本日の出演者
ひろくん(田中啓之)
三方よしAI共創コンサルタント / 家事と子育てのスキマで経営する主夫社長
えびさん(加藤さとし)
千葉市・看板広告業27年 / 美容サロン・宿泊業オーナー / まっちんぐー運営
渡辺空さん
青い髪の空飛ぶ美容師34年 / カメラマン / 着付け師(相模原・路面店16年)
こんにちは、ひろくんだよ。家事と子育てのスキマで経営する、3方よしAI共創コンサルタント兼おうちCEOの田中啓之です。
今日の3行ポイント
- 実店舗 × AIはまだブルーオーシャン。電話・FAX文化のすきまにこそ、AIで埋められる凹がたくさんあるんだよね。
- 業種別ホルダーを作って店長の独り言をAIに食べさせると、自分専用の相談相手が育ってくる。料理で言うと「冷蔵庫の中身を覚えてくれる管理栄養士」みたいな感じ。
- 毎朝30分のAI壁打ちはモーニングコーヒー感覚で習慣化できる。ランニングよりずっと簡単で、続けるほど自分のビジネスが言葉になっていく。
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出演者の自己紹介 ― 看板広告27年と、空飛ぶ美容師34年が交差する金曜あさ


金曜あさのLIVEは、ゲスト2人をお迎えしてのマッチング企画。実店舗の現場で27年・34年の経験を積んできた、ど真ん中の現場プレーヤーが2人並ぶ朝になったよ。
えびさん(1:15〜)「千葉県千葉市で27年おかげさまで看板広告業をやらせてもらっております。私の時代はもうとにかくアナログで、今このAIを入れていくと作業は効率化できるっていうことがすごくびっくりして、今一生懸命ひろくんにAIのことを教わりながら、なおかつそこでプラスアルファ人の力を借りてマッチングできたらいいなと思って、この企画に参加させてもらってます」
えびさんは社長モテる化計画のレギュラーでもあって、まっちんぐー(matchingoo.jp)のオーナーとしても活動中。アナログ時代を27年走り抜けてきた現場感がある人がAIを使うと、最初は「びっくり」から始まる。そのびっくりを正直に出してくれるところが、見てる側にとってめちゃくちゃありがたいんだよね。
渡辺空さん(1:51〜)「青い髪の空飛ぶ美容師、渡辺空です。美容師、着付け師、カメラマンして、神奈川県の相模原で実店舗で美容室をしてるんですけれども、あちこち飛び回って、この着物をドレス風に着付けて、それを世界中で着物の文化を広げたいなっていうきっかけになってほしいなっていうので、いろんなところでやったりしているのと、発達障害の子を受け入れますって言って、サロンではやっているので、あれこれ手をつけて、もうわちゃわちゃしてる状態なので、やっぱりAIだよりで、いろいろ整理して自分がやらなくて済むところをやってもらえたら一番いいなと思いつつ、ひろくんに襲われたらと思ってます」
渡辺空さんは美容師34年・カメラマン・着付け師の三足のわらじ。パリコレ・ミラノコレクション参加で世界に着物文化を発信しながら、相模原の路面店16年目で発達障害のお子さんを受け入れるサロン運営もしてる。「わちゃわちゃ」を正直に言いながらAIで整理したい、っていう動機がすごく現場の人らしい。
マッチング企画は、ひろくんが主催してる「自分の凸を持ち寄って、誰かの凹を埋める」朝の場。今日のえびさんと空さんは、まさに正反対の凸を持つ2人。看板広告のオフライン現場×美容/着付け師の感性。料理で言うと、出汁と香り、両方が揃ったら美味しいお吸い物になりそうな組み合わせ、って今日聞いてて思ったよ。
あと、ふたりとも「現場でやってきた」って実感が体に染み込んでる人。文字に起こすと当たり前に見えることでも、実際に27年・34年やってきた人が言うと、重みがまったく違う。こういうの、ブログだけだと正直拾いきれないなって、書きながら思った。アーカイブもぜひ聴いてほしいな。
朝の挨拶のときに「凸凹を、武器に変える」って毎週言ってるんだけど、これが今日の出演者2人のテーマとぴったり噛み合った回になった感覚があったよ。現場で27年やってきたえびさんと、34年の感性をもつ空さんが、AIをどう使ってるかを直接聞ける回って、なかなかない貴重さがある。
実店舗 × AI は、まだ誰も本気で踏み込んでない ― 電話・FAX文化の凹をどう埋めるか


このセクションでは、私がずっと感じてた「実店舗 × AI」って実はすごい未開拓のフィールドだよね、って話を3人でしてたよ。料理で言うと、惣菜屋の厨房に最新のAIロボットが入った感じ。びっくりするくらい効率化できる余地があるのに、ほとんどの現場では電話とFAXで仕事が回ってる。
ひろくん(5:42〜)「本当に、だから、一体言わない問題とか、あと電話とかアナログが多いので、ファックス電話。そこにやっぱりAIを、昨日面白かったのは、弁護士さんがファックス文化で、電子ファックスで、メールでファックスを送ってもらって、それをAIに処理させているって話をしてて」
弁護士さんの世界も、いまだに「FAXで届く」前提で仕事が回ってる。でもそこに「電子FAX → メール → AI処理」っていう一段を挟むだけで、紙の山が一気にデータになる。これ、美容室とか看板広告業の問い合わせ・予約管理にも同じ構造でハマるんだよね。
えびさん(7:34〜)「僕が実体験で思ったのが、やっぱり反響のある広告をどっかから真似してやっても結局自分のそのポリシーと合わないお客さんが違うと、うちのスタッフなんかもそうだったんですけど、合わない人を採るんじゃなくて、合う人を集める設計に変えたら全然楽になった」
えびさんの27年で見てきた本質。「反響広告」って数値だけ追うと、ポリシーの合わないお客さんが集まって、現場が疲弊する。AIを入れる時に私が大事にしてるのは、「数を増やす」より「自分のポリシーに合う人を集める精度を上げる」って方向だよ。これが現場感のあるAI活用と、机上のAI活用の決定的な違い。
もう一つ大事だったのは、「現場にいる人がAIを使うと最強になる」って話。えびさんと話してて感じたのは、ITに強い人がAIを使うより、現場の独り言を持ってる人がAIを使う方が、お客さんに届く形になりやすいなって。料理で言うと、レシピ本を完璧に再現する人より、何百回も同じ料理を作ってきた板前が「今日はこの味を試したい」とAIに相談する方が、ぜんぜん深い料理が出てくる感覚に近いんだよね。
えびさんの「ポリシーに合うお客さんを集める精度」って言葉も、聞いてて「うわ、27年の言葉だ」って思った。AIに「もっと反響を増やすには?」って聞くんじゃなくて、「自分のポリシーを言語化してくれ」「そのポリシーに合うお客さんはどこにいる?」って聞き方をすると、答えがけっこう変わってくる感覚、あるよ。
「AIに渡す言葉」を現場語にしておくのは大事だなって、えびさんの27年の重みで聞くと改めて納得する。私の30年のIT経験でも、抽象語より具体語のほうがAIの返しが鋭くなるのは同じ感覚で、現場のことばが多い人ほどAIが自分のチームみたいに動いてくれる気がする。
AIで「叩き台」を秒で作る ― LP・画像・動画・アプリまで、もう全部AIに任せていい時代


このセクションでは、ChatGPT Atlas(ブラウザ版)でLPを作る実演を見せたよ。ぶっちゃけ、もう「LP作って」って言うだけで作ってくれる時代になった。料理で言うと、レシピを口頭で伝えるだけで、AI厨房が叩き台を出してくれる感じ。
ひろくん(14:04〜)「ブラウザのAIがここに例えば入れるとできるので、このやり方を教えします。例えば僕のこのなんかなんだろう、今だったらai-kidou.jpとかもありますけど、このサイトのメルマガ登録LPを作りたいって言えば、ChatGPTがブラウザを操作して勝手にLPを作る方向に動いてくれる」
渡辺空さん(15:49〜)「例えばChatGPTとかGeminiに自分がこういうことしてこういうことしてこういうこといっぱい入れて『LP作って』っていうのは、私もやってきてたけど、それをしなくていいところですね」
これまでは「プロンプトに全部書き込む」が必要だった。でもAtlasみたいなブラウザ操作型AIは、自分のChatGPTメモリに溜まってる文脈を勝手に使って、サイト操作まで全部やってくれる。空さんが「それをしなくていい」って言ったの、まさに本質。プロンプトを書く時間そのものが減る。
ひろくん(18:17→18:45ターン)「走行してるうちにも色んな調べて考えて、生成するっていうのを今、コンバージョンをどこにするとか、こんなの初めてだったら分かんないけど、一旦AIに任せて叩き台を作るんだったら、もうほぼほぼいけちゃう」
叩き台を秒で作ってもらえる、っていうのは「ゼロから1がしんどい人」にとってめちゃくちゃ大きい変化。1から10に磨くのは人間の仕事として残るんだけど、0から1のしんどさをAIに任せられるだけで、現場の人が踏み出すハードルがガクンと下がる。
もう一つ実演で見せたかったのは、「自分のChatGPTメモリに何を入れておくか」が成果を左右するってこと。私も新しいツールに乗り換えるたびに、ゼロからプロンプト書き直してた頃があって、けっこうしんどかったんだよね。でもChatGPTのメモリに自分のビジネス・お客さん像・トーンが入っていれば、AtlasでもGeminiでも、その文脈を引き継いで動いてくれる。
空さんが「それをしなくていいって、すごい」って言ったのは、3年前は1時間かけて書いてたプロンプトが、今は5秒で済む構造になってきたってこと。ここを「楽になった」じゃなく「他のことに時間を使える」って受け取れるかどうか、そこの差を空さんと話しながら感じてたよ。
ひろくん(17:29〜)「コンバージョンをどこにするとか、こんなの初めてだったら分かんないけど、一旦AIに任せて叩き台を作るんだったら、もうほぼいけちゃう」
「分かんないからAIに任せる」って、けっこう勇気のいる一歩。でもえびさんと空さんを見てたら、勇気っていうより「やってみる方が早い」って感覚で踏み出してて、それがLIVEの場で一番伝わってくる温度だった。
業種別ホルダー戦略 ― 店長の独り言をAIに食べさせて、自分専用の相談相手を育てる


えびさんが実際にやってる戦略がめちゃくちゃ秀逸だったので、ここで共有するね。複数業種のオーナーをやってる人ほど効く。料理で言うと、業種ごとに違うレシピノートを持って、それぞれにAIをチューニングしていく感じ。
えびさん(18:45〜)「僕なんかあれよ、業種が宿泊業があるから、そっちの店長の性格のホルダーを作って、うちの店長の宿泊業の独り言みたいなの言ったことどんどんどんどん入れてって、美容は美容の女の子のスタッフのホルダーを作って、っていう感じで業種別にホルダー分けて運用してる」
業種別に「店長の性格ホルダー」「スタッフの独り言ホルダー」を作る。これ、ChatGPTのプロジェクト機能(or Claudeのプロジェクト)にそのまま乗せられる。日々の現場の独り言を放り込んでいくと、その業種の言語化された経営判断資産になっていくんだよね。
ひろくん(19:29〜)「これから何が起きるかというと、そういった悩み課題とか話しながら『こうなったら言われたらいいよ』って話すじゃないですか。それを録音とかさえしておけば、その録音情報を渡してここで話したことどうしたらいいって聞ける」
えびさん(21:10〜)「まさに今言われた昨日、AIに渡す材料、次何したらいいって言ったら、店内の写真とかスタッフの笑顔の写真とか取ってきてくれって言われて、それを元に作るからって言ってもらってる最中です」
AIが「次は店内の写真撮ってきて」「スタッフの笑顔の写真ちょうだい」って指示してくる側になる。これって、コンサルタントを雇うのとほぼ同じ機能なんだよね。違うのは、24時間365日・初期費用ゼロで、しかも自分の独り言を全部覚えてくれること。
えびさんが業種別ホルダーで一番効いてるって言ってたのは、「店長キャラ」をAIに作り込むこと。宿泊業の店長は「お客さんの動線・滞在時間・リピート率」が口癖。美容サロンのスタッフは「お客さんのその日の表情・髪のコンディション・前回の会話」が記憶に残ってる。違う業種の独り言を1つのAIに混ぜると、ノイズになる。だから業種ごとにホルダーを分けるんだよね。
えびさんが言ってた「AIから次に何撮ってきてって言われる」状態は、AIが受け身じゃなくなる転換点。最初は「これを書いて」「これを直して」って指示する側だけど、データが溜まってくるとAIが「次はこれが必要」って先回りで提案してくる。料理で言うと、毎日同じ厨房に立ってるベテラン料理人が「今日はこの食材ちょうだい」って言ってくる感じ。
えびさん(23:19〜)「30分、AIを触る時間を入れてる。AIに言われてるの、独り言入れるコーナーと、コーナーの店長と、宿泊の方の店長と、うちのスタッフに、どういうお客さんが来たどう思ったを毎日30分」
30分の使い方をここまで具体に決めてるの、聞いててすごいなって思った。私も真似して、朝の30分を「店長キャラと話す時間」に充てたら、けっこう自分のビジネスの輪郭がはっきりしてきそうな気がする。
「IT得意な仲間に頼みづらかった」過去から自由になる ― ノーと言える時代がやってきた


このセクションは、私も「あー、それな!」ってずっと頷いてたところ。実店舗の経営者って、IT得意な人にちょっとした相談をするのが、実はめちゃくちゃ気を遣う関係性なんだよね。
えびさん(26:22〜)「あと一昔前とかだったらさ、仲間がこういうのをできる人がやってくれたりしてさ、今みたいな感じでイメージが違うもの上がってきてもさ、NOって言えないというか、せっかく作ってくれたんだしっていうので、お金は払うわ、ノーとは言えないわとかさ、もう頼んじゃったから、実際使ってないのバレちゃうのもやだしみたいな、あれだったけど、今それがないから、何かやろうって思いついた時にすぐ動ける」
「頼んじゃったから、ノーって言えない」って、本当に多くの現場の人が抱えてきた抱え込みOSなんだよね。お金払って、関係性もこじれて、使わない成果物が積み重なる。これ、過去の私も何度もやってきた失敗。AIが叩き台を出してくれる時代になると、この「人間関係のしがらみで動けない」が消える。
ひろくん(27:30〜)「この辺の自分の棚卸しをしましょうね、悩みから言葉にしてAI相談する、えびさんまさにこれやってるわけじゃないですか。これで自分のことを書いてね、こうなったらいいんだなって分かった上にさらに行ける」
えびさんが棚卸し→悩みを言葉に→AI相談って順番でやってるのを聞いてて、私もこれやってると抱え込みOSが少しゆるむ感覚あるなって思った。料理で言うと、冷蔵庫の中身を全部出して並べる作業に近い。並べてみないと、足りないもの・余ってるもの・組み合わせのアイデアが見えてこないんだよね。
えびさん(29:56〜)「僕とね、空さんなんか実店舗でずっとやってきてるからさ、ひとつの実店舗だと不安だからさ、いろいろいろんなビジネスに手を出すことしちゃうから、自分ではパルテノンの戦略といいうかさ、かっこいい言い方すれば、をやってるんだけど」
「パルテノン神殿」って、何本もの柱が屋根を支える構造のこと。実店舗1本だけじゃ不安だから、複数のビジネスで屋根を支える設計。これを言語化できてるえびさんがすごい。AIに「パルテノン戦略の各柱を整理して」って言えば、業種別ホルダーで保管してる情報が一気に整理されていく。
パルテノン戦略の話で、えびさんが何回も口にしてたのが、複数の柱で経営の屋根を支える構造のこと。1本の柱(実店舗1業種)だけだと、その柱が傾いた瞬間に屋根が落ちる。だから看板広告×美容サロン×宿泊業のように、複数の柱を立てる。ただし柱が増えるほど管理が複雑になるから、業種別ホルダーが効いてくる。
あと、「頼みづらかった人間関係」から自由になることで、新しいチャレンジの心理的ハードルが下がる。AIを使うと、失敗してもしがらみが残らない。試して、ダメだったら方向転換して、また試す。このループが回せるかどうかが、実店舗オーナーにとって、ここがけっこう分かれ道だなって、聞きながら思ったよ。
毎朝30分のAI壁打ち ― モーニングコーヒー感覚で、ランニングよりずっと簡単な習慣


最後にえびさんと空さんから、これからAIに踏み出したい人へのメッセージをもらったよ。これが本当に金言だったので、そのまま残しておく。
えびさん(23:19〜)「30分、AIを触る時間を入れてる。AIにも言われてるの、独り言入れるコーナーと、コーナーの店長と、宿泊の方の店長と、うちのスタッフに、どういうお客さんが来た、どう思った、を毎日30分」
渡辺空さん(35:46〜)「えびさんと知り合って多分4年ぐらいさん、4年経ってるのかな。で最初の時点では私の方が多分ちょっと優位に行こう言ってくれます。今遅れとっている感がすごいある。いろんなことを使いこなしてるのが今、えびさんの方が全然しつこそうだなと思って、私は早く学びたい」
えびさん(36:18〜)「本当すぐです。本当すぐ。毎朝30分ランニングするとかよりも本当、簡単。朝のモーニングコーヒー飲むみたいな習慣でいい感じだよ」
「毎朝30分ランニング」って、続けようと思ってもなかなか続かないよね。でも「モーニングコーヒー感覚で30分AIと喋る」だったら、続けられそうな気がしてくる。これがえびさんの27年の現場感が言わせる、超実用的な習慣設計。
4年前は空さんの方がAI先行ユーザーだったのに、今はえびさんがガンガン先に行ってる ― この逆転は、毎日の30分の積み重ねが生んだ差。1日の差は小さいけど、365日 × 4年で365時間以上の差になる。料理で言うと、毎日30分仕込みをしてる人と、月に1回しか仕込まない人で、出汁の濃さが全然違うのと同じ。
FAQ
Q. 実店舗の経営者がAIを始めるなら、最初の1ヶ月で何をすればいい?
A. ChatGPTの無料版でいいから、毎朝30分だけ「店の独り言」を入力する習慣をつけるところから。えびさんが実演してくれた通り、業種別にプロジェクト(ホルダー)を分けて、毎日「今日の現場で起きたこと」を入れていくと、1ヶ月で自分専用の相談相手が育ってくる。最初は「ホットペッパーの一番上のクーポン買いましょう」レベルのベビーステップでOK。
Q. ChatGPT Atlasって何?普通のChatGPTと何が違うの?
A. ChatGPT AtlasはOpenAIが出しているブラウザ。ChatGPTに「このサイトを操作して」「LP作って」と頼むと、Atlas上でブラウザ操作まで全部やってくれる。プロンプトに細かく書かなくても、ChatGPTのメモリに溜まった文脈を勝手に使って動いてくれるので、「プロンプトを書く時間そのものが減る」のが最大のメリット。
Q. パルテノン戦略って何?
A. パルテノン神殿のように、何本もの柱(複数のビジネス・収入源)で屋根(生活・経営)を支える戦略のこと。実店舗1本だけだと不安だから、看板広告 × 美容サロン × 宿泊業のように業種を分散させる ― これがえびさんが27年やってきた実践。AIで業種別ホルダーを作ると、複数業種を並行運営しても情報がごちゃごちゃにならない。
まとめ ― 凸凹を、武器に変える金曜あさ
今日の金曜あさLIVEは、ゲスト2人が現場の27年・34年から見てきた「実店舗 × AI」のリアルを共有してくれる回だったよ。料理で言うと、ベテランの板前2人が「最新の調理器具、これ使ってみたら包丁よりずっと速いよ」って実演してくれてる感じ。
- 実店舗 × AIはまだ未開拓。電話・FAX文化の凹を、AIで埋められる余地がたっぷりある
- 業種別ホルダーで、店長の独り言をAIに食べさせて、自分専用の相談相手を育てる
- 「頼みづらかった人間関係」から自由になれる時代がやってきた
- 毎朝30分のAI壁打ちは、モーニングコーヒー感覚で続けられる ― ランニングよりずっと簡単
次回のマッチング企画では、空さんが棚卸しに使ってるプロンプトを公開してもらう予定。お楽しみに。
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朝の30分を「AIと自分のビジネスについて話す時間」に充てる ― これがえびさんが27年の経営の中で見つけた、AI時代の新しい習慣。コーヒーを淹れて、その日の店の状態をAIに話す。AIから「次はこれ撮ってきて」「ここ確認して」って指示が返ってくる。それを店に行ってこなす。夜にまた30分、その日の振り返りをAIに話す。
このループが回り始めると、不思議なことに「自分のビジネスがなんなのか」がどんどん言葉になっていくんだよね。空さんがエビさんに「追いつきたい」って言ってたのは、たぶんこの「言葉にできてる量」の差を肌で感じてるからだと思う。料理で言うと、毎日仕込みをしてる板前と、月一の人で、出汁の濃さも会話の深さも全然違うのと同じ。
ぜひ来週の金曜あさLIVE、お楽しみに。空さんが棚卸しに使ってるプロンプトを公開してもらう予定だよ。
ひろくんコラム ― 「頼みづらかった過去」から自由になる、ということ

今日のLIVEでえびさんが「IT得意な仲間に頼んじゃったから、ノーって言えなかった」って正直に言ってくれたのを聞いて、私もずっと同じことを抱えてたな、って思ったんだよね。
30年ITをやってきて、月商で言えば一番上まで行ったこともある。借金で潰れたこともある。中卒で勉強しなかった代わりに、現場で泥にまみれてきた。そういう凸凹を、ずっと「凹のほうを隠さなきゃ」「もっと凸を強くしなきゃ」って思って生きてきたんだよね。
でもAIと一緒に仕事するようになって、考え方が変わってきた。分身AI.comに書いた「凸凹を武器に変える」記事でも触れたけど、凹を隠す方向に頑張るんじゃなくて、凹のままにしておいて、その横にAIという仕組みを置く。そうすると、凹は埋めなくていい。代わりに凸が際立つ。
えびさんが「頼みづらかった過去」から自由になれた、っていうのは、まさにこの構造の話だと思う。人に頼むと、関係性のしがらみが残る。AIに頼むと、しがらみが残らない代わりに、自分の言語化能力だけが残る。だから棚卸しが重要なんだよね。分身AI.comの「3方よし経営術」の記事でも書いたけど、AIを使うほど、自分の言葉が磨かれていく。
30分のモーニングコーヒー時間に、AIと一緒に自分の凹を眺める ― これが今、私の中で一番続けてる習慣。続けるほど、凹が凹じゃなくなって、凸の隣にある「凸凹コンビ」になっていくんだよね。
えびさん(加藤さとし)のまっちんぐー(社長と仲間のマッチング企画)はこちらから: moteshacho.com
渡辺空さん(青い髪の空飛ぶ美容師・神奈川相模原)の活動はLIVE配信アーカイブからチェックできるよ。
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