WATCH REPORT

フリーランスの「仕事がない」という声にイケハヤが答えた動画、頼るのは負けではない

2026.10.12

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTubeチャンネルイケハヤ大学2.0の動画『底辺フリーランスはどう生きるべきか』を紹介するね。

来月貯金がなくなる。動画に寄せられたコメントの一つは、そう伝えています。
仕事が減り、応募しても採用されない。
そんな時は、頼る先と今日できることを紙に出すところから始めていい。

イケハヤ大学2.0の『底辺フリーランスはどう生きるべきか』は、2026年10月11日公開、18分4秒。生活が苦しいという声二件に答えた動画で、社会のインフラを頼ることと、その先の道を示しています。

頼るのは負けではない。そのとおりだと思います。田舎で暮らす、AIで営業する、農業をする。さらに自分で事業を作る道もある。私ならどう選び、今日何を書くか。相談先、固定費、仕事の約束まで、自分の暮らしに置き直してみます。

CHANNEL

イケハヤ大学2.0

画面にイケハヤさんが一人で出て、「仕事がない」という声のコメント2件に答えた動画です。

苦しい時の相談先、田舎で暮らす道(農業もここで触れます)、AI顧問、営業、自分で事業を作る道の順に進みます。

3行でわかるポイント

  1. 頼るのは負けではありません。苦しい今は、仕事の答えを出す前に、お住まいの自治体の福祉事務所など、相談する先を決める。(第1章へ、第2章へ)
  2. 道は一つではない。固定費を下げる、AIで営業する、農業をする、自分で作る。自分の暮らしと今できることに照らして選びます。(第3章へ、第4章へ、第5章へ、第6章へ)
  3. 私なら小さく約束し、内容をしっかり渡す。魂を込める所(誰に何を届けるか)は自分で握り、その後の実行をAIと仕組みに任せます。(第6章へ)

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01

フリーランスの仕事がない苦しさは本物。応募の前に、手札(今できること)を三つ紙に並べる

▲目次
「紙」の上に「候補1」「候補2」「候補3」の3つの丸囲みが並び、3つ目に朱色の「今日着手」の丸がある図解。紙の左に、別に置かれた「応募」の封筒がある
動画キャプチャ: 「フリーランスは本当に厳しくなっている」の場面。字幕は「それもうまくいかない」(2:30頃)
動画キャプチャ: 「フリーランスは本当に厳しくなっている」の場面。字幕は「それもうまくいかない」(2:30頃)

動画に寄せられたのは、知人が税金を払えず差し押さえられているというコメントと、会社を辞めた後に仕事が厳しくなり、再就職も決まらず来月には貯金がなくなるというコメント。イケハヤさんは、その苦しさを認めるところから答えています。

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・0:00〜)

「本当に僕の周りでフリーランスはどんどん厳しくなってます。」

採用されない苦しさは本物です。だから応募を増やす前に、今できることを三つ並べて見る。私はそこから始めたいって思います。

正社員に戻る道も、採用するのは相手です。イケハヤさんも、転職活動は簡単ではないと認めています。出口を一つに決めてしまうと、そこが開かない間、次の動きまで止まってしまう。

私も、パソコンが好きで得意だったので、パソコンの仕事をしたかった。でも学歴を理由に採用されませんでした。仕事が見つからない。雇ってもらうことが難しい。

自分を表現したいのに、学歴で判断されるのは悲しかったです。

今は、学歴のいらない仕事の経験や、経営者の道が強制的に開けてよかった、と思えます。ただ、悲しかった当時の気持ちも、私の中に残っています。

動画は道を示す。私は、雇ってもらう難しさと悲しさを知っている側から読みます。

9月29日の記事では、同じチャンネルの前回の動画(フリーランスのお勧めを撤回した回)を紹介しました。「フリーランスはもうお勧めしません、とイケハヤさんが謝罪。仕事がAIで置き換わる今、会社員の副業を考える」と続けて読むと、今回の答えがつながります。

→ 手札を三つ並べる

15分で、今できることの候補を三つ紙に書きます。応募する以外の動きも入れて、今日着手できる候補に丸を付ける。得意なことだけで埋めず、人に頼めることも候補にしていい。

02

まず社会のインフラを頼っていい。頼る先を先に決める

▲目次
「困った」の札から矢印が4つの箱「役所の窓口」「社会福祉協議会」「NPO」「生活保護」へ伸びる図解。右下に朱色の「福祉事務所へ連絡」の札がある
動画キャプチャ: 「本当に苦しいときの相談先」の図。役所の窓口・社会福祉協議会・NPO・生活保護の4つの枠が並ぶ(3:57頃)
動画キャプチャ: 「本当に苦しいときの相談先」の図。役所の窓口・社会福祉協議会・NPO・生活保護の4つの枠が並ぶ(3:57頃)

仕事の道を選ぶ前に、暮らしを支える話が出てきます。動画の図には、役所の窓口、社会福祉協議会、NPO、生活保護の四つ。イケハヤさんは、生活が苦しい時に社会のインフラを頼ることを、恥や負けと結び付けなくていいと話します。

動画の図「本当に苦しいときの相談先」
相談先動画での説明
役所の窓口「生活に困っている」と相談する
社会福祉協議会生活相談ができる
NPOいろいろな団体がある
生活保護恥じることはない

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・2:51〜)

「それはね、もうね、あの社会のあのインフラを頼った方がいいです。」

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・3:19〜)

「もうただのプライドだからね。」

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・4:42〜)

「ダメだったらしょうがないじゃんって感じで僕はあの全然そういう風に利用しようかなと思ってますし」

頼る先を先に決めて、頼る。イケハヤさんのこの話は、そのとおりだと思います。

次の仕事を探すにも今日の暮らしがあるのだから、ここを後回しにして、仕事の正解だけを探し続けることだけは、しないでほしいんです。

厚生労働省の「生活保護を申請したい方へ」には、「相談先はお住まいの自治体の福祉事務所までご連絡ください。」「必要な書類が揃っていなくても申請はできます。」とあります。厚生労働省「生活保護を申請したい方へ」

社会の相談先を頼るのは、負けではない。支えを受け取ることを負けにしないのが、私の軸です。

→ 連絡先を紙に残す

10分で、お住まいの自治体の福祉事務所と社会福祉協議会を調べます。それぞれの名前、電話番号、受付時間を紙に書く。今日相談する先に丸を付け、連絡する時にその紙を手元に置きます。

03

田舎で生活コストを下げる道。移住の前に固定費の表を作る

▲目次
「今」と「移住先」の2つの空欄の表。どちらにも「家賃」「光熱」「通信」「保険」「車」「合計」の行があり、間に朱色の「自分の数字で」の札がある図解
動画キャプチャ: 「選択肢① 田舎で生活コストを下げる」の場面。字幕は「暮らし方によってはですね 車なくても大丈夫です」(6:12頃)
動画キャプチャ: 「選択肢① 田舎で生活コストを下げる」の場面。字幕は「暮らし方によってはですね 車なくても大丈夫です」(6:12頃)

イケハヤさんは、高知県の山奥の町での暮らしを挙げ、田舎で生活コストを下げる道を話します。AIが分からないなら農業という道も。本人も「ポジショントーク」と断ったうえで、同じ場所で消耗するなら場所を変える選択肢を出しています。

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・5:51〜)

「まあね、3万円出せば十分じゃない?家賃3万円出したらまあね、まあ住めますよ。」

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・6:51〜)

「こっちの方普通にバイトある。バイトある?マジでバイトある。普通にね、そこにね、コンビニある。」

場所を変えるのは負けじゃない!ただし、移住を決める前に、自分の月の固定費の表を作る。私はこの順番で考えます。

生活を立て直すための移動なら、地名への憧れより、暮らし全体がどう変わるかを見たい。家賃だけ下がっても、別の支出が増えるなら、合計を見直す必要がある。

イケハヤさんは、自分の住む町では家賃3万円で住めて、コンビニの仕事は時給1000円と話します。暮らし方によっては車なしでも大丈夫で、自転車で暮らしている人もいるそうです。

ここは高知の山奥の町の話なので、私は自分が住む町の家賃を調べて、並べてみたいです。

農業については、人手が足りないので来てほしいと言っています。私なら、移住先でできる仕事と、その場所で暮らす条件を一緒に確かめる。

田舎へ来る道は、私なら先に、今の暮らしと移った後の暮らしを自分の数字で並べます。場所を変えるかどうかは、その紙を見て決める。

→ 固定費を並べて合計する

15分で、家賃、光熱、通信、保険、車の月額を紙に書き、合計を出します。移住先の欄も隣に作る。分からない数字は空欄にし、想像で埋めず、調べる項目として残します。

04

AI顧問で食べる道。小さく約束して内容を渡す

▲目次
「中小企業」の建物から矢印が「約束」の紙へ届く図解。紙には「月の条件」「週1回」「減らす仕事1つ」「やらないこと」の4行があり、右下に朱色の「依存させない」の札がある
動画キャプチャ: 「中小企業のAI顧問」の場面。字幕は「月20万で」(9:37頃)
動画キャプチャ: 「中小企業のAI顧問」の場面。字幕は「月20万で」(9:37頃)

パソコンで仕事を続けたい人へ、イケハヤさんが示すのは、AIを使えるようになって中小企業へ営業する道です。会社に入り、定期的に打ち合わせをして、どの仕事をAIで効率化できるかを助言する。AI顧問という具体的な形が出てきます。

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・8:24〜)

「AIをひたすら使い倒してください。もうAIを使うしかない。もうAIを誰よりも使い倒すっていうぐらいにならないと基本食えません。」

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・9:19〜)

「週に1回打ち合わせをして」

「アドバイスするようなAI顧問を私がやりますよと。」

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・9:59〜)

「あの、今ね、ボーナスタイムなんですよ。だってほとんどの会社がAI使えてないんだもん。」

AI顧問をやるなら、大風呂敷を広げず、小さく約束して内容をしっかり渡す。相手を依存させない。ここは私が譲れない所です。

イケハヤさんは、月10万円でAI顧問として入り、週に一回打ち合わせをする型と、月20万円の知人の例を話します。その知人は、三ヶ月ほどAIを学び、営業して仕事を取ったそうです。

会社の中に入って困りごとを見る。その型には賛成です!私が足す条件は、渡す物と渡さない物を先に書くこと。相手が自分でできるようになるまでを考えること。

私は「AIで御社の売上が10倍になります」と大風呂敷を広げる姿勢が許せない。文章を書かせて終わりでは、約束した変化を届けていません。

「全部やってあげます」も、相手の成長を奪うなら優しさではない。自立を支援する共創でありたいんです。

動画では、エンジニアでなくてもAIに詳しい人として会社の中に入り込み、経営を良くしていく「FDE(フォワードデプロイドエンジニア)」という仕事にも触れています。そこまで大げさでなくていい、という話です。

「FDE思考を中島聡さんと石原圭さんが解説。AIに渡す前に人に残す所を決める」も、この話につながります。肩書きより、相手の仕事がどう変わるか。そこを具体的に約束したい。

→ 約束を短く書く

月の条件、週に一回の打ち合わせ、減らす仕事を一つ。それぞれ一行ずつ紙に書きます。その下に、やらないことも一行。相手が自分で続けるために何を渡すかまで書いて、約束を読み直します。

05

結局は営業。「あと2年」を待たずに、声をかけた数を記録する

▲目次
封筒が「声をかけた」から、じょうごを通って「返事」「相談」へと数を減らしながら進む図解。下に朱色の「記録する」の札、右上に「あと2年」のカレンダーと「本人の予測」の札がある
動画キャプチャ: 営業を勧める場面。字幕は「営業した方がいいよ」(10:45頃)
動画キャプチャ: 営業を勧める場面。字幕は「営業した方がいいよ」(10:45頃)

AIを覚えた後は営業するしかない、とイケハヤさんは話します。田舎のスーパーへの営業を「イージーゲーム」と表す一方、営業できない人も多いと認める。さらに、AI顧問として仕事ができる期間は、あと二年ほどではないかという予測も出てきます。

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・11:33〜)

「これは残念ながら営業するしかない。」

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・14:09〜)

「これができるの多分あと2年ぐらいじゃないかって感じはしますよね。」

営業は、人に会う回数だけじゃなく、言葉と導線で届ける仕事です。断られる前提で、小さく数を打つ。これが営業の入口だって、私は考えます。

誰へ、何を、どんな言葉で伝えるか。返事がなければ、会う回数を増やすだけでなく、伝えた内容も読み直す。相手が自分の仕事の話だと分かる入口を作りたい。

イケハヤさんは、田舎のスーパーへの営業を「イージーゲーム」と話します。ただ、営業ができない人も多いとも言っています。私は、相手の困りごとを確かめる前から、簡単に仕事を取れるとは言わない。

「あと二年」は、イケハヤさんの感覚です。三年後には必要とされなくなるという見通しの根拠は、動画に出てきません。だから私は、期限を信じるより、声をかけた相手のうち、返事があった人と相談につながった人を数えます。

私は実家の惣菜屋で商売っ子として育ち、中卒で引きこもりになり、そこからリフォーム会社でWEB集客を独学で習得しました。言葉と写真と導線で人の行動が変わることに魅了されたんです。営業も、声の大きさではなく、この届け方の仕事だと私は考えます。

声をかける前に、来てほしい客を言葉にしておく話が「AI営業の前に、来てほしい客を4行で書く。Meta Business Agentの動画から」です。

私は、届け方を作り、返ってきた反応から直す所までを営業として考えます。

→ 声をかける相手を選ぶ

20分で、声をかける候補の相手を十件書きます。相手の名前、困っていそうなこと、最初の一言を添える。困りごとは事実と決めず、最初の会話で確かめる。候補のうち今日連絡する相手に丸を付けます。

06

最強は自分で事業を作ること。魂を込める所は自分で握る

▲目次
「今の仕事」の紙から矢印が左右に分かれ、左の「魂を込める所」(目的・判断・朱色の「自分で握る」の札)と、右の「AIに任せる所」(実行)へ向かう図解
動画キャプチャ: 「最強は自分で事業を作ること」の図。「受託(フリーランス)」と「自分の事業」を並べた図(15:15頃)
動画キャプチャ: 「最強は自分で事業を作ること」の図。「受託(フリーランス)」と「自分の事業」を並べた図(15:15頃)

最後にイケハヤさんが出すのは、お客さんから頼まれて作る受託をやめて、自分で事業を作る道。動画の図では、頼まれて働く形と、自分で作り、AIに仕事を任せる形を並べています。本人も盤石ではないと言いながら、事務所でAIにゲームなどを作らせていると話します。

動画の図「受託と自分の事業」
受託(フリーランス)自分の事業
どう稼ぐかお客さんがいて、お願いされて稼ぐ自分でゼロから作り、人が買ってくれる
AIの時代厳しいAIに仕事を任せまくる

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・12:40〜)

「本当にこれからまだまだAIが進化していってどんどん人の仕事はなくなってく。もうそれを前提に生きています。」

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・14:53〜)

「自分で事業作ることです。それが最強です。」

イケハヤさん(動画の中で・自動字幕・15:07〜)

「お客さんがいてお客さんからお願いされて稼ぐ。これがもう厳しいのはさ、当たり前じゃん。AIが進化してんだったら。でも自分で何かを作るんだったらこれ逆転するんですよ。AIに仕事を任せまくるんですよ。」

自分で作る側に回るなら、魂を込める所は自分で握り、その後の実行をAIと仕組みに任せる。これが私の軸です。

AIで作れる物が増えても、誰に何を届けたいのかが薄いままでは、私が届けたい物にならない。目的、守りたいもの、判断軸。そこは自分から掘る。

私はこう言ってきました。「魂は渡さないだろ。魂は込めるもの。」

私が言っているのは、魂まで相手へ渡すことではありません。型にしても薄まらないところまで磨き、その後の実行と量産を、人やAIや仕組みの責任者へ委ねることです。

実行を任せた経験が、私にもあります。がんで入院した時、GPTs研究会の朝LIVEを強制的に中断しました。ただっちが代わりに続けてくれた。

病室からその光景を見て、正直「居場所を奪われた」という複雑な感情もありました。でも、ありがたさもあったんです。

結果的に、ただっちも成長し、番組はより良くなり、私の負担も減りました。手放したら、全部良くなりました。

動画は「AIに任せまくる」。私は、任せる前に魂を込める所を決めます。何を作るかだけでなく、なぜそれを作るのかまで。

イケハヤさんは、事務所でAIにゲームなどを作らせていると話します。同時に、自分の事業もなくなるものがあると見ている。自分で作れば安泰、という話ではないんですよね。

だから私は、苦しい時に受託を一気にやめる結論へは飛ばない。今の仕事の中でも、自分が判断する所とAIに任せる所は書き分けられる。

原点は「AIに委ねて、人は積み減らして生き直す」。自分らしさを込めたまま、実行を一人で背負い続けない。私が選ぶのは、この作り方です。

→ 仕事の中身を書き分ける

15分で、今の受託の仕事を書き出します。紙を左右に分け、左に目的や判断など魂を込める所、右にAIへ任せる実行を書く。右に書いた仕事のうち、最初に任せるものを一つ選びます。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. イケハヤさんは、フリーランスを全否定しているのですか?

A. 動画では、周りのフリーランスが厳しくなっていると認め、転職も簡単ではないと言っています。そのうえで、社会のインフラを頼ること、田舎で暮らすこと、AI顧問や農業、自分で事業を作る道を示しています。苦しい人へ、次の選択肢を出す内容です。

Q. 苦しい時の相談先はどこですか?

A. 動画の図には、役所の窓口、社会福祉協議会、NPO、生活保護の四つが載っています。厚生労働省の公式サイトには、「相談先はお住まいの自治体の福祉事務所までご連絡ください。」「必要な書類が揃っていなくても申請はできます。」とあります。厚生労働省「生活保護を申請したい方へ」

Q. AI顧問の「月10万〜20万円」と「あと2年」には根拠がありますか?

A. イケハヤさんは、月10万円の営業の型と、月20万円の知人の例を話します。金額を裏付ける資料や出どころは、動画では示されていません。「あと二年」は本人の予測で、その期間の根拠も示されていない。収入や仕事が続く期間の保証としては読まない、というのが私の考えです。

Q. 田舎に移れば、食べていけるのでしょうか?

A. イケハヤさんは、高知県の山奥の町について、家賃3万円や時給1000円の仕事があると話します。本人の住む町についての発言で、地域によって条件は違います。移住の前に、自分の固定費の表を作る。移住先の仕事と暮らしの条件を調べ、その表を見て選びたいです。

MATOME

まとめ。今日の1手は、手札の候補と福祉事務所の連絡先を紙に書くこと

▲目次

動画を見た今日、自分の人生を決め切らなくていい。頼る先を決め、今できることを紙に出す。私はそこから始めます。

手札になる候補を三つと、お住まいの自治体の福祉事務所の連絡先を書いてみてください。暮らしが苦しいなら、相談を先にする。

AI顧問でも、自分の事業でも、大きな約束で自分を追い込まない。内容をしっかり渡し、魂を込める所は握って、実行を任せる。次の道は、その紙から選んでいこう!

COLUMN

劇場の非常口は、座席に着いたら先に確かめる

ひろくんが笑顔で、客席の奥の「非常口」の扉を右手で指さす図解。手元には「連絡先」と書いた小さな紙があり、手前に「客席」が並んでいる

たとえるなら、劇場の非常口です。客席に着いたら、先に非常口の場所を確かめておく。使うつもりで確かめるのではない。いざという時に探していては遅いから。頼る先も同じだと私は考えます。困る前に、場所だけ知っておく。今の暮らしを続けたい人ほど、外へつながる道を知っていていい。好きな舞台を見続けることと、非常口を知ることは両立する。楽しんでいる時間まで不安にする必要はない。ただ、出口の場所は自分の手元に残しておくんです。

仕事が減った人の家族や知人なら、先に答えを並べるより、本人が今どこで困っているかを聞きたい。「田舎に行けば」「AIを覚えれば」と道を出しても、その人が今日必要としていることと違えば届かない。私なら「今、一緒に調べるなら何がいい?」と声をかけます。連絡先を探すのか、今できる仕事を紙に出すのか。本人の選択を残したまま、調べる所を手伝う。頼ることを勧める側も、その後の生き方まで自分の答えに合わせようとしない。隣にいることと、代わりに決めることは別です。

紙に書いた連絡先は、困った時の自分への短い伝言になります。「ここがあるよ」。それだけでもいい。立派な決意や、これからの人生の計画まで書かなくていいんです。今の仕事を続ける日にも、新しい道を探す日にも、その紙は手元に置いておける。頼る準備は、倒れた後の反省会ではなく、倒れる前に自分を守る選択。私は、頼ることを最後の最後まで我慢する競争にしたくない。必要な時に連絡できる場所を、先に知っておく。自分で選び続けるために、その道を残しておきたい。

任せ方の考え方は、分身AI日記のDAY160「賢いAI」より「委ねるAI」にも書きました。分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

タイトル底辺フリーランスはどう生きるべきか
チャンネルイケハヤ大学2.0
長さ18分4秒
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=CSLavqYJiPE

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