GPTS LABO MORNING LIVE

AIは表面を拡張する
器の穴は自分で埋めるしかない|GPTs研究会 朝LIVE

2024年4月23日 朝LIVE

CAST

田中啓之(ひろくん)

3方よしAI共創コンサルタント・GPTs研究会主催

多田啓二(ただっち)

AIディレクター・GPTs研究会共同主催

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん@passion_tanaka)です。いやー、この日の朝LIVEは、まさかのFacebook配信トラブルからのスタートでした。バタバタしながらも、相棒のただっちと二人、いつも通り自己紹介から。中身は、一言入れるだけで大量に出てくる「呪文」みたいなプロンプトの話、そして今日いちばん残った「器の穴」の話。穴ぼこだらけの器に、いくらエネルギーを注いだって溜まらない——もちづきさんに言われたその一言から、私自身の50キロダイエットの経験、腸内解析データで作った自分専用のアドバイザーGPTまで、まるっとお届けします。

01

配信トラブルと、ふたりの自己紹介から始まった朝

配信トラブルと、ふたりの自己紹介から始まった朝
▶ 配信 2:50 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(2:50〜)

本編の前に、ちょっとしたトラブルがありました。いつも通りストリームヤードからFacebookグループに配信してるはずなのに、なぜか繋がらない。仕様が変わったらしくて、ただっちが「少々お待ちください」ってバタバタ調整してる声が、そのままマイクに乗ってました。1ヶ月前から準備してたのに、いざ本番になるとわたわたする——その気持ち、すごくわかるんですよね。結局、私のFacebookフィードのほうからコメントを拾う形に切り替えて、なんとか開始。いやー、朝からこれだから配信って気が抜けないんです。

バタバタが落ち着いたところで、いつも通りの自己紹介から。私は中卒で、小さい頃から料理とゲームが大好き。今も毎日そればっかりやってて、本当に楽しいです。小3の息子と、生まれてちょうど3ヶ月になる娘、同い年の妻との4人家族。50キロダイエットしたことがあって、太ったおかげで本まで出版できたっていう、ちょっと変わった経験もあります。屋上人科計画というチームで、経営者の人生をユニークにする活動もしていて、そこで必ず出てくるのがこの話。三方よしのAI共創ライフワーク——経営者がまず自分を満たして、溢れたエネルギーを周りに注いでいく、という考え方です。

ひろくん(2:50〜)

「自分をまず満たしましょう。そのために穴を埋めましょう。穴を埋めて満たして、そのエネルギーをくれた人が、また穴がない人にエネルギーを注いでいくってことをやっていきたいなと思っております。」

今日という日の私は、この一言をこの時点ではまだ、ただの自己紹介の締めくくりだと思っていました。でも、この後この「穴」の話がまさかここまで深掘りされることになるとは、正直思ってなかったんですよね。

次はただっちの番。「一人で頑張るあなたの親友」というコンセプトで、企業家さんや経営者さんの理想や課題をAIで実現する、AIディレクター。長野県飯田市——日本一の焼肉の町なんだそうです——に住んでいて、趣味は野球。3人の子供とワンコとウサギのお父さんでもあります。GPTs研究会は先月1600人だったのが、もう2700人まで増えたそうで、この伸び方はもう笑うしかないです。そしてただっちが、静かに自分の原点を語ってくれました。

ただっち(5:25〜)

「元々は、父親が庭職人の経営者で、すごく口下手なお父さんだったので、お前人懐っこいから、お父さんの代わりに営業やってくれ、大きくなったら営業やってくれ、ということで営業マンになりまして。ただ、父親が18年前に事故で亡くなってしまったので、お父さんの手伝うという夢は叶わなくなってしまったんですけども、今はそういう経営者さんだったり職人技術の方のAI支援というところをディレクター業務としてやらせていただいて、子供の頃の夢が今叶いつつあります。」

この話、何度聞いても胸にくるんですよね。お父さんの代わりに営業をやる、っていう子供の頃の約束が、形を変えて、今、経営者さんのAI支援というディレクター業務で叶いつつある。子供が3人とも不登校だった経験もあるっていうのも、実は私と重なる部分があって、だからこそこの二人でGPTs研究会をやってるんだなあ、と改めて思う朝でした。

02

一言入れるだけで全部出てくる「呪文」プロンプト

一言入れるだけで全部出てくる「呪文」プロンプト
▶ 配信 10:04 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(10:04〜)

自己紹介が終わって落ち着いたところで、私が切り出したのがこの話。画面に映ってたのは、パッと見た感じギリシャ語みたいな、意味のわからない謎の文字列でした。あ、そうだ。念のために言っとくと、私、その文字列の中身が読めてるわけじゃないんです。読めないまま「これすごいから見て」って出してる。……我ながらどうかと思うんですけど、でも、そういうもんなんですよ、今のAIって。

ひろくん(10:04〜)

「今日ちょっとご紹介したいのが、新しい呪文を手に入れまして、AIに。これはめちゃくちゃ面白いので、この呪文見えますか。ギリシャ語かなんかのAIの呪文なんですけど、ここにゴールを入れると、いろんなドキュメントが出てきます。」

「呪文」なんて言葉、自分で言っといてなんですけど、ちょっと大げさかなとも思うんですよね。でも実際使ってみると、本当にそう呼びたくなる出力なんです。料理で言うと、レシピを一枚渡すんじゃなくて、レシピを生み出す釜そのものを渡される感じ。……伝わりますかね、これ。

ただっちが出したゴールは、これからやるGPTsワークショップと、生田さんのAIコーチング体験会——どちらも「どうやったら価値が伝わるか」という、けっこう抽象的なお題でした。ぶっちゃけ、この手のお題ってAIがいちばん苦手そうじゃないですか。ふわっとしてるし、正解もないし。それを、パワープレクティっていうAIに投げてみると……ものすごい量のアウトプットが、一発で返ってきました。要件定義、プログラム構成、暮らすみたいな図まで、勝手に組み立ててくれる。画面をスクロールしても、まだ終わらない。まだ出てくる。二人して「うわ、まだあるよ」って笑ってました。

ひろくん(11:19〜)

「こういう魔法みたいなプロンプトを作っておくと、例えばプレゼントとかセミナーとか、LPの構成作るとかっていうのを詳細にこうやって作っておくと、全部こういうグラフが作ってくれるようになるわけですね。ものすごい大量に出てくるんですよ、一発で。一行しか入れてないのに、こんだけのアウトプットが出てくる。」

一行。たった一行、入れただけです。しかも文字の詳細まで、正確に。ここ、地味だけどデカいんですよ。今までのAIって、細かい指定を何往復もして、やっと形になる感じだったでしょ。それが、ゴールを一行置くだけで、構成から図まで一気通貫で出てくる。ただっちも「魔法使いがいっぱい増えそうだね」って笑ってましたけど、本当にその通りだなと思うんですよね。魔法使いの才能がある人だけが使える時代じゃなくて、呪文を持ってる人はみんな魔法使い、っていう。

でね。こういう一発で大量出力できるプロンプトを事前に作っておいて、GPTs研究会のメンバーに渡せたら、すごく便利だろうなあ——そんな話をしながら、次の話題に移っていきました。でも正直、この時点でちょっと引っかかってたんです。呪文を渡したら、みんな幸せになるんだっけ?……その引っかかりが、この後の話に繋がっていくことになります。

03

「器の穴」に気づいた日 — もちづきさんの一言

「器の穴」に気づいた日 — もちづきさんの一言
▶ 配信 13:23 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(13:23〜)

呪文プロンプトの話から、私、急に本質的な話を始めてしまいました。いやー、朝からいきなり重い方向に振っちゃったな、と自分でも思ったんですけど。5次元経営コンサルタントのもちづきさんという方と最近出会って、その方にコンサルしてもらった時に言われた一言が、ずっと頭に残ってたんです。

ひろくん(13:23〜)

「もちづきさんがさっそく言われたのは、穴ぼこだらけの器に注いだってたまんないじゃんって話されて。確かに、と思いました。僕もかつて太ってるときは、もう穴ぼこだらけで、ボロボロだったし、そんな状態で、エネルギー注がれれば注がれるほど、より不幸になっていくっていう悪状態に入ったんですね。」

穴ぼこだらけの器に、いくら水を注いだって溜まらない。当たり前のようで、これ、本当に刺さる言葉なんですよね。134キロまで太ってた頃の私は、まさにその穴ぼこ状態でした。太っていることには薄々気づいてたけど、痩せなきゃ、っていう危機感すらなかった。自分で自分に気づいてなかったんです。

で、これがいちばんタチが悪いところなんですけど——穴が空いたままだと、注がれれば注がれるほど、逆に不幸になっていくんですよ。応援されればされるほど、期待されればされるほど、漏れてる分だけしんどくなる。「あんなに良くしてもらったのに、俺は何やってんだ」って。悪状態に入る、っていうのはそういうことなんです。ぶっちゃけ、あの頃はもう、注がれるのが怖かったです。

限界を超えて「これ以上太ったら死ぬ」っていう瞬間に、初めて自分の大きな穴に気づいて、そこから1個ずつ埋めていった。……1個ずつ、なんですよ。全部いっぺんには塞げない。そこで初めて、エネルギーが溜まるようになったんです。溜まるようになったら、今度は勝手に溢れ出した。50キロ痩せた話も、本を出せた話も、全部その後です。順番が、逆じゃなかった。

で、ここからがもう一段深い話。穴が空いてる人にエネルギーを注ぐのは、実はけっこう危険なことなんじゃないか、っていう気づきです。これ、話しながら自分でゾワッとしたんですよね。

ひろくん(16:26〜)

「僕、一生懸命ある人にエネルギーを注ごうとしてたんですけど、下手したら不幸にしちゃうっていうのがあって、危なかったなと思って。本当に、過去にもしかしたら何人か不幸にしちゃったかもしれないんですけど。」

良かれと思って注いだエネルギーが、相手を余計に不幸にしてしまうことがある——これ、正直ちょっとゾッとした瞬間でした。だって、こっちに悪気はゼロなんですよ。ゼロなのに、結果として傷つけてるかもしれない。穴の補修は自分にしかできない。でも、気づかせるサポートなら、周りができる。だから、穴が空いてることにまず気づいてもらうこと、そこが先なんだなあ、と改めて思ったんですよね。

04

穴のない人にエネルギーを注ぐ、という見極め

穴のない人にエネルギーを注ぐ、という見極め
▶ 配信 16:45 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(16:45〜)

じゃあ、穴が空いてる人と空いてない人を、どう見極めるのか。私が最初に挙げた例が、ちょっと重たいけど分かりやすい話でした。

ひろくん(16:45〜)

「ギャンブラーの人にね、本当にギャンブル依存症の人がいて、そこにお金がないんです。じゃあお金をあげます、OK、ギャンブル走ってる。それって、それ幸せなんだっけ、みたいになっちゃうのね。もちろん、ギャンブルが悪いと言わないですけど。」

お金という「エネルギー」を渡しても、それが穴からそのまま漏れて、依存がもっと深まってしまう。しかも、渡した側は「助けた」つもりでいる。ここが、いちばん怖いところなんですよ。もちろんギャンブルそのものを否定する話じゃなくて、渡す相手が今どういう状態か、そこを見ずに注いじゃうと危ない、っていう話なんですよね。この流れで、ただっちも自分の家族の話をしてくれました。

ただっち(17:03〜)

「うちの子も不登校でね。頑張って学校行きなさい、学校行きなさいって言っても、逆にそれは不幸になってしまうので。でも、僕が仕事を1回やめて、妻がゆとりができるようになったら、子供たちも元気になっていったりとか。そういうやっぱりステップ、穴をまず塞ぐっていうところの視点がないと、もっともっと頑張れば頑張るほど不幸になっちゃうね、やっぱりいると思うので。」

「頑張れ」を押し付けるのも、実は同じ構造なんですよね。穴が空いたままの人に「もっと頑張れ」ってエネルギーを注いでも、そのぶん漏れて、余計に苦しくなる。ただっちが「仕事を1回やめた」って言うところ、さらっと話してましたけど、これ、けっこう大きな決断だったと思うんです。子供に働きかけるんじゃなくて、奥さんのゆとりを作った。子供の穴を直接塞ごうとしなかったんですよ。……この順番、すごくないですか。

逆に、職人さんとか料理人さん、研究者みたいに、穴のない人にエネルギーを注げば、ちゃんと溜まって、溢れてくる。実はこの「見極め」の話、少し前の場面でも、私はこんな話をしていました。

ひろくん(13:23〜)

「めちゃくちゃ頑張ってるのに、報われないというか、マーケティングができなくて、とかっていう人がいっぱいいると思うんですね。そういう人って、穴はないんですよ。だけど、エネルギーを注いでも注いでも、溜まるは溜まるんですけど、その注がれるエネルギーが足りないのを、こちらがアシストして注いであげれば、溢れてくる。そして溢れたら、その周りの人も溢れるエネルギーが出てくる。」

職人さんとか料理人さんとか研究家さんって、腕はあるのにマーケティングが下手くそで、注いでも注いでも足りない、っていう状態が多いんですよね。器はしっかりしてる。穴もない。ただ、注ぐ量が全然足りてないだけ。そこに、AIというアシストでエネルギーを足してあげれば、ちゃんと溢れてくる。しかも溢れた分は、周りの人に流れていく。この見極めこそが、AIを使う前の一番大事な準備なんだなあ、と、この日改めて思ったんですよね。呪文プロンプトを渡す前に、まず「この人の器、どうなってる?」を見る。順番、これなんです。

05

腸内解析データで作った、自分専用のアドバイザーGPT

腸内解析データで作った、自分専用のアドバイザーGPT
▶ 配信 21:30 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(21:30〜)

話は一気に実践編に移ります。でね。ここまで「穴」の話をさんざんしてきたわけですけど、じゃあ自分の穴ってどうやって見つけるの、っていう。私が今参加している「社長スリム化計画」というプログラムで、自分の腸内解析の結果を受け取ったんです。これ、まさに自分の穴を数字で見せられる体験でした。

ひろくん(21:30〜)

「社長スリム化計画をやってて、僕の腸内解析の結果が出て、なんと思った以上にスコアが良くて。でもそしたら、スコア良すぎるのも良くないよとか言われて、バランスが大事だから、と。僕、その腸内解析のデータをGPTsに組み込んで、自分専用のアドバイザーを作りました。」

スコアが良すぎるのも良くない、って言われた時は、正直「え、何言ってるんだろう」って思ったんですよね。テストで100点取ったら褒めてくれよ、って。でも、バランスが大事っていうのは、まあ、確かにそうだよなあと。良い菌だけがワーッといても、それはそれで偏りなんですって。……このへん、聞けば聞くほど奥が深い。

で、そのデータをGPTsに突っ込んで作った専属アドバイザーに、「今日の朝ご飯、何食べたらいい?」って聞くと、ちゃんと私専用の答えが返ってくる。ネットで拾える一般論じゃなくて、私の腸の中身を見た上での答え。これ、面白いのが、常識と真逆のアドバイスが出てくることもあるんです。

ひろくん(25:13〜)

「わかめで痩せる人もいれば太る人もいる。髪の毛も薄毛になりやすい腸内環境とかも出てきて、それをどこを整えたら髪の毛にも育毛にもいいのかって教えてくれて。ダイエットにもいい、美肌美容にもいい、育毛にもいい。絶対、超整ったらパフォーマンス上がるから、仕事の業績もアップするよねってことで、社長さんみんな受けた方がいいんだと思ってる。」

わかめってダイエットの味方、っていうイメージだったんですけど、私の腸内環境だと、わかめでエネルギーを作る菌が多いから、逆に太る側に働くんだそうです。ここ、聞いた瞬間ちょっと笑っちゃいました。今まで良かれと思って食べてたやつが、私にとっては逆方向だった、っていう。……これも一種の「穴」ですよね。気づいてなかっただけの。

しかも面白いのが、ダイエットだけの話じゃないところ。薄毛になりやすい腸内環境まで出てきて、どこを整えたら育毛にいいかまで教えてくれる。ダイエットにも、美肌にも、育毛にも効く。で、そこまで整ったら、当然パフォーマンスが上がる。パフォーマンスが上がれば、業績も上がる。全部つながってるんですよ。だから社長さん、みんな受けたほうがいいと思ってます、マジで。

一般論じゃなくて、自分のデータに基づいたアドバイス——これがGPTsの本当の強みなんだなあと、実演しながら実感してたんですよね。3ヶ月ごとに検査を受け直せば、このアドバイザーもどんどん自分専用にアップデートされていく。ちょっと恥ずかしくて元データはお見せできないですけど、砂糖は控えめに、大豆は多めに、っていう感じで、毎日の献立にまで落とし込んでくれます。料理で言うと、レシピ本を渡されるんじゃなくて、私の台所を見た上で「今日はこれ作りな」って言ってくれる感じ。ここまで来ると、もうAIというより、専属の栄養士さんです。

06

本質はますます問われる — ファンダムエコノミーと、この先の話

本質はますます問われる — ファンダムエコノミーと、この先の話
▶ 配信 27:29 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(27:29〜)

話題は、生田さんが開発中のAI教育プロジェクトに移りました。アンリアルエンジンでゲームを作りながら、AIがコーチ役になって企画を一緒に考えてくれる、というもの。デモの画面を見ながら、ただっちがぽつりと言った一言が、私にはすごく印象的でした。

ただっち(27:29〜)

「確かにそうで、作り方そのものが、そのツールをゼロから作るんじゃなくて、作ったものを組み合わせて使いやすいようにするっていうところが、本当に天才なとこだなあと思って。」

ゼロから全部作らなくていい。あるものを組み合わせて、使いやすくする——これ、生田さんのプロジェクトだけの話じゃなくて、この日話した全部のツールに共通してる姿勢なんですよね。呪文プロンプトも、腸内解析GPTも、結局は「既にあるAI」に、自分のデータや目的を組み合わせただけ。だなあ、と改めて思いました。で、そこから私、ちょっと熱が入って、こんな話をしたんです。

ひろくん(30:18〜)

「本当にもうものすごい時代の変化の中なんですけど、ポジションを間違っちゃうと本当に一瞬にしてなくなっていっちゃう。自分を知るとか自分を磨くって、ますます大事です。本質がますます問われるというか。」

AIは、私たちの手元でどんどん表面を広げてくれます。呪文一つで大量出力、データひとつで専属アドバイザー……便利さは、もう恐ろしいスピードで拡張されていく。でも、その広がる先が自分の本質とズレていたら、そのぶん速く、違う方向に進んでしまう。ただっちもこの流れで、AIが表面をどんどん拡張してくれる機能はすごいけど、本質がズレてるとその分だけ加速して間違った方向に行っちゃう、っていう話をしてくれて、これがこの日いちばん、私の中に残った言葉でした。最後に私が語ったのが、こんな未来の構想です。

ひろくん(31:11〜)

「僕が作りたいのは、ファンダムエコノミーみたいなものを作りたいと思って。めちゃくちゃ輝くトップなスターが出てくると思うんですけど、その人の本物のコンテンツはより本物になって、1億倍、1兆倍みたいな世界になっちゃってくると思うんですよ。そうすると突き抜けた1人だけが1人勝ちしちゃうみたいになると思うんですけど、それをファンが推し活することで、自分もそのエネルギーを受け取れるみたいな形。自分が独り占めしたお金じゃなくて、腐るお金にしちゃって、強制的というか構造的に循環し続ける形ができたらいいなあと思いました。」

お金を独り占めするんじゃなくて、腐るお金にして、構造的に循環させる。突き抜けた1人が生まれるからこそ、その周りに「推し活」というエネルギーの受け渡しが起きる——これも結局、器の穴の話と同じ構造なんですよね。誰かがひとりで抱え込むんじゃなくて、満ちたら溢れて、また誰かに注がれていく。あっという間に30分過ぎちゃいましたけど、今日もいい朝でした。

COLUMN

ひろくんコラム — 器の穴、今日も1個ずつ

あ、そうだ。最後にちょっとだけ、個人的な話を。今日、もちづきさんの「穴ぼこだらけの器に注いだってたまんない」って言葉を聞いて、改めて思ったんです。私、AIの新しい機能を紹介するのが好きで、呪文プロンプトとか腸内解析GPTとか、どんどん試しては嬉しくなっちゃうタイプなんですけど……道具がどれだけ増えても、注ぐ先の器に穴が空いてたら、意味がないんですよね。

穴の補修は、自分にしかできない。でも、気づかせるサポートはできる。それが、GPTs研究会でやってることの本質なんだろうなあ、と思います。分身AIを育てるっていう活動も、結局は同じで——自分の言葉や考え方をAIに預けていく作業を通して、自分の穴に気づいていく。そんな側面があると思ってて、興味ある方は分身AI.comもチェックしてみてください。

50キロ痩せた時も、今日話した腸内解析の時も、いつも同じでした。まず気づく。それから、1個ずつ埋める。今日もそうやって、また1個、私の中の穴に気づけた朝でした。

FAQ

よくある質問

Q. 「器の穴」ってどういう意味ですか?

LIVEでは、5次元経営コンサルタントのもちづきさんに言われた「穴ぼこだらけの器に注いだってたまんない」という言葉から始まった考え方として語られました。ひろくん自身が134キロまで太っていた頃の実感として、まず自分の穴に気づいて埋めることが、エネルギーを溜めるための前提だと話しています。

Q. 腸内解析データでGPTを作るのに、専門知識は必要ですか?

LIVEでは、社長スリム化計画で受けた腸内解析の結果をGPTsに組み込んだだけ、と話されていました。3ヶ月ごとに検査を受け直してデータを更新すると、アドバイザーの中身もアップデートされていく、という運用が共有されています。

Q. 「呪文」プロンプトとは何ですか?

LIVEで紹介されたのは、ゴールを一行入力するだけで、要件定義やプログラム構成、LPの構成案などを一気に出力してくれるプロンプトのことです。GPTs研究会のメンバーに提供したい、という話も出ていました。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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