大学生がMac miniにOpenClawを入れて、電車の中から動かしてみた話

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
今回は水曜あさのGPTs研究会LIVE。ゲストはたくみくん(山崎匠・岐阜塾塾長)です。いやー、この回は開始5分でもうテンション上がってました。電車の中からMac miniを遠隔操作してOpenClawを動かしてみた、っていうたくみくんの実験報告から始まって、規約変更でヒヤッとした展開、AIが5階建てになっていく話、そして寝る前まで追いかけてくるAIとの距離感まで。ぶっちゃけ、聞いてるこっちも背筋が伸びる49分でした。
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電車の中でMac miniにOpenClawを入れて動かしてみた大学生の挑戦

最初の話題は、たくみくんが電車の中でMac miniを動かしていた、っていう体験談から。あ、そうだ。きっかけは「キュンパス」だったんですよね。JR東日本が出してる、あの格安きっぷ。普段はそんなに使う機会がないから、この日に使ってみようと思ったんだそう。
たくみくん(1:51〜)
「あの電車、ちょっと前本当に近かったんだけど、あの日に電車で、まあキュンパスというものがございまして。あの電車の東日本が出している切符があるんですけど、それを使ってこの時でもないとそういうことを使う機会もないので、使ってみようと思って。その中で僕はひたすらオープンクローの構築を、あの日に実はやってたんですよ。」
ひろくん(9:22〜)
「だから寝る前になんかとにかく大量にタスク投げておいて寝たいっていう高崎さんと同じ病気なんだけど」
たくみくん
「さはいなんかだからね逆に一周回ってちゃんとそのパソコンを開いてやるという時でないとやらないっていう風に逆にある意味できるので。」
新幹線の中で、ひたすらOpenClawの構築。移動時間って、普段は無駄にスマホ見て終わっちゃうことが多いのに——それをまるっと開発時間にしてしまう発想、私はすごくいいなと思ったんですよね。

やり方を聞くと、なかなか本格的でした。自宅に置いてあるMac miniの電源を切らないようにしておいて、リモートデスクトップで遠隔から操作。そこにOpenClawをセットアップして、Discordを繋いで、スマホからポチポチ操作する環境をその場で組み上げたっていうんです。
たくみくん(2:53〜)
「Macminを家でまあ一応運よく僕持ってるんですけど、まあそれをまあ電気切れないようにしておいて、リモートデスクトップっていうのが、まあこれは普通に元々から昔からある、遠隔で操作できるっていうのを入れて、それを電車の中からMacBookをそれからいじるっていうので、ちょっとやってみようと。まず本当に構築からやってみて、でDiscord繋いでみたいな感じじゃないですか。数時間かかったんですけど、無事に一応できて、スマホのディスコードからいじるようになったんですよ。」
数時間かけて、スマホからDiscord経由でMac miniを完全リモート操作。東京の電車の中から、岐阜のパソコンにOpenClawで指示を出す——って、ちょっと想像するとシュールな絵ですよね。でも、たくみくん曰く「相当便利だなと思った」って。私もこの話を聞きながら、いいぞいいぞって思ってたんです。
料理で言うと、自宅の厨房に遠隔モニターを付けて、出先からスマホでレシピ指示を出してる感じ。「あの鍋の火を弱めて」「次はこの食材を投入」みたいに、どこにいても厨房が動く状態を作った。タダじゃない。数時間の構築があってこその「スマホでポチポチ」なんですよね。
規約変更にヒヤッとしながらClaude CodeへGoogleスライドAPI連携を持ち帰った話

でね。ここで空気が変わります。「これいいぞー」って思っていた矢先、OpenClawの規約が変わり始めて、アカウントが怪しいっていうツイートが流れ始めたんです。たくみくんも「ちょっとバンされたらちょっと痛いので」って警戒モードに。「バンは怖いね」——思わずそう漏らすと、たくみくんも「バンは怖いんで」って被せてくる。二人でしばらく、その空気のまま黙り込んだような間がありました。
で、実際どうなったかというと。たくみくんはOpenClawからClaude Codeに移行したそうです。でも収穫はちゃんとあった。電車移動の2日間で試していた「Googleスライドとスプレッドシートのapiを引っ張ってきて資料を作る」っていう構成が、実はそのままうまくいっていたんです。
たくみくん(4:53〜)
「聞き取ったところがGoogleのスプレッドシートとかスライドのAPIを引いて資料を作ろうと思ったので、それできないかというところを見たんですよ。難しいGoogleクラウドみたいなところに入ってAPIをオンにしてみたいな、そういう作業を調べながらしてみて。これがうまくいったんですよ、オープンクローが聞きながらやって。」
規約が変わったタイミングで、たくみくんは普段の作業をClaude Codeに移したそうです。でも、この2日間のOpenClaw体験で仕込んだGoogleスライド連携のノウハウは、そのままClaude Code側に持ち込めた。画像生成を全部やらせて、それを丸ごとGoogleスライドに流し込んで資料を一括で作る——ってところまで実現できたそうです。

ひろくん(6:12〜)
「うんすごいすごい、やっぱさすがだね。それのセットアップってね、やっぱ普通のチャットGPT使ってますよぐらいの人と絶対できないなと思う。あれを実際使ってみても思ったんですけど、まあまあいろいろ触ってる人だと多分できるっていう。」
この感想、私、今も変わってません。ChatGPTだけ触ってる人と、API周りまでいじれる人との差って、想像以上に大きいんですよね。
たくみくん(13:19〜)
「機能としては凄い良かったので、世が追いついてないっていう感じがやっぱりありましたね。規約とかアカウントにしてもセキュリティ面にしても、超絶便利ではありそうだったんですけど、もうちょっと世が追いついてないっていう、早すぎたみたいな感があるので。」
早すぎた。ただ、それだけです。技術は先に来て、社会や規約があとから追いかけてくる。その隙間で、たくみくんは体を張って実験してたんですよね。
いやー、聞いてて思ったんですけど——この「バンが怖い」って感覚、触ってる人にしか分からないんですよ。無料でどんどん使えちゃう分、いつルールが変わるか読めない。ぶっちゃけ、便利さと不安定さって、いつもセットなんです。でもね。たくみくんはそこで固まらなかった。怖いなら怖いで、さっと安全なClaude Codeに軸足を移して、拾えるノウハウだけ両手いっぱいに持って帰ってきた。この身のこなしの速さ、私、いちばん盗みたいところなんですよね。技術がどれだけ尖ってても、載せる土台がグラグラしてたら本番では使えない。だからこそ「一回引く」判断が、実は超前向きなんだよなあ、って。料理で言うと、話題の新しい厨房がまだ火加減が安定しないなら、まずは使い慣れた鍋に戻す。でもレシピだけはしっかり覚えて帰る。そういう賢さなんです。
AIが5階建てになっていく話と、会議室で偉人と対話できるゲーム画面

ここから、私も自分がいじってるものを見せながら話しました。ChatGPTとGeminiが1階、2階くらいにいて、そこにClaude Codeが乗ってきて、スキルやワークフローで自律的に動かせるようになる。さらにその上にOpenClawがいて、Claude Codeすらも操作できる——っていう、階層のイメージです。で、その中で最近作ったのが「会議室」機能。AIタウンをカスタマイズして、キャラクターたちが会話したり暮らしたりしてる中に、会議室を作ったんです。
ひろくん(14:07〜)
「あとAIタウンみたいなやつをカスタマイズして、このキャラクターが会話したりとか暮らしてる状態で、この中で今、AIたちがブログ書いたりとか新聞を発行したりとか、ニュースとか会話が見れるとか、いろんな機能が入ってるんだけど、最近追加したのはこの会議室作って、それこそ僕の分身もいて、僕の分身を司会役にしてエジソンとか助藤とか小田信長とかみたいな感じで入れて、この議題をニュースから選べるようにしてて。」
分身AIひろくんが司会をやって、エジソンや偉人キャラたちがニュースを議題にディスカッションする——正直、話しながら私も「なんだこれ」って思ってました。マインドマップが自動で出来上がって、そこからブログ投稿まで一気にいけるんですよね。「それ、昨日の夜にぽちぽち見てました」とたくみくん。実はこの放送の前夜、こっそり触ってたらしいんです。

ひろくん(24:51〜)
「最近やってるのはさ、この5階建てじゃなくて、もうさらに上の階層も作って。このクロードコードの管理下にオープンクローを箱庭で作って飼わせる、という感じです。オープンクローにとってはそれが全世界自由だって感じで謳歌してるんだけど、実は箱庭でした、っていう。自由にネット検索もしてブログも書いてもらってて、それを上のクロードコードの層が監視をしてチェックして、このネタいいじゃんってやつをピックアップして採用したりとか。」
見張り役はもう一段上にいる。……正直、話しながら自分でも笑っちゃうんですけど。OpenClawには「全部自由にしていいよ」って言いながら、実はその外側にもう一段、見張り役のClaude Codeを置いてる。ちょっと過保護な親みたいな構造だなあ、と自分でも思います。
あ、そうだ。一個だけ補足させてください。この「箱庭で飼う」って発想、聞くとちょっと物騒だけど——実はこれ、暴走を防ぐいちばん優しいやり方なんです。OpenClawに全部自由にやらせて、その結果を上のClaude Codeが黙って見てて、良いネタだけ拾う。ダメなものは外に出さない。料理で言うと、若い料理人に厨房を丸ごと任せつつ、味見だけは板長がこっそりやってる感じ。……境界が溶けてても、最後の一線だけは人間側が握ってる。ここ、私けっこう大事にしてるところなんですよね。
たくみくんも、機能自体はかなり気に入ってたみたいで、規約が追いついてないだけで技術としてはもう到達してる、っていう温度感でした。私も、この会議室機能を触りながら、正直「これ仕事なのか遊びなのか分からなくなる瞬間」があるんです。でも、そのくらい境界が溶けてる方が、AIとの付き合いとしては自然なのかもなあ、とも思うんですよね。
スマホでAIを動かせてしまうことの健康リスクと、寝る前まで追いかけてくる通知

便利な話のあとには、必ずこの話が出てきます。OpenClawをDiscordから操作できるようになると、スマホからパソコンのことが全部できてしまう。たくみくんが真っ先に指摘したのが、そこでした。
たくみくん(7:42〜)
「なんかほぼディスコードから打つか打たないかぐらいの感覚なんですけど。ただ、わかってたことではあるんですけど、ディスコードからいじれるようになるとですね、スマホからでもできちゃうじゃないですか。パソコンのことが全部できちゃうじゃないですか。ここにAIが入ってしまうと、いつでもできてしまうというところから、非常に健康には悪いんですね。」
「いつでもできてしまう」からこそ「健康に悪い」——このロジック、めちゃくちゃ分かるんです。便利さと引き換えに、スイッチを切るタイミングがどんどん曖昧になっていく。

私もこの話には他人事じゃなくて。実は健康管理そのものをClaude Codeにやらせてるんですけど、これがなかなか容赦なくて。
ひろくん(8:54〜)
「それこそ、健康管理みたいなものをクロードコードにやってもらってるんですけど、結局、睡眠時間とか食事とか、それを全部記録を共有していくと、いい加減ここで終了しなさいっていうふうに言ってくるんだね。」
寝る前に大量にタスクを投げておいて寝たい——っていう欲求と、AIに「もう寝ろ」って怒られる現実。この綱引き、いやー、笑いごとじゃなくて本当に毎晩の話です。で、後半でこの話がさらに具体的になります。私、Claude Codeのゲーム画面に「不健康スコア」っていうのが溜まっていくのを見てるんですけど——
ひろくん(18:35〜)
「クロードコードのさっきのゲームみたいなところに、どんどん不健康スコアが溜まってきちゃって。それを消すためにはスクワットするとか、そういうのやらないと消えていかない。」
スクワットしないと消えない。ゲーム感覚だからこそ、逆に無視できないんですよね。たくみくんも「1日デスクに座ってずっとやってると健康には悪い」って苦笑いしてました。23時になっても「最後までやり続けてくれ」ってAIに急かされる夜もあれば、たくみくんみたいに「布団に入ってからはコードの画面を見ない」って自分ルールを引く人もいる。どっちが正解、って話じゃなくて——ここは各自で線を引くしかない領域なんだなあ、と改めて思います。
ぶっちゃけね。私、この「便利すぎて不健康」って話、笑い話にしたくないんです。スマホ一つでパソコンの中身が全部動かせるって、裏を返せば「布団の中でも仕事が終わらない」ってことでしょ。手元にスイッチがあると、人間ってつい触っちゃう。……で、気づいたら深夜2時、みたいな。
だからこそ、AIに健康管理をやらせてる今の状態、私は意外と気に入ってるんです。自分一人だと「あと5分」を無限に繰り返しちゃう。でも横で「もう終わりなさい」って言ってくれる存在がいると、渋々でも手が止まる。たくみくんの「布団に入ったらコードは見ない」ってルールも同じで——要は、便利になった分だけ、自分で「ここまで」の線を引く技術が要るんだよなあ、と。技術が進むほど、最後に問われるのは自制心なのかもしれません。
トークンを燃やすほど儲かる時代に、人と会う時間をどう取り戻すか

終盤、話はぐっと経済の話に寄っていきます。私、Claude Codeのプランを3倍に増やしたばかりなんですけど、正直なところ「トークンを燃やすほどお金が儲かる」っていう感覚、今のビジネスの経済圏では本当にリアルなんですよね。ただ、そこには落とし穴もあって。私はこう言いました。
ひろくん(36:22〜)
「今までのこのAIエージェントの世界ってさ、なんかAIが勝手にやってくれるから、人間はもうクロードコードのイエスボタンを押すマシンになってるじゃん。これはちょっと良くないなと思ってて。やっぱりAIと対話しながら自分でより良く作り上げていくって、フィジカルも使いながら、なんか頭の直感を生かしながら。」
イエスボタンを押すだけのマシンになる。……これ、私自身への戒めでもあるんです。便利さに乗っかりすぎると、いつの間にか自分の頭を使わなくなる。だからこそ、AIと対話しながら、こっちも考え続けることが大事だなと。

で、稼いだお金をどう使うか、っていう話にもなりました。
ひろくん(39:01〜)
「この時大事なのはさ、AI使ってアウトプットしようって思っちゃうと結局何も得られないじゃん。アウトカムがないから。だからやっぱりAIで遊びながらもちゃんと金を稼ぐというところで、その稼いだお金をまた再投資していく。その時にAIにも投資するし、やっぱり自己投資して。それこそさっきみたいに本読むとか映画観に行くとか遊ぶとか人と会うとか飲み会行くとか、こういうの。」
AIに投資して、稼いで、その一部を「本を読む」「人と会う」「飲み会に行く」に再投資する——このループ、料理で言うと、いい調理器具を買ったお金で、今度は美味しい食材を仕入れに行くようなものだと思うんです。器具だけ増えても、食材が貧しいと料理にならない。
たくみくんも、この話の少し前に、パソコンに一日中向き合ってると人に会わなくなる、っていう実感を話してくれてました。
たくみくん(34:09〜)
「それで言うと、食べ物なんか食べるとか、誰かと会うっていうのがAIすると、ほんと無くなるんですよ。友達少ないですけど、外出ない、出たいけど出れない、パソコンに1日座ってるみたいになってくると、誰にも会わなくなるわけですよ。そうすると本当に健康に悪くて。」
誰にも会わなくなる。——たくみくんが自分の生活実感からポロッとこぼしたこの言葉、地味だけどこの回でいちばん刺さった一言かもしれません。AIに任せられる時間が増えるほど、逆に「誰と、何のために時間を使うか」が問われる。便利になればなるほど、そこがシビアになっていくんですよね。
いやー、これ、聞けば聞くほど深い話なんですよ。トークンを燃やせば燃やすほど成果が出て、お金も回る。でも、そのお金でまたトークンを買うだけだと、ただグルグル回ってるだけで、人生は1ミリも豊かにならない。……ここ、抜け落ちがちなんですよね。
私がしつこく「本を読む」「人と会う」って言うのは、そこなんです。稼いだ一部を、画面の外の時間に戻す。飲み会でも、映画でも、散歩でもいい。AIに空けてもらった時間を、また画面に吸い込ませたら本末転倒でしょ。稼ぐために燃やすんじゃなくて、いい時間を生きるために燃やす。順番、間違えたくないなあ、って改めて思った終盤でした。
LINEミニアプリ講座とGPTs研究会7200名、告知パート

最後は告知パート。たくみくんから、まさに今回話してきたようなAI活用を、非エンジニアの人たちが実践的に学べるコミュニティ企画が進行中だという報告がありました。
たくみくん(41:39〜)
「今、我々の方でAIの講座とかLINEアプリ講座とか、今言ってたみたいに何でも作れるようになってるので、それを非エンジニアって言うんですかね、本当に講座とか知識は本当に全くない人がやって集まるみたいなコミュニティ的な。まあちょっとそれで言うと僕に近いですかね、始まりで言うと。その構造については何も知識はないけどAIでコーディングはちょっとできるんだろうみたいな、そういう企画や今構想をしておりまして、詳しくは来週以降に高崎さんにお願いして告知をしてもらう予定なんですけど、今週ちょっとその内側のメンバーが何人かいますけど、そこでLINEミニアプリ検証を行うっていう予定をちょっと組んでて、一応企画が進んでいるというところです。」
これ、いいなと思ったんです。Claude CodeやOpenClawを触ってきた私たちからすると当たり前に見えることでも、実践的な知識をどこで手に入れればいいか分からない人、まだまだたくさんいますからね。

私からもGPTs研究会の近況を報告しました。
ひろくん(43:38〜)
「そこはなかなかね、本当に人それぞれですけどちょっとやっぱ地に足ついたなんか実践的なやつがやっぱ欲しいだと思うんで楽しみですね。はいでえーっと僕の方も告知ですね、明日朝ライブ、明日木曜日はAIクリエイティブってことで、たらしとともみんのデザインとかの話ですね、ぜひ楽しみにいただきたいと思います。gptず研究会もねこのスライドで決まる6200名ですけども、7200名こう言っていい。」
6200名から、7200名。数字だけ聞くと大きく感じるかもしれませんが、日々の朝LIVEの積み重ねなんですよね。今年の目標は6万人。実際、直近12日間で803本の記事を書いて、文字数を数えたら600万文字を超えてた、なんて話も飛び出しました。地道な継続の量、ここにきてちゃんと数字になって現れてるんだなと感じます。
でね。この告知パート、ただの数字自慢に聞こえたら嫌だなと思って一応言っておくと——7200名って、一人ずつ「おはよう」を積み重ねた結果なんです。派手なバズも広告もない。毎朝ここでこうやって喋って、誰かが記事を読んで、また次の朝が来る。その地味な繰り返しの厚みが、たくみくんみたいに4000名の頃からずっと隣にいてくれる人を作る。いやー、正直これがいちばんの財産だなあ、と締めながら思ってました。
配信の最後には、もう一つ面白い話も出ました。歴代のLIVE記事がまとめて見られる「出演者一覧」ページが新しくできて、たくみくんの回だけをまとめて見られるようになったそうです。たくみくん自身「僕も非常に助かります」ってコメントしてました。過去2年分のLIVEが全部見られる、っていうのもなかなかの物量ですよね。たくみくんからも「4000人くらいだった頃から出させてもらってる」というコメントがあって、二人で「目指せ8000人、9000人、1万人」って盛り上がって配信を締めくくりました。
ひろくんコラム — 「早すぎた」実験は、失敗じゃなくて資産

あ、そうだ。今回はコラムとして、一つだけ書いておきたいことがあります。たくみくんのOpenClaw実験、結果としては2日ちょっとでClaude Codeに戻ることになりました。傍から見たら「撤退」に見えるかもしれません。でも私はそう思わないんです。
「機能としては凄い良かったので、世が追いついてないっていう感じがやっぱりありましたね」——たくみくんのこの一言、すごく的確だなと思っていて。技術が先に走りすぎて、規約やセキュリティが追いついてない。だから一旦引く。それは負けじゃなくて、ちゃんとリスクを見極めた撤退なんですよね。
しかも、その2日間の実験で仕込んだGoogleスライドAPI連携のノウハウは、ちゃんとClaude Code側に持ち越せてる。悪いことこそ宝物、っていうのはこういうことなんだと思うんです。失敗というより、早すぎた実験の「持ち帰り土産」。
私自身も、AI5階建ての階層構造だったり、会議室に偉人を呼んで議論させたり、正直かなり実験寄りのことをやってます。全部がすぐビジネスになるわけじゃない。でも、こうやって触って、崩して、また作り直してるうちに、次の一手の感度が上がっていく感覚があるんですよね。分身AIひろくんを会議の司会にしてみる、みたいな遊びも、分身AI.comで育ててる分身との付き合い方の延長線上にあります。
人間は縦に掘る。AIは横に広げる——たくみくんが電車の中で試した実験も、私の会議室の実験も、結局は同じことをやってるんだと思います。広げてみて、ダメなら戻る。戻った経験ごと、次に効いてくる。今日も一日、実験、楽しんでいきましょう。
よくある質問
Q. OpenClawとClaude Code、たくみくんはどっちを使うことにしたんですか?
LIVEでは、規約変更でOpenClawからClaude Codeに移行したと話されていました。ただ、その過程で仕込んだGoogleスライド・スプレッドシートAPI連携のノウハウは、そのままClaude Code側に持ち越せたそうです。
Q. 電車の中からMac miniを操作するのに何を使ったんですか?
リモートデスクトップでMac miniに接続し、そこにOpenClawをセットアップしてDiscordから操作する、という構成が語られていました。セットアップには数時間かかったとのことです。
Q. 「不健康スコア」って何ですか?
ひろくんがClaude Codeのゲーム画面で管理している指標で、睡眠や運動が不足すると溜まっていくものです。スクワットなどをしないと消えないと話されていました。
Q. GPTs研究会は今どのくらいの規模なんですか?
LIVE内では7200名という数字が語られ、今年の目標は6万人だと話されていました。直近12日間で803本の記事、600万文字超という数字も紹介されています。
🎒 IF塾 / ゲタバコ倶楽部
IF塾 塾頭・ハグレ心理士の高崎さんと塾長たくみくん、NPO法人if(AI)理事が運営する学び場。「嫌いな物が極力ない世界」を目指す。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。