寝ている間もAIが走る、と三日月を添えた図解
動画キャプチャ: 1か月で、ここまで来た、というスライド。9/14の仕様書から10/14まで、コミット1,311、PR170本、約10万行、テストファイル約250、受け入れ試験48本の数字が並ぶ(4:27頃)
動画キャプチャ: 1か月で、ここまで来た、というスライド。9/14の仕様書から10/14まで、コミット1,311、PR170本、約10万行、テストファイル約250、受け入れ試験48本の数字が並ぶ(4:27頃)

コードを書けない人が、AIに1か月作らせると、どこまで行けるのでしょう。画面には、その答えが数字で並ぶ。

スライド4の題は「1か月で、ここまで来た。」です。期間は、9月14日の仕様書から10月14日までとスライドにあります。

スライドには、コミット1,311、PR170本、独自のコード約10万行、テストファイル約250、受け入れ試験48本とあります。

AI整体師さん(動画の中で・4:28〜)

自分でコードを書くことはできないので、ま、ずっとクロードコードとか

副題は「コードを書いたのは、ほぼ全部AI。」です。手を動かしたのは、Claude Code と Codex です。土台のOSSを除いた独自の部分だけで、約10万行あると言います。

AI整体師さん(動画の中で・5:31〜)

今まで個人開発した中で1番でかい開発になったんじゃないかなと思ってます

日別のコミットの推移も、画面に出ます。最初は要件定義、使い始めてからは機能の追加とブラッシュアップで数が伸びた、と動画で説明があります。

AI整体師さん(動画の中で・6:16〜)

夜中とか寝てる間もずっと走らせてる

自作のMCPが、Slidea と Claude Code・Codex をつなぎます。編集画面からは、AIに頼めます。裏で動くのは Codex です。

手を動かす量は、AIの側で積み上がる。

5月26日の朝LIVEで、私は、寝る前にリサーチを全部 Claude Code に渡した、と話しました。スライドを何パターンか作っておいてもらい、「朝起きたら色々出来たんですね」と話しました。

5月26日の回で頼んだのは、出たばかりの本を読んで面白かったので、過去の回の流れに沿った企画とスライドでした。

10月12日の朝LIVEで、私は前の晩の頼み方を「昨日寝る前に仕込んで朝ライブで間に合うように作っといてっつって」と話しました。朝には、診断カードを投稿できるサイトが動いていました。

10月12日のLIVEでは、動くところまで来たサイトをそのまま見せました。共演者が試す横で、私は、カードの画像を置けば読み取りで全部埋まると思う、と話しました。会員制にしないと「全員同じやつができちゃうのかなと思った」とも口にした。

画像の読み取りで埋まるか、会員制にするか。LIVEの場で出たのは、作る手ではなく、決める側の見立てでした。

私なら、スライド4の副題のとおり、手を動かす作業は委任します。未完成でも出します。Claude Code のチームで委ねる形は、私の手元でも実践しつつある。

03

自作スライドシステムで、データの正本を1か所に決めると、何が守られるのか

▲目次
MacBookとスマホはTailscaleで、Claude CodeとCodexはMCPでつながり、どの矢印もCommandServiceという1つの道の門を通ってから、正本はMac mini 1か所の箱に入る図。下に、電源断・Wi-Fi断からバックアップから戻す、の帯
動画キャプチャ: 人の手もAIも、同じ道を通る、というスライド。手で編集する・AIが変える・前の版に戻す、の3つが、CommandServiceという共通の更新処理を通る図(13:24頃)
動画キャプチャ: 人の手もAIも、同じ道を通る、というスライド。手で編集する・AIが変える・前の版に戻す、の3つが、CommandServiceという共通の更新処理を通る図(13:24頃)

パソコンが2台、AIが Claude Code と Codex、そこへスマホも加わります。同じスライドを触る手が、一気に増えます。

図の中央は、自宅の Mac mini です。Claude Code と Codex は MCP で、MacBook とスマホは Tailscale でつながります。

Tailscale の仕組みは、穴を開けずに家へ戻る安全な案内係の記事にまとめてあります。

MacBook と Mac mini で作ったスライドを衝突させないことが、かなり難しかった所だと、AI整体師さんは振り返ります。

AI整体師さん(動画の中で・11:04〜)

そう実機テストが結構大変だったんすよね。

正本は Mac mini の1か所です。データベースはそこだけを使います。

AI整体師さん(動画の中で・12:25〜)

Macminiにデータベースを置いてて、もうここだけ使う。

画面には「変更は全部、1つの処理を通る。」と「人の手もAIも、同じ道を通る。」の題が続きます。

手の編集も、AIの変更も、前の版への戻しも、CommandService という1つの処理を通ります。衝突すると「どっちを採用しますか」と画面に出ます。

AI整体師さん(動画の中で・19:37〜)

作成中にあのパソコンの電源が落ちたとか、Wi-Fiが切れたとかってなってもちゃんとバックアップあるから大丈夫だよと復旧できるよみたいな。

スライド25の題は「⌘Zで、保存が止まらなくなった。」です。版は830まで増えた。データベースは37MBから482MBに膨らみ、資料は無事だった、とスライドは添える。

10月13日のLIVEで、AIに頼んで消したら戻れないこともある、という話が出ました。私が置いた問いは「これは戻せるのか、戻せないのか?」、戻せないなら「バックアップ取ってからやるのか?」でした。

作業の前にAIへ伝えてあげないと、と私は話しました。AIについては「手を尽くさせるように指示しないと」、「これはできませんって平気で嘘ついてくるので」とも話した。

怖くて止まらずに「全部そっちでやって」と言えるかどうか、という話も出て、責任は自分が負わなくてはいけない、と私は付け足しました。サーバーの作業の話で気をつけるのは、消してほしくない物まで全部消されるような、取り返しのつかないことだけでした。

戻せるかは、作業の前に決めるしかない。

私なら、委ねた先が「嘘つく・逃げる・やらない」なら委ねません。全部の変更が1つの処理を通る道のような、信頼できる仕組みを先に置きます。

持ち帰りたいのは、作る前の決め事です。データの正本をどこに1つ置くかを、作らせる道具ごとに先に決めておきます。

AIに作業させる前に、戻せるか、戻せないならバックアップを取るかも、先に決めておきます。そのバックアップが届いているかは、バックアップの届き方を日付で確かめる方法で確かめられます。

正本が1か所なら、戻す先も1か所で済む。

04

話した声をスライドに結びつけると、資料はどう使い回せるのか

▲目次
話した声(録音から文字起こし)とスライド1枚ずつを両向きの矢印で結び、下に資料Aと資料Bからスライドを引き抜いて新しいデッキを作る組み合わせを描いた図解
動画キャプチャ: 録音から文字起こしまで、家の中で完結、というスライド。ブラウザで録音、小分けに保存、文字起こし、スライドに紐付け、と進む流れの図(15:11頃)
動画キャプチャ: 録音から文字起こしまで、家の中で完結、というスライド。ブラウザで録音、小分けに保存、文字起こし、スライドに紐付け、と進む流れの図(15:11頃)

話した中身は、ふつうはその場で消えます。Slidea は、その声をスライド1枚ずつに結びつけて残します。

スライド14の題は「録音から文字起こしまで、家の中で完結。」です。発表中の録音を裏で Whisper が文字起こしし、スライド1枚ずつに紐づけます。

外部の文字起こしのサービスは使わない、とスライドにあります。発言を検索すると、そのスライドが出ます。

AI整体師さん(動画の中で・14:33〜)

で、逆もできてスライドを検索するとそのこのスライドでどういうことを喋ったかっていうのがちゃんと横にくっついてくるんで、これがね、結構僕としてはでかいなと思ってます。

あえて同じデザインでスライドを作る、とAI整体師さんは説明します。

AI整体師さん(動画の中で・15:46〜)

過去、過去に作った資料からこの部分とこの部分使って新しいスライドデッキ作りたいよっていうのがはい。できるようになる。

借りた部品は、元の資料から消えない。

見た目がそろっている。別の日の資料の一部が、新しい資料にそのまま並ぶ。

声が付いていない資料は、どこで何を話したかを人が覚えておくしかない。Slidea では、その覚え書きをスライド側が持ちます。

7月7日の朝LIVEで、私は「今までやってきたもの」の「使い回しをどんどんしていったほうが当然良い」と話しました。原石を結晶化して固め、「レゴブロックのように組み合わせしていく」とも話しました。

組み合わせる単位を何にするかで、使い回せる範囲が変わります。Slidea の単位は、スライド1枚と、そこで話した声です。

過去の資料のどこで何を話したかは、スライドに付いた声から引けます。

発言からでも、スライドからでも引ける。使い回すたびに、声の付いたスライドが部品として増えていきます。

使い方の流れも、ひと回りの輪になっている。調べた物からアウトラインを作り、スライドにして揉みます。

話した後のレビューとブラッシュアップも、同じ輪で回します。操作は、Orca の上で行います。

05

流行りの技術をあえて入れなかったのは、なぜなのか

▲目次
個人用の1台なら、これで足りる、の帯の下に、入れなかった物(React・Next.js、PostgreSQL、Redis、Docker、外部クラウド)に取り消し線、選んだ物(PPTistのVue3、SQLite、SSE、launchd、Mac mini+Tailscale)を並べた図解
動画キャプチャ: あえて、入れなかったもの、というスライド。React・Next.js、PostgreSQL、Redis、Docker、外部クラウドに取り消し線が引かれ、個人用の1台なら、これで足りる、と書かれている(16:58頃)
動画キャプチャ: あえて、入れなかったもの、というスライド。React・Next.js、PostgreSQL、Redis、Docker、外部クラウドに取り消し線が引かれ、個人用の1台なら、これで足りる、と書かれている(16:58頃)

取り消し線の名前が、画面に並びます。AIなら、流行りの物も外のクラウドも積める。それでも、あえて外した物の一覧です。

スライド17の題は「あえて、入れなかったもの。」です。React・Next.js、PostgreSQL、Redis、Docker、外部クラウドに取り消し線が引かれています。

代わりに並ぶのは、PPTist の Vue3、SQLite、SSE、launchd、Mac mini と Tailscale です。添えられた一行には「個人用の1台なら、これで足りる。」とあります。

要件定義では Next.js・React や外部クラウドも検討した、とAI整体師さんは話します。OSS の PPTist を土台にすると決めていたので、入れなかったそうです。

AI整体師さん(動画の中で・17:29〜)

ま、これが土台になるから、ま、余計に、余計なフレームワークでガチガチにしちゃうのもなみたいな話をした覚えがありますね。

外部クラウドも一度は考えた。ただ、Tailscale の方が MacBook との連携も速いので、こちらがいいのでは、と言われ、それで行くと決めた流れです。

PPTist を見つけた時は、とてもいい物があると思った、と動画では語られます。要らない機能は、削って軽くした。

AI整体師さん(動画の中で・18:33〜)

いや、これもうなしでいいんじゃない?もうちょっと軽くしようぜ

土台のスライドの題は「土台は、OSSのPPTist。」です。上流との接点は、そのまま使う9、改造25、新しく作る9と分けてある。

10月11日、私は、Claude Code の自作ツールを Mac アプリにする動画をもとに、AIに相談しました。決めたのは、作らないことでした。

10月11日の手元には、自作の画面が確認できただけで6つ以上ありました。どれも、Tailscale の住所に載せ、スマホのブラウザで開ける物でした。

相談の中身は、Macアプリ化を見送った記事に残っている。

私なら、スライド17の取り消し線のように、仕組みを足す前に、いま持っている仕組みで足りるかを問います。足りるなら作りません。

足さない判断も、AIに委ねて、人は積み減らして生き直す、の言葉の中に入る。

足りる物は、あえて入れない。

06

AIのチームに作らせて、人は何を決めればいいのか

▲目次
旗と判子で示した、人がOKのラインを決める札から、段取り役・実装担当・レビュー担当のAIのチーム(レビュー担当から実装担当への差し戻しの矢印つき)を経て、実機での検証へ進む図解
動画キャプチャ: 人は決めるだけ。作るのはAIのチーム、というスライド。本人、段取り役、実装担当、レビュー担当が矢印でつながり、指摘があれば差し戻す矢印がある(20:33頃)
動画キャプチャ: 人は決めるだけ。作るのはAIのチーム、というスライド。本人、段取り役、実装担当、レビュー担当が矢印でつながり、指摘があれば差し戻す矢印がある(20:33頃)

AIのチームに作らせると、手を動かす作業は人から離れます。では、人の側には何が残るのでしょう。

スライド23の題は「人は決めるだけ。作るのはAIのチーム。」です。本人から段取り役、実装担当、レビュー担当へと流れます。差し戻しの矢印も入っています。

AI整体師さん(動画の中で・21:32〜)

受け入れ試験とかこれ結構このね、どのラインでオッケー出すかみたいなことをだいぶやり取りしましたね。

AI整体師さん(動画の中で・21:53〜)

実機での検証も100件超えてますね。

AI整体師さんは、厳しすぎる所は少し緩めた、とも話します。

Orca の上で担当ごとにAIを立てて回し、使い始めて欲しくなった機能は後から足しました。ポップアップなしで動きを確かめる機能を足し、スマホで見る機能、スマホからAIに頼む機能も加えています。

動くスライドの要素をつかんで動かす編集も、後から足した物の1つです。

AI整体師さん(動画の中で・23:35〜)

最初無理って言われてたんですけど

AI整体師さん(動画の中で・23:41〜)

いやできるんじゃないのなんか方法ないの探してよってやったら行けたみたいなことがね、多々ありましたね。

無理と言われた編集は、AIの設定を上げて探させた所に当たる。探させたのは、人の側の一言でした。

図の流れで、人は先頭にしかいない。

人が前に出る場面は、OK の線を決めるやり取りと、無理と言われた所で方法を探させる時です。

スライドには受け入れ試験48本とあり、実機の検証は100件を超えます。人が決めた OK の線を、数で確かめる形になる。

レビュー担当が止めれば、実装へ戻る。使い始めて欲しくなった、という順番も見えます。作ってから、使う人が次の頼み事を決めている。

9月29日の直しは、人に聞かずに進めて、とAIに頼んであるのに、別の仕組みが人に聞くよう促してしまう、その食い違いを直す作業でした。

不合格が続いたら本番に入れない、と私が先に決めておきました。AIは直しを別の会社のAIの確認に5回かけ、指摘の数は3→2→2→3→3でした。

AIは本番に入れずに止めました。先に決めた形のとおりでした。

差し戻しが何度続いても、本番に入れるかどうかは、先に決めた線で決まる。

AIのチームがやり切り、結論まで出し切った後なら、人は味見だけで済む。

人の側に残るのは、OK の線と止まり方を決めることです。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. Slideaとはどんなスライドシステムですか?

A. AI整体師さんが Claude Code と Codex に作らせた、自作のスライドシステムです。スライドによると土台は OSS の PPTist で、動画の発表も録音も Slidea の上で動いています。

Q. プログラマーでなくても、AIで自分専用のスライドシステムは作れますか?

A. 発表者は、自分ではコードを書けず、Claude Code と Codex に頼んで1か月で形にしたと説明しています。スライドの副題にも、コードを書いたのはほぼ全部AIだと書かれています。

Q. ループウェアとはどういう考え方ですか?

A. いけともさんの言葉として発表者が紹介する考え方です。資料作成から発表・録音までを全部文脈として残し、改善ループを回すほど機能も情報も増えていく、という説明です。

MATOME

まとめ

▲目次

1か月かけて Slidea をほぼ完成まで運んだ発表者は、振り返りの中で「達成感がすごいです」と口にしました。

いけともさんの真似から始め、AIのチームに1か月走らせ、正本を1つにして、声とスライドを結び、入れない物を決める。動画は、その流れを見せます。

発表のまとめのスライドには「正本1つ・道1つ・数字で確かめる。」とあります。

自作スライドシステムの話は、AIに作らせる道具づくり全体の決め事の話でもある。

持ち帰ってほしいのは1つです。AIに作らせる前に、データの正本をどこに1つ置くかを決めておくことです。

考えて決めるのは人、手を動かすのはAIに委ねる。私は「考える」と「手を動かす」をこの形で分け、AIに道具を作らせる時の土台に置きます。

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネルAI整体師
公開日2026年10月15日
長さ28分36秒(日本語・一人語りのスライド発表)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=M2QMUQe-_BQ

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