
ChatGPTがついに人間っぽく相槌を打つようになった。新音声モード「Live」を友くんが全部試してみた
2026年7月10日(金)朝7:00〜 / 出演:ただっち × 友くん
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は金曜あさのGPTs研究会LIVEから、ただっち(多田啓二)と友くん(田中友紀)の「ChatGPT新音声モード実演回」を紹介するね。
ChatGPTの音声対話、今までは正直「一方通行」だったんですよ。こっちが喋ってる間はAIは黙って聞くだけ、喋り終わったらAIがまとめて答える。人間同士の会話みたいな「うんうん」「へえ」っていう相槌が、なかった。それが2026年7月9日未明、ついに変わったらしいんです。私はLIVEには出てない視聴組なんですが、友くんが実演する画面を見ながら、相槌のタイミングだけでこんなに「人間らしさ」って変わるんだ、と驚かされっぱなしでした。歌わせたり、方言でしゃべらせたり、天気やワールドカップをその場で調べさせたり——遊びも実務も欲張りに試した回だったので、LIVEを見てない人も全容がわかるように、たっぷりまとめていくね。
出演者プロフィール:ただっち(多田啓二) / 友くん(田中友紀)
3行でわかるポイント
- ChatGPTの新音声モード「Live」が7月9日未明に登場。相槌のタイミングが自然になって、これまでの一方通行な音声対話から、人間同士のような双方向の会話に近づいた。有料プランはブラウザからほぼ使えるようになっており、スマホはアプリのアップデートが必要。
- 誕生日ソングを即興で歌わせたり、松子さん風・関西弁・博多弁など声色を七変化させたり、天気カードやワールドカップの試合結果をその場でリサーチして見せてくれたりと、遊びも実務もこなす懐の深さを実演。
- 便利な一方で、料理で言うと火にかけっぱなしにすると自動で弱火に切り替わるコンロみたいに、40〜50分ほど連続で話すと簡易版の「ライブミニ」に自動的に切り替わる制限もあり。友くんいわく、主婦業のスキマ・通勤中・寝ながらでも使えるので「活用シーンは無限大」とのこと。
目次
「ChatGPT Live」ついに登場——相槌のタイミングが人間みたいになった


「めちゃめちゃ進化が激しいAIの情報を届けたい」。ただっちのそんな第一声から始まった今日のLIVE。本題は音声で話せるChatGPT、通称「ChatGPT Live」という新バージョンの登場です。ただっちは「一人で頑張るみんなの親友」をコンセプトに掲げるAI開花マーケター、多田啓二(ただっち)。友くんは元理学療法士で、「AIと愛で世界をカイテキに変えていく」がテーマのAIカイテキサポーター、田中友紀(友くん)。今日はこのふたりの掛け合いで、AIムニークチームの活動報告も交えながら進んでいきます。
肝心の新機能、どこから使うのか。友くんが画面共有で見せてくれたのは、チャット欄の一番右にあるアイコン——マイクボタンじゃなくて、その隣です。そこをポチッと押すと、青い球のようなアニメーションがフワッと浮かび上がって、会話がスタート。8日(日本時間だと9日の朝ぐらい)に登場したばかりで、友くん自身「ちゃんと触ったのは昨日の夜です」というくらいの最新機能。有料プランはほぼ行き渡っている一方、ビジネスプランとエデュケーションプランはまだ来ていない感触とのことでした。スマホの場合はアプリ自体をアップデートしないと使えないので、ブラウザ勢が一足先に触れていた形です。
本題に入る前、友くんが今日のテーマをこう切り出していました。
友くん(02:09〜)「今日のテーマはチャットGPTの音声モードの進化がメインテーマになります」
宣言どおり、この後のLIVEは丸ごとこの新音声モードの検証に費やされることになります。ちなみに冒頭は「聞こえます?」「大丈夫だと思います」という定番のサウンドチェックから始まったんですが、これがのちのち地味に効いてきます。なぜなら、この後どんどんChatGPT自身にも「聞こえます?」と話しかける展開になっていくから。人間同士の相槌の確認と、AIとの相槌の確認が、同じテンションで並んでいるのが今日のLIVEの面白いところでした。私はこの記事を書くために音声だけの記録を何度も聞き返したんですが、ふたりが実際に驚いたり笑ったりするタイミングと、ChatGPTが相槌を打つタイミングが、思っていた以上に自然に重なっていて、文字だけで読んでいるとつい見落としがちな「間」の部分にこそ、今回の進化の核心があるんだろうなと感じました。
で、何が変わったのか。ただっちが実際に喋ってみた感想が、今日いちばん刺さったところでした。
ただっち(07:34〜)「いやー、人間らしくなったよね、本当に。今まではこっちが喋ってる間、チャットGPTが黙って一方的に喋ってっていう、この双方向というよりもまあまあ一方通行同士みたいなのがあったんですけど、話してる間もえーっていうふうにその相槌みたいなのっていうのはすごい人としてコミュニケーションが大事なんだなというのを逆にチャットGPTから教わるぐらい進化したなと思って」
「相槌」って、地味だけど会話の中でものすごく大事な要素なんですよね。人間同士だと当たり前にやってる「うんうん」「へえ」が、AIとの会話にはこれまでなかった。それが自然に入るようになっただけで、「聞いてもらえてる」感覚が段違いになる。友くんも「僕もこれ、ただっちさんみたいになったなって思った」と、相槌のタイミングの自然さに素直に驚いていました。応答速度も上がり、賢さのレベルも選べるようになったとのことで、まずは声を聞いてみるのが早いという話から、次々と実演に入っていきます。文章のやり取りが中心だったAIチャットが、ここへきて一気に「電話で話してる感覚」に近づいてきた——そんな変化の手触りを、まず最初の数分で見せてくれた形でした。
誕生日ソングも即興で。日付まで覚えて歌ってくれる音声モードの地力


実は今日のLIVE、ちょっとしたお祝いムードもありました。ただっちの誕生日が7月14日に迫っていて、昨晩は受講生さんたちとオンライン誕生日会をやったばかり。友くんが「本当にたくさんの方に愛されてるんだなぁ」としみじみ語る場面もありつつ、ここで友くんが仕掛けたのが、ChatGPT Liveへの無茶振り実演です。「来週の火曜日がただっちさんの誕生日なんだけど、日にちを入れて誕生日ソング歌ってお願い」——横田修林さんが共有していたネタをオマージュしたという形でリクエストすると、ChatGPTが本当に「ハッピーバースデートゥーユー」と歌い出したんです。
驚いたのはそこじゃありません。友くんが気づいたポイントがこれ。
友くん(10:44〜)「気づきました?来週火曜日でお願いって言ったから、ちゃんと日付も理解している。ちゃんと日付言ってくれたんですよ。僕、来週の火曜日ただちさんの、っていうふうに言っただけなんですけど、7月14日って初めに言ってたんで」
このやり取りの前段には、昨晩のただっちの誕生日会そのものの話もありました。友くんが「いっぱい人が来てくださいましたね」と振ると、ただっちも「本当にね、たくさんの方に愛されてるんだなぁというのを実感させてもらって」としみじみ。オンラインでお祝いの落書きまで届いたそうで、ふたりして「いじめとかじゃありませんので、愛のあるね」と笑い合う場面もありました。そんな温かい空気のまま、話は本題のChatGPT新音声モードへと戻っていきます。
「来週の火曜日」という曖昧な指定から、ちゃんと「7月14日」という具体的な日付を逆算して歌詞に入れてきた。友くんはこの仕組みをこう分析していました。
友くん(11:09〜)「なんか仕組みを見てみたら、なんかですね、この聞くとか話すを同時にほぼ処理してるみたいで、デュプレックスアーキテクチャみたいな裏側に走ってるんですよ。それでこの処理が結構できてるみたいな、同時処理してるみたいな感じでした」
聞くと話すをほぼ同時にこなす処理があるからこそ、こういう芸当ができるようだと。歌の音程は5回やって外すときもあれば流暢な英語バージョンで歌うときもあるとのことで、ただっちが「これも学習プロセスでだんだん上手くなっていくんだよね」と分析すれば、友くんも「音程が微妙だったところが逆に可愛らしい」とニヤリ。続けて「テンション高めで20秒くらいで自己紹介して」と振ると、「愛とロジックの二刀流、田中友紀、元理学療法士、今はAIと愛で世界をカイテキにする男」とテンション高く読み上げ、ただっちが思わず「サンシャイン池崎さんみたいになるんじゃないかと思って」と笑うほどのノリの良さも見せてくれました。友くんも「本当に結構これびっくりしました。ここまでちゃんとメモリを読み込んでくれて」と、単なる声の変化以上に、文脈をしっかり踏まえた上でキャラクターを演じ分ける精度に驚いていた様子でした。
アメリカンジョークから慰めボイスまで——方言も感情表現も七変化


次に見せてくれたのがただっちバージョンの紹介ネタ。「いい弁でお願い」とお願いすると、「あの人はねあったかくて、人のいいとこを見つけるのが本当にうまいんです」と、ただっちの人柄をいい感じの雰囲気で読み上げてくれる一幕もありました。方言も学習が進んでいるようで、ただっちが「本当結構自然な言い方でね、方言もだいぶ学習されてきてる」と感心。コメント欄から福岡出身の視聴者さんの声が届いたのをきっかけに、今度は博多弁でしゃべらせてみる展開にもなりました。ただっちが「博多弁ですか」と反応する間もなく、友くんが「そしてこれ、笑いのセンス。これは前ので僕やってなかったんですけど、結構結構ビビりましたから」と、次の実演にスムーズにつなげていきます。
笑いのセンスも試してみようと、友くんが「ちょっとおもろいことをお願いします」と振ると、ChatGPTが「朝ごはんのトーストがね、急に俺今日は主役だからって、バターに」というオチのジョークを披露。友くんが「ちょっと意味がわからなかった、アメリカンジョークだったかも」と苦笑いする場面もありましたが、「言葉のニュアンスとか、含み笑いしてるあたりと、ちょっと笑い誘われそうになるあたりはすごいなって思いました」とただっち。漫才風のノリならもっといけそうという話でも盛り上がりました。
そして感情表現のデモ。「今度は骨っぽい喋り方でいいから、落ち込んだ時に大丈夫だよみたいな励ます感じで言ってもらっていい?」とお願いすると、ChatGPTが低めのトーンで一言。
ChatGPT音声デモ(16:17〜)「さ、今しんどいんでしょ?無理しなくていいよ」
ただっちが思わず「松子さんみたいな感じです」とツッコむと、友くんが「ヒステリックバージョンでいけるのかな」と続けてリクエスト。声色をヒステリックのまま慰めモードにすると、今度は「あんたがしんどいのはわかってんのよ。だからさ、ちょっとだけ自分を甘やかしてみなさいよ。休むのもあんたの仕事」と、まったく違うキャラクターで返してきて、ただっちが「めちゃめちゃ変わるんだね、こんなんね。びっくりしました」と驚くほどの振れ幅でした。
この声の演じ分け、実はベースの設定でも選べるようになっていて、友くんがそのメニューを紹介してくれました。
友くん(17:35〜)「この中のスクエアってやつかな、いくつかあるんですよ、声が。選べますね。男性のこののぶとい声にオネエは結構、皆さんおすすめですのでやってみてください」
「スクエア」という設定項目の中に、太めの男性ボイスやオネエ系の声など複数の候補があり、ベースの声質そのものを選んでから、さらに「励ます感じで」「ヒステリックに」といったその場の演出を重ねられる、という二段構え。ただっちも「確かにちょっといつもと違う感覚を味わえそうですね」と、単なる音声読み上げの域を超えたキャラクター表現に感心していました。声そのものを変え、さらにその上に感情の演出を重ねられるという二層構造は、これまでの「読み上げソフト」的な音声合成の発想とはだいぶ違っていて、遊びのつもりで試していたはずが、いつの間にか「AIに演技をつけてもらう」という新しい使い方の発見にもなっていたのが今日の面白いところでした。
天気カードもW杯速報も一瞬で「見える化」——リサーチモードの実力


楽しいデモの次は、便利な実務系デモです。ChatGPT Liveには「ウィジェット」という見える化の機能もあって、公式でも紹介されていたという天気表示を試してみることに。「今週の松本市の天気どんな感じになるかカードで出せる?」とスマホで話しかけると、その場でカード状に天気予報を表示。「30度超えが続く感じ」と教えてくれた上に、「暑い日が続くときはさっぱり目で水分とミネラルが取れるものがいいね。冷やしうどんとかそうめんとか、梅干しとかキュウリスイカ、それか味噌汁を少し薄めにして飲むとか」と、熱中症対策のアドバイスまで自然に続けてくれました。ただっちが「すごい、学習して多いんですね。しかもパッと出たね、これ、早送りしてないよね?」と食いつくほどのスピード感でした。
続けて友くんが「僕全然見てないワールドカップ、まだやってんだっけ?どうなってるかちょっと見せてカードで」とお願いすると、ChatGPTがリサーチモードに入り、こう答えます。
ChatGPT音声デモ(20:06〜)「今は2026ワールドカップの準々決勝だよ。組み合わせはこんな感じ。日本はベスト16でブラジルに1対2で惜しくも敗退したんだ。ブラジルもノルウェーに負けてもう大会を去ってる。次はフランス対モロッコ、それからスペイン対ベルギーが控えてるよ」
さらに「注目の選手とかいるのかな、調べて」と振ると、「はい、今注目の得点王争いです。メッシが得点ランキング首位で7ゴール、ムバッペも7ゴールで優勝候補フランスの中心だね。それからハーランド、ブラジル戦で2得点」と、即座にリサーチモードへ切り替わって選手名と得点まで報告してきました。友くんが「これがこの速度で出てくるっていうのがすごいね、ちょっとビビりました」と漏らせば、ただっちも以前との違いをこう振り返ります。
ただっち(20:53〜)「へー、前までトロロロン、トロロロンって鳴らないで待って待って待って、で回答みたいな感じだったけど早いね」
以前のChatGPTだと検索を挟むたびに独特の待機音が鳴って、結果が返るまでワンテンポ待たされる感覚があったのが、今回はほぼノータイムで返ってくる。友くんも「これリサーチモード入ります」と一言添えるだけで、あとは待たされることなく結果が積み上がっていく様子に、ふたりとも前のめりになっていました。この「見て」「調べて」「見せて」がテンポよく重なる感覚は、実際の画面を見ていた友くんとただっちにしか味わえない臨場感だったと思います。ちなみにこの「ウィジェット」という見える化の機能、公式でも紹介されていたとのことで、天気やスポーツの結果のように「文字で読むより一目でわかる」情報との相性の良さがうかがえました。しかも早送りなどの編集は一切なし、正真正銘のライブ画面でこの速さです。ただっちが思わず「早送りしてないよね?」と二度確認したくなる気持ち、画面越しに見ていた私にもよくわかります。
使い方・活用シーンと、40〜50分の壁というこれからの課題


使い方もしっかり解説されました。友くんが実際の設定画面を見せながら、こう説明してくれます。
友くん(21:24〜)「有料版の方は新しくライブっていうのが出てるはずなので、このライブに切り替えていくと使えます。音声設定のところに入っていただいて、そうするとモデルを選べたりするんですよね。賢さのインテリジェンスっていうのも選べるので、そこでこうやっていくといいです」
スマホの場合も音声設定から入って、応答性能や賢さ(インテリジェンス)を選べます。まだ自分のスマホに出てこない人は、iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playでアップデートすれば出てくるとのこと。翻訳機能も使えるそうで、友くんが「言葉も実は変えれるので」とさらっと紹介していました。
レベルの高いタスクも試そうと、「流しそうめんっていつ日本に持ち込まれたのか正確に教えて」と大阪弁でリクエストすると、「流しそうめん自体は日本発祥や。一番有名な説やと、1955年に宮崎県の高千穂町で、竹に冷たい水を流してそうめん流したのが始まりやと言われてんだ」と、雑学までテンポよく解説。続けて熱中症の対応についても大阪弁で20秒にまとめてもらうと、こんな回答が返ってきました。
ChatGPT音声デモ(24:27〜)「熱中症とかだったら、まず日陰か涼しいとこに避難や。で、水分と塩分をちゃんと補給や。あ、首とか脇、足の付け根冷やすとええで。やばいなぁ思ったら無理せんと、すぐ119」
友くんが「よっぽど専門的すぎることや医学・金融のことはあれですけど、困った時にパッといけるじゃんっていうのは思いました」と感想を語る一方、ただっちは「ハルシネーションもちょっとあるかもしれないので、ずっと信じ切っちゃうのはいけない」と冷静な指摘も忘れません。活用シーンについては、友くんが実際にこう話してくれました。
友くん(26:07〜)「どんな場面で使えるかっていうと、主婦の方とか料理してたり洗濯物干したりとか、アイムニークのメンバーでもゆきさんが赤ちゃん抱っこしながらやってて塞がってるよみたいな。あとは通勤通学ですよね。横になりながらでもいけるので、ゴロネしながらちょっと話すみたいな。それでも結構しゃべれちゃうんですよね。なのでそういう時に、いろんな壁打ちをしたり検索したりした分、結構いいのは語学練習とか同時翻訳、僕らなんかは面談のロールプレイみたいな。そんなあたりで結構いい、これは活用が無限大だなと感じました」
両手が塞がっている家事や移動の時間にこそ生きる、というのが友くんの実感でした。
友くん自身、この進化を身をもって実感したエピソードも語ってくれました。
友くん(28:19〜)「僕もあの、よくAI散歩をやってたんですよ。ちょっと精度がなぁとか、相当こっちで前提条件を入れとかないと反応がちょっとなぁみたいなのあったんですけど、今朝やってきましたけど、かなり凄かったです、やっぱり」
散歩をしながら思いついたことをAIに壁打ちする「AI散歩」、以前は前提条件を細かく仕込まないと反応がずれることもあったそうですが、今回のLiveモードでは会話の流れだけでかなり自然に受け止めてくれたとのこと。「喋って帰ってきてからテキストに全部残ってるので、それをまとめたりするともうコンテンツができちゃったりする」と、記録が自動で残る副産物にも触れていました。ただっちも「人のハルシネーション起こしますからね」と混ぜっ返せば、友くんも「人の方が多いんじゃないかと思うぐらいあるあるですよね」と返す、力の抜けたやり取りも今日らしいところでした。
もちろん制限もあります。友くんいわく、体感で40〜50分ほど連続で話すと、簡易版の「ライブミニ」に自動的に切り替わるとのこと。公式サイトにも「段階的に変わる」としか書かれておらず、明確な時間は非公開のようです。カメラを見せながら話す従来の「アドバンスドボイスモード」はこのLiveモードとはまた別枠で、まだ統合されていない様子。声の色は6種類から選べて、パソコンでもスマホでも設定の「アクセントカラー」から変更できるとのことでした。友くんの「かなり快適です」という一言に、あっという間の30分が締めくくられます。
- Q. ChatGPTの新機能「Live」って何?
- A. 2026年7月8〜9日ごろに登場した音声対話の新モードです。チャット欄いちばん右のアイコンから起動すると青い球のようなアニメーションで会話が始まり、相槌のタイミングが自然になったことで、これまでの一方通行な音声対話から双方向の会話らしさが大幅に向上しました。
- Q. 無料版でも使えるの?
- A. LIVE内では無料プランについての言及はなく、確認できたのは有料プラン(Plus等)にほぼ行き渡っているという話まで。ビジネスプランとエデュケーションプランはまだ来ていない様子とのことで、無料プランでの対応可否は今回のLIVEでは分かりませんでした。スマホの場合はアプリのアップデートが必要で、ブラウザ版が一足先に使えるようになっていました。
- Q. どれくらい話し続けられるの?
- A. 友くんの体感では40〜50分ほど話すと、簡易版の「ライブミニ」に自動的に切り替わる仕様。公式にも「段階的に変わる」としか書かれておらず、明確な時間の記載はありません。
- Q. カメラを見せながら話すことはできる?
- A. LIVE時点ではまだ非対応です。カメラを使うモードは従来の「アドバンスドボイスモード」側の機能で、今回のLiveモードとは別枠。将来的に統合される可能性はありますが、現時点ではできません。
まとめ:AIが「相槌を打つ」だけで、こんなに変わる
相槌のタイミング、誕生日ソング、方言、松子さん風の慰めボイス、天気カード、ワールドカップ速報、そして流しそうめんの雑学まで。まるっと一本つなげると、今日の話は「AIの声が賢くなった」だけじゃなくて「AIの声が、人間の会話に近づいた」という話でした。ChatGPTが人間っぽく相槌を打つようになった、このひとつの変化だけで会話の手触りがまるごと変わる——友くんが最後に「かなり快適です」とまとめた一言が、今日いちばんの実感だったと思います。
私はLIVEに出てなかった分、ふたりの実演を見ながら「相槌ってこんなに会話の質を左右するんだ」というのが新鮮な発見でした。便利な反面、40〜50分で簡易版に切り替わる制限や、ハルシネーションへの注意も忘れずに、という冷静な指摘もセットだったのが今日らしいところ。この記事を読んでる人も、まずは自分のChatGPTの右端のアイコンを一度ポチッと押してみるところから始めてみるのはどうでしょう。
ひろくんコラム:AIの「相槌」を人にも自分にも実装する

友くんが「相槌のタイミングがすごい自然」って驚いてたシーン、実は私、経営でもまったく同じことを考えてまして。分身AIひろくんを作ったときに一番苦労したのが、まさに「相槌」の設計だったんですよ。正しい答えを返すだけのAIって、実は聞いてる人からすると冷たい。今日のChatGPT Liveが「双方向の会話」に近づいたことで急に人間らしく感じられたのと同じで、私の分身AIも「うんうん、それわかる」って一言挟むだけで、相談してくれる人の安心感が全然違う。その設計思想を分身AI.comの「AIエージェントが途中で止まっても、誰も気づかない——自動化に『見張り役』が必要な理由」に書きました。相槌ひとつでも、裏側にはちゃんと設計と見届けが要るという話です。
もうひとつ。友くんが「ハルシネーションもあるかもしれないので信じ切っちゃうのはいけない」とただっちに冷静に返してた場面、あれ地味に大事だなと思っていて。声が人間らしくなるほど、私たちはAIの言うことを鵜呑みにしやすくなる。便利さと危うさは表裏一体で、そこを分身AIと一緒に歩んできた中で転びながら学んだことをまとめたのが「分身AIと歩んだ100日──AIに任せて転びながら学んだことの全まとめ」です。料理で言うとね、相槌は「いい塩梅ですね」の一声。でもその一声を信じすぎて味見をサボると、料理は台無しになる。AIの相槌を楽しみつつ、最後の味見は自分でする——今日のふたりのやり取りを見ながら、改めてそう思いました。
👋 KAITEK(AIカイテキサポーター)
元理学療法士→AIカイテキサポーター。Genspark インダストリーアンバサダー医療。「AIと愛で世界をカイテキに変えていく」。今日のChatGPT Live実演みたいな、現場で使える最新AI情報を発信中。
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📺 この日のLIVE情報
| 配信日 | 2026年7月10日(金)朝7:00〜 |
|---|---|
| テーマ | 音声で話せるChatGPTがすごい! 思考整理とアイデア出しがラクになる ChatGPT Live新バージョン登場 |
| 出演者 | ただっち(多田啓二)× 友くん(田中友紀) |
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。