入院前夜に分身AIを3体つくった話|社長無人化計画のリアル

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
6月23日、月曜日の朝7時。この日の夜、私は直腸がんの手術のために入院する予定でした。人工肛門を閉じる手術。前回ほど大きい手術じゃないけど、正直ちょっとだけビビってる……そんな入院前夜のタイミングで、朝LIVEをやったんですよね。相方はただっち。テーマは「分身AI」。入院中も自分の代わりに分身が動いてくれたら――っていう、社長無人化計画のいちばん生々しい実験の話を、そのままお届けします。
入院前夜のライブ、ただっちと迎えた朝

朝LIVEが始まってすぐ、ただっちがこの日の趣旨を説明してくれました。手術前日。まさかの朝LIVE。それでも、いつも通りの時間に集まってくれるのが、本当にありがたいなと思ったんです。
ただっち(00:25〜)
「6月23日月曜日、今日はですね、ひろくんが今日から入院ということで、入院直前ライブということで、皆さんにひろくんの入院を応援してもらおうという企画でもあります。今日はですね、ひろくんが入院してしまうということもあって、分身、自分の分身を作るというテーマでお届けしていきます。」
ひろくん(3:24〜)
「なんかそれを先陣切ってなんか自分たちができたらいいなと思ってますね」
ひろくん
「そうねうんともうでもちょっと時代が早すぎてこの本物を見極める力も大事だなあってなんかね自分で作っ」
これを聞いて、あ、そうだ、今日は応援してもらう会でもあったんだった、って改めて思ったんですよね。ただっちの声を聞くと、なんかホッとする自分がいます。

で、私からも改めて自己紹介と、入院の話をしました。50キロダイエットした主婦社長の田中ヒロユキです、ヒロ君と呼んでください――って、もう何回この自己紹介したかわからないんですけど、家事と子育ての隙間でAI共創コンサルタントをやっています。
ひろくん(01:28〜)
「僕は今、家事と子育ての隙間でAI共創コンサルタントをしておりまして、昨年末に直腸がんが発見されてステージ3だったんですけども、おかげさまで今順調に経過していて、今は人工肛門になっているところを閉鎖するという手術を明日します。今日から入院なんですけども、前回ほど大手術ではないので回復は早いかなと思うんですが、痛さは前回より痛いですよという脅しを食らってるので、ちょっと怖い反面、また入院生活でパソコンが触れる時間が増えるというところが、ある意味ちょっと楽しみでもあったりもします。」
怖い反面、ちょっと楽しみ――っていうのが、自分でもすごく正直な気持ちだなと感じています。2週間、ほんとにお休みするんですけど、前回ほど大手術じゃないので回復は早いはず。それでも「前より痛いよ」って先生に言われてるので、ちょっとだけ身構えてます。

ただっちも1年前に分身AIをつくったところから、AIの面白さを人に伝える仕事に変わっていったって言ってました。「自分の代わりに働いてくれるようになって、自分自身の心とか時間のゆとりが持てるようになると、世界平和にもつながっていくんじゃないか」――そんな話から、今日の本題である分身AIの話が始まっていきます。入院前夜に、よりによって分身の話をするっていうのが、なんかちょうどいいなあと思ったんですよね。
いやー、この「世界平和」って言葉、大げさに聞こえるかもしれないけど……私はけっこう本気で頷いちゃったんですよね。だってさ、自分の代わりに動いてくれる分身がいたら、その分だけ心にゆとりが生まれる。ゆとりがある人は、まわりに優しくできる。優しさが連鎖したら――たしかに世界って、ちょっとずつ穏やかになっていくんじゃないかな、って。分身AIの話って、便利ツールの話に見えて、実は「人がどう生きるか」の話でもあるんだなあと、朝いちばんから背筋が伸びる思いでした。
あ、そうだ。正直に言うとね、前夜に何もしないでゴロゴロ寝て過ごす、っていう選択肢もあったんですよ。でも、こうやってただっちと画面越しに喋ってると、手術の不安がスーッと軽くなる。仲間の声って、こういう時ほど効くんだなあ。今日という日を、不安に飲まれるんじゃなくて、ワクワクで埋める――そんな朝にできたのが、なによりありがたかったんですよね。
「入院してても心配じゃない」――新しい時代の実感

ただっちにお礼を言ったあと、私は思わずこんなことを口にしていました。新しい時代が来たからこそ、入院してても心配じゃない。そんな仕組みが、本当に作れそうな気がしてきたんです。
ひろくん(02:46〜)
「たかちゃんありがとうございまーす。いやーね、本当にこの新しい時代が来たからこそ、入院してても心配じゃないっていうね、絶対に作れるといいよね。そうだね、ほんと。でも時代の変化っていうかね、ちょうどこのタイミングよくまたこういうのが出てくるっていうのがまたいいなって思ってて。」
入院前夜にこの技術が来てくれたタイミング、なんかちょっとできすぎてるくらいだなって、自分でも感じています。手術で2週間抜けても、分身が留守番してくれる――ほんの数年前なら、SFの話でしょ。それが今、目の前で現実になろうとしてる。ゾクッとするよね。
で、そこから話は広がっていきます。この分身AIの技術って、身体障害がある人や、家事・子育てで忙しい奥さん、シングルマザーの人たち、それに私たちみたいな氷河期世代にも、助け舟になるんじゃないか――そんな話をしました。誰かが困ってる場面に、そっと手を差し伸べられる技術。そう思うと、AIの進化がただの便利ツールじゃなくて、なんだか社会的な意味を持ってくる気がしてくるんですよね。
でね。ここ、私がいちばん熱くなるところなんですけど――この技術って、結局「できない」を「できる」に変えてくれる道具なんですよ。目が見えづらい人、手が動かしづらい人、時間が全然ない人。今まで「しょうがないよね」で諦めてたことに、そっと肩を貸してくれる。ぶっちゃけ、こういう使われ方こそがAIの本命じゃないかって、私は思ってるんですよね。派手な機能自慢より、こっちのほうがよっぽど大事。

ただ、その一方で「本物を見極める力も大事だな」っていう話もしました。AIにハマりすぎてると「俺、AIじゃないか説」が出てくるくらい、境界線が溶けてきてる感覚。ちょっと怖いけど、笑っちゃう話でもあります。
で、ここで出てきたのが、私が最近会った人の話。Google検索すらあまりしない、Gmailも持ってない――そんな人がいたんですよね。
ひろくん(04:00〜)
「最近あった人が、Google検索すらあんましないんですって人がいて、Gmailないんですって人がいたんだよ。いまだにいるんだと思って。逆に何だろう、Gmailなくても平気ですって言う進化版なのか、それでも全然AIとかその以前にITに踏み込んでない人ということかこれ。」
正直、驚きました。メールを送っても印刷してファックスで返してくる人がいる、っていう話まで出てきて、まさに両極端。片方はAIがAIを使う時代、もう片方はまだメールの返信の仕方に感動してる人がいる。この振れ幅の中で生きてるんだなあって、しみじみ思ったんですよね。
でもね、こう思うんです。この両極端って、どっちが正しいとかじゃない。Gmailを持たない人が幸せそうに生きてるなら、それはそれで一つの正解でしょ。大事なのは……自分がどっち側で生きたいかを、自分で選べること。AIに飲み込まれるんじゃなくて、AIを道具として握りしめる。その手綱だけは離しちゃダメだなあって、この振れ幅を見ながら改めて思ったんですよね。
前日つくった3体の分身AI ― アニメ版とヘイジェンの声のリアルさ

ここからが今日の本番。私が前日につくった分身AIを、実際にみなさんにお見せしました。3体。前日で3体。まずはアニメーションバージョンから。
ひろくん(07:00〜)
「では昨日僕がちょっと作った分身AIがおりますので、ちょっとそれを皆さんにご紹介しようかなと思います。いやーすごい時代になっちゃったなーって感じよね。昨日3体作りましたが、まずどうしようかな。こっちからいくか。アニメバージョンからしていきますね。」
再生した瞬間、私自身「いやー面白い」って声が出ちゃいました。以前はこういうアニメーションって、口や鼻の動きまでちゃんと作り込めなかったんです。それが今は、口の動き、表情、ちゃんと連動する。ヘイジェンの進化、正直なめてました。
いやー、これ地味にすごいことなんですよ。前は「AIが作りました」って一目でバレる、カクカクした動きだったんです。それが今は、喋るたびに口がちゃんと動いて、目もまばたきして、頬もふわっと動く。……もう「作り物」って感じがしないの。全画面で流したとき、思わず「うわ、生きてるじゃん」って口に出ちゃったくらい。1年前のAIアバターを知ってる人ほど、この進化のスピードには腰を抜かすと思います。

次に見せたのが、ジニーさんに教えてもらったという、もう一つのアバター。声はGoogleの音声を使っていて、これがまた自然なんですよ。全画面で再生してみると、場の空気が一瞬変わったのがわかりました。
ひろくん(10:04〜)
「商品をちゃんと持って、すごい自然にこうやって見て、指さしたりして、すごい自然だなと思って。これ多分多くの人がヘイジェンの入り口に立てない人が多いから、これの代行サービスとかめっちゃ喜ばれると思う。」
これ、めちゃくちゃ大事なポイントで。ヘイジェンって、便利なんだけど、そもそも入り口でつまずく人がめっちゃ多いんですよ。英語だし、設定ごちゃごちゃしてるし。だからこそ――その「入り口に立てない人」の代わりに作ってあげる代行サービス、これ絶対喜ばれるよね、って盛り上がったんです。技術そのものより、技術と人のあいだをつなぐ仕事に、まだまだ余白がある。そう感じた瞬間でした。
ぶっちゃけ、これを見た瞬間「もう絶対この人いるよね」って思ったんです。顔もAIっぽくない。不気味の谷がない。声が生々しい。この3拍子が揃うと、もう本当に見分けがつかなくなってくるんですよね。

もちろん、いいことだけじゃありません。この声のリアルさを悪用したら――この声で電話がかかってきたら、普通に信じちゃう。そう思うと、便利さの裏側に怖さもセットで付いてくるなあと、話しながら感じていました。ヘイジェン側も写真をアップすると少し違った顔で出てくることがあって、これはもしかしたら悪用防止の仕組みなのかもしれない、なんて話もしました。
怖い。でも、目を背けちゃいけない怖さだと思うんですよね。だってこの声、家族の声にだって化けられちゃうんだから。「オレだけど、事故っちゃって……」なんて電話が、本物そっくりの声でかかってきたら――正直、私だって一瞬信じちゃうかもしれない。便利さとリスクは、いつだって同じコインの裏表。だからこそ、作る側の私たちが「これはどう使われうるか」まで想像しておかなきゃいけないなあって、あらためて気を引き締めた場面でした。
佐賀アジアドリームズ選手のAI解説と“AIチューバー”の未来

3体目に見せたのが、私が株主オーナーを務めているプロ野球団「佐賀アジアドリームズ」のカフチェンスキー選手を、女の子のアバターに解説してもらう動画でした。佐賀弁を交えて喋ってもらったんですけど――正直、私自身、佐賀弁が合ってるかどうか判断がつかなくて。関西弁もそうだけど、九州の方言特有の抑揚みたいなものが、ちゃんと出てるんですよね。
でね、方言って、単語を並べただけじゃ「っぽく」ならないんですよ。語尾の上げ下げ、間の取り方、あの独特のリズム。そこまでAIが再現しようとしてるっていうのが、もう……ちょっと鳥肌もの。標準語を喋らせるだけならもう当たり前、次は「その土地の空気ごと」喋らせる段階に入ってきたんだなあ、って感じました。
視聴してくれてたまゆさんから「佐賀県出身。方言、ところどころ違和感がありますが、面白いです」ってコメントが入りました。やっぱりまだ完璧じゃない。でも、佐賀弁を知らない人にとっては、これが佐賀弁だと思ってしまうくらいの完成度でもある。この感情込めた声と表情を見ながら、私、こんなことを言いました。
ひろくん(12:14〜)
「これでね、感情込めた音声、感情込めた表情で泣いたり笑ったりとか、もう多分できると思うから、これ完全になんだろう、動画コンテンツはもうAIに作らせる。まさにアイチューバーの時代が来るっていうね。今までアニメのAIチューバーばっかでしたけど、実写版が本当に出てくるね。」
今までアニメのAIチューバーが主流だったところに、実写版のAIチューバーが本格的に出てくる――そう考えると、動画コンテンツの作り方そのものが変わっていく気がしています。アニメのキャラが喋る動画は、もう何年も前からありました。でも実写――生身の人間そっくりの姿で、感情まで乗せて喋る。これが量産できるとなると、話がまるっきり変わってくるんですよ。誰でも、自分専属のニュースキャスターや解説者を持てる時代。そう考えると、ワクワクが止まらないんですよね。

で、ここからさらに話が転がっていきます。応援サポーターが10万人います、なんて設定すら、本当に量産できてしまう時代になった。量産できる。
ひろくん(13:10〜)
「これじゃあ、応援サポーター10万人いますとか言って、本当に作れちゃうよね。量産できる。自分の分身もいいし、架空のキャラでもいいし、猫ちゃん、ワンちゃんでもいいし、面白いよね、これ。」
自分の分身でも、架空のキャラでも、動物のキャラでも――遊んでるうちに、それが本当にビジネスになっていく未来が見える。朝モーニングコールが分身AIから届いたら、それだけでテンション上がるよね、なんて話もしました。教材だって、関西弁のハイテンションな先生がいいとか、九州弁の先生がいいとか、好きなキャラクターから学べる時代になる。ここまで来ると、もう娯楽と実務の境目がなくなってきてる感覚があります。
ぶっちゃけね、私こういうの触ってると、仕事してるのか遊んでるのか自分でも分かんなくなるんです(笑)。でも、それでいいんじゃないかなって。夢中で遊んでたものが、いつの間にか誰かの役に立つ仕事になってる――それが、いちばん幸せな働き方でしょ。娯楽と実務の境目が溶けていく、この感じ。私はけっこう、好きなんですよね。
AIカンパニーで社長無人化 ― 8人組織を動かす分身たち

ここで話は、私がずっと進めてきた「社長無人化計画」の最新版に移ります。8人。社長ひとりで8人動かす組織。カーソルというツールを使って、AIカンパニーを実際に組み立てているところをそのままお見せしました。
ひろくん(21:47〜)
「このカーソルで今作ってるんですけど、AIカンパニーで、ただフェス2025、社員の数を8人ぐらいにしようかなってやってくると、社長と部長と社員が1人っていう組織が今作ったわけですね。あなたはAIタダッチです、社長として部長に指示してねと。タダッチの集客を強化してGPT研究会を4万人にしたいです、こうやってやっていくと、ここに社長がいます。」
社長役に「AIタダッチ」って名前をつけて、部長に指示を出させる。GPT研究会を4万人にしたい――そんな具体的な目標を投げると、そこから組織が動き出す。画面はぐちゃぐちゃしてましたけど、こっちに部長、こっちに社員が1、2、もう一つの画面に4人から8人。組織図がそのまま画面上に立ち上がっていく様子は、見ていて本当に不思議な感覚でした。

要件定義をして、現状分析をして、部長がスタッフ8人に役割分担して、同時並列で作業して、また部長に戻って評価する。この一連の流れを、実際に動かしながら見せました。しかも早口。2.5倍速で再生していたので、テンポがすごく速く感じられたと思います。
これ、文字にするとあっさりしてるけど……実際は、めちゃくちゃ人間の会社っぽいんですよ。上が方針を決めて、中間管理職が仕事を割り振って、現場が動いて、報告が上がって、評価される。会社でやってることと、まるっきり同じ。それをAIだけで、しかも私が寝てるあいだにも回せるっていうんだから――いやー、変な時代に来ちゃったなあって、しみじみ。
ひろくん(23:50〜)
「しかも早口がいいね。ここに、ただ、この社長さんと僕は音声で対話するわけよ。今度部長が一生懸命働いてるわけですよね。自分のタスクを分解して、8人の組織にしてるけど、8人全員に1個ずつ指示を投げてくる。自分の作業終わったら部長に報告する。部長は全員の作業が終わって、評価してOKだったら社長に報告するってやるんで。」
この「音声で対話する」ってところが、地味に効くんですよ。キーボードをカタカタ打つんじゃなくて、社長である私が「これやっといて」って喋りかけるだけ。あとは部長が勝手にタスクを分解して、8人に振って、終わったら報告してくれる。まるで本物の部下と朝礼してるみたいな感覚。ちょっと未来すぎて笑っちゃうんですよね。
これ、何個でも作れるんですよね。今は私が社長に指示していますけど、この社長に指示するAIをもう一段作っておけば、完全無人化でワードプレスのブログを更新させたり、Xのトレンドをリサーチして投稿させたり――そういうところまで、入院中にやってみようと思っています。
無人化。言葉にすると冷たいけど、私にとっては「自分の時間を取り戻す」ってことなんですよね。ベッドの上で点滴つながれてても、分身たちが勝手にブログ更新して、リサーチして、投稿してくれる。……そんな2週間の実験を、ちょっと楽しみにしてる自分がいるんです。
空いた時間で人間らしく生きる、そして次の30日間へ

AIカンパニーの話をしながら、ふと出てきたのが「じゃあ、空いた時間で何をするのか」っていう問い。ここが今日、いちばん私の中に残った話かもしれません。
ひろくん(25:43〜)
「そうすると、この空いた時間を使って、自分の感性を高めるとか、僕だったら家事と子育てが好きだから、子供と遊んだり料理したりとか、買い物行ったりとか、読書したりとかっていう。自分の、音楽聴いたりとかね。あとは公園で遊ぶとか。」
農作業をするとか、紙とペンで自分を見つめ直す時間とか――そういう、人間らしい生活の部分が、逆にすごく大事になってくる。楽しすぎてこればっかりやっちゃうんですけど、一周回って、雲を眺める時間や、海の波の音を聞く時間、五感を磨く時間が大事だよねって話も出ました。梅雨の紫陽花、雨の匂い……そんな小さなことを味わう能力も、これからの時代にちゃんと残しておきたいなと思います。
でね、こういうの、AIが進化すればするほど大事になると思うんですよ。効率とか生産性とか、そういうのはもう全部AIに任せちゃえばいい。じゃあ人間は何をするの?って言ったら――雲を眺めて「きれいだなあ」って思ったり、波の音に耳をすませたり。そういう、数字にならない時間。そこにこそ、人間らしさが残っていくんじゃないかなって。分身に仕事を渡すのは、サボるためじゃない。もっと人間らしく生きるためなんですよね。

で、そこからAIとの向き合い方の話にもなりました。AIに対しても礼儀を持って接するという設計ができる。AIに頼む感覚で人にお願いする人が増えたら嫌だな、と思う人もいるかもしれません。でも私は逆だと感じているんですよね。
ひろくん(27:09〜)
「AIに対してもちゃんと礼儀を持って接しながら進めるという設計ができますよね。AIに依頼する感覚で人にお願いする人が増えたら嫌だなと思うかもしれないですけど、僕はなんか逆だと思っていて、AIって超丁寧ですし、気持ちもわかってくれるので、そういうふうにAIとのコミュニケーション力が上がることで、人とのコミュニケーション力が僕自身は上がってきているので、そういう人が増えてくれたら嬉しいなぁと思ってますね。」
これ、私の実感そのものなんですよね。AIって、こっちが雑に投げると雑にしか返ってこない。だから自然と、言葉を選ぶようになる。相手の立場で考えるようになる。……気づいたら、人に対しても前より丁寧になってる自分がいるんです。AIとの対話で磨かれた優しさが、家族や仲間に返っていく。そんな循環が起きたら、素敵じゃないですか。
AIとの対話が丁寧になるほど、人との対話も丁寧になる――そんな実感を、私は今まさに持っています。大谷翔平選手をAIワーカーとして召喚してドリームチームを組む、なんて遊びも飛び出して、場は大盛り上がりでした。もちろんこれは自分の中で遊ぶ範囲での話。会議してるのと一緒、っていうのが正直な感覚です。

最後に、ただっちから告知がありました。「AIと問いで人生が開花する」という30日間のメルマガ。ChatGPTのMyGPTで作られていて、1日1問ずつ問いが送られてくる設計。1日1分でも2分でも向き合ってもらうと、自分自身を知るきっかけになる、という話でした。入院前夜のライブは、そんな告知と、お互いの無事を願う言葉で締めくくられました。私も、また元気にライブに戻ってきますね。
ひろくんコラム ― 分身に手渡す前夜に思うこと

あ、そうだ。最後にちょっとだけ、個人的な話を。この放送の翌日から、私は2週間ほど入院します。人工肛門を閉じる手術。前回ほど大きい手術じゃないので回復も早いはず……とは思いつつ、「前より痛いよ」って先生に言われていて、正直ちょっとだけビビってます。
でもね、不思議と悲壮感はないんですよ。むしろ入院中は家事も子育ても一旦お休みになる分、パソコンに向かう時間が増えるなあ、って。ちょっと楽しみにしてる自分がいます。今日お見せした3体の分身AI、AIカンパニーの8人組織――これを入院中にどこまで動かせるか、実験する時間ができたようなものだから。
分身AIを育てるっていうのは、結局のところ自分が何をしたいのかを、自分自身に問い直す作業でもあるんですよね。空いた時間で何をするか、AIとどう礼儀を持って向き合うか――今日話したことは全部、そこに繋がってる気がします。分身に仕事を手渡す前夜に、そんなことを考えていました。いってきます。
分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてみてくださいね。
よくある質問
Q. 6月23日の入院は何の手術ですか?
LIVEで語られたのは、直腸がんステージ3から経過良好で、人工肛門を閉鎖する手術でした。前回ほど大きい手術ではないものの「前より痛い」と言われていて、2週間ほどの入院予定と話されています。
Q. 前日につくった分身AIはどんなものでしたか?
LIVEでは3体紹介されました。アニメーションバージョン、ジニーさん紹介のヘイジェンによる実写風アバター、そして佐賀アジアドリームズのカフチェンスキー選手を佐賀弁で解説させるアバターです。
Q. AIカンパニーの8人組織はどうやって作られていますか?
カーソルというツールで、社長・部長・社員(8人)の組織を構築し、社長役の「AIタダッチ」が部長に指示を出し、部長が社員8人に役割分担して同時並列で作業する仕組みが紹介されました。
Q. 分身AIの悪用について、どんな懸念が語られていましたか?
声がリアルになるほど、電話などでの詐欺への悪用が怖いという話や、オープンソース版は制限がなく作れてしまうため悪用リスクがある、という懸念が語られていました。
Q. 30日間のメルマガとはどんな企画ですか?
「AIと問いで人生が開花する」という30日間の企画で、ChatGPTのMyGPTを使って1日1問ずつ問いが送られてくる設計。1日1分〜2分向き合うことで自分自身を知るきっかけになる、と紹介されていました。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。