
GPTS LABO MORNING LIVE
答えより「考えるプロセス」を評価する教育の現場
積さん・ジーニーさん・ただっちが語った「教育×生成AI」|GPTs研究会 日曜あさLIVE
2025年8月17日(日)朝 LIVE
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は積さんが語った教育のLIVEを紹介するね。
日曜あさのGPTs研究会は、ただっちの進行で積さんとジーニーさんが揃った回。積さんが「今週はGPT5の話ばかりだったから」と、あえてテーマを教育に振ったんだよね。ChatGPTの学びのサポート機能やGeminiのガイド付き学習をその場で開いて実演しながら、AIがどんな答えも一瞬で出してしまう時代に、先生や講師は何を評価すればいいのか——そんな問いが1時間、ずっと通奏低音のように流れていた回だった。
積さんが提案した「教育」というテーマと、かわいいAIペットの値段談義


日曜あさ、ただっちの元気な声から始まったんだよね。8月17日、いつもの生成AI最新情報スペシャル回——のはずが、今日はちょっと違う。ただっちがまず自己紹介から入って、GPTs研究会の積み重ねをたどって話してくれたんだよね。
ただっち(0:24〜)
「このGPTZ研究会を運営してもう1年半経ちますけれども1年半経ちますけれども、こちらの本当にAIの最新情報を聞けるおかげで僕もですねAIのレベルアップをしております。皆さんも毎週日曜日これを見ていただければ新しい情報に追いつくことができますので、ぜひぜひチェックいただけたらと思います。」
1年半、毎週こつこつ続けてきた場なんだよね。運営してる本人が「僕もレベルアップしてる」って言い切るところに、この会の温度が出てる気がする。冒頭は赤ちゃんの声が入って場が和んだり、まあ生っぽいスタートだったんだけど、そこから積さんがすっと本題に入っていったんだよね。

積さん(5:19〜)
「今日のテーマはですね、僕の方から提案させてもらったんですけども、教育っていうのがあって。この辺まで当然ながらGPT5の話をすると皆さん思っておられますけど、もうみんなそこで見てですね、その話ばっかり一週間してましたんで、ちょっと色を変えてですねやろうかなと思って、ラーニングな話をしようかなと思います。」
いいなあと思ったんですよね、これ。GPT-5の話題、正直どこ行っても聞く話になってた時期で、だからこそ「学び」に振ったのがすごく積さんらしい。実はこの提案の前、まだ本題に入る前の数分、画面にはかわいいAIペットみたいな製品の話が挟まってて、値段談義でひとしきり盛り上がってたんだよね。
積さん(4:47〜)
「2万9800円だとチャッチいいし、10万円だと丁寧な人も多いし。」
ただっち
「5万9400円。」
安すぎると安っぽく見えて、高すぎるとかしこまりすぎる。真ん中の価格が「ちょうどいい感じ」って積さんも笑ってて、いやー、これ製品の値付けの話なのに、なんだか人間関係の距離感の話みたいで面白かったんですよね。かわいい声で場がふっと緩んだあと、テーマは一気に教育へ。私はこの切り替わりの空気感がすごく好きで、こういう脱線があるからこそライブって生々しいんだなあと思う。
あ、そうだ。ひとつ付け加えておきたいのが、この「教育に振る」っていう判断そのものなんですよね。誰もがGPT-5の新機能を追いかけてた週に、あえて一歩引いて「じゃあその力を、学びにどう使う?」って問い直す。……これ、地味だけど、めちゃくちゃ大事な立ち位置だと思うんです。ツールの話で終わらせない。ちゃんと「人が育つ」ほうに話を戻す。積さんの「ラーニングな話をしようかな」っていう軽い一言の裏に、そういう視線を感じたんですよね。ただっちも「毎週日曜これを見ていただければ新しい情報に追いつける」って言ってたけど、追いつくだけじゃない。追いついたその先で、何を学ぶか——今日はまさにそこを1時間かけて掘る回になった。いやー、朝いちばんからいい問いだなあって、私は画面のこっち側で襟を正した感じだったんですよね。
ChatGPTの学びのサポートとGeminiのガイド付き学習をその場で実演

ジーニーさんが「学習ガイドのほうが僕に似てないと」って言ったのをきっかけに、積さんが画面共有で実演を始めた。ChatGPTには「あらゆる学びのサポート」っていうモードがあって、それを押すとステップごとに学びを進めてくれる画面が出てくる。ここで積さんが少し困った様子で説明を始めたのが、なんだか印象的だったんだよね。
積さん(10:22〜)
「ちょっと一応チャットGPTの、皆さん多分ついてこれてない方もいるかも、中にいるかもしれませんので。ここでチャットGPTでチャットを作ってですね、この部分ですね、ここでさらに広がらないと。」
画面を見ながらの実演って、伝えるのがほんと大変なんだよね。積さんも噛み噛みになりながら「あらゆる学びのサポート」ボタンを押して見せてくれて、ジーニーさんが「学びたいでしょ」「こいつと戦う意味はない」って合いの手を入れる。AIと戦うんじゃなくて、素直に頼ればいいってことなんだと思う。


で、もう一個の型がガイデッドラーニング。プロンプトのところに条件を入れると、問題を出しながら進めてくれるタイプで、積さんは実際に「昨日万博行ってインドネシア館行った」っていう自分の体験を例にして見せてくれた。
積さん(12:48〜)
「昨日万博行ってインドネシア館行っ、でも並んで、予約なしですぐ入れるっていう。多分東のほうの人は万博あんまり興味ないでしょう。僕らも万博なんで、こういうふうにこれも同じ。」
身近な体験をそのままAIに投げて、学びの教材に変えていく——このやり方、すごく実践的だなあと思ったんですよね。万博の話も、教科書の例題も、AIにとっては同じ「素材」でしかないんだなって。ジーニーさんが「これも同じくプロンプトのところに」って続けて、二つのツールの共通点をさりげなく整理してくれてた。

ChatGPTの「学びのサポート」もGeminiの「ガイデッドラーニング」も、結局は同じゴールを目指してるんだよね。ただ、どっちも「型」を用意してるだけで、その型に何を入れるかは私たち次第。ここが今日いちばん最初に出てきた、大事な前提だったと思う。
でね。実演を見てて私がいちばん「なるほど」って思ったのは、この二つのツールが結局「教えてくれる」んじゃなくて「一緒に進んでくれる」型だってこと。ボタンひとつ押したら答えがドンって出るんじゃない。ステップごとに、こっちのペースで学びが進んでいく。積さんが噛み噛みになりながらも一生懸命ボタンを押して見せてくれたのも、たぶん「この感覚、言葉だけじゃ伝わらんから見てほしい」っていう思いだったんだと思うんですよね。ジーニーさんの「こいつと戦う意味はない」って合いの手、あれ地味に本質を突いてて……AIを敵に回して「使わせないぞ」ってするより、素直に隣に置いて「一緒に学ぶ相棒」にしちゃったほうが早い。万博のインドネシア館の話みたいに、自分の身近な体験をそのまま放り込めば、それが教材に化ける。タダで。しかも無限に。そういう「学びのハードルがぐっと下がる」空気を、私は実演越しにびりびり感じたんですよね。
「答えを出す」より「考えるプロセス」をどう評価するか

ここからがこの回の核。ジーニーさんがパソコン教室での実感を交えて、評価の軸そのものが変わってきてるって話をしてくれたんだよね。
ジーニーさん(13:42〜)
「うちもパソコン教室でやってると、プロセスを教えるというよりは、この部分でどう皆さんが判断するのかっていう判断のロジックを頭の中に組み立てていくような感じの教え方になると思うんですけど。」
答えを教える、じゃなくて、判断のロジックを一緒に組み立てる。これ、私はすごく大事な言い換えだと感じたんですよね。教える側がやることが「正解を渡す」から「考え方の型を渡す」に変わってきてるっていうことだから。ジーニーさんはこのあと、ChatGPTのメモリ機能を有料にする理由にもこの話がつながるって続けてくれた。自分の思考のプロセスに寄り添ってくれるかどうか、そこに価値があるんだよね。

そして積さんが、大学の現場から見えてる景色を具体的に語ってくれたんだよね。
積さん(15:19〜)
「去年の卒業生からですねAIを使い始めてて、今年の卒業生はもうほぼ卒論に使っているという考え方も間違いないですね。要するに彼らは切実に使う理由があるわけですよね。」
切実に使う理由がある、っていうのが刺さったんですよね。中小企業の社長さんたちと違って、大学生は卒論という締め切りと成果物がはっきりある。だから使わない理由がない。積さんはさらに、大学院ではGeminiのアカウントが無料で使えるって話も紹介してくれて、無料であればあるほど使わない理由もどんどん消えていくよねって、みんなでうなずいてた。

大学の教育と、中高の学習は違う——積さんはそこもはっきり分けて話してた。中高はまだ知識を溜める段階が必要だけど、大学はもう知識より考え方が重要になる。まさにこの新しいツールをどっちに向けて使うべきか、私たちが考えていかなきゃいけないところなんだと思う。
ぶっちゃけ、この「プロセスを評価する」って言葉、口で言うのは簡単なんですよね。でも実際どうやって?——ジーニーさんの「判断のロジックを頭の中に組み立てていくような感じ」っていう表現が、私はいちばん腑に落ちたんです。答え合わせじゃなくて、その人がどこで迷って、どこでこっちを選んだのか。その「選ぶ筋道」ごと見てあげる。これ、パソコン教室でずっと生徒さんの手元を見てきたジーニーさんだからこそ出てくる言葉だなあって。そして積さんの「切実に使う理由がある」——卒論っていう締め切りと成果物がドンとある大学生には、AIを使わない理由がそもそもない。大学院ではGeminiのアカウントが無料。無料であればあるほど、使わない言い訳がひとつずつ消えていく。……ここまで来ると、もう「使うか使わないか」を議論してる場合じゃないんですよね。使う前提で、じゃあ何を見るか。中高はまだ知識を溜める時期、大学はもう考え方の時期——この線引きを積さんがはっきり口にしたのが、今日の議論の背骨になった気がするんです。
持ち込みOKの試験とAIが採点する面接、アバターなりすましの怖さ


評価の話は、試験そのものの作り方にも広がっていくんだよね。積さんが担当している資格試験、来年から大きく変わるらしい。
積さん(22:12〜)
「来年から実は改正されるんですけども、もうその使ってるということを前提に。あの、当然これは我がの方も持ち込みもOKでテキスト見ても構わないしって言って。そういうふうになってる、ルールとしてはそうなってるんですよね。」
持ち込みOK、テキスト見てもOK。AIを使う前提で試験を作り直すって、なかなか大胆だなあと思ったんですよね。四択の初級問題はAIがあっという間に解いちゃうから、間に合わないくらいの分量に拡張したり、上級では面接に切り替えて、AIが動画の内容を解析して採点するって話も出てた。人間の講師は最終チェックだけ入る、みたいなイメージらしい。

ただ、便利なぶん怖い話もセットでついてくる。積さんが少し声のトーンを落として、こんな話をしてくれたんだよね。
積さん(23:57〜)
「なんか各資格団体がいろいろそういうことを考えて。前に言ってたVR技術者検定の、目の網膜を見てるってやつありましたよね。問題だけを見て答えてるかどうか。えー、僕ら今この画面で何見てるかわかんないですよね。なんとなく正面向いてる感じはするけど、そこでいろんなものを開けてたらわかんないですよね。」
網膜まで見て「ちゃんと問題だけ見て答えてるか」を確認する仕組みがすでにあるって話、正直びっくりしたんですよね。画面の外に何を開いているか、本当は誰にもわからない。しかもこの後、ジーニーさんが「私の顔、着替えられたら」ってアバターの話を続けて、積さんも「逆に気づかずにそれやったら採用ですよね」って笑いながらも、どこか本気で心配そうだった。オンラインの試験や面接だと、もう本人かどうかすら怪しくなる時代——便利な刃物ほど、扱い方を間違えると怖いんだなあって、私も画面のこっち側で背筋が伸びた。

大学の試験は今でも紙と鉛筆、教室で手書きっていう先生方も多いらしい。積さん自身も中小企業診断士の二次試験は手書きで、それがなかなかハードだったって。手で書く筋肉と、キーボードを打つ筋肉、どっちも鍛えないと生きていけない時代なんだよね、なんて思わず笑ってしまった。
いやー、それにしても……持ち込みOKの試験って、言葉で聞くとシンプルだけど、作る側は相当頭を使うんですよね。だってテキストもAIも使っていいなら、今までの「暗記してるか」を問う問題は全部一瞬で溶けちゃう。だから積さんは分量を「間に合わないくらい」に増やしたり、上級は面接に切り替えたりしてる。問われるものが「知ってるか」から「どう捌くか」に、まるっと移ってるんですよね。で、そこにアバターなりすましの話が重なると……便利さと怖さって、ほんと背中合わせだなあって背筋が伸びる。積さんが「逆に気づかずにそれやったら採用ですよね」って笑ったの、笑い話にしつつ半分本気で心配そうだった。網膜まで見る仕組みがもう現実にある一方で、顔ごと着替えられる技術も同じ時代に走ってる。だからこそ、試験を作る人も受ける人も「何のために測るのか」を握ってないと、いたちごっこに飲まれちゃう。手書きの筋肉とキーボードの筋肉、両方鍛えなきゃって笑った積さんの言葉、あれ冗談みたいでいて、けっこう真理だと思うんですよね。
LINEを解禁したら生まれたライブ感と、揺れるプログラミング教育

ジーニーさんがここで、時代の移り変わりをすっと整理してくれた一言があったんだよね。
ジーニーさん(27:43〜)
「これまでって答えを出すっていうところから、答えを出せるんだったらもうネットで調べればいいやっていう時代が来て、じゃあネットで調べればいいやって時代を過ぎて、じゃあAIによって考え方ぐらいだったらもう考え方も全然丸コピーできますよっていう時代になって。」
ネットで調べる時代から、考え方までAIに丸コピーできる時代へ。この段階の移り変わり、言われてみればその通りなんだけど、改めて言葉にされるとちょっとぞくっとしたんですよね。だからこそ「どんな視点で物を見てるか」が、次の判断ポイントになるって話に自然とつながっていった。

積さんは自分の授業で、5枚に1枚の割合でGensparkを使わせるスライドを混ぜてるそうで、調べる過程そのものを可視化させる工夫をしてるみたい。そして、面白かったのがLINEの話。授業中のLINEって普通は禁止したくなるところだけど、積さんは違った。
積さん(31:41〜)
「事業でオッケーすると一つ困るのは、LINEで他の話をされる。それをどうやって止めるかっていうのが。ただ、僕、面白かった。これ2年ぐらい前の話ですけど、まだAIがそんなに荒れたときに、専門学校で話してた。僕の授業そのまま何なら配信しても構えんよと、ライブでやっても構えんよって言ってあって。」
授業をそのまま配信してもいい、ライブでやってもいい——そう言い切ったら、教室の外のインドネシアの友達までコメントしてくるようになったんだって。教室の中の生徒だけじゃなく、その後ろにいる人たちまで参加してるみたいな感覚。うまくコントロールできたら面白いなあって積さんも言ってて、私もそのライブ感、想像するだけでわくわくしたんですよね。

一方でプログラミング教育は、まだ答えが出てないところみたい。ジーニーさんは「プログラミングの前にAIをまずは学んだほうがいいんじゃない」って提案してて、自分の勉強のサポートに家庭教師を雇う感覚でAIを最初に据えるイメージだそう。積さんも大学の授業でプログラムをどう教えるか悩んでるって正直に話してくれてた。ちょっとしたプログラムなんて今はAIが秒で解いちゃうから、15コマ分の授業をどう組み立てるか、まだ模索中なんだよね。

答えを出すだけならAIに勝てない。だったら教育は「考える過程」や「体験」のほうに軸足を移すしかない——今日のあちこちの話が、結局この一点に集まってくる感じがした。
でね。このLINE解禁の話、私すごく好きなんですよ。普通は「授業中スマホ禁止!」ってやりたくなるところを、積さんは逆に開いた。他の話をされちゃう困りごとはある。……でも、そのリスクを飲み込んででも「教室の壁を取っ払う」ほうを選んだ。インドネシアの友達までコメントしてくる授業なんて、想像するだけでちょっと笑っちゃうし、わくわくする。禁止して縮こまるより、開いてざわつくほうが学びは生きる——そういう積さんの腹の据わり方、いいなあって思ったんですよね。プログラミング教育で「まだ答えが出てない」って正直に言えるのも、同じ強さだと思う。わからないことをわからないまま、みんなで揺れながら考える。それこそが、今日いちばん教育っぽい瞬間だった気がするんです。
三角関数はどこまで必要か、思考のスピードが違う子どもたちの話

終盤、話はぐっと根っこの部分に踏み込んでいった。ジーニーさんが投げかけたのは、私たちが当たり前だと思ってた「基礎教育」そのものへの問いだったんだよね。
ジーニーさん(41:47〜)
「今さらそこをやる必要あるっていうところですよね。あるんじゃないですか、三角関数も。私が三角関数を学んで何か意味があるのっていう、高校でよくある光景なんだけど。あれもほとんどの人に一生使わないけれども、入れてるところの教育って本当にこれからどこまで必要な。」
三角関数、アセンブリ言語……昔は「基礎だから」で片付けられてたものが、今は本当にそうなのかって問い直される時代なんだよね。ジーニーさんも「基礎だろうって思ってるけれども」って自分でツッコミを入れながら、それでもどこかで全体像を見られる人は必要だって、揺れながら話してた。フロントエンドの人はフロントエンドだけでいいけど、どこかで繋いでメンテナンスできる人は絶対必要——これ、教育に限らずどの現場にも通じる話だなあと思う。

もうひとつ、ジーニーさんが速読を教えていた時の気づきがすごく面白かった。
ジーニーさん(55:26〜)
「人によって時間間隔が違うじゃないですか。人によってはこれを30分でできる子もいれば、5分でできちゃう子もいて、思考のスピードがそもそも違ってるっていうのが結構あって。速読を教えてたときに、子どもたちってめちゃめちゃ本が早い子がたまにいるんですよ。」
パラパラッと見ただけで「読んでない」って判断されがちな子が、実はちゃんと読めてる。落ち着きがないって言われる子も、頭の中では複数のことを同時並行で処理してるだけかもしれない。積さんも「昔からそう言われてましたね」って自分のことを振り返るように笑ってて、なんだか胸がぎゅっとなったんですよね。時間をどれだけ使ったかで評価する仕組み、さっきの試験の話ともつながるけど、それだけじゃ測れないものが確かにある。



そして終盤、話は最初のAIペットの値段談義に戻ってくる。積さんが「本物っていうものの中の本物感っていうのが一体何か」って言い出して、ジーニーさんも「かわいい」って声を漏らしてた。人がペットやAIに何を求めてるのか——それは効率でも正解でもなくて、寄り添ってくれる感覚そのものなんだよね。教育の評価も、AIペットの値段も、根っこは同じところに向かっていた気がする。あっという間の1時間だった。
COLUMN
ひろくんコラム — 答えを持ってるAIと、育てるAI

今回は現場に立ち会えなかったんだけど、積さんとジーニーさんのやりとりを追いながら、私はずっと分身AIのことを考えてたんですよね。答えを渡すだけのAIなら、もうどこにでもある。だけど「考えるプロセス」に寄り添ってくれるAIは、育てないと生まれない。分身AIを育てる=自分が育つ、っていうのはまさにこのことだなあって。
積さんが試験の持ち込みをOKにした話、ジーニーさんの速読の話、どっちも「正解を早く出す」よりも「その人がどう考えたか」を見ようとしてる。私が分身AI.comでやろうとしてることも、結局そこなんだよね。AIは横に広げてくれる。でも縦に掘るのは、いつだって人間の役目だから。
よくある質問
Q. 今回のGPTs研究会は誰が出演していましたか?
ただっちが進行役を務め、京都の大学で教える積さんと、パソコン教室を運営するジーニーさんが揃った回です。ひろくんはこの回には出演しておらず、今回は紹介する立場でお届けしています。
Q. 積さんが今回あえて選んだテーマは何ですか?
GPT5の話題が一週間続いていたことから、あえて色を変えて「教育」をテーマに選んだとLIVEの中で話されていました。ChatGPTの学びのサポートやGeminiのガイド付き学習を実演しながら語り合っています。
Q. AIを使った試験や面接では、どんな注意点が語られましたか?
持ち込みOK・テキスト参照OKの試験にAIを前提として作り直す動きや、動画面接をAIが解析して採点する仕組みが紹介される一方、アバターによるなりすましの怖さも合わせて語られていました。
Q. プログラミング教育について、ジーニーさんはどう考えていましたか?
プログラミングそのものより先に、まずAIの使い方を学んだほうがいいという考えを話していました。自分の勉強のサポート役として、最初に家庭教師のようにAIをつけるイメージだと語っています。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。