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ChatGPT dotsに仕事を任せる前に、止まる4つの理由と完了条件の書き方を、みやびさんの記事から読む

2026年10月7日

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、みやびさんのX Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」を紹介するね。私が持ち帰ったのは、7つの設定のうち、完了条件を最初に書く、という1つです!

dotsに仕事を任せたのに、画面が進んでいないように見えて、「進めて」と送り直す。みやびさんのX Articleは、dotsが止まる理由を4つに分けています。7つの設定は、止まった原因が4つのどれかを見分けるためのものだそうです。

3行でわかるポイント

  1. みやびさんは、dotsが止まる理由を、人の返事待ち、アクセス未許可、指示の引き継ぎ漏れ、途中の作業を仕事全体の完了と判断すること、の4つに分けています。
  2. 7つの設定は、アクセス許可から毎日の作業の指定までです。みやびさんが最初にやるのは6番目の完了条件です。
  3. 私の提案は、任せたい仕事を1つ選び、完了条件を○か×かで決められる形で1行書いてから渡し、何を見て確かめるかも決めることです。私のdotsで試した話ではありません。
01

「dotsが停止する理由は4つです」。画面ではどれも「進んでいない」に見えても、やることは理由ごとに違う

dotsが止まる4つの理由(返事待ち・許可なし・引き継ぎなし・完了の早合点)を4本の分かれ道で見分ける図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・冒頭の話より)

画面ではどれも「進んでいない」に見えますが、理由ごとに私がやることは異なります。

みやびさん(AI社員育成家・@miyabi_foxx)は、2026年10月6日のX Articleで、dotsが止まる理由を4つに分けています。dotsは、ChatGPTのアプリから使うAIです。

1つ目は、承認や選択など、人の返事を待っている。2つ目は、作業に使うパソコンやファイルへのアクセスを許可していない。3つ目は、前の会話で伝えた指示が、新しいスレッドやタスクに引き継がれていない。

4つ目は、途中の作業が終わった時点で、仕事全体が終わったと判断している。

7つの設定について、みやびさんはこう書いています。「7つの設定は止まった原因が4つのどれかを見分けるためのものです。」順番は、「全部を一度に設定しなくて大丈夫です。」「私なら6番の完了条件から入れます。」です。

私も、ここから入るのがいいと思います。順番が大事、ということです。これは私の提案で、dotsで試した話ではありません。

先に、6番目の依頼文を、元記事から引きます。

みやびさんの完了条件の依頼文(元記事より・そのまま)

この仕事の完了条件は〈具体的な状態〉です。完了を報告する時は、条件を1つずつ満たしたかどうかを書いてください。満たしていない条件があれば、完了とは書かずに残りの作業として挙げてください。

02

「Codexの許可とdotsの許可は別」。設定1は、作業させたいパソコンへのアクセスを先に許可すること

Codexの許可とdotsの許可が別の鍵であることと、読めたファイル名を3つ先に答えさせる図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・設定1の勘違いの話より)

Codexの許可とdotsの許可は別なので、上の手順は改めて要ります。

1つ目の設定は、作業させたいパソコンへのアクセスの許可です。みやびさんの説明では、dotsは初期状態ではクラウドで動いていて、自分のパソコンのファイルには触れません。

手元の資料を使わせたいなら、最初にこれをやる、とのことです。

許可の手順は元記事にあります。押す前に、元記事と公式の画面で確かめてください。大事なのは、許可の対象が別だという点です。

勘違いとして挙がっているのは、Codexをつないだ時点でdotsにも許可が出たと思い込むこと、作業の途中でパソコンを閉じること、の2つです。

目に止まった工夫もあります。「接続できました」と返ってきても、すぐ本題に入らず、読めたファイル名を3つ、先に答えさせます。「つながった」と「読めた」は別、ということだと私は読みました。

4つの理由でいうと、2つ目です。

03

「Custom rulesを足しても、安全上の制限は外れません」。設定2は、確認なしの作業と止まる操作を分けること

確認なしで進める作業と、止まって確認させる作業を関所の門で分ける図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・設定2の注意点より)

Custom rulesを足しても、ChatGPTの安全上の制限やアプリ側の権限は外れません。

2つ目の設定は、実行前に止めて確認させる操作を決めることです。みやびさんは、「細かい修正のたびに止まると作業が進みません。」と書いています。かといって、公開や課金まで確認なしで任せるのは怖い。

だから、先に分けます。確認なしでよいのは、調査、ローカルの修正、テスト、結果の確認。止まって確認するのは、公開、課金が発生する操作、本番環境への切り替え、外部への送信です。

注意点は、引用したとおりです。「確認なしで進めて」と書いても、全部の操作が通るわけではありません。

私の記事にも、同じ向きの線引きがあります。Claude Codeの無人運用の話で、dotsに設定した話ではありません。

AI氣道『Claude Code 無人運用を始める経営者へ。最初の1件を任せて席を外すまでの渡し方と確かめ方』より

「止めるのは、戻せない操作だけに絞ります。公開、送信、支払い、削除です。」

止まる所を増やしすぎると、止まるたびに自分が呼ばれてしまうんです。みやびさんの線引きと近い所にあると読みました。私のものは、dotsで試したものではありません。詳しくは、『Claude Code 無人運用を始める経営者へ。最初の1件を任せて席を外すまでの渡し方と確かめ方』で書いています。

04

「渡し忘れると、頼んだ仕事を最初から作り直し始めます」。設定3は、案件ごとにスレッドを分けて、前提を書き写して渡すこと

案件ごとにスレッドを分け、目的・資料の場所・完成の条件・終わった作業の4つを新しいスレッドへ渡す図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・設定3の注意点より)

渡し忘れるとdotsは頼んだ仕事を最初から作り直し始めます。

3つ目の設定は、案件ごとにスレッドを分けることです。1つのチャットに複数の案件の報告が届くと、どの案件がどこまで進んだか追えなくなる、とみやびさんは書いています。

気をつけたいのは、新しいスレッドには、それまでの会話が引き継がれないことです。書き写して渡すのは、目的、使う資料の場所、何ができたら完成か、すでに終わっている作業の4つ。

報告の1行目に案件名を入れる指示も、依頼文に入っています。

4つの理由でいうと、3つ目への手当てです。私が目を止めたのは、書き写す4つの中に「何ができたら完成か」が入っていること。6番目の設定が、ここにも顔を出しているんだな、と思いました。

05

止まった時に「私が何をすればいいか」が、1回の報告で分かるように。設定4は、報告の中身を先に決めること

「待っています」だけの報告と、案件名・止まった理由・私の対応・再開先を入れた報告を比べる図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・設定4の締めの言葉より)

この指示で止まらなくなるわけではありません。止まった時に私が何をすればいいかが、1回の報告で分かるようになるだけです。

4つ目の設定は、止まった時の報告に入れることを、先に決めておくことです。承認待ちやログイン待ちは、どうしても起きます。みやびさんが困ると書いているのは、「待っています」とだけ届くことです。

何を待っているのか分からず、「進めて」と送り直す往復に、時間を取られます。

そこで、止まった時に返す内容を先に指示します。どの案件か。なぜ止まったか。私が何をすればいいか。私の対応の後に、どのタスクで再開するか。この4つを、1回の報告にまとめてもらいます。

私の判断軸は、わからないことは憶測しないで聞く、わかることは2度聞かない、です。止まった時の報告は、この「2度聞かない」を形にする設定だと思います。

06

「ログインが要る作業は、任せる範囲から外したほうが早いこともあります」。設定5は、ログインが必要になった時の動き方を決めること

ログイン画面の前で黙って止まる動きと、理由を書いた札を立てて止まる動きを比べる図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・設定5の締めの言葉より)

ログインが要る作業はそもそも任せる範囲から外したほうが早いこともあります。

5つ目の設定は、ログインが必要になった時の動き方です。みやびさんの説明では、dotsのクラウドのブラウザは、手元のログイン状態を引き継ぎません。新しいサインインや本人確認は、人の対応が要ります。

決めずに任せると、ログイン画面の前で、報告なしに止まることがある、とあります。そこで、ログインが必要になったら、どのサービスで、どの認証が必要かを書いて止まる、と指示します。

パスワードなどを推測して入力しない、という一文も入っています。

私のdotでも、近い場面がありました。10月2日の朝、まっちんぐーのリアル会のLPを作れるかを、dotに尋ねました。

AI氣道『OpenAI Dotsの最初の指示文、そのまま使って大丈夫?公式ヘルプで読み比べた』より

「dotは「前回以上に仕上がった」と断言せず、実画面の最終確認が終わっていないと書いた。最終確認では「私のブラウザーでログインをお願い」と、ログインを私に渡してきた。」

ログインを黙って待たずに、人に渡してきたんです。設定5の場面と重なりました。詳しくは、『OpenAI Dotsの最初の指示文、そのまま使って大丈夫?公式ヘルプで読み比べた』で書いています。

私が見たのは、この1回だけで、みやびさんの指示文のとおりに動かした話ではありません。4つの理由でいうと、1つ目、人の対応を待つ止まり方に近いと受け取りました。

07

「完了条件のずれは画面に出てきません」。設定6は、何ができたら完了かを最初に書いて渡すこと

完了条件を渡さず途中で完了の旗が立つ場合と、3つのチェックが済んだゴールの旗を比べる図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・設定6のあとの話より)

アクセスや権限が足りない時は止まって画面に出るので、気づいてすぐ直せます。完了条件のずれは画面に出てきません。

6つ目が、みやびさんが「私が最初にやるのは6番目」と書いている設定です。何ができたら完了かを、最初に書いて渡します。

みやびさんによると、dotsは、記事の本文を書いた時点で「完了しました」と報告してくることがあります。でも、本文の後には見直しと下書きの保存が残っています。

みやびさんは、「4つの理由の中でいちばん気づきにくいのがこれです。」と書いています。dotsは止まらずに報告してくるので、止まっているようには見えないからです。

私の以前のコラムに、終わりの基準を渡していなかった話があります。

AI氣道『AIに12時間放り投げて成果物が出てくる人と、3時間で見に行っちゃう人の違いは「終了条件」だった』より

「理由はシンプルで、「どうなったら終わりか」をAIに渡してなかったからなんだよね。」

AIに任せたはずなのに、30分おきに様子を見に行ってしまう。その理由が、終わりの基準を渡していなかったことでした。みやびさんの完了条件は、この渡していなかったものを、最初に渡す設定だと受け取りました。このコラムは、『AIに12時間放り投げて成果物が出てくる人と、3時間で見に行っちゃう人の違いは「終了条件」だった』で書いています。

08

「完了しました」の報告は、照らし合わせの代わりにならない。条件ごとに、確かめ方も決める(提案です)

条件ごとの報告、確かめ方、実物を見る、の3段の階段を虫眼鏡で確かめる図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・設定6の依頼文より)

満たしていない条件があれば、完了とは書かずに残りの作業として挙げてください。

みやびさんの依頼文は、条件を1つずつ満たしたかを書かせます。ここからは、私の提案で、dotsで試した話ではありません。

条件を1つずつ書いた報告が返ってきても、それが本当かは別の話です。私の無人運用の記事に、議事録の下書きを作らせた実機の例があります。

AI氣道『Claude Code 無人運用を始める経営者へ。最初の1件を任せて席を外すまでの渡し方と確かめ方』より(実機の話)

「報告が「なし」でも、推測が混じっていることがある。報告は、照らし合わせの代わりにはなりません。」

AIの報告は「確認したいこと:なし」でした。でも、記録にない「来月セミナーの価格」が、1か所、足されていたんです。条件の報告と、中身の確認は、別の作業でした。詳しくは、『Claude Code 無人運用を始める経営者へ。最初の1件を任せて席を外すまでの渡し方と確かめ方』で書いています。

確かめ方も、先に決めます。みやびさんの依頼文に、1行だけ足したいんです。

足す1行(私の提案です。dotsでは試していません)

各条件について、何を見て確かめたかも1行ずつ書いてください。

○か×かで決められる形にしておけば、報告を読んだ後、自分で○を付けられます。

09

「保存されたことと、時刻どおりに動いたことは別」。設定7は、毎日の作業に時刻と結果の届け先まで決めること

毎日の作業を、時刻・通知・届け先を決めて登録し、初回の実行結果まで確かめる流れの図解

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・設定7の締めの言葉より)

保存されたことと時刻どおりに動いたことは別なので、初回は実行結果まで見てください。

7つ目の設定は、毎日の作業を任せる時の指定です。やることだけ伝えると抜けが出る、とみやびさんは書いています。

指定するのは、「実行する時刻」「タイムゾーン」「どんな時に通知するか」「結果をどこに送るか」の4つです。

登録したら、保存された内容を読み上げさせ、初回の実行後は、実際に動いたかどうかを結果と一緒に報告してもらいます。面白いなと思ったのは、これが6番目と同じ形をしていることです。

「保存した」は「完了した」ではない。どちらも、実物を見て初めて終わる、という話だと思います。

最後に、みやびさんの結びを引きます。

みやびさん(X Article「24時間稼働AI「dots」で絶対したい最強設定7選」・結びより)

「24時間止まらない」と聞くと動く時間の長さに期待すると思います。でも差がつくのは、止まった時に報告を1回読むだけで次にやることが分かるかどうかです。

順番は、「まずは任せたい仕事を1つ選んで資料と完成条件だけ渡してみてください。」とあります。

FAQ

よくある質問

Q. dotsが止まる理由は何ですか?

A. みやびさんは、人の返事待ち、アクセス未許可、前の会話の指示の引き継ぎ漏れ、途中の作業を仕事全体の完了と判断すること、の4つに分けています。

Q. 7つの設定は、全部入れないといけませんか?

A. みやびさんは、全部を一度に設定しなくて大丈夫、と書いています。最初は6番目の完了条件で、スレッド分けと止まった時の報告は、その後です。

Q. 完了条件には、何を書けばいいですか?

A. みやびさんの依頼文は、〈具体的な状態〉を書いて、条件ごとに報告させる形です。私の提案は、○か×かで決められる状態にして、何を見て確かめるかも決めることです。dotsでは試していません。

Q. ここで紹介した設定は、ひろくんが試したものですか?

A. いいえ。7つの設定は、みやびさんの記事の説明として紹介しています。私のdotの場面は、10月2日の記事に書いた1回分だけです。

MATOME

まとめ:dotsが止まる理由を4つに分けて、完了条件を最初に書く。差がつくのは、止まった時の報告を1回読めば次の手が分かること

みやびさんは、止まる理由を4つに分け、7つの設定で見分けると書いていました。

私が持ち帰ったのは、2つです。完了条件を最初に書いて渡すこと。止まった時の報告で、次の手が分かるようにしておくことです。

最初の一歩は、任せたい仕事を1つ選んで、完了条件を、○か×かで決められる形で1行書くことです。AIの「完了しました」より先に、自分で○を付けましょう!

この記事で学んだことを誰かに教えて恩送りして学びを深めよう!

COLUMN

調理場の「上がりました」の声だけで、皿を客席に出さない

調理場の出し口で、ひろくんが「上がりました」の皿を客席に出す前に目で確かめる図解

調理場の「上がりました」の声を、たとえにしてみます。皿を見ずに客席へ出したら、ソースが片寄っているかもしれません。声は、作る側の「できたつもり」です。AIの「完了しました」も、同じ位置にあるのかな、と私は思いました。声は元気に届くので、止まっているようには見えないんです。ここが落とし穴です。

私の無人運用の記事の実機でも、報告は「確認したいこと:なし」なのに、記録にない価格が1か所、足されていました。みやびさんの「完了条件のずれは画面に出てきません」と、同じ向きの話だと受け取りました。ただ、これはClaude Codeの実機で、dotsで起きた話ではありません。皿は、こちらから見に行くものです。皿を見てから、客席へ出しましょう。

だから、私なら、任せたい仕事を1つ選んで、完了条件を○か×かで決められる形で書き、何を見て確かめるかも足します。提案です。dotsでは試していません。迷う日は、4つの理由のどれかを、紙に1行書くだけで構いません。どの理由かが分かれば、次の手が決まります。完了条件は、AIに渡す前に、自分に向けて書く1行でもあります。この順番は、迷った時の手がかりです。必ず守る決まりではありません。

分身AIのこれまでの歩みは、分身AIと歩んだ100日の全まとめにまとめています。

分身AIのことをもっと知るなら、分身AI.comもチェックしてね!

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した記事

著者みやび|AI社員育成家(@miyabi_foxx)
媒体X Article
公開日2026年10月6日
元URLhttps://x.com/miyabi_foxx/status/2107474009315266794

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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