AI装飾文字で30分ロゴ完成! Canvaプロモード×フォント2種の使い分け実験レポ

GPTs研究会 LIVE REPORT — 木曜

そのデザイン、文字だけダサくない?
AI装飾文字 実験!

2026.03.05 THU 7:00〜  |  ただっち(多田啓二)× ともみん(甲斐智美)

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ただっち(多田啓二)
木曜LIVE メインホスト / GPTs研究会
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ともみん(甲斐智美)
木曜LIVE ゲスト / AI×デザイン

おはよう、ひろくん(@passion_tanaka)だよ。今回はただっちとともみんの対談LIVEを紹介するね。

今週木曜の朝7時、ただっちとともみんが「AI装飾文字」をテーマに実験LIVEをやってくれたよ。「文字って、ゴシックとミンチョ体の2種類だけ知ってたら十分じゃないの?」という人ほど、このLIVEは刺さる内容だった。Canvaのプロモードを使えば、AIが装飾文字を一発生成してくれて、背景透過してレイヤーに配置するだけで「あ、なんかプロっぽい」という仕上がりになる。百聞は一見に如かず、そのプロセスを丸ごと実況してくれた回なんだ。

デザインが苦手な経営者こそ、見てほしい内容だったよ。

この記事の3行ポイント

  • フォントは2種類が基本: ゴシック体とミンチョ体の使い分けを知るだけで、デザインの印象が大きく変わる
  • Canvaプロモード×AI装飾文字: 10パターンを一気に生成して背景透過→レイヤー配置するだけでプロっぽい仕上がりに
  • 黒レイヤーと色のトーン合わせ: 文字を見やすくする「黒を挟む」技と背景との色トーン統一で、一気に洗練される

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AI装飾文字実験 全体グラレコ ただっち×ともみん

LIVE配信アーカイブはこちら!

01

ゴシック vs ミンチョ体:2種類のフォントでデザインが激変する理由

ゴシック vs ミンチョ体 フォント比較 ただっち×ともみん LIVE配信スクリーンショット1

ただっちが冒頭で話していたのは、デザインの超基本になる話だった。「フォントって、そもそも何種類あるか知ってる?」という問いかけから入って、答えは「まず知っておくべきは2種類」ということ。ゴシック体とミンチョ体だ。

ゴシック体は線の太さが均一で、力強くモダンな印象を与える。ともみんが「ビジネス系の資料によく使われる」と補足していたように、読みやすさと安定感を同時に出せるのが特徴。一方のミンチョ体は、文字の端にウロコがあって、和の雰囲気や上品さが出やすい。料理で言えば、ゴシックはステンレスのキッチン用品みたいにきびきびした印象で、ミンチョは漆の器のような落ち着いた風格がある感じ。

LIVEの中でただっちが実演してくれたのだが、同じテキストを「ゴシック体」から「ミンチョ体」に切り替えるだけで、見た人の受け取り方がこんなに変わるの?という驚きがあった。内容は一切変えていないのに、印象が一変する。この2種類の基本を押さえるだけで、デザインで「なんかちょっとダサい」と感じてしまう大半の原因が解消できると、ともみんも力説していたよ。

さらにただっちは「フォント選びは料理の味付けと同じ」という表現を使っていた。同じ素材でも、しょうゆで仕上げるか、バターで仕上げるかで全然違う料理になる。文字デザインの入り口として、まずこの2軸を意識することが大切だと学んだよ。

動画の 01:00〜 を見る

02

CanvaプロモードでAI装飾文字を一発生成する方法

Canvaプロモード AI装飾文字生成 ただっち×ともみん LIVE配信スクリーンショット 2

基本のフォントの話が終わると、ここから一気に実践モードに入った。ただっちが使ったのはCanvaのプロモードにある「AI装飾文字」機能。これがまた面白い機能で、テキストと装飾のスタイルを指定して生成ボタンを押すと、画像として装飾された文字が出てくる仕組みになっている。

通常のフォント変更と何が違うかというと、AI装飾文字で生成されたものは「文字の形をした画像」だということ。ただの文字情報ではなくて、デザイン素材として扱えるようになる。これが後の「背景透過&配置」の話につながっていくんだよね。

ともみんが「Canvaプロモード、これだけのためでも契約する価値ありますよ」と言っていたのが印象的だった。生成したAI文字をそのままロゴや見出しに使えるから、Photoshopなどのツールを知らなくても同じようなことができてしまう。ただっちはその場で実際に生成してみせて、視聴者コメントからも「文字通り困ってた、参考になりました」という反応があったよ。

料理メタファー

これはまさに、素材(文字)を一度調理(AI生成)して、使いやすい形に加工しておく「仕込み」の工程。生野菜のままでは使いにくいものでも、ひと手間かけて素材を整えておけば、後の盛り付けが格段にラクになる。

動画の 05:00〜 を見る

03

背景透過&レイヤー配置:プロっぽく仕上げる3つのテクニック

背景透過とレイヤー配置テクニック ただっち×ともみん LIVE配信スクリーンショット 3

AI装飾文字を生成したあとの工程が、このLIVEのいちばん実践的な部分だった。ただっちとともみんが実演してくれた「プロっぽく仕上げる3つのテクニック」をまとめるとこうなる。

テクニック 1|背景透過で素材化する

生成した装飾文字を、Canvaの背景除去機能(または画像編集ツール)で背景を透過させる。透過させることで、どんな背景の上に置いても自然に馴染むデザイン素材になる。ともみんが「ここが一番大事な工程です」と強調していた。

テクニック 2|レイヤー操作とグループ化

Canvaでは複数の要素を重ねるとき、レイヤーの順番が見た目に直結する。ただっちが実演したのは、シフトキーを押しながら複数要素を選択して「グループ化」する技。グループ化することで、まとめて移動・拡縮できて位置調整がラクになる。

テクニック 3|中央揃え(配置の配置)

複数要素を整列させるときは、Canvaの「配置」機能を活用する。「中央揃え」を使えばぴたっと画面の真ん中に収まる。ともみんが「配置のなかの配置を使うのがコツ」と言っていて、ネスト構造になっているメニューを丁寧に説明してくれた。

料理に例えると、この3ステップは「素材を切る→盛り付け皿を選ぶ→位置を整える」という調理の基本動作に似ている。どれかひとつを雑にやると、仕上がりが一気に崩れる。丁寧に積み上げることで、全体の完成度がグッと上がるんだよね。

動画の 12:00〜 を見る

04

「おしかつプラン」ロゴを30分で完成させた全手順

おしかつプラン ロゴ完成フロー ただっち×ともみん LIVE配信スクリーンショット 4

LIVEのハイライトのひとつが、実際に「おしかつプラン」のロゴを作る実演だった。ただっちが「実際のものを作ってみながら覚えよう」という流れで、リアルタイムに手を動かしてくれたんだよね。その全手順がこうなる。

まずAIに「おしかつプラン」のロゴに使う装飾文字を生成してもらう。スタイルや雰囲気のキーワード(和風、金色、格調ある感じなど)を入力して、複数パターンを出す。次に生成された文字の中からよさそうなものを選んで、背景透過処理をかける。透過した文字素材をCanvaのデザイン画面に貼り付けて、レイヤー配置に入る。

ここで重要な工程が入る。文字を見やすくするために「黒い半透明レイヤー」を文字の後ろに挟む技だ。これについては次のセクションで詳しく紹介するけど、この一手間で文字の視認性が格段に上がる。あとは配置機能で中央揃えにして、全体のバランスを整えれば完成。

ともみんが「プロのデザイナーさんも似たような工程を踏むんですよ」と言っていたのが印象的だった。AI装飾文字というツールを使うことで、その工程の入り口部分を一気に短縮できる。ロゴデザインをデザイナーに外注すれば数万円かかるところが、30分で形になってしまう。「三方よし」の精神でいえば、自分もお客さんも、時間とコストの面で大きな恩恵を受けられるということだよね。

動画の 15:00〜 を見る

05

10パターン一気出し!AI文字デザインの大量生成テクニック

10パターン一気出し 大量生成テクニック ただっち×ともみん LIVE配信スクリーンショット 5

AIを活用するときに「1枚だけ生成して満足してしまう」という落とし穴がある。ただっちがLIVEで強調していたのは「最初から10パターン一気に出して、その中から選ぶ」という考え方だ。

なぜかというと、AIの生成物はブレが大きい。同じ指示でも、毎回違う結果が出てくる。1枚だけ生成した場合、「これでいいかな」と妥協してしまうことが多い。でも10枚並べてみると「あ、これとこれはいい感じ。これはイマイチ」という比較ができるから、本当に使えるものが選べる。

ともみんは「1枚ずつ3パターン指定というやり方もある」と補足していた。AIへの指示文に「〇〇スタイルで3パターン」と書くことで、1回の生成でバリエーションを出せる方法だ。どちらのアプローチも有効で、時間の余裕や目的に応じて使い分けるのがいいとのこと。

料理で言えば、お弁当の日替わりメニューを考えるときに「今日は何にしようかな」と1つずつ考えるより、最初に10種類のレシピ案を出しておいて「この日はこれ、あの日はあれ」と決めた方が断然効率がいい。AI装飾文字も同じ発想で、大量に出して選ぶのが正解なんだよね。

動画の 20:00〜 を見る

06

文字×背景の組み合わせで「ダサい→おしゃれ」に変わるビフォーアフター

ビフォーアフター デザイン変身 ただっち×ともみん LIVE配信スクリーンショット 6

このLIVEで私がいちばん「なるほど!」となった部分がここだ。AI装飾文字を作っても、背景との組み合わせが悪いと「なんか浮いてる」「ダサい」という仕上がりになってしまう。その解決策をただっちとともみんが丁寧に教えてくれた。

まず「黒い半透明レイヤーを挟む」技。鮮やかな背景の上に装飾文字を置いても、背景が主張しすぎて文字が読みにくくなるケースがある。そのときに文字と背景の間に黒の半透明レイヤーを挟むことで、文字の視認性がグッと上がる。ともみんが「これを知ってるかどうかで仕上がりが全然違う」と言っていた通り、本当にビフォーアフターが明確だった。

もうひとつが「背景とのトーン合わせ」。装飾文字の色味と背景の色味を揃えることで、全体に統一感が生まれる。例えば、暖色系の背景なら文字の装飾も暖色でまとめる。寒色系の背景なら文字も青やグレーで揃える。ただっちが「色のトーンを合わせるだけで、同じ素材でも全然違って見える」と実演してくれた様子は、まさにビフォーアフターの連続だった。

視聴者コメントに「文字通り困ってた、参考になりました」というものがあったのが、このLIVEの価値をよく表していると思う。「文字通り」というダジャレも込みで、文字デザインに悩んでいた人にとってはリアルに刺さる内容だったんだよね。人間が縦に経験を掘り下げる。AIが横にデザインを広げる。この組み合わせが今後のクリエイティブのスタンダードになっていくと感じた回だったよ。

動画の 25:00〜 を見る

FAQ

よくある質問

Q. Canvaのプロモードは有料ですか?AI装飾文字は無料版でも使えますか?
Canvaのプロモードは有料プランです(月額1,500円前後)。AI装飾文字の生成機能はプロモードに含まれており、無料版では利用できない場合があります。ただし、Canvaでは30日間の無料トライアルが用意されているので、まずは試してみるのがおすすめです。
Q. デザインの知識がなくてもAI装飾文字は使いこなせますか?
はい、使いこなせます。ゴシック体とミンチョ体の2種類の違いを知ること、背景透過の手順、レイヤーの順番という3つのポイントさえ押さえれば、デザインの専門知識がなくても見栄えのよい文字デザインが作れます。今回のLIVEでただっちとともみんが実演したように、10パターン生成して選ぶだけという手法でも十分なクオリティに仕上げることができます。
Q. AI装飾文字で作ったロゴは商用利用できますか?
Canvaの利用規約に従う必要があります。プロモードで生成したコンテンツは基本的に商用利用可能ですが、フォントや素材の種類によって条件が異なる場合があります。重要なビジネス用のロゴに使用する場合は、Canvaの最新の利用規約を確認することをおすすめします。
まとめ

明日から使えるアクション

今回のただっちとともみんの木曜LIVEは、デザインの「文字」という一点に絞った実験回だった。ゴシックとミンチョ体の2種類の基本から始まって、Canvaプロモードでの一発生成、背景透過×レイヤー配置の3テクニック、10パターン大量生成のコツ、そして文字×背景のトーン合わせまで。盛りだくさんだったけど、すべて「今日から真似できる」レベルの内容だったのがよかったよ。

デザインが苦手な経営者にとって「文字を変えるだけでこんなに変わるの?」という体験は、かなりの気づきになると思う。AIに委ねて、人は積み減らして生きる。装飾文字の生成はAIに任せて、自分は「どの文字が一番伝わるか」を選ぶことに集中する。それがAI氣道の使い方だよね。

翌日金曜はChatGPT 5.3の新モデル解説、土曜はAI×企業のゲスト回があるとのこと。こちらも楽しみだよ。YouTubeチャンネルをチャンネル登録しておけば見逃さずに済むよ。

COLUMN

文字1つで、印象は料理でいう盛り付けが変わるくらい違う。

ひろくんコラム図解 文字1つで印象は盛り付けが変わるくらい違う

今回のGPTs研究会LIVEで、ただっちとともみんが面白い実験をしてくれた。CanvaのAI装飾文字を使って、ゴシック体とミンチョ体、2種類のフォントで「おしかつプラン」のロゴを作り比べたんだ。同じ文字、同じ言葉なのに、フォントが変わるだけで受け取る印象がガラッと変わる。「これ、全然別物じゃないか」と思わず声が出た。文字ってこんなにも雄弁だったのか、と。

料理で言うと、まったく同じ具材でも盛り付けひとつで「日常のおかず」にもなれば「レストランの一皿」にもなる、あの感覚に近い。素材の良し悪しじゃなくて、”どう見せるか”が伝わり方を決める。デザインも同じで、文字の選び方がコンテンツ全体の空気をつくっている。それをわかりやすく見せてくれたのが、今回の実演だった。

私がずっと言ってきた「抱え込みOS」から「委ねるOS」への書き換えって、デザインの世界でも起きているんだよね。昔は「ロゴを作る=デザイナーに頼む or 自分が何時間もかける」だった。でも今はAIが装飾文字を生成して、背景透過して、Canvaで配置すれば30分でプロ顔負けのロゴができてしまう。「自分でやらなきゃ」という呪いを手放した先に、この速度がある。

AIに委ねることへの抵抗感、私にも最初はあった。「自分でつくらなかったものを”自分のもの”と言っていいのか」という感覚。でも考えてみれば、お弁当屋さんだって仕入れた食材を組み合わせて価値を生んでいる。自分で田んぼを耕すことが「本物」じゃない。何をどう選んで、どう届けるか。それが表現者の仕事だと今は思っている。

文字デザインという一見地味な領域で、AIはすでに「プロの仕上がり」を30分で実現できるツールになった。大事なのは、そのツールを使う”目利き力”だ。ゴシックか明朝か、どの装飾がブランドの世界観に合うか、それを判断できるのは人間の感性だから。AIに委ねながら、自分の感覚を磨き続ける。それが私の考える、正しい「委ねるOS」の使い方だよ。

この記事のLIVE情報

配信日時 2026年3月5日(木)7:00〜
出演者 ただっち(多田啓二)、ともみん(甲斐智美)
テーマ AI装飾文字を使ったデザイン実験
動画リンク YouTube で見る
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