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Claude×Obsidianのメモ整理をAIに任せる前に、使う場面を一行残す

2026年10月5日

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、噛みくだくん(@kamikudaku_wani)のX記事「Claude×Obsidian 放り込むだけで片づく第二の脳の使い方【コピペ3本公開】」を紹介するね。溜まったメモの整理を、AIに渡す手順の記事です。私は、整理をAIに渡したあとに、人の側に何が残るのかが気になりました。

整理をAIに渡す手順を読んで、私が気になったのは、AIが作る説明ページと、自分が使う場面を書き添える一行では、役割が違うということでした。噛みくだくんの記事は、2026年8月17日にXで公開されたX Articleです。記事に出てくる数字は、すべて噛みくだくん本人の申告です。

3行でわかるポイント

  1. 噛みくだくんは、溜まったメモの整理をAIに渡す手順を紹介しています。フォルダ3つ(放り込み・AIノート・索引)と、AIチャットに貼るコピペで、専用ソフトなしで始める手順です。
  2. 私は8月5日の記事に、整理を人が持つほど判断が増えると書き、飯塚浩也さんの動画を紹介した記事に、要約は便利だから元の資料に戻る手間を1回だけは自分でかける、と書きました。
  3. 最初の一歩は15分です。積んである読み物を1つ選び、元のメモの末尾に「自分の場面では」の一行を足して、同じメモのまま保存します。提案です。まだ試していません。
01

溜めたメモは、書いた瞬間がピーク。休みを丸ごと使っても、追いつかなかった

書いた瞬間が一番新しいメモが、積み上がって二度と開かれなくなっていく図解

噛みくだくん(@kamikudaku_wani)「Claude×Obsidian 放り込むだけで片づく第二の脳の使い方【コピペ3本公開】」(X Article)(書き出し)

線を引いた瞬間、メモした瞬間がピークで、それ以降は二度と開きません。

整理を人が持つと、判断が増える。私が8月5日の記事に書いた場面と、重なる所が噛みくだくんの記事にありました。

AI氣道『私はずっと「整頓」を「整理」だと勘違いしていた』より

「案件ごと、月ごと、種類ごと。作った瞬間は気持ちいい。問題は、次に何かを書くとき「これはどのフォルダに入れるんだっけ」で手が止まることです。私は方法ではなく、判断そのものを増やしていました。」

8月5日の記事の、フォルダ作りの場面です。『私はずっと「整頓」を「整理」だと勘違いしていた』で書いています。

噛みくだくんの記事は、Kindleのハイライトも、メモアプリのメモも、あとで見返した記憶がない、という書き出しです。

「これは使える」と思ったものが、積み上がるだけ積み上がって、二度と日の目を見ないまま溜まっていく。噛みくだくんは、これを自分の話だと書いています。

噛みくだくんは、一度、ちゃんと整理しようとしたそうです。休みの日をまるごと使って、溜まっていたメモを1つずつ読み返しました。でも、一息ついた頃には、その間にもメモは積み上がっていました。

休みを丸ごと使っても、メモが増えるほうが速かった、という話です。

そこで読んだのが、海外のDefileoさん(@defileo)の投稿です。整理という作業そのものを、丸ごと手放してしまった人の話でした。

噛みくだくんは、それを日本語に噛み砕いて、コピペで試せる形にして記事にしています。

この記事は、整理の上手なやり方を教える記事ではありません。整理を人が手で続けるのではなく、AIに任せようという記事だと、私は読みました。

02

リンクを直しても、死蔵は別の場所で進む。噛みくだくんが点検で見た数字

リンクを直しても、別の穴から死蔵メモが次々に出てくるもぐらたたきの図解

噛みくだくん(@kamikudaku_wani)「Claude×Obsidian 放り込むだけで片づく第二の脳の使い方【コピペ3本公開】」(X Article)(人間が整理した時の話)

リンクを直しても、死蔵は別の場所で進んでました。

噛みくだくんは、以前、自分のObsidianの中身をAIに全部チェックさせた、と書いています。ノートが2726個まで増えていた時のことです。

結果は、リンク切れが約1,100本。そのうち、対応できる範囲の737本に絞って、意味が変わらないと確信できるものだけを直し、625本まで減らしたそうです。ところが、数日後の点検で別の問題が出ました。

作ってから14日以上、誰からも参照されていない要約ページの割合が9.5%。441件のうち、42件でした。

噛みくだくんは、これをもぐらたたきと呼んでいます。1つ潰したら、別のところで同じことが起きる。人が整理した気になっている間にも、抜け漏れは出る、という見方です。

冒頭に引いた私の場面は、置き場を決める判断でした。噛みくだくんが数えたのは、リンク切れの本数と、参照されていない要約ページの数です。見ている所は違います。

それでも、整理を人が持ち続けるほど、手が足りなくなる。その向きは同じに見えました。

推測: ここは私の読みです。

03

箱に放り込むだけ。整理をAIに渡しても、集めるのと判断するのは人の側に残る

人の仕事は集めると判断するの両端、放り込んで形にする真ん中はAIという分担の図解

噛みくだくん(@kamikudaku_wani)「Claude×Obsidian 放り込むだけで片づく第二の脳の使い方【コピペ3本公開】」(X Article)(整理を手放す理由)

ただ箱に放り込むだけで、あとは経理担当がやってくれます。

噛みくだくんは、会社の経理を例にします。領収書を、自分で仕分けしたり、勘定科目ごとにファイリングしたりする人はいない。ただ箱に放り込むだけで、あとは経理担当がやってくれる。

メモの整理も、その箱に放り込むところまでを人の仕事にしよう、という話です。

メモは、普段のメモアプリの1か所に集めます。その中身を普段使っているAIチャットに貼れば、専用のソフトを入れなくても、整理を頼めます。ChatGPTでも、Claudeでも、どれでも構わないと書かれています。

「箱に放り込むだけ」は、仕分けを経理担当に任せるたとえです。何を集め、どう使うかまで手放す、という意味ではありません。私の役割分担表に当てはめると、どうなるか。

AI氣道『Obsidianの第二の脳で全マーケティングを回す仕組みをAgrici Danielさんが解説。買う前にまず自分の記録から始めるべき理由』より

「収集・発見はひろくん、形にするのはAI、宝に変換するのもAI、俯瞰・判断はひろくん」

私が普段の仕事で使っている役割分担です。『Obsidianの第二の脳で全マーケティングを回す仕組みをAgrici Danielさんが解説。買う前にまず自分の記録から始めるべき理由』で書いています。

放り込んだあとの「形にする」と「宝に変換する」は、AIの側。噛みくだくんの手順と同じ所です。私の表では、材料を集めることと、結果を見て判断することを、人の役割として明示しています。

厨房で言うなら、皿洗いは任せても、仕入れに行く人と、味を決める人は要る。噛みくだくんの手順でも、箱に何を入れるかは人が決めます。整理をAIに渡すことと、集めることを手放すことは、別の話です。

04

ClaudeとObsidianで試せるフォルダ3つとコピペ。一手間は残ると、本人が書いていた

放り込み・AIノート・索引の三つの置き場と、コピペでファイルに分ける流れの図解

噛みくだくん(@kamikudaku_wani)「Claude×Obsidian 放り込むだけで片づく第二の脳の使い方【コピペ3本公開】」(X Article)(整理用のコピペのあと)

全自動ではないので、返ってきたページを1つずつファイルに分ける一手間は残りますが、整理するという一番重い作業自体はもうAI側の仕事です。

噛みくだくんの手順は、フォルダを3つ作るところから始まります。「放り込み」は、読んだ記事や保存したブックマーク、思いついたメモを、とりあえず全部入れる場所。

「AIノート」は、AIに整理させたページを置く場所。「索引」は、何を、いつ、どう処理したかの一覧です。3つ作るのに、5分もかかりません、と書かれています。

放り込みに5〜10件ほど溜まったら、整理用の指示文と、整理したい材料の中身を、AIチャットに貼ります。AIがメモアプリのフォルダを直接読むわけではなく、貼ったものが材料になります。頼む内容は4つです。

出てくる概念・道具・人物を、それぞれ1つのまとまりとして抜き出す。まとまりごとに、3〜5行の説明ページを作る。今まで貼った内容と矛盾している所を教える。全体の索引を、前の索引に追記する形で作る。

返ってきた説明ページは、概念や人物ごとに1つずつファイルに分けて「AIノート」に置きます。索引は「索引」に貼ります。ここまでが、人の作業です。

整理という一番重い作業は、AIの側にあります。そのぶん、人の側に残る作業がはっきり見えます。ファイルに分ける一手間です。

全自動だと言い切らず、残る作業を先に書いてくれているので、最初の一回の作業量が見積もれます。

「索引」フォルダに前回までの中身があれば、それも一緒に貼ります。初回でまだ何もなければ、そのまま進めて大丈夫、と書かれています。

05

何から放り込むか。噛みくだくんが決められないと書いた所に、私の考えを置く

読んだ記事・会話の記録・仕事の悩みの三つの箱に、自分の場面の付箋を貼る図解

噛みくだくん(@kamikudaku_wani)「Claude×Obsidian 放り込むだけで片づく第二の脳の使い方【コピペ3本公開】」(X Article)(最後の問いの前)

「自分が何を蓄積すべきか」は、この記事だけでは決められません。

噛みくだくんの記事は、手順を渡し終えたあとで、渡していないものが1つだけある、と書きます。それは、じゃあ実際、自分は何から放り込めばいいのか、です。

読んだ記事が多い人もいれば、会話の記録が多い人もいる。悩んでいる仕事の話が多い人もいれば、趣味の情報ばかりの人もいる。人によって大きく違う、と書いています。

紹介する本文の範囲では、何を蓄積するかは読者に残されています。決められないことを、決められないと書いてある。私は、そこが誠実だと思いました。

箱だけ用意することについては、8月16日の記事に、「記録という原液がないまま箱だけ用意しても、AIは何を判断すればいいか分かりません。」と書きました。

読者の箱の中身は、私の箱とは違って当然です。噛みくだくんが決められないと書いたのも、人によって違うからでしょう。

では、人によって違う中身を、どうやってAIが整理する箱へ入れるのか。私は、読んだ物そのものに、読んだ自分の場面を一行添える形を考えました。

AIに渡した材料に、自分の場面が書かれていなければ、AIは知りようがないからです。

06

自分の一行と、AIが作る説明ページは、役割が違う

説明ページ・自分の言葉・元に戻る、同じまとめでも目的が三つ違うことを三枚の皿で示した図解

噛みくだくん(@kamikudaku_wani)「Claude×Obsidian 放り込むだけで片づく第二の脳の使い方【コピペ3本公開】」(X Article)(コピペのあとの、取り分けの話)

お皿に取り分けるところだけ、自分の仕事です

噛みくだくんの手順で、AIが作るのは、概念ごとに3〜5行の説明ページです。

要約について、私は、飯塚浩也さんの動画を紹介した記事に、こう書きました。

AI氣道『Obsidianメモ活用術は、末尾に「自分の場面ではこうする」と一行足すだけで使える資産になる』より

「要約は便利です。便利だからこそ、元の資料に戻る手間を、1回だけは自分でかける。」

その一節です。『Obsidianメモ活用術は、末尾に「自分の場面ではこうする」と一行足すだけで使える資産になる』で書いています。

同じ動画で、飯塚さんは、AIの要約を使いながら、自分のサマリーを書く間は、要約をなるべく見ない、と話しています。

「ここに要約結果がありますけどなるべく見ずに自分の言葉でサマリを書くのが大事」という言葉です。AIの要約を使う人と、使わない人、という話ではありません。使う場面を分けています。

噛みくだくんの整理は、あとで取り出せる形を作る仕事。飯塚さんのサマリーは、自分が何を受け取ったかを言葉にする仕事。私が書いた「元の資料に戻る」は、AIの要約を、自分で確かめる仕事。

私が足したい自分の場面の一行は、飯塚さんのサマリーに近い仕事だと思います。同じ「まとめる」でも、あとで探すためなのか、自分の理解を確かめるためなのかで、役割が違います。推測: 私の読みです。

07

最初の15分は、積読を1つ選んで、一行足して、元のメモと一緒に保存する

最初の15分で、積んである読み物を1つ選び、一行足して同じ場所に保存する流れの図解

噛みくだくん(@kamikudaku_wani)「Claude×Obsidian 放り込むだけで片づく第二の脳の使い方【コピペ3本公開】」(X Article)(最初の5分でやること)

今持ってる積読(Kindleハイライトでも、メモアプリのメモでも)の中から1つだけ選んで、放り込んでみてください。

噛みくだくんの最後の宿題は、積んである読み物から1つだけ選んで、放り込んでみることです。私は、AIに任せる前に、一行だけ足したいと思いました。理由は2つあります。

整理をAIに任せても、自分が使う場面は、自分にしか書けないこと。そして、元のメモが残っていれば、AIの要約を、あとで元のメモと照らし合わせて確かめられることです。

ここからは、私がこれから試したい方法です。まだ試していません。対象は、すでに溜まっている読み物から選んだ1つです。Kindleのハイライトでも、メモアプリのメモでも構いません。時間は15分です。

やることは次のとおりです。①1つ選ぶ。②そのメモの末尾に、「自分の場面では、__のときに__を試したい」の一行を書く。③元のメモと一行を、同じメモのまま、放り込みの場所に入れる。

メモの末尾に足す一行

自分の場面では、__のときに__を試したい。

__には、そのメモを読み返す場面と、最初にやる小さな動作を入れます。

完了の目安は、元のメモと自分の一行が、同じ場所に保存されている状態です。放り込みフォルダを、まだ作っていなければ、普段のメモアプリの1か所で構いません。

全部のメモに一行を足す必要はありません。気になる1つでいいんです!

FAQ

よくある質問

Q. Obsidianを入れなくても、この手順は試せますか?

A. 噛みくだくんの記事は、専用のソフトを入れなくても、普段使っているメモアプリとAIチャットのコピペで始められると書いています。

Q. AIが作った説明ページを、そのまま信じてよいですか?

A. 噛みくだくんの整理用の指示文には、今まで貼った内容と矛盾している所を教えてもらう項目が入っています。私は、飯塚さんの動画を紹介した記事に、要約は便利だから、元の資料に戻る手間を1回だけは自分でかける、と書きました。この記事の提案は、元のメモを残すところまでです。

Q. 何から放り込めばよいですか?

A. 噛みくだくんの記事は、人によって大きく違うので、この記事だけでは決められないと書いています。私の提案は、積んである読み物を1つ選び、末尾に自分の場面の一行を足すところからです。

MATOME

まとめ:整理は渡しても、自分の場面の一行は残す

噛みくだくんの記事で紹介されていたのは、フォルダ3つとコピペで、溜まったメモの整理をAIに任せる手順です。

私が持ち帰ったのは、材料を選ぶのは人だということと、AIの説明とは別に、自分が使う場面を残したいということです。

最初の一歩は15分です。整理をAIに任せる前に、積んである読み物を1つ選び、末尾に「自分の場面では」の一行を足して、元のメモと同じ場所に保存します。提案です。まだ試していません。

COLUMN

AIが書いたものと、自分が書いたものを、混ぜない

AIが書いたものと自分が書いたものを、別々の箱に分けて置くひろくんのコラム図解

噛みくだくんの手順では、放り込んだ元の材料は「放り込み」に、AIが整理して作ったページは「AIノート」に置きます。出どころで、置き場が分かれています。私は、この分け方がいいと思いました。

私は、分身AIの100日間をまとめた記事に、素材の出どころの失敗を書きました。AIに自分を覚えさせる時、AI自身が書いた文章に「これは本人の生の言葉」というニセのラベルが付いていた。その数は53枚でした。

そのうえで、こう書いています。「素材は「本人の生の発言」と「AIが書いたもの」を、最初から分けておく。」やってみるなら、として、「メモを保存する時、頭に「【生】=自分が言った/【AI】=AIが書いた」と一言タグを付ける。後で混ざらない。」とも書きました。詳しくは、分身AIと歩んだ100日の全まとめに載せています。

元の材料とAIの文章を分けるなら、そこへ私が書き足した一行にも印を付けておきたいです。私が書いた一言タグと、向きは同じだと思います。AIがきれいに整理してくれても、自分の一行が見分けられるかどうかは、別の話です。推測: 私の読みです。

提案です。まだ試していません。一行の頭に、自分が書いたと分かる印を1つだけ付けて保存してみる。AIの整理が返ってきたあとでも、どれが自分の一行だったかを見分けられるかどうか。それを確かめるのが、私の次の一歩です。

分身AIのことをもっと知るなら、分身AI.comもチェックしてね!

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した記事

著者噛みくだくん(X: @kamikudaku_wani)
媒体X(X Article)
公開日2026年8月17日
元URLhttps://x.com/kamikudaku_wani/article/2089280772545130511

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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