こんにちは、ひろくんです!今回は「【生成AI最新情報スペシャル】 GPTs研究会モーニングLIVE 2025年7月13日(日) 朝7:00〜8:00」の内容を、僕なりに詳しく、わかりやすく解説していきますね。動画のタイムスタンプ付きリンクも貼っておくので、気になるところからチェックしてください!
- 08:41〜 グロック4の進化と実際の使用感
- 12:10〜 ジェンスパークによる教育関連AI活用の実例
- 19:54〜 YouTubeポリシーの最新変更とAIコンテンツの収益化問題
- 33:21〜 ジャパンダッシュボードの紹介とマーケティング活用
- 35:10〜 中小企業へのAI導入の現状と課題
- 43:21〜 LMスタジオの最新動向と無料利用の可能性
- 51:33〜 ジェンスパークを活用したAI音声生成とポッドキャスト制作
それでは、さっそく内容に入っていきましょう!
Table of Contents
- 🧠 グロック4の進化と実際の使用感
- 🎓 ジェンスパークによる教育関連AI活用の実例
- 📢 YouTubeポリシーの最新変更とAIコンテンツの収益化問題
- 📊 ジャパンダッシュボードの紹介とマーケティング活用
- 🏢 中小企業へのAI導入の現状と課題
- 💻 LMスタジオの最新動向と無料利用の可能性
- 🎙️ ジェンスパークを活用したAI音声生成とポッドキャスト制作
- まとめとこれからのAI活用に向けて✨
- よくある質問(FAQ)❓
🧠 グロック4の進化と実際の使用感
まずは、今週の生成AIニュースの中でも注目の「グロック4」について。これは最新のLLM(大規模言語モデル)で、性能が大幅に進化しています。
グロック4は特に「スーパーグロック」というプラス版があり、スピードが格段に速くなったのが特徴です。僕も実際に触ってみたんですが、複雑な計算式や難しい問題もスムーズに処理してくれる印象でした。実際の使用感としては、AIがビジネスプレゼン用のスライド案をさっと作ってくれて、画像も適切に入れてくれるなど、作業効率が大幅にアップしましたよ。
ただし、スーパーグロックは現時点で米国限定のサービスのようで、日本ではまだ使えていません。これからの展開が待たれますね。
このグロック4の登場は、AI活用の幅を広げる大きな一歩。特にビジネスでの資料作成や複雑な問題解決において、時間短縮と質の向上が期待できます。
🎓 ジェンスパークによる教育関連AI活用の実例
つづいて、教育分野でのAI活用例として「ジェンスパーク」を使ったプロジェクトをご紹介します。動画内では「課長大学」という架空の大学のURLをジェンスパークに入れてスキャンし、AIが自動で情報をまとめて音声付きでアウトプットする様子が紹介されました。
このシステムでは、URLを入れるだけでAIが内容を分析し、要点をまとめた上で音声合成もしてくれるので、教育コンテンツ作成が非常に楽になります。さらに、音声の種類も30種類以上用意されており、好みに合わせて選べるのもポイントです。
また、同じように「マナス」という音声合成サービスも使われていますが、こちらは少し昔の音声技術で、ぎこちない部分もあるとのこと。ですが、今後のアップデートでどんどん改善されていくでしょう。
このようにAIを使った教育支援ツールは、学びの質を高めるだけでなく、作成側の負担も減らしてくれるので、教育業界には革命的な変化をもたらしています。
📢 YouTubeポリシーの最新変更とAIコンテンツの収益化問題
ここからはYouTubeの最新ポリシー改定について。2025年7月15日に発表されたこの更新は、AIを使った大量生産的で繰り返しの多いコンテンツに対して収益化を制限するという内容です。
これにより、AIで生成したコンテンツであっても「オリジナリティ」と「本物性」が求められ、単なるコピーや質の低いコンテンツは収益化ができなくなります。つまり、AIを使うこと自体が悪いわけではなく、「しょうもないもの(AIスロップ)」を作るな、という強いメッセージですね。
この動きは、クリエイターのモチベーション維持やプラットフォームの質の向上を狙ったもので、AIの活用にはより工夫と責任が求められます。ASMRやBGMの大量生産的な動画が多い現状に対する警鐘とも言えます。
僕も同感で、AIは使い方次第で素晴らしいツールになりますが、ただ量産するだけでは長続きしません。しっかりと自分の個性や経験を活かした「価値あるAIコンテンツ」を目指すべきです。
📊 ジャパンダッシュボードの紹介とマーケティング活用
続いて紹介されたのが「ジャパンダッシュボード」。これは日本の内閣府が提供するデジタル資料の一元管理ツールで、マーケティングやデータ分析に非常に役立つものです。
特徴は、様々なデータをクロス集計できる点。例えば人口統計と性別を組み合わせたり、地域ごとの詳細なデータを簡単に確認できるので、マーケティング戦略の立案に欠かせません。
僕らもマーケティングレポート作成や論文発表に活用していて、これが無料で使えるのはかなりありがたいですよね。中小企業の方もぜひ活用してほしいツールです。
🏢 中小企業へのAI導入の現状と課題
さて、ここからは中小企業のAI導入について。多くの中小企業の社長さんから相談を受ける中でよくあるのが「AIは高い」という誤解です。
実際、AI関連の展示会で紹介されるツールは初期費用が100万円、月額10万円以上というものが多く、これが「AIは高い」というイメージを作っています。しかし、これはあくまで大規模なシステム導入の話で、チャットGPTのようなツールなら月3,000円程度から利用可能です。
また、セキュリティ面でも大手の有料サービスと安価なチャットGPTは大差なく、むしろパソコン上で動作するLMスタジオのような無料で外部に情報が出ないツールもあります。これらを使わない手はないんです。
ただし、問題は「やらない理由を探してしまう」こと。中小企業の社長さんや担当者が、まだ使いこなせていないために導入が遅れているのが現状です。
僕らは相談を受けたら、まずはチャットGPTの利用から始めることをおすすめしています。スクリーンショットを撮ってわからないことを質問したり、ジェンスパークでマニュアルや動画を作ってもらうなど、実践的なサポートも可能です。
💻 LMスタジオの最新動向と無料利用の可能性
最近話題のLMスタジオは、自社のパソコン上でチャットGPTを動かすことができるツールで、外部に情報が流れないため機密情報の扱いにも安心です。
さらに、今週から企業での利用もライセンス料不要で無料化され、これが中小企業にとって大きな追い風となっています。これならコストを気にせずAIを活用できるので、導入のハードルがぐっと下がりました。
ただし、こうした便利なツールがあるにもかかわらず、まだまだ使いこなせていない企業が多いのが現実。僕らは今後も使い方の啓蒙とサポートに力を入れていきたいですね。
🎙️ ジェンスパークを活用したAI音声生成とポッドキャスト制作
最後に、僕が最近ハマっているジェンスパークのAI音声生成を使ったポッドキャスト制作について。動画内では、テキストから自然な音声を作り出す過程が紹介されました。
僕は自分のパーソナリティやプロフィール情報をプロンプトに入れて、AIに文章作成から音声生成まで任せています。しかも、裏付けのある情報を検索してまとめてくれるので、内容の信頼性も担保されているんです。
この方法だと大量生産が可能で、質の高いコンテンツを効率的に作れるのが魅力。タイトルもAIが考えてくれるので、ネタ切れの心配もなし!
ただし、動画の撮影時にLEDライトのフリッカーが気になったり、シャツの柄がチラつく問題もあるそうなので、撮影環境の工夫は必要です。とはいえ、AIと共創する面白さを存分に味わえる方法だと思いますよ。
まとめとこれからのAI活用に向けて✨
今回のモーニングLIVEでは、最新の生成AIツールや中小企業のAI導入支援、YouTubeのポリシー改定など、今まさに現場で起こっているリアルな話が盛りだくさんでした。
僕の結論としては、AIは高価で難しいものではなく、チャットGPTなどの手軽なツールから始めて、ジェンスパークやLMスタジオのような先進的なサービスと組み合わせれば、誰でも活用できる時代になっているということです。
ただし、YouTubeのポリシー改定にあるように、「オリジナリティ」と「本物性」を持ったコンテンツ作りを心がけることが重要。質の低い大量生産コンテンツは淘汰される流れは加速しています。
これからも僕は「3方よしAI共創コンサルタント」として、中小企業や個人事業主の皆さんが無理なくAIを活用し、愛と感謝の循環でビジネスと生活を豊かにできるよう、情報発信を続けていきますね!
よくある質問(FAQ)❓
Q1: グロック4は日本でも使えますか?
A1: 現時点ではスーパーグロック4は米国限定のサービスですが、近いうちに日本でも展開される見込みです。通常版のグロック4は日本からも利用可能で、スピードと処理能力が向上しています。
Q2: 中小企業がAI導入を始める最初のステップは?
A2: まずはチャットGPTを使ってみること。無料プランや月3,000円程度の有料プランで十分活用できます。わからないことはスクリーンショットを撮ってAIに質問したり、ジェンスパークでマニュアル作成を依頼するのもおすすめです。
Q3: YouTubeのAIコンテンツポリシー変更で注意すべきことは?
A3: AIで作ったコンテンツでも「オリジナリティ」と「本物性」が重要です。単なるコピペや大量生産の質の低い動画は収益化できなくなるので、独自の視点や経験を盛り込んだコンテンツ作りを心掛けましょう。
Q4: LMスタジオはどんな人におすすめ?
A4: 機密情報を扱う企業やAIを自社のパソコン内だけで安全に使いたい方に最適です。しかも今は無料で利用できるので、コストを抑えたい中小企業にもおすすめですよ。
Q5: ジェンスパークのAI音声生成は初心者でも使えますか?
A5: はい、プロンプトに必要な情報を入れるだけでAIが文章作成から音声まで自動でやってくれます。多少慣れは必要ですが、動画やポッドキャスト制作の効率化に非常に役立ちます。
以上、最新の生成AI情報をたっぷりお届けしました!質問や相談があればいつでも声かけてくださいね。僕たちと一緒にAI共創の未来を切り開いていきましょう!
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