GPTs研究会LIVE

ChatGPT dots、自分専用のクラウドPCで24時間働くAI秘書の正体

2026年10月4日(日)GPTs研究会 × WACA コラボLIVE

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は日曜朝のGPTs研究会×WACAコラボLIVEから紹介するね。出演はただっち・友くん・ジーニーさん・積さん、それに私の5人!

今週の私は、妻以外の家族全員と私がインフルエンザで寝込む1週間でした。それでもブログはノンストップで出せて、本当に助かりました。

ChatGPT dotsまとめ:3行でわかるポイント

  1. dotsは、自分専用のクラウドPCを持って24時間働くAI秘書。複数の仕事を裏で同時に管理してくれる「常駐マネージャー」だった
  2. ただっちは過去のチャット履歴の横断、友くんとジーニーさんは仕組みの解説、私は夜23時から朝6時までの運用を実体験として紹介した
  3. 一人親方なら速く進むが、人のいる組織では「お前の仕事をなくす計画」を誰も立てない。積さんが挙げた一番大きな壁

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OpenAI DevDayの本命はdots:友くんがオープニング動画でまとめた1週間

▶ この場面を動画で見る(6:20〜)

友くんがオープニング動画でdotsを紹介する場面のグラレコ
ChatGPT dots、自分専用のクラウドPCで24時間働くAI秘書の正体 - h2-1 スクリーンショット

LIVEの前半は、友くんが画面共有で見せてくれたオープニング動画から始まりました。話題は、今週開かれたOpenAI DevDayです。

友くんは正直でした。「全部細かいところは見切れていない気がします」と言ってから、「まとめていたらスライドが多くなりすぎたので、今回は動画を作ってきました」と続けたんです。この正直さ、好きです!

動画づくりにも工夫がありました。声は、私が前から友くんに教えていたElevenLabsで作った、友くん本人のクローンボイス。先週ジーニーさんに教わったClaude Opus 5.5も使っています。

流れてきたナレーションが、これです。

友くんの動画

「覚えるのは3つだけ。任せる、集まる、早く安く。任せるのはドッツ。自分専用のパソコンを持って、24時間働くAIスーパー秘書。集まるのはスペース。人とAIが同じ資料で動く、チームの部屋。」

▶ 動画で見る(6:53〜)

この整理は、聞く側にやさしいです。

再生が終わると、みんなが口々に反応しました。ただっちは「ともくん超イケボいっすよ」。友くん本人は、自分よりハキハキしてる、と笑っていました。クローンボイスの完成度に、私も驚きました。

ナレーションは、そのまま「同じ週に起きたこと」の早回しになります。GPT-6.1 Solは、たった1週間でGPT-6から6.1へ。最上位のAstraに迫る賢さで、料金は5分の1です。月500ドルの新プラン「ウルトラファスト」は、最大8倍速。Codexは、スマホからクラウドで、声でも、留守中でも動かせるようになりました。

他の会社も負けていません。Grok、Manus、Genspark、MetaのMuse AI。AI業界は、秘書だらけです。Claude Sonnet 5.5とGemini 4 Argonも並びましたが、Argonは一般公開待ち。だから今日の前半は、dotsに絞ります、というのが友くんの段取りでした。

そのうえで、友くんがdotsを紹介する場面です。

友くん

「個人用のAIスーパー秘書なんですけれども、まだちょっとプロプランの人しか使えないんですよね。」

▶ 動画で見る(8:36〜)

画面には、青いキャラクターが映っていました。これがdots!この青いのがdots。dotsがコンピューターを持っていて、何か頼むとそのコンピューターを使ってやってくれる、というイメージです。色やキャラを変えたり、ペットに変えたりもできます。スマホから呼び出せて、電話までかけられるみたいです。

プランごとの使える条件は、公式ガイドの読み方をまとめた記事にまとめています。

名前は「秘書」でも、中身は自分のパソコンを持った同僚に近い。私はそう受け取りました。

この感覚が、あとのみんなの話で具体的な場面になっていきます。

dotsは自分専用クラウドPCの「常駐マネージャー」:ジーニーさんが見た、複数の仕事を同時に管理する秘書

▶ この場面を動画で見る(12:36〜)

ジーニーさんとただっちがdotsの常駐マネージャーを語る場面のグラレコ
ChatGPT dots、自分専用のクラウドPCで24時間働くAI秘書の正体 - h2-2 スクリーンショット

友くんが次に話を振ったのがジーニーさん(北平貴之)です。「ジーニーさんが投稿されていたのは、AI版の常駐マネージャーというお話だったんですけれども」。この一言から、dotsの輪郭がはっきりしていきます。

ジーニーさんは、これまでのチャットの使い方から話し始めました。ChatGPTは、スレッドを開いて話しかけるもの。テーマが変わる時は新しいチャットを起こしてね、と、みんなずっと言われてきましたよね、と。

ジーニーさん

「ところがですね、このドッツっていうのは、複数のものをドッツさんが管理をしてくれるんですね。今、私がnoteの記事を書いてます。noteの記事をお願いねって言って、書かせてる最中に、そういえば僕のLINEにいくつかお願いが届いてたんだけど、それをToDoリストのほうにまとめといてくんないって言って、まとめる作業をやらせると、そういえばさっきのnoteの記事って今どこまで進んだ、みたいなことを言っても、この人が管理をしてくれて、裏側で仕事をし続けてくれてるんですね。」

▶ 動画で見る(12:45〜)

どのスレッドに何を頼んだか、人が覚えておかなくていいんです。ジーニーさんの言葉なら、「実際に秘書にお願いするかのように話してさえいれば、今の仕事の状態は全部管理できてる」。

ジーニーさんは、この違いを1枚の絵にして見せてくれました。1つのスレッドだと、頼んだ仕事が積み上がって、順番に1個ずつ進みます。1個が終わらないと、次の仕事はやってくれません。途中で方向を変える「ステア」という使い方もあるけれど、設定によっては、前にやろうとしていたことが止まってしまいます。

dotsは、そこが違います。noteの記事を進めながら、LINEの依頼をToDoにまとめて、進み具合を聞かれたら答える。複数の仕事の状態を、dots自身が持っているんです。チャットの延長じゃなくて、同僚の席に近いってことなんです。

画面の右下には、次の見どころがありました。ジーニーさんが説明してくれたのは、Chromeのようなマークと、コマンドプロンプトが流れる画面と、ファイル管理の画面です。dotsが自分用の仮想PCを動かしているような様子が見えるんです。

友くんも、最初はピンとこなかった、と言いました。「意味がわかんない」と思ったんです。前からクラウドコンピューターやバーチャルマシンの話は聞いていたけれど、いよいよそれがリアリティを帯びて見えてきた、というのが友くんの感想です。

ジーニーさん

「前にクラウドブラウザーがチャットGPTで話題になったんですけど、ブラウザーだけだと僕らもできること限られてて、それが実際のコンピューター持ってるとこれだけ違うんだなっていうのは、前にヒロくんもグロックボットの時に言ってくれたんだけど、明らかにできることのレベルが変わってくるっていう感じはありますね。」

▶ 動画で見る(16:35〜)

Grok Botの時に私が話したことを、ジーニーさんが覚えていてくれました。ブラウザだけの秘書と、パソコンごと持つ秘書は別物。ここが、dotsを「ただの新機能」と見ない理由かな、と私は思っています。

ただっちが試したdots:過去のチャット履歴を横断して、前日にライブの告知まで

▶ この場面を動画で見る(10:48〜)

ただっちと友くんがdotsの使い心地を語る場面のグラレコ
ChatGPT dots、自分専用のクラウドPCで24時間働くAI秘書の正体 - h2-3 スクリーンショット

順番は少し戻って、ただっち(多田啓二)の体験です。dotsを自分で使ってみて、一番に感じたことを話してくれました。

ただっち

「ドッツを僕も使ってみて感じたのが、今までチャットGPTの対話履歴だったり、プロジェクト機能だったり、普通のワークとかだと呼び出せないようなものを、全部のチャットGPTを横断して、調べてくれて、作ってくれたなというふうに感じています。他の普通のチャットのワークとかでも同じようなことを試してみたんですけど、他のプロジェクトの中の情報は拾ってきてくれなくて、ドッツが自分でコンピューター持ってるんですけど、チャットGPTの中の検索履歴だったりプロジェクトも探してきてくれたので、本当にチャットGPTで今まで対話履歴がたくさんある人ほど、より活用できるなというふうに感じました。」

▶ 動画で見る(10:48〜)

これまでChatGPTと話してきた量が、そのままdotsの材料になるんです。履歴は財産って、そういう意味かも。

ただっちは、ふつうのチャットでも同じことを試したそうです。でも、そちらでは他のプロジェクトの中の情報までは拾ってきてくれませんでした。違いは、dotsが自分のコンピューターを持っていて、ChatGPTの中の検索履歴やプロジェクトまで探しに行けることでした。ここが、ふつうのチャットとの境目だと話していました。

友くんが「使ってみた感想といったら、どんな感覚でしたか?」と聞くと、ただっちはこう答えました。

ただっち

「本当にお願いすればやってくれるっていう感じがあるので、手放しというか、自分の面倒くさいなと思うことほど、とりあえずお願いしてみるっていうのは、新しい体験として使えそうだなというふうに思いました。」

▶ 動画で見る(11:37〜)

私も、メールの確認のような後回しにしがちな仕事は、まず頼んでみるところから始めたいです。

次に、ただっちが挙げたのが画像です。最初にできあがったのが、dotsが作ってくれた画像でした。しかも、ただっちとともみんの画像もちゃんと覚えてくれていて、それを使ってくれたんです。いちいち添付しなくていいのが楽だった、と話していました。

この話を聞いた友くんが、場面をこうまとめました。明日はライブだからと、前日にdotsがライブのアナウンスをかけてくれて、画像まで作ってくれた。「あっちから声かけてくれる秘書」で、とてもわかりやすい事例だと言いました。

頼まれたことをやるだけでなく、次の予定を見て先に動く。そこがチャットとの一番の違いかな、と私は感じました。履歴を横断して、前日に声をかけてくる。この2つがそろうと、秘書という呼び方がしっくりきます。

ほかの人の使い方は、発表3日の活用事例を用途別に整理した記事にまとめています。

私がdotsに任せたこと:夜23時から朝6時、LP・決済ページ・Grok Botまで

▶ この場面を動画で見る(17:16〜)

ひろくんとただっちがdotsに任せた仕事を語る場面のグラレコ
ChatGPT dots、自分専用のクラウドPCで24時間働くAI秘書の正体 - h2-4 スクリーンショット

友くんから「ひろくんの方もブログでも相当書いてくださっていました」と話を振られて、私がdotsに任せたことを話しました。

最初は、手始めに「できることないかな」と聞いて、リサーチさせて、考えてもらって、できることをやっておいて、という丸投げです。昔Macにあったアプリで、すごく楽しくて思い出があるものがあったんです。そのアプリのようなものを作っておいて、とつぶやいて放っておいたら、「できました」と返ってきて、本当にそれらしいアプリが出てきました。すげえな、と思いました。本当に驚きました!

次はLPです。LPを作らないといけないという話をdotsが知っていたので、言ってみたんです。LINEミーティングのキャプチャーをポコポコ入れておいたら、放っておいても勝手に作ってきてくれました。UTAGEにもログインして、決済ページまで作ってくれています。

このLPの下書きの実例は、まっちんぐーリアル会の案内ページを作った記事にまとめています。

アシュラやGrok Botにも、どちらからでも指示が出せます。ローカルのパソコンも全部使えるので、入り口はdotsに任せて、下流の処理を整えておく。そうすれば、全業務がこの経由で回る、というのが私の見立てです。

いちばん変わったのは、夜の使い方です。

ひろくん

「寝る前に、8時間寝るから、これからこれやっといてっていう、Xでもバズってたプロンプトがあったんですけど、それを試したところ、夜の23時になると自動でドッツが動き始めて、その時に残ってるタスクを全部やり尽くして、朝6時に報告が来るというところが勝手に回っているので、毎晩勝手に作業して、毎朝6時に仕事が終わった状態のものを眺めてチェックするという生活がもう始まりましたって感じですね。」

▶ 動画で見る(18:50〜)

夜23時にdotsが動き出して、朝6時に報告が届く。私は、仕事が終わった状態のものを眺めて確認するだけ。そんな暮らしが、始まっています!

友くんが「ひろくんは前からAI会社を作っていて、仮想の秘書はだいぶ育てていたと思うんですが、違いはありましたか」と聞いてくれました。

もともと私は、Fable 5.1をマスターエージェントにして、そいつ1人に話せば全部済む状態を作っていました。めちゃくちゃ賢くて、よくやってくれたんです。でも、柔軟性が欠ける面があって、コンテキストの圧縮がうまくいかない面倒もありました。

dotsは、GPT-6のAstraで賢いし、メモリをちゃんと組んでいます。コンテキストの処理が優秀で、ローカルのパソコンを見られるだけでなく、クラウドにも自分のPCを持っています。できることが大きいぶん、怖いといえば怖い。でも、うまく使えたら、自分の代わりに働いてくれる人材というよりも、AIになってくれるんじゃないかな、という感じがします。

ひろくん

「完全にゲームチェンジャーで、インターフェースが優しいので、チャットGPTユーザーがここに突入できます。その代わり、自分のやりたい意図とか目的がないと、こいつに食われてしまう、という恐れもあったりします。」

▶ 動画で見る(19:23〜)

最後の1つが、今いちばん気にしていることです。

任せる力が上がるほど、「何のためにやるのか」を持っているかどうかって、差になると思うんです。

今はGrok Botも使っているので、dotsとどう併用するかを、Grok Botと会議し始めています。2つの画面を並べて眺めている状態です。Grok Botの役割分けは、Grok Botの使い方をまとめた記事で書いています。

積さんが問う、既存の組織にdotsを入れる難しさ:「お前の仕事をなくす計画」

▶ この場面を動画で見る(20:50〜)

積さんとひろくんが組織にdotsを入れる難しさを語る場面のグラレコ
ChatGPT dots、自分専用のクラウドPCで24時間働くAI秘書の正体 - h2-5 スクリーンショット

私の話のあと、積さん(積高之)がdotsの「おせっかい」ぶりを話してくれました。授業のスライドがまだできていないと、dotsが気づくんです。そして「作りましょうか」と声をかけてくる。私が「おせっかいすごいですね」と返すと、積さんは「びっくりする」と続けました。

話は、メールの確認にも広がりました。メールチェックを後回しにしてしまう私にとっては、特にありがたい機能です。LINEもメッセンジャーもつなげて、全部その中から見てくれる。メールの日付がカレンダーに載っていなければ「載せましょうか」、送ったメールのアドレスが間違っていれば「どうしましょう」と声をかけてくる。こんな先回りまでできてすごい、と盛り上がりました。

そこで友くんが、積さんに聞きました。ITコーディネータ協会の理事をされている積さんから見て、経営者がdotsのような秘書に頼むと、その下がずっとワークフローで動いていく、そういう感覚なのかな、と。

積さん

「ただそれを既存の組織の中に入れようと思うと、なかなか難しいですね。要するに、一人親方みたいな会社だったら自分でどんどんやっていけるけど、ある程度、人がいてる。つまり、お前の仕事をなくすぞってことになっちゃうから。お前の仕事をなくすための計画を立てようって、誰もなかなか計画立てないですよね。」

▶ 動画で見る(22:09〜)

この一言は、私にも刺さりました!人が何人もいる会社では、「自分の仕事がなくなる計画」を立てる人がいません。技術より先に、人の気持ちの問題が来る。私はそう受け取りました。

積さんは続けて、「それが一番今、大きな問題になっちゃいますかね」と話を締めました。

友くんが「結構いい時間になってきた」と切り出して、最後に積さんが紹介してくれたのが、ITコーディネータ協会の中小企業向けAX推進ガイドラインです。AXは、政府が使い始めたDXをAXに置き換えた言い方。ガイドラインの特徴を、積さんはこう説明しました。

積さん

「中小企業向けAX推進ガイドラインが、ITコーディネータ協会からリリースされまして、去年出ていたAI活用ガイドが一歩進んだものになります。特にエージェントのことがわりと載っている感じですね。さっきのAXガイドラインは、僕が半分書いてるんです。」

▶ 動画で見る(22:46〜)

書籍の体裁のガイドで、「ITCログイン」に入会すれば読めます。この日の9時からは、ITC京都の研究会の10月例会で、このガイドラインの説明がありました。

友くんも、「本当に今一番、企業様が知りたいところだと思います」と受けていました。dotsのようなエージェントを会社に入れる時に、何から決めればいいか。私も、そこはいちばん知りたいところです。

ちなみに、dotsに仕事を任せる前に決めておきたいことは、私の別の記事でも整理しています。dotsに仕事を任せる前に決めることも合わせて読んでみてね。

FAQ
Q1. dots(ドッツ)とは何ですか?
LIVEでは、自分専用のパソコンを持って24時間働くAIスーパー秘書として紹介されました。ジーニーさんは「複数の仕事を管理してくれる常駐マネージャー」と説明し、画面には仮想PCが動いている様子が映っていました。
Q2. dotsは誰でも使えますか?
友くんは、LIVEの時点ではまだプロプランの人しか使えないと説明しました。自分のプランで使えるかどうかは、OpenAIの公式ガイドで確認してください。
Q3. dotsに仕事を任せると、実際に何が変わりますか?
ただっちは、過去のチャット履歴を横断して作ってくれた体験と、前日にライブの告知と画像まで用意してくれた体験を話しました。私は夜23時に動き出して朝6時に報告が届く運用を始めたところです。
Q4. 会社に入れる時の注意点はありますか?
積さんは、人のいる組織では「お前の仕事をなくす計画」を誰も立てないため、導入が難しいと指摘しました。ITコーディネータ協会の中小企業向けAX推進ガイドラインは、エージェントの内容にも触れています。

今週は、dotsという1つの話題を、5人が違う角度から持ち寄ってくれました。仕組みを解きほぐすジーニーさん、履歴の横断と先回りを体験したただっち、動画で全体像を見せてくれた友くん、夜の運用を始めた私、組織の壁を見つめる積さん。

私が話した「意図や目的がないと食われてしまう」と、積さんの「お前の仕事をなくす計画を、誰も立てない」。私はこの2つを、同じ話として受け取りました。

最後にお知らせです。10月から朝LIVEの開始が7時に揃いました。私も友くんも、すっきりしました!分かりやすい!

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COLUMN

コラム:朝6時の報告を、催促せずに待てるか

朝6時の報告を待つひろくんのグラレコ

夜23時にdotsが動き出して、朝6時に結果が届く。この暮らしで試されているのは、dotsの賢さより、任せたあとの私の手の置き方かな、と思っています。

私の中には「抱え込みOS」があります。抱え込みになる境界は、ワクワクして触ることではありません。結果を自分で所有して、自分の手で完成させなければと執着した時です。結果に執着しなければ、所有と完成は、信頼できる相手や分身AIに委ねられます。7月16日の振り返りで、そう言葉にしました。今もまだ、この戦いの最中です。

8月18日の振り返りにも、残っている言葉があります。委ねたいのは作業だけではなくて、約束を覚えて期限まで運ぶ責任まで。進み具合を思い出して催促したり、同じ基準を言い直したりした瞬間に、管理のボールが私に戻ってしまう。この話は、担当のAIが「決まっていない」と書いた作業を、AI秘書の凛ちゃんが続きなしと読んでしまった出来事の中で、分身AI日記のDAY180に書きました。

朝6時の報告を待つ時間って、この話の練習場かな。催促せず、仕事が終わった状態のものを眺めて、確かめる。それだけに手を置けるかどうか。ここが私の課題です。

ただし、任せっぱなしで安心、とは書きません。9月29日、私がインフルエンザで熱を出していた日にも、AI秘書は日記を書き続けました。でも、その日の速報は実数より1本少なく出ていました。分身AI.comのDAY178の記録です。任せた先の数字は、静かにずれることがあります。だから、確かめる一手間は私の側に残します。

積さんの「お前の仕事をなくす計画を、誰も立てない」という指摘も、この延長にあると感じました。任せる時には、1つのボールの持ち主を1人に決める。私はそう決めています。誰の仕事がなくなるかの前に、誰がボールを持つのかを決めておく。そこから始めたいです。

こうした「任せ方」の試行錯誤は、分身AI.comの日記でも毎日書いています。よかったら覗いてみてください。

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元理学療法士→AIカイテキサポーター。Genspark インダストリーアンバサダー医療。「AIと愛で世界をカイテキに変えていく」。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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