WATCH REPORT

成田悠輔さんが語る新聞・出版の縮みを、公的な数字で確かめた

2026.10.12

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、MISO Moodチャンネルの『表現で食べていくのはほぼ無理になると語る成田悠輔』の動画を紹介するね。

発信を続ける。ブログでもYouTubeでも。読まれる記事は一部に偏る。続ける意味まで揺らぐ。そんな個人事業主や、小さな会社の経営者へ。まずは、自分の数字からです。

MISO Moodの『表現で食べていくのはほぼ無理になると語る成田悠輔』。2026年10月9日公開。2分37秒の切り抜きです。成田さんが語るのは、表現で稼ぐ未来の仮説。

成田悠輔さんが語る新聞・出版の縮みを、時刻つきで整理しました。新聞と紙の出版の縮み方は、公的統計で確認。動画の感覚の言葉と、確かめた数を並べます。比べる時期にも違いがあるんです。

稼げるか。発信を続ける意味は何か。分けて考える材料です。あなたの記事別PVを数える、15分の手順も紹介します。

SPEAKER

MISO Mood

語り手: 成田さん。聞き手と向かい合って話す、対談の切り抜きです。

動画: 表現で食べていくのはほぼ無理になると語る成田悠輔

2分37秒、2026年10月9日の公開、日本語です。

この記事の軸は「稼げるかと発信が自分を映す鏡かを分けて考える。そのために、まず自分の記事別PVの偏りを数える」。

3行でわかるポイント

  1. 事実(動画): 成田さんは、表現全般で稼ぐのは「ほぼほぼ無理になっていく」気がすると話します。多くの人が趣味へ戻るという仮説です。(第1章へ、第3章へ)
  2. 事実(動画): 成田さんは、表現する個人や企業が厳しくなると話します。残るのはInstagramやYouTubeを経営する企業ではないか、という見立て。(第5章へ)
  3. 私ならこうする: あなたの過去90日の記事別PVをAIに計算させます。上位1本と上位10本の割合を出し、中央値も見る手順です。(第6章へ)

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01

成田悠輔さんは、新聞や出版の縮みをどう語るか

▲目次
動画の中の言葉(新聞は多分無理・雑誌はなくなりそう・本も厳しい・何分の1みたいな)と、次の章で確かめる中身が空の棒グラフ2つ(新聞の発行部数・出版の販売額)を左右に分けた図解
動画キャプチャ: テロップ「新聞雑誌はもう産業としては多分無理ですよね」が出ている場面(0:15頃)
動画キャプチャ: テロップ「新聞雑誌はもう産業としては多分無理ですよね」が出ている場面(0:15頃)

動画は2分37秒です。成田さんが聞き手と向かい合って話します。冒頭は新聞と雑誌。続いて本へ話が及びます。

成田さんは、雑誌はいずれ姿を消しそうで、新聞も産業として続けるのは難しそうだと話します(0:07)。こう話すことへのためらいを先に示し、確定した結論としては語りません。

成田さん(動画の中で・0:07〜)

いや、だってもう雑誌とかそろそろなくなっちゃいそうですもんね。こんなこと言うのまずいのかもしれないですけど、新聞はもう産業としては多分無理ですよね。

15秒ごろの画面にも、新聞と雑誌を産業として続ける難しさが表示されます。成田さんの見立てを伝えるテロップです。

成田さんは、本も厳しい状況ではないかと続けます(0:16)。新聞と雑誌に続き、書籍にも話を広げます。ここでも問いかける言い方です。

成田さん(動画の中で・0:16〜)

で、本っていうものもちょっと厳しいんじゃないですかね。

動画の中で、20年前と比べて何分の1ほどになっている、という言葉も出てきます(0:21〜)。画面に表示されるのは25秒ごろです。

成田さんは、話すことへのためらいを示しています。新聞については、多分と添える。留保のある言い方です。

0:28から、話の範囲が広がります。新聞や出版から、表現する営み全般へ。成田さんは仮説として語り続けます。

次の章では、公的統計を並べます。新聞は20年前との比較。紙の出版はピーク時との比較です。

紙の新聞を、最後に手に取ったのはいつですか。雑誌はどうかな。あなたの周りの読む時間は、どう変わりましたか。

02

公的な数字で確かめた、新聞は約2分の1・紙の出版は約3分の1

▲目次
新聞は2005年から2025年で約2分の1、紙の出版は1996年のピークから2025年で約3分の1になったことを2組の棒グラフで示し、比べる年が違うと添えた図解
動画キャプチャ: テロップ「20年前とかと比べたら 本当に何分の1みたいな」が出ている場面(0:23頃)
動画キャプチャ: テロップ「20年前とかと比べたら 本当に何分の1みたいな」が出ている場面(0:23頃)

新聞と出版の縮み方は、公的統計で確かめました。新聞は2005年と2025年。紙の出版は、ピークの1996年と2025年を比べます。

日本新聞協会の新聞の発行部数と世帯数の推移では、2005年は52,568,032部、2025年は24,868,122部。各年10月の一般紙とスポーツ紙の合計です。2025年は約47%、約2分の1になります。

出版科学研究所の2026年1月26日発表では、2025年の紙の推定販売金額は9,647億円、前年比4.1%減です。1996年のピークは約2兆6,000億円と報じられています。2025年は、その約3分の1です。

項目数字出どころ種別
新聞の発行部数(2005年)52,568,032部日本新聞協会(各年10月・一般紙とスポーツ紙の合計)公的統計
新聞の発行部数(2025年)24,868,122部日本新聞協会(同上)公的統計
2025年は2005年の何割か約47%(約2分の1)上の2行から私が割り算私の計算
紙の出版物の推定販売金額(ピーク・1996年)約2兆6,000億円出版科学研究所の発表として報じられた概数(ファッションスナップ2026年1月27日の記事)公的統計
紙の出版物の推定販売金額(2025年)9,647億円(書籍5,939億円・雑誌3,708億円)出版科学研究所・2026年1月26日発表(書籍・雑誌の内訳はファッションスナップの記事)公的統計
2025年はピークの何割か約37%(約3分の1)上の2行から私が割り算私の計算
電子出版(2025年)5,815億円(前年比2.7%増)出版科学研究所・同上公的統計
紙と電子を足した額(2025年)1兆5,462億円(前年比1.6%減)出版科学研究所・同上公的統計

確認日は2026年10月12日です。新聞は発行部数。出版は推定販売金額を確かめました。

新聞にはスポーツ紙も含みます。紙の出版は書籍と雑誌の合計。数えている対象が異なるんです。

動画の中で語られる何分の1と、ここで確かめた約2分の1・約3分の1は、比べる年が違います。縮む方向が同じ、までです。

新聞の数字は紙の部数で、電子を含めた数字は出版の話です。2025年の出版は、紙と電子で1兆5,462億円になります。

出版全体では前年比1.6%減。電子出版は2.7%増です。紙の出版の4.1%減と、含める範囲を分けて読みます。

過去の部数や販売金額は、個人が今後どれだけ稼げるかを直接示しません。成田さんの仮説の証明ではなく、業界の変化を確かめる数字です。

あなたの発信に近いのは、どの範囲の数字かな。紙の出版だけを見るか。電子を含めるかで、縮み方はどう見えますか。

03

趣味人に戻ると、発信を続ける意味はどうなるか

▲目次
稼げるか(職業にできるか・趣味人に戻っていく)と、自分を映す鏡(発信するから自分が見える)を、分けて考える左右の図解
動画キャプチャ: テロップ「否定されてる表現者」が出て、聞き手が笑っている場面(1:04頃)
動画キャプチャ: テロップ「否定されてる表現者」が出て、聞き手が笑っている場面(1:04頃)

成田さんは0:28から、表現全般が厳しくなるという仮説を出します。映像作品とお芝居も含まれます。文章や写真にも話が及ぶんです。新聞や出版の話から、表現で生きていく話へ広がります。

成田さんは、こうした表現で生活を成り立たせ、稼ぐのが難しくなるのではと話します(0:47〜)。結論を断定せず、「気はしますね」と、自分の見通しとして語っています。

成田さん(動画の中で・0:47〜)

こういうものをで生きていくとか稼いでいくってことがちょっとほぼほぼ無理になっていくんじゃないかっていう[…]気はしますね

聞き手は笑いながら、表現者を否定する話として返します(0:59〜)。64秒ごろのテロップにも、その反応が出ます。対話は、表現を続ける人の話へ進みます。

成田さんは、多くの人が趣味として表現するようになるのではと話します(1:05)。それを「趣味人に戻っていく」という見立てとして語ります。

成田さん(動画の中で・1:05〜)

いやみんななので趣味人に戻っていくんじゃないかって気がするんですよね。

成田さんは、Instagramの表現も大半は趣味だと話します(1:12〜)。稀に稼ぐ個人はいても、かつての放送や新聞の事業のような産業化ではないと続けます(1:21〜)。

成田さん(動画の中で・1:17〜)

ほとんどはほ、ほぼ趣味でやってて

成田さんの「趣味人に戻っていく」は、表現を職業にできるかという見立てです。ここから、発信を続ける意味も考えます。

「発信するから自分が見える」。私が2026年7月25日の魂磨きで見つけた軸です。完成した自分を他者へ見せるだけが、発信ではありません。

自分のブログを読み返す。文章が、内から湧き出るエネルギーを自分へ返す鏡になります。

稼げるかどうかと、発信が自分を映す鏡かどうかは、分けて考える。これが私の立場です。

記事別PVには、読まれ方が表れます。誰へ何を伝えようとしたかは、本文を読む。数字と文章の両方が、手元にあります。

私ならこうする。稼げるかどうかとは別に自分の発信を読み返し、誰へ何を伝えようとした文章なのかにも目を向けながら、自分が見えるかを確かめます。

04

発信の偏りを数える前に、何を決めるか

▲目次
数える前に決める4つ(対象は記事ページだけ・期間は過去90日・閲覧ゼロの記事も含める・PVは収益ではなく閲覧の数)を、偏りを数える箱へ矢印でつないだ図解
動画キャプチャ: テロップ「趣味として 片手間にやってて」が出ている場面(1:43頃)
動画キャプチャ: テロップ「趣味として 片手間にやってて」が出ている場面(1:43頃)

ごく少数だけが商売にできる。成田さんは「宝くじ的」と表します。あなたの発信ではどうか。読まれ方を数える前に、対象を決めます。期間もそろえるんです。

成田さんは、多くの人が趣味として片手間に表現を続け、ごく少数だけが商売にできると言います(1:39〜)。

成田さん(動画の中で・1:39〜)

だからそういう感じでほとんどの人は好きなことを、ま、趣味として片手間にやってて、その中で宝くじ的に[ごく少数]の人だけが[…]それを商売にできる。

成田さんは、職業や企業の単位で創作やメディアを続けるのは難しくなる気がすると話します(1:51)。なんとなく感じる未来として語った仮説です。

成田さん(動画の中で・1:51〜)

で、なんか職業とかとか企業みたいな単位ではなかなかクリエーションとかメディアとかっての無理になっていくんじゃないかなっていう気がなんとなくしちゃいますけどね。

ここで数える記事別PVは、あなたの発信への閲覧です。成田さんが話す、商売にできる人の割合を求める数ではありません。

項目数字出どころ種別
対象記事ページにそろえる。トップ・一覧・タグ・カテゴリは除く記事のURL一覧手順
期間過去90日にそろえる。途中で期間を変えた数を混ぜないGA4で取り出す時の期間指定手順
0PVの記事閲覧がなかった記事も含める。除くと偏りは実際より小さく出る記事のURL一覧と照らす手順
PVの意味記事が閲覧された数。収益を表す数にはしないAIへの伝え方手順

分母を決めてから、偏りを数えます。トップや一覧への閲覧まで含めると、記事を読むための閲覧と混ざるんです。記事ページだけにそろえると、どの記事へ集まったかを比べられます。

期間は過去90日です。対象の記事には、同じ期間のPVを使います。ある記事だけ長い期間で数えれば、比べる条件が変わります。GA4から取り出す前に、期間を確かめる手順です。

閲覧がなかった記事も含めます。読まれた記事だけの表では、発信全体の姿が見えません。除くと、偏りは実際より小さく出ます。記事の一覧を用意して、抜けた記事を加える必要があるんです。

PVは収益を表しません。よく読まれる記事が、商売になっているかは別の問いです。動画で語られる、表現で食べていける人の少なさを、記事への閲覧だけで確かめたことにはなりません。

数える前に、AIへ対象と期間を伝えます。閲覧がない記事も含む表だと伝え、収益の判断は求めません。出てきた割合は、あなたが用意した記事の中での偏り。その範囲で読む数なんです。

あなたの発信の、1番読まれた1本は、全体の何割ですか?

05

表現する人の先に、何が残るのか

▲目次
場を経営する企業(InstagramやYouTubeのような場)と、朝LIVEなど小さな場を耕す私を左右に並べた図解
動画キャプチャ: テロップ「野蛮な企業たちだけが残っていくんじゃないか」が出ている場面(2:17頃)
動画キャプチャ: テロップ「野蛮な企業たちだけが残っていくんじゃないか」が出ている場面(2:17頃)

表現を商売にできる人が、ごく少数になる。その見立てのあとで、聞き手が、いちばん知りたい問いを出します(2:04)。話は、表現を載せる場を経営する企業へ移ります。

聞き手(動画の中で・2:04〜)

ええ、じゃあ何が残るんですか?

成田さんは、InstagramやYouTubeを経営するFacebookやGoogleのような企業だけが残る気がすると話します(2:08〜2:17)。

成田さん(動画の中で・2:08〜)

なのでInstagramを経営したり、YouTubeを経営したりしてるFacebookとかGoogleみたいな[…][野蛮]な企業たちだけが残っていくんじゃないかっていう気は結構しちゃうんですけどね。

成田さんは、YouTube文化で最も利益を得るのは、YouTubeでありGoogleだと続けます(2:22〜)。サービスを経営する企業に目を向けた発言です。

成田さん(動画の中で・2:22〜)

なのでYouTube文化みたいのも結局だ誰がそれで1番得してるかって言ったら結局YouTubeでありGoogleっていう感じじゃないですか?

成田さんは最後に、辛い時代に入りつつあるのかな、と締めます(2:32)。先の時代について、断定を避けた言葉で動画が終わります。

成田さんの話は、表現する個人から、表現が集まるサービスを経営する企業へ移ります。何を作るかに続いて、どこへ載せるかが見えてくるんです。

私の役割は「場を作り、耕し、繋ぐ」。場を耕す中身は、朝LIVEでの発信と、コミュニティの空気づくりです。

私は、小さな場を耕す側に立ちます。発信を載せる場所に加えて、人が集まる理由を作ることが、自分の役割なんです。

投稿を読む場所。そのあとに関われる場所。発信の行き先を考える時は、サービスの名前だけで終わらせず、そこで何ができるかまで具体にします。

私ならこうする。投稿先に加えて、自分で耕す小さな場も選びます。そこで人が集まる理由を作るところまで、発信の置き場所を決めます。

06

AIで記事を増やす前に、自分の偏りを数える

▲目次
GA4から取る、AIが計算する、3種類の数字が出たら完了の15分の流れと、15分で出ない時は合計PVだけ残して止める条件を示した図解
動画キャプチャ: テロップ「なのでそんな辛い時代に入りつつあるのかな」が出て動画が終わる場面(2:34頃)
動画キャプチャ: テロップ「なのでそんな辛い時代に入りつつあるのかな」が出て動画が終わる場面(2:34頃)

ここからは私の話です。第4章で決めた対象と期間で、数えます。あなたの発信の偏りを見る手順へ。

AIは、表現を横に広げる道具です。記事から動画へ。画像にも広げられます。

私の軸は「AIは横に広げ、人間は縦に掘る」。人間は「五感で感じた現場」からしか縦に掘れません。

推測: AIで記事や動画の量が増えるほど、偏りは大きくなるはずです。

量を競うより、現場から縦に掘る側に立ちます。五感で味わった経験を深める。その内容を広げるためのAIです。

最初は、あなたの数字から。過去90日の記事別PVを出してみます。合計PVだけでは、集中は見えません。

上位1本のPVを、合計PVで割ります。上位10本の合計も同じように計算。どこまで閲覧が集まっているかを見比べます。

中央値も求めます。記事のPVを順に並べた時、中央にある値です。記事数が偶数なら、中央の両方の値を平均します。

AIが数えるのは、取り出したデータの中だけ。記事の抜けがあれば、結果も変わります。PVの多さだけで記事の意味を決めないための材料です。

→ 90日分の閲覧の偏りを数える

15分で行います。GA4から、過去90日の記事別PVを読み取り専用で取り出します。GA4のデータは、AIに読み取り専用でつなげば直接取れます。つなげない時は、管理画面の記事別PVの表で代わりにします。記事以外を除き、閲覧がなかった記事も加えます。AIに上位1本の割合を計算させます。続けて上位10本の割合と中央値も求めます。3種類の数字が出たら完了です。取り出せない時や15分で割合が出ない時は、そこで止めて合計PVだけ残します。読者や顧客の個人情報は、AIへ渡す前に取り除きます。

私ならこうする。過去90日の記事別PVをAIに計算させます。上位1本と上位10本の割合を出し、中央値も見て、現場で何を掘るかを決めます。

COLUMN

台所の一皿と、店に出す一皿

台所で鍋のスープを小皿で味見するひろくんと、自分用の一皿(趣味)、客席へ運ぶ一皿(商売)を並べたコラム図解

料理人が台所でスープを作ります。鍋から少しすくい、口に含む。具の柔らかさを確かめ、塩を足します。自分用の一皿は趣味に、客席へ運ぶ一皿は商売に対応します。成田さんが語る、趣味人に戻っていくという見立てを、料理で考えるなら、この違いです。自分のためなら、その日の舌に合うところで器に盛る。深い器を選び、湯気の立つスープに匙を添えます。食べる温度も自分で決めます。残りは冷蔵庫へ。次の食事で温め直し、また味見するんです。

客席へ運ぶなら、届く時の味も確かめます。器に盛って、運ぶ時間を置く。鍋の前より冷めたスープを口に含みます。具に汁が染み、ひと口目の味も変わります。器の縁を拭き、盆に載せる。匙を置く場所も決めます。客席の机に置いた時、手を伸ばして食べ始められるように整えるんです。食べる人の手元へ届く温度で、塩加減を決めます。自分の舌に合うかに加えて、客席でどう食べられるかまで考える。同じ鍋からすくっても、味見する条件が違います。

客席で同じ料理の注文が続く日があります。別の料理は、用意していても注文が来ません。空いた皿が厨房へ戻り、次の注文が届く。鍋に残るスープを見ながら、料理人は器を用意します。ただ、注文の数だけでは、食べた人の気持ちは分かりません。よく出る皿と、自分が食べたい皿も同じとは限らないんです。料理人は注文の数を数え、そのうえで自分の夕食を選びます。あなたが今、味見している一皿は、自分の食卓へ置く料理ですか。それとも客席へ運ぶ料理ですか?

全部と言い切る前に、どこまで数えたかを確かめる話は、分身AI.comの日記にも載っています。分身AI日記 DAY183 AIの「全部、定型でした」には「どこまで読んだ?」と返すも、合わせて読んでみてください。

分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. 成田さんは、動画で何を言っていますか?

A. 成田さんは、表現で稼ぐことが難しくなり、多くの人は趣味へ戻ると話します。商売にできるのはごく少数。残るのは場を経営する企業という見立てです。仮説として留保しています。詳しくは第1章・第3章。

Q. 新聞や出版の縮み方は、数字で確かめられましたか?

A. 2026年10月12日に日本新聞協会と出版科学研究所の数を確認しました。新聞は20年で約2分の1。紙の出版は1996年のピークの約3分の1です。2025年は電子を含むと1兆5,462億円。動画と方向は同じですが、比較する時期は同じではありません。詳しくは第2章。

Q. 宝くじ的な偏りは、自分の発信にも当てはまりますか?

A. あなたの過去90日の記事別PVを数えて確かめます。当てはまるかは、数えるまで決めつけません。PVは収益を表さないんです。閲覧の偏りと、商売にできるかを分けるための準備は第4章へ。

Q. 稼げないなら、発信をやめたほうがいいですか?

A. 稼げるかと、発信が自分を映す鏡かは分けて考えます。「発信するから自分が見える」が私の軸です。収入を得る方法を確かめる問いと、自分を知る問い。続けるかを考える材料は第3章へ。

Q. AIは、この話にどう使えますか?

A. あなたの記事別PVを計算する道具として使えます。過去90日の表を用意し、上位1本の割合を求めます。上位10本の割合と中央値も並べる手順です。15分で行う具体的な操作は第6章へ。

MATOME

まとめ。稼げるかと、自分が見えるかを分けて、まず数える

▲目次

MISO Moodの切り抜きは2分37秒です。成田さんは、表現で食べていくことが難しくなる気がすると語ります。ごく少数だけが商売にできるという、留保を添えた仮説。

公的統計でも縮小を確認しました。日本新聞協会の部数は20年で約2分の1。出版科学研究所の紙の販売金額は、ピークの約3分の1です。方向は同じでも、比較する時期が違います。

稼げるかと、発信が自分を映す鏡かは分けて考えます。小さな場を耕す側に立ち、現場から縦に掘る。発信の量を考える時にも、その軸を残すんです。

あなたの過去90日の記事別PVから始めます。上位1本と上位10本の割合を、AIに計算させます。中央値も並べる手順です。あなたの発信の、1番読まれた1本は全体の何割ですか?

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

タイトル表現で食べていくのはほぼ無理になると語る成田悠輔
チャンネルMISO Mood
公開日2026年10月9日
長さ2分37秒(日本語)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=CeawRonpYuw

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