こんにちは、田中啓之(ひろくん)です。今回は、7月16日に開催された「GPTs研究会スペシャルLIVE」の内容をじっくりと掘り下げてお届けします。僕の仲間であり、AIカイテキサポーターの田中友紀さんと、大学生AI起業家の山崎啄己くんが、数ある応募者の中からGensparkアンバサダーに選ばれたことを記念して行われたライブの内容です。
この記事では、Gensparkの魅力や活用法、アンバサダーとしての活動、最新アップデート情報などを、ひろくん目線の親しみやすい語り口でわかりやすく解説。特にAIを使いこなしたい人、これからAI活用を始めたい人に向けて、具体的な使い方やポイントをたっぷりお伝えします。ぜひ最後まで読んで、AI活用の参考にしてくださいね!
Table of Contents
- 🎉 Gensparkアンバサダー選出の快挙!
- 🤖 Gensparkインダストリーアンバサダープログラムとは?
- 🏅 アンバサダーに選ばれた瞬間のリアルな気持ち
- 🛠️ Gensparkの具体的な活用方法と便利機能紹介
- 📚 大学生や医療現場でのGenspark活用例
- 🚀 Gensparkの今後の期待と改善ポイント
- 🎤 アンバサダー活動のこれからと出版の話
- 🌟 未来を切り拓くGenspark活用のすすめ
- 🗓️ イベント・セミナー情報と参加案内
- ❓ FAQ よくある質問
- 📌 まとめ:AI活用の最前線を行くGensparkアンバサダーの挑戦
🎉 Gensparkアンバサダー選出の快挙!
まずはじめに、今回のスペシャルライブの主役は、僕の仲間である田中友紀さん(通称:ともくん)と山崎啄己くん(たくみくん)。この二人が「Genspark(ジェンスパーク)」のアンバサダー13名の中から見事に選ばれたんです。13人の中からたった2人だけが選ばれるという狭き門。僕も応募していたんですが、選ばれなかったので、彼らの実力と活動の幅の広さには本当に脱帽です。
アンバサダーとは何か?というと、Gensparkが掲げる「AIの未来を共に創る」ために、各業界のキーパーソンとしてリアルな使い方や活用事例、教育コンテンツの発信などを行う役割です。マーケティング、学生、医療、法律、教育、コンテンツクリエイターの6分野で募集されており、彼らはそれぞれのフィールドでGensparkを使いこなしています。
🤖 Gensparkインダストリーアンバサダープログラムとは?
山崎くんが説明してくれたように、このプログラムはGensparkのCEOエリックさんからの公式なパートナーシッププログラムで、AIの活用を日本の様々な業界で推進していくための取り組みです。
アンバサダーの役割は、実際の業界や学問分野でGensparkを使い、どう課題解決に役立つかを発信すること。たとえば、マーケティング、学生、医療、法律、教育、コンテンツクリエイターの6つの分野にフォーカスして、業界のリアルな声を届けていきます。
このプログラムはまだ始まったばかりですが、今後も募集は続くとのこと。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
🏅 アンバサダーに選ばれた瞬間のリアルな気持ち
たくみくんは、選ばれた通知を受け取った時のことを「疲れて休もうと思っていた時にメールが来て、本当か疑うほど驚いた」と語っています。実際に発表があってからも「まだ信じられない」という感覚があるそうですが、大学生活の中でGensparkを最も活用している一人として、アンバサダーの役割に期待を持っています。
彼は特に「大学生にとってGensparkは使いやすく、需要にマッチしている」と感じていて、その魅力を発信していきたいと意気込みを語っていました。
🛠️ Gensparkの具体的な活用方法と便利機能紹介
さて、ここからが本題。アンバサダーのお二人が日常的にどのようにGensparkを活用しているのか、その具体例を紹介します。特に僕が注目したのは、彼らが使っている主な機能と、最新のアップデート情報です。
1. スーパーエージェント機能
スーパーエージェントは、複数の検索を同時に並列で行い、正確な情報を集めてくれる機能です。たくみくん曰く「間違いのない情報を取ってきてくれる信頼感がある」とのこと。これがあるからこそ、安心して資料作成やレポート作成のベースにできるんですね。
2. ドキュメント機能
最近新しく出たドキュメント機能も便利そのもの。情報をまとめた文書を簡単に作成でき、PDF化も可能。さらに計算結果もそのまま資料に入れられるので、ビジネスや学業の場での使い勝手は抜群です。
3. ファクトチェック機能
AIが生成した情報の正確さを検証するファクトチェック機能は、特に大学生に人気だそうです。たくみくんは「レポートをまとめる時に間違いがないかどうかを確認するのに欠かせない」と話していました。これがあることで、AIのハルシネーション(誤情報)のリスクを減らせるのがありがたいですね。
4. AIチャット&画像生成
普通のAIチャットはもちろん、画像生成機能も頻繁に使われています。たとえばプレゼン資料のイメージ作成や、SNS用のビジュアル制作に役立つそうです。
5. 添付ファイルのアップロード容量アップデート
これは最近の隠れたアップデートなんですが、添付できるファイル容量が2MBから100MBに大幅アップ!これにより、動画や音声ファイルも添付可能になりました。今まではPDFや画像だけだったので、大学生やビジネスパーソンにとってはかなりありがたい改善です。
たくみくんは「大学生仕様になっている感じがする」と表現していて、実際に動画や音声を使った学習や資料作成が捗っている様子が伺えました。
📚 大学生や医療現場でのGenspark活用例
僕の仲間であるともくんは、元理学療法士。彼が医療・介護の現場でGensparkをどう使っているかも興味深い話でした。
医療・介護保険制度の改正情報まとめ
介護保険のルールは3年ごとに変わります。ともくんは厚生労働省のページをくまなく調べていた作業が、Gensparkを使うことで5分から10分に短縮!
具体的には、改正による影響をまとめてスライド資料にしたり、自分の職場に当てはまる部分をチェックしたり。これまでは1週間以上かかっていた作業が劇的に効率化できたわけです。
医療・介護現場はファクトやエビデンスが非常に重要なので、Gensparkのファクトチェック機能が特に役立っているそうです。
大学生の論文検索とレポート作成
たくみくんは大学生として、論文検索の難しさを痛感していました。キーワードが合わないと正しい論文が出てこない、という問題をGensparkの論文検索機能で解決。
複数の信頼できるデータベースから並列検索し、リンク付きで情報をまとめてくれるので、レポート作成の大幅な時短につながっています。
さらに、まとめた内容をスライドやドキュメントに変換できるので、作業の流れがスムーズ。大学の先生にもおすすめしたい機能ですね。
🚀 Gensparkの今後の期待と改善ポイント
お二人とも口を揃えて言っていたのが「メモリ機能がないのが現状の弱点」という点です。つまり、チャットの履歴や情報を長期的に保存して、継続した会話やプロジェクト管理に活かす機能がまだない。
ただ、パーソナライズ機能を使えば、企業や個人の情報を入力してカスタマイズ可能。これをうまく活用すれば、メモリの代わりとして使えるとのこと。
今後のアップデートでメモリ機能の追加が期待されていて、アンバサダーとしても要望を出しているそうです。これが実現すれば、より使い勝手が向上しますね。
🎤 アンバサダー活動のこれからと出版の話
たくみくんは最近、自身の活動をまとめた本を出版しました。これが思った以上に好評で、大学の先生や同級生からも評価されているとのこと。
特に驚かれたのは、大学の共通テストを受けずに推薦入学したという経歴。勉強よりもAIを活用した実践的な活動で評価されているというのは、今の時代を象徴しているなと感じました。
彼は「本を出すことで自己紹介の新しい形ができた」と語り、アンバサダーとしての活動もますます楽しみにしています。
🌟 未来を切り拓くGenspark活用のすすめ
今回のライブで感じたのは、GensparkがただのAIツールではなく、使う人の目的に合わせて進化し続けるプラットフォームだということです。マーケティング、医療、教育、学生起業家、コンテンツクリエイターなど多彩な分野で活用されていることが示すように、これからの社会で欠かせないツールになるでしょう。
また、アンバサダーの皆さんがリアルな現場の声を発信することで、AIの利活用がより身近で実践的なものになっていく。僕も彼らに負けず、AI共創の未来を切り開いていきたいと思います。
🗓️ イベント・セミナー情報と参加案内
- 7月16日夜にGensparkのフラッシュセミナー開催(約500人参加予定)
- 医療・介護関係者向けの無料セミナーも随時開催中
- 夏休みにはMinecraftサーバーを使ったオンライン合宿企画も準備中
- 僕の誕生日プレゼント企画として、皆さんの悩みや課題を募集中。回答者にはマーケティングセミナー70%オフ券をプレゼント!
これらのイベントや企画は、AI活用の第一歩としてとても良い機会です。興味がある方はぜひ参加してみてくださいね。
❓ FAQ よくある質問
Q1: GensparkとChatGPTの違いは何ですか?
A: Gensparkは複数の検索エンジンを並列で使い、リアルタイムで正確な情報を得られる点が特徴です。ChatGPTは会話型AIとして優秀ですが、情報の正確さや最新性に課題がある場合があります。Gensparkはファクトチェック機能も内蔵されているため、信頼性が高いです。
Q2: 学生でもGensparkのアンバサダーになれますか?
A: はい、学生枠もあります。実際に山崎啄己くんのような大学生起業家もアンバサダーに選ばれています。学業や研究でAIを活用したい学生にはぴったりのプログラムです。
Q3: 添付ファイルの容量アップデートとは何ですか?
A: 以前は2MBまでだったファイルアップロード容量が、100MBまで増加しました。これにより、動画や音声ファイルも添付可能になり、資料作成や学習の幅が広がりました。
Q4: メモリ機能はいつ追加されますか?
A: 現状はまだ実装されていませんが、アンバサダーから要望が出ており、今後のアップデートで期待されています。パーソナライズ機能を使うことで一部代替可能です。
Q5: どのような業界でGensparkが活用されていますか?
A: マーケティング、学生、医療、法律、教育、コンテンツクリエイターなど幅広い業界で活用されています。特にファクトやエビデンスが重要な医療・法律分野での活用が注目されています。
📌 まとめ:AI活用の最前線を行くGensparkアンバサダーの挑戦
今回のライブで語られた内容は、AIを使いこなすためのヒントが満載でした。ともくんの医療介護現場での効率化や、たくみくんの大学での論文検索・起業活動、さらに最新のアップデート情報まで、Gensparkの多面的な魅力が伝わってきましたね。
僕自身もAI共創コンサルタントとして、彼らのようにリアルな現場の声を届けながら、AIを活用したビジネスや生活の効率化を推進していきたいと思います。AIは決して怖いものではなく、正しく使えば「あなたのジョブを快適に」してくれる最高のパートナーです。
これからAIを始めたい方も、すでに活用している方も、Gensparkアンバサダーのリアルな声を参考にして、ぜひ一歩踏み出してみてください。応援しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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