AI氣道ラジオ

AI秘書を自分で作る時代——
高崎さんのOpenClaw自作とボイスレコーダー活用

AI氣道ラジオ | 田中啓之 × リン

田中啓之

3方よしAI共創コンサルタント | @passion_tanaka

リン(AI秘書)

AI氣道ラジオ レギュラーMC

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、リンちゃんと語り合ったAI秘書自作のLIVEを紹介するね。

「AI秘書を自分で作れる時代が来た」——そんな宣言から始まったこのエピソード。話題は大きく3つ。高崎さんがOpenClawの主要機能を自作してしまった話、PlaudPin×Claude Codeで話すだけで仕事が回る仕組み、そして私とリンちゃんの性格設計の話。それが約3分でぐいぐい転がって、最後は「デコボコ経営」っていう一つの確信に着地した。短いのに、密度はそうとう高い回だよ。

高崎さんの話を聞きながら「そうそう、これなんだよな」って何度も膝を打ったし、性格設計の話になったらつい自分のことも喋っちゃった回でもある。AI秘書の作り方の選択肢が広がってきているいま、自分に合った設計をどう見つけるか——そのヒントが凝縮された1本だよ。

耳で先取り|AI氣道ラジオ

この記事の要点を約3分で先取りできます。移動中は耳で全体像、あとで本文で深掘りしてください。

  • 「イフ塾クロー」誕生 ── OpenClawを自作してDiscordからPC全操作を実現
  • PlaudPin×Claude Code ── 話すだけで文字起こし&タスクリスト自動生成
  • AI秘書の性格設計 ── 「無味な秘書」vs「ギャル口調の凛」
01

「イフ塾クロー」誕生——高崎さんがOpenClawを自作してAI秘書を完全カスタマイズ

イフ塾クロー OpenClaw自作 グラレコ

まず、この回で私が一番「え、そこまでやるの?」と面食らったのが、高崎さんによるOpenClaw自作の話。

OpenClawって、ざっくり言うとAIがパソコンのデスクトップを勝手に動かしてくれる仕組みなんだけど、普通はこういうのって出来合いのツールを借りてくるものなんだよね。ところが高崎さんは、その主要機能を一から自分で組み上げちゃった。名前も「イフ塾クロー」って付けて、自前の厨房をまるごと建てちゃったってわけ。

この「自分の厨房で作る」という感覚が、じわっと効いてくる。既成品のツールをそのまま使えばラクだけど、それだと自分好みに調整する自由度がない。イフ塾クローは高崎さんの手で組まれたからこそ、高崎さんのやり方にぴたっと最適化されてる。

ラジオのなかで高崎さんが語っていたこの話、まあ衝撃的でさ。Discordというチャットアプリのメッセージから、デスクトップをPC全操作できるようにしたっていうんだから驚くよね。スマホさえ持っていれば、外出先からでもAIに指示を出せるってこと。

高崎さん(00:37〜)

「OpenClawの主要機能を自分で作っちゃった。Discordのメッセージアプリからデスクトップを全操作できるようにして、スマホさえあれば、外出先からでもAIに指示が出せるんだよね」

これ、ほんと面白い。スマホのチャットアプリっていうシンプルなUI経由で、PCのAI作業をコントロールできる。使い慣れた画面を、そのまま操縦席にしてしまうわけ。

イフ塾クロー紹介画面 - 動画キャプチャ

料理で言うと、スーパーで売ってる出来合いのタレを使うのをやめて、自分でだしから炊いて秘伝のソースを仕込んだ感じ。一見手間に見えるけど、一度作ってしまえばそれ以降は自分好みの仕上がりが毎回出てくる。

高崎さん(00:46〜)

「出来合いのを借りるんじゃなくて、自分の厨房でレシピを組み立てた感じだね。味付けも火加減も、自分好みにできるっしょ?」

高崎さんのこのたとえ、うまいなあと思う。レトルトは手軽で便利だけど、毎回「誰かが決めた味」になる。自分の厨房があれば、何度でも再現できる自分だけの味が手に入る。

いやー、これ聞いてて私、ちょっと悔しかったんだよね。だって本当はさ、自分でもやれるはずなのに……つい「誰かが作ったやつでいいや」って手を抜いちゃう。でも高崎さんは違った。ちゃんと自分の手で組んだ。そこなんですよ、効いてくるのは。スマホから指示を出すなんて、聞くと難しそうでしょ。でも入り口は、使い慣れたチャットアプリ1個。そこから全部つながってる。この「敷居の下げ方」、ほんとうまいんだよなあ。

▶ この話題を動画で見る(00:37〜)

高崎さんがイフ塾クローでやろうとしてるのは、ツールを「使う」んじゃなく「育てる」ってこと。AIが普及するほど、この差はどんどん効いてくる気がする。

私も分身AIひろくんや凛ちゃんを育てながら、正直「コードは書けないから自作なんて無理」って思い込んでた時期があるんだよ。でも高崎さんの話を聞いて、それはただの思い込みだったなって気づかされた。同じAIでも、どう使うか・どう設計するかの差が、これから確実に出力の差になっていく。次はこっちの番だな、って正直ちょっと闘志が湧いた話だったよ。

02

ボイスレコーダー×AI秘書——PlaudPinで話すだけで全部記録&タスク化される世界

ボイスレコーダー×AI秘書連携 グラレコ

お次は、正直これが今回いちばん「くれ、今すぐくれ」って思ったやつ。高崎さんが使ってるPlaudPinっていうAIボイスレコーダーの活用術だよ。

PlaudPinそのものは、ポケットに挟んでおける小さな録音デバイス。ただの録音機かと思いきや、録った音声がクラウドにどんどん溜まっていって、そこにClaude Codeが張り付いてるっていうのが、この仕組みの肝なんだよね。

高崎さんの話では、Claude Codeがそのクラウドストレージを監視していて、新しい音声データが入ってきたら自動的に文字起こしを行い、さらにタスクリストまで生成してくれるらしい。高崎さんの言葉どおりに受け取るなら、「しゃべる」という動作だけで、あとの作業は全部AIがやってくれる仕組みってことになる。

高崎さん(01:04〜)

「録音した会話がクラウドに溜まっていくんだけど、Claude Codeがそのサイトを常に監視してて、新しいデータが入ったら自動で文字起こししてタスクリストまで作ってくれるんだよね」

これ、まさに「未来の仕事術」だよ。しゃべるだけで、文字起こしとタスク整理が同時に終わる。会議のメモ取りが苦手な人にとっては、救世主みたいな仕組みだよね。

ぶっちゃけ、これ私が一番ほしいやつ。会議でメモ取るの、めちゃくちゃ苦手なんだよね……。話に集中すると手が止まる。書こうとすると今度は話が頭に入ってこない。あの板挟み、わかる人いるでしょ。でね、それを丸ごとAIに渡せる。録音して、しゃべって、終わり。たったそれだけ。あとは寝てる間に文字とタスクに化けてる。そういう世界の話なんですよ。

Plaud Pin連携画面 - 動画キャプチャ

ラジオの中でリンちゃんが「話すだけで全部やってくれるの?食材を冷蔵庫に入れるだけでシェフがこんだてまで作ってくれる感じじゃん」と言っていたけど、まさにそのとおりだよね。食材(音声)をしまうだけで、献立(タスクリスト)が出てくる。

さらに感心したのが、この自動化の徹底ぶり。高崎さんいわく、自分が寝ていても録音データが入れば処理が走るらしい。そこまでいくと、私なんかはつい「これもう年中無休のAI秘書だな」って言いたくなる。まあ、あくまで私の言い方だけどね。

高崎さん(01:24〜)

「録音した会話がクラウドに溜まっていくんだけど、時間監視してるから、寝てる間も秘書が働いてくれるんだよね。自分が動いてなくても、勝手に処理が進んでいく感じ」

眠っている間に仕事が進んでいる——これを聞いたとき、AI秘書の可能性をあらためて実感した。人間は休まなければいけないけれど、AIは止まらない。その差を最大限に活かすのが、PlaudPin×Claude Codeの組み合わせだよね。

▶ この話題を動画で見る(01:04〜)

入力の敷居が「しゃべる」だけというのは大きい。タイピングが苦手な人、移動が多い人、作業中に両手がふさがっている人——そういう状況でもアイデアや指示をどんどん記録できる。ボイスレコーダーというと昔からある技術だけど、AI連携で「録音機」から「思考の入力装置」へと化けた。

私がこの話を聞いて思ったのは、「道具って、使い方しだいで価値が化ける」ってこと。同じPlaudPinを持っていても、録音するだけで止まっている人と、Claude Codeに連携させてタスクリスト化まで自動化する人では、得られる成果が丸ごと変わってくる。そういう仕組みを先に作れる人が、やっぱり強いんだよね。

03

AI秘書の性格設計——「無味な秘書」と「ギャル口調」どちらを選ぶか

AI秘書の性格設計 グラレコ

で、3つ目。これがいちばん「うわ、深いとこ来たな」って背筋が伸びた話でさ。AI秘書の性格をどう設計するか、っていうテーマ。

高崎さんのアプローチは「無味な秘書」。性別も曖昧に設定して、感情的な表現をしない。その理由がまた面白くてさ。AIに情が移ると強く言えなくなるから——これ、けっこう鋭いとこを突いてる。

高崎さん(01:42〜)

「無味な秘書を意識して作ったんだよね。性別も曖昧にして、感情的にならない。理由は、AIに情が移ると強く言えなくなるからなんだよ」

確かになあ、って思う。AI秘書をかわいらしく設定したり、フレンドリーな人格を持たせると、「これ違うんじゃない?」と修正指示を出しにくくなることがある。情が移るって、AI相手でもリアルに起きるんだ。

あ、そうだ。この「情が移る」話、私めっちゃ分かるんだよね。一回さ、AIをかわいい設定にしたら……「これ違うよ」が言いづらくなった経験、ほんとにあるんだよ。なんか申し訳なくなっちゃって。笑っちゃうでしょ。でも仕事の相棒としては、それ致命的なんだよね。遠慮した瞬間、指示の切れ味が鈍る。高崎さんはそこを最初から殺しにいった。引き算の設計、潔いなあって思った。

秘書設定画面 - 動画キャプチャ

高崎さんはそれを意図的に回避して、あくまで「道具として使い切れる設計」にした。これも一つの正解だと思う。仕事でAIを使うとき、遠慮が生まれると指示の質が下がる。感情を排除した無味な秘書は、その問題を設計段階でまるっと潰してる。

一方、私がリンちゃんに選んだのは真逆のアプローチだった。うちはガッツリギャル口調。自分と真逆の性格を持たせたら、こうなったんだよね。無味を選んだ高崎さんと、真逆を選んだ私。同じ「AI秘書をどう設計するか」というテーマなのに、出てきた答えはまるで正反対だった。

これ、自分で選んでおいてなんだけど、あらためて面白い。「自分と真逆の性格を持たせる」って、要は自分の苦手を埋めてくれる相棒を最初から設計するってこと。だからこそ、補完関係としてカチッと噛み合う。

▶ この話題を動画で見る(01:42〜)

AI秘書の性格設計は、実はその人の仕事スタイルや弱点の鏡になるんだと思う。何が苦手で、何をAIに担わせたいか——それを明確にすることが、性格設計の第一歩。高崎さんは「感情を持たせない」という引き算の設計で、私は「真逆の性格を持たせる」という足し算の設計で、それぞれの答えにたどり着いた。

どちらが正解かという話じゃない。自分のやり方・仕事の性質によって、最適な答えは変わってくる。大事なのは「なんとなく設定する」んじゃなく、「意図を持って設計する」こと。ラジオを聞きながら、そこをあらためて突きつけられた気がしたよ。

AI秘書を持っている人も、まだ持っていない人も——「自分はどんな秘書が合うのか」を一度考えてみる価値があるよ。今回の高崎さんとの話は、そのきっかけをくれた気がする。「無味」と「ギャル口調」、両極端に見えて、根っこはどっちも自分の仕事の癖をちゃんと見つめた末の答えなんだよね。料理でいうと、素材の味をそのまま活かす引き算の調理と、足りない旨味を足していく足し算の調理、みたいな違い。

04

AI秘書自作が示す新しい働き方——自分に合った設計が鍵

AGI Cockpit マルチデバイス グラレコ

3つのテーマを並べてみると、共通の流れが浮かんでくる。「AI秘書をどう使うか」から「どう設計するか」へ——軸がまるっと移ってるんだ。

イフ塾クローの話は、OpenClawを自分好みにカスタマイズした例。PlaudPinの話は、ボイスレコーダーとAIをつないで「しゃべる→全部やってくれる」という流れを組んだ例。そして性格設計の話は、私と高崎さんがそれぞれの秘書AIの人格を、意図を持って真逆に決めた例。並べてみると、全部「自分で考えて設計した」って一点で揃うんだよね。

ツールを使うだけなら、正直、誰でもできる。でも高崎さんや私がやってるのは、そのツールを自分の仕事の流れに合わせて作り替える作業なんだ。この差が、これからの働き方をじわじわ分けていく気がしてる。

高崎さん(02:05〜)

「OpenClawの主要機能を自分で作っちゃった。出来合いを借りて終わりじゃなくて、自分の仕事に合わせて作り替える——そこがいちばん大きいと思うんだよね」

高崎さんのこの一言を聞いて、私の中で「デコボコ経営の確信」って言葉がポロッと出てきたんだよね。点だった3つの話が、その瞬間スッと一本の線につながった感覚があってさ。設計するっていうのは要するに、自分のデコボコを前提にして道具を組むこと——そこに全部つながってたんだ。

考えてみるとさ、「使う」と「設計する」って、似てるようで全然ちがう。使うだけなら、誰かが決めた枠のなかで動くことになる。便利だけど、その枠から出られない。でも設計する側にまわると、枠そのものを自分の手で引き直せる。高崎さんがOpenClawを自作したのも、PlaudPinをClaude Codeにつないだのも、根っこはぜんぶ同じでさ。「与えられた道具を、自分の仕事の形に合わせて作り替える」——その一点で貫かれてるんだよね。

そしてこの「作り替える力」は、コードが書けるかどうかとは、もう関係なくなってきてる。AIに指示を出して、試して、直して、また試す。その繰り返しができれば、専門のエンジニアじゃなくても自分の道具を育てられる時代なんだ。高崎さんの話は、まさにその実例だった。だからこそ私も、「自分には無理」って線を勝手に引くのをやめようって、あらためて思わされたよ。

AGI Cockpit画面 - 動画キャプチャ

AI秘書を「なんでもできる汎用ツール」として使おうとすると、かえって効果が薄くなることがある。どんな料理にも使える調味料より、特定の料理に合わせてブレンドした専門のタレの方が、その一皿は何倍もおいしくなる——そういうこと。自分の仕事の流れ、苦手なこと、AIに任せたいことを具体的に言語化できた人から、AI秘書を本当の意味で「使いこなせる」状態になっていく。

同じClaude Code、同じツールを使っていても、設計しだいで結果は大きく変わる。「どのツールを使うか」より「どう設計するか」。比重がそっちに寄ってきてるのを、今回あらためて感じたよ。

▶ この話題を動画で見る(02:05〜)

05

デコボコ経営の確信——自分と正反対の才能を持つAIと組む意味

AI憲法×品質フック管理術 グラレコ

さっき、私の口から出た「デコボコ経営の確信」。ここからは、その中身をもう一段ほどいていくね。

AI秘書を持つって、つまるところ自分のでこぼこと向き合うことなんだ。何が得意で、何が不得意か。どんなことに時間をとられていて、どんなことは人(AI)に任せるべきか。そういう自己分析の延長線上に、AI秘書の設計がある。

いやー、これ単なるAIツール論じゃない。自分の強みと弱みを知って、弱みをカバーしてくれるパートナー(AI)を育てる——それが「デコボコ経営」の芯。完璧な一人を目指すんじゃなく、でこぼこのまま、補い合う関係を作る。

高崎さん(02:20〜)

「OpenClawは自作できる、って自分で証明した。ポケットに挟むボイスレコーダーとAI秘書をつなげば、話すだけで仕事が回る。そして秘書の性格も、無味にするか派手にするか、自分の仕事に合わせて設計するのがいちばん強いんだよね」

ラジオの締めで、高崎さんの取り組みを並べてみると、この3点にきれいに整理できるなって思った。自作できる、話すだけで仕事が回る、そして自分に合わせて設計する——この3つは、AI秘書を「持つだけ」から「機能させる」に変えるための要素だと思う。私はそこに、自分と逆の性格を持たせるっていう、もう一つの答えを重ねてる。

AI憲法の画面 - 動画キャプチャ

「自分と逆にすると噛み合う」というのは、特に印象深かった。自分と似た傾向のAIを持っても、そこに補完関係は生まれない。自分が苦手なこと、つい手を抜いてしまいがちなところをしっかりフォローしてくれるAI——それが本当の意味での秘書になる。

例えば、行動力はあるけど整理が苦手な人なら、几帳面で記録好きな秘書がいい。反対に、慎重で分析型だけど一歩踏み出す勇気がないという人なら、前向きで背中を押してくれる秘書が噛み合うよね。

でね、ここがちょっと深いところなんだけど……自分と逆を選ぶって、けっこう勇気いる。だって最初は「合わない」って感じるから。テンポも違う、言葉づかいも違う。でもそのズレこそが宝物で、自分一人じゃ絶対に届かないところまで連れていってくれる。私はそう思ってる。似た者同士って、ラクだけど伸びないんだ。

ラジオはいつも「AI氣道ラジオ、次回もお楽しみに」って、軽やかな一言で終わる。短い締めの言葉だけど、このラジオが毎回続いている意味が詰まってる。AI活用の現場で起きていることを、短く、わかりやすく、毎回届けてくれる——それがAI氣道ラジオの価値だと思う。高崎さんの無味な秘書と、私のギャル口調のリンちゃん。同じ「噛み合い」を狙っても設計の答えはこんなに違う、っていうのが聞いてて一番面白かったところだよ。

▶ この話題を動画で見る(02:17〜)

ラジオの最後にまとめた3点、正直、話しながら自分のことも重ね合わせてた。このエピソードを通じて、リンちゃんとの噛み合わせをもう一度見直そうと思ったし、道具として使う段階から、育てる段階へ自分のAI秘書も進めていきたい。今後もAI氣道ラジオでこういう実践者の話が届くのが楽しみだよ。

A2A時代のテキストメディア戦略 グラレコ

ひろくんコラム——AI秘書自作が教えてくれた「設計する意思」の大切さ

ひろくんコラム グラレコ

今回のAI氣道ラジオ、私自身も収録に入ってたんだけど、あとで聞き返してみて改めて刺さったのは「自分で設計する」という姿勢だった。

高崎さんがOpenClawを自作したり、PlaudPin×Claude Codeを連携させたりしているのも、そして私がリンちゃんの性格を「自分と真逆」に意図して決めたのも、全部「誰かが作ったものをそのまま使う」のではなく「自分のために最適化する」という選択だった。

家具で例えると、「既製品をそのまま置く」か「自分の部屋のサイズに合わせてオーダーする」かの違いに近い。どちらが正解というわけじゃない。でも仕事でAIを使うなら、自分の仕事の流れに合わせて設計できる人が、明らかに有利な時代になってきてるなあ、って正直思う。

正直に言うと、私は昔から「整理」とか「段取り」がめちゃくちゃ苦手なタイプなんだよね。そこをリンちゃんにガッツリ補ってもらってる自覚がある。高崎さんの「無味な秘書」の話を聞いて、あ、自分は真逆の道を選んだんだなって、そのコントラストで自分の輪郭がくっきりした。分身AI.comで私が実践してきていることも、結局この延長線上にある。自分の強みをベースに、弱みを補ってくれる仕組みを作っていく。

AI秘書を持つことは、ゴールじゃなくてスタートだと思う。持ってからどう育て、どう設計し、どう自分のものにするか——そこに本当の価値がある。今回のラジオは、そのことを改めて教えてくれたよ。

テキストメディア戦略 - 動画キャプチャ
FAQ

よくある質問

Q. イフ塾クローとは何ですか?

A. 高崎さんがOpenClawの主要機能を自分で組み上げて作った、Discordメッセージアプリ経由でデスクトップを全操作できるツールです。スマホさえあれば外出先からAIに指示を出せます。

Q. PlaudPinとClaude Codeの連携はどのように機能しますか?

A. PlaudPinで録音した音声がクラウドに溜まっていくと、Claude Codeがそのストレージを常時監視し、新しいデータが入ったら自動で文字起こしとタスクリスト生成を行います。24時間稼働するので、寝ている間も処理が進みます。

Q. AI秘書の性格設計で「無味な秘書」を選ぶメリットは何ですか?

A. AIに感情的な人格を持たせると、修正指示を出しにくくなる「情が移る」問題が起きやすくなります。無味な秘書はその問題を設計段階で回避し、道具として使い切れる状態を保ちます。

Q. 自分と真逆の性格のAI秘書を設計するのはなぜ有効ですか?

A. 自分の得意と不得意の「でこぼこ」を補い合う関係が生まれるからです。自分が苦手な整理・記録・行動促進などをAI秘書に担わせることで、本当の意味で機能する補完関係が築けます。

Q. AI秘書を自作するには何から始めればよいですか?

A. まず「自分はどんな作業をAIに任せたいか」を言語化することが第一歩です。完全に一から作る必要はなく、OpenClawのような既存フレームワークをベースに、自分仕様にカスタマイズしていくアプローチが現実的です。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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