なぜバレンタインにチョコが売れるのか?
〜”売れる”は偶然じゃない、設計だ〜
おはよう、ひろくんだよ。今回はただっち(多田啓二)とゆきちゃん(相田ゆき)の対談LIVEを紹介するね。
バレンタインデーの2月14日、GPTs研究会の朝LIVEでめちゃくちゃ面白い話が展開されたんだよ。「なぜバレンタインにチョコが売れるのか?」っていうテーマなんだけど、これがただの雑学じゃなくて、僕ら起業家がビジネスに活かせるマーケティングの本質がギュッと詰まってた。
ちなみにGPTs研究会は2023年11月にスタートして、なんと7,000人超え!ただっちも「皆さんのおかげ」って言ってたけど、続けてきた力ってすごいよね。
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この記事の結論
バレンタインにチョコが売れるのは文化じゃなくてマーケティングの設計だった。「誰が・誰に・何を・いつ」を明確にし、商品ではなく「意味」を売る。この設計は僕らのビジネスにもそのまま活かせる。
こんな人におすすめ
起業初心者で「商品はいいのに売れない」と感じている方、マーケティングの基本設計を学びたい方、AIを使ってビジネス設計したい方。
今日やる1アクション
ChatGPTに「私のサービスがなぜ今必要なのか、3つ出して」と聞いてみよう。
バレンタインにチョコを渡すのは日本だけ!?意外な真実

ただっちがLIVEの冒頭でいきなり衝撃の事実を教えてくれたんだよね。「バレンタインにチョコを渡すのは日本だけの習慣だよ」って。
僕もこれ聞いた時ビックリしたんだけど、海外ではバレンタインって男性が女性に愛を伝える日なんだって。つまり日本とは真逆。チョコを渡すなんて習慣は海外にはないんだよね。
ゆきちゃんも「えー!全然知らなかった!」ってリアクションしてたけど、料理に例えると、僕らは知らないうちに「このレシピが正しい」ってインプットされてた状態なんだよね。もうレシピ自体を疑うこともなく、毎年チョコを買い続けてる。
これってすごいことで、文化だと思っていたものが実はマーケティングの設計だったということ。ここに僕らが学ぶべき本質がある。
「売れる」は偶然じゃない。感情×タイミング×行動の設計

ただっちが強調してたのは「売上は設計できる」っていうこと。売れるかどうかは運でも偶然でもなくて、ちゃんと感情・タイミング・行動の3つが揃っているかどうかなんだよね。
バレンタインで考えてみると、こんな感じ。
感情:「好きな人に気持ちを伝えたい」「お世話になった人に感謝を表したい」
タイミング:「2月14日」という明確な日付
行動:「チョコを渡す」というシンプルなアクション
この3つが完璧に設計されてるから、毎年何千億円っていう市場が生まれてるんだよね。僕らのビジネスにもこの3要素がちゃんと設計できてるかどうか。これを問いかけてみてほしいな。
チョコメーカーが設計した4つの定義

ただっちが教えてくれた4つの定義がこれ。
誰が:女性が
誰に:男性に
何を:チョコレートを
いつ:2月14日に渡す
たったこれだけ。でもこの4つが明確だったからこそ、日本中に定着したんだよね。
面白いのは「女性」っていう広いターゲットを設定したこと。普通はマーケティングではペルソナを絞り込むんだけど、あえて広くしたからこそ巨大な市場になった。そして「誰に渡すか」まで設計してるのがすごい。お客さん(女性)のその先にいる人(男性)までイメージしてるんだよね。
僕らも自分のサービスで「誰が・誰に・何を・いつ」って設計できてる?ぶっちゃけ、ここが曖昧な人が多いんじゃないかな。料理に例えると、メニューに「美味しい料理です」って書いてあるけど、何料理なのか、誰向けなのかがわからない状態。それじゃお客さんは注文できないよね。
商品ではなく「意味」を売れ!ドリルと穴の話

「ドリルを売るな、穴を売れ」っていう有名なマーケティングの話、聞いたことある人も多いと思う。ただっちもこの本を紹介してたんだけど、バレンタインチョコはまさにこの好例なんだよね。
お客さんが買っているのはチョコそのものじゃなくて「告白する勇気」「愛を表現する手段」「思いを伝えるツール」なんだよ。だからゴディバの1,000円のチョコも売れるし、手作りチョコのための板チョコだって売れる。
ただっちの言葉で印象的だったのが「意味を売ったんですよ」っていう一言。商品の機能やスペックじゃなくて、その商品を手に入れることでどんな感情体験ができるのか。ここの設計がバレンタインは完璧だったということ。
サイモン・シネックの「WHYから始めよ」の話もあったけど、まさにそれ。なぜこの商品が存在するのか?という「WHY」が明確だと、人は動くんだよね。
行動のハードルを下げる設計の秘密

これも面白かったポイント。「告白する」ってめちゃくちゃハードルが高いでしょ?特に中高生にとっては人生最大のイベントレベル。でも「チョコを渡す」っていう行動に変換することで、一気にハードルが下がる。
ゆきちゃんも「行動心理をめちゃくちゃついてますね!」って感動してたけど、本当にその通り。
料理に例えると、「フランス料理のフルコースを作って」って言われたら身構えるけど、「このレトルトを温めて」って言われたらすぐできるよね。やることの本質は同じ「美味しいものを提供する」なんだけど、行動のハードルが全然違う。
僕らのサービスでも、お客さんに「まずはこれだけやってみて」っていうシンプルな第一歩を用意してあげることが大事。ただっちも「専門家ほどいいサービスを提供したくなって高度なものを提供しがちだけど、それがかえってお客さんのお腹いっぱいになっちゃう」って言ってて、これは本当に耳が痛いよね。
センターピンを作る:たった1人に絞る勇気

ただっちが前回のLIVEでも話してた「センターピン」の考え方。これがバレンタインにもつながっていたんだよね。
たった1人に、たった1つのことを提供する。これに絞ると、逆に多くの人が集まってくるっていう不思議な現象が起きる。
「女性が男性に思いを伝える日」っていうシンプルな定義。これがセンターピンになってるんだよね。あれもこれもじゃなくて、このたった1つの定義に全てを集約させた。
起業初心者の方にありがちなのが「みんなに幸せになってもらいたい」「みんなに喜んでもらいたい」っていう想い。それ自体は素晴らしいんだけど、ただっちが言ってた通り、「それだと伝わらないっていう残念な現実がある」んだよね。
競争より共創って僕はいつも言ってるけど、まずは「この1人に、この1つの価値を」っていうセンターピンを決めること。それが全ての始まりだと思うな。
売れる企画のゴールデンフレーム:4つの問い

ただっちが紹介してくれた「売れる企画のゴールデンフレーム」。これはすぐ使えるから、ぜひ自分のビジネスに当てはめてみてほしい。
1. 誰に?あなたの商品は誰に届けるもの?具体的に1人をイメージしよう。
2. 何を?その人にどんな感情体験を提供する?機能じゃなくて感情で考える。
3. なぜ今?今買う理由は何?期限がないと人は動けない。
4. どうやって?行動が1つに決まる導線を作ろう。
ただっちが実際にChatGPTで自分のサービスを分析してみせてくれたんだけど、「1人で頑張る起業家の限界が来ている。だからAIをパートナーにする経営が必須」っていう分析結果が出てきて、本人も「なるほど!」って驚いてた。
期限設定も大事で、「いつでも見てください」だと人は見ない。でも「2回だけ開催します」って言うと集まる。恵方巻きが毎日売ってたら誰も買わないのと同じだよね。
起業初心者こそ「今だから」を武器にしよう

ここでゆきちゃんが素晴らしいアドバイスをしてくれたんだよね。
「起業初心者さんならではの”なぜ今か”がある」って。具体的にはモニター価格で安く提供できること、そしてお客さん1人ひとりに合わせたカスタマイズ対応ができること。
これって大手や経験者にはできないことなんだよね。起業初期だからこそ「今なら特別にモニター価格です」「あなただけに合わせたサービスを作ります」って言える。
ただっちも「まさにその通り!」って共感してたけど、起業初期の自信のなさを逆手に取って、初期だからこその強みに変えるっていうのは本当に賢い戦略。悪いことこそ宝物って僕もよく言うけど、弱みが強みに変わる瞬間ってこういうことだよね。
AIをパートナーにして売れる設計を作ろう

今回のLIVEで特に嬉しかったのは、ただっちがChatGPTのプロンプトまで用意してくれてたこと。
「私のサービスがなぜ今必要なのか3つ出して」「この商品が解決する感情を具体化して」「行動1つに決まる導線を設計して」「誰に・どうやってを整理して」
こういうプロンプトをChatGPTに投げるだけで、自分では気づかなかった価値や強みが見えてくる。人間は縦に掘る、AIは横に広げるって僕はよく言うけど、まさにAIとの対話でビジネスの設計が広がっていくんだよね。
ただっち自身も、AIの講座を提供してるんだけど、あるお客さんから「なんか温泉に入って癒されたわ」って言われたらしくて。つまり自分が提供していると思っている価値と、お客さんが実際に感じている価値は違うことがある。AIとの対話でそこのギャップも見つけられるから、ぜひ試してみてほしいな。
売れないのは価値がないわけじゃなくて、設計が曖昧なだけ。AIと一緒に設計を具体化すれば、文化になるレベルの商品だって作れるかもしれない。今日のLIVEを聞いて、僕もそう確信したよ。
よくある質問
Q. バレンタインにチョコを渡す習慣は本当に日本だけ?
はい、女性から男性にチョコレートを贈る習慣は日本独自のもの。海外のバレンタインデーは男性が女性に愛を伝える日で、チョコレートに限定されていない。1960年代にチョコレートメーカーが仕掛けたマーケティング施策が起源で、1970〜80年代に定着したと言われているよ。
Q. 売れる企画を作るために最初にやるべきことは?
まずは「誰が・誰に・何を・いつ」の4つを明確にすること。特に「誰に」は具体的に1人をイメージすることが大切。「みんなに」だと誰にも届かないから、たった1人のセンターピンを決めるところから始めよう。
Q. AIを使って売れる設計を作るにはどうすればいい?
ChatGPTに「私のサービスがなぜ今必要なのか3つ出して」と聞いてみよう。他にも「この商品が解決する感情を具体化して」「行動1つに決まる導線を設計して」などのプロンプトが有効。AIは自分では気づかない視点を引き出してくれるから、壁打ち相手として最適だよ。
Q. 起業初心者でもマーケティング設計はできる?
もちろんできるよ!むしろ起業初心者だからこそ「モニター価格」「1人ひとりにカスタマイズ」など、大手にはできない強みがある。今回のLIVEでゆきちゃんが教えてくれたように、初期の立場を逆手に取ることが大事。
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