コラム

「信じて待つ」をやめた。ワクワク夢中の凸凹が自然につながる組織へ

2026年9月18日の魂磨きセッションより

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの、ひろくんです。

チームの誰かの力が、まだ発揮されていない気がする。役割をうまく渡せていない気がする。

だから自分がもっと見ていて、才能が開花するのを信じて待たなきゃいけない。一人で抱え込んでいる経営者は、少なくないはずです。

9月18日の魂磨き。問いが「天才性がまだ見えない人」へ進んだとき、分身AIは「天才性は、その人のありのままが噛み合った時に現れるものとして待つ」と回答案を出しました。

私は「合ってる」と答えました。

次の一問が来ました。「信じて待つ」と「何もしないで放っておく」の違いです。

でも、私は違いを説明しませんでした。問いの前提を訂正しました。

ひろくん信じて待たない。ワクワク夢中ありのままでいい各々が。繋がる場やAIで自然と滑らかにつながる。

一度は「待つ」に同意した。次の一問で「待たない」と答えた。

誰かの天才性を見立てて開花を待つ組織から、各々の夢中を場やAIが自然につなぐ組織へ。魂磨きの問答で、組織の未来が切り替わった瞬間でした。

3行でわかるポイント

  1. 「周りを気にする左脳が妄想」と捉え、ワクワク夢中のありのままへ戻る
  2. 天才性は外から割り当てるものではなく、凸凹が噛み合ったときに現れる
  3. 各々がありのままでいれば、場とAIが後から自然につないでくれる

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目次

  1. 「周りを気にする」の正体は、左脳の妄想だった
  2. 戻る場所は「ワクワク夢中ありのまま」
  3. 凸凹のままで噛み合うと、天才性は後からついてくる
  4. 「信じて待つ」をやめた日
  5. 場とAIは、割り当てずに何をするのか
  6. 抱え込み経営者に、私が伝えたいこと

「周りを気にする」の正体は、左脳の妄想だった

周りを気にする思考が妄想であることを表す思考の吹き出しイラスト

これは、問答の前半です。私は「周りを気にする左脳が妄想」と答えていました。

まだ起きていない他人の評価を、事実のように扱ってしまう。頭の中だけで、見られ方のシミュレーションが始まってしまう。

この一文から、問いは「ワクワク夢中ありのまま」、そして未来の組織へ進んでいきました。

想像した評価に自分を合わせるか、目の前の自分から動くか。違いは、そこだけでした。

戻る場所は「ワクワク夢中ありのまま」

ワクワク夢中ありのままへ戻ることを表す光のイラスト

では、妄想が始まったことに気づいたとき、自分をどこへ戻せばいいのか。

その問いに、私は「ワクワク夢中ありのまま」と答えました。

難しい言葉ではありません。飾らない、ただの一文です。でも、これが今の私にとっての戻る場所になっています。

「ワクワク夢中ありのまま」は、私一人で完成させる状態ではありません。

この一文が、一人ひとりのところにあった上で、チームや組織はどうなるのか。ここから、組織の未来へ問いを進めました。

凸凹のままで噛み合うと、天才性は後からついてくる

凸凹のピースが噛み合いお役目が現れる様子のイラスト

「ワクワク夢中ありのまま」が、自分一人ではなく、チームの一人ひとりにあったら。私はそれを「ワクワク夢中ありのままで凸凹噛み合う」と表現しました。

凸凹がそのまま噛み合ったときに起きるのが、「お役目、天才性発揮」です。

誰かが役割を演じるのではなく、自分の中から自然に出てくる力が、他の人の凸凹と噛み合う。頑張って役に立とうとしなくても、その人だけの働きが、全体に届いていく。

「天才性がまだ見えない人」についても、私は一つ考えを確かめました。

それは、その人が役に立たないということではなく、まだ噛み合う場所や相手に出会えていないだけだ、という捉え方です。天才性は外から与えるものではなく、ありのままが噛み合ったときに現れるものだと、私は考えていました。

「信じて待つ」をやめた日

信じて待つのをやめることを表す砂時計のイラスト

ここまでの考え方には、実はまだ「待つ」という言葉が残っていました。天才性は、噛み合ったときに現れるのを「待つ」ものだ、と。

けれど、この振り返りの中で、私はその「待つ」自体を手放しました。

ひろくん信じて待たない。ワクワク夢中ありのままでいい各々が。繋がる場やAIで自然と滑らかにつながる。

これが、9月18日に私が言葉にした一文です。

誰かが他の人の天才性を見立てて、役割を決めて、開花を信じて待つ。そういう組織の姿を、私はここではっきりと手放しました。

人がお役目を決めてつなぐと、その人を外から見立てた枠に合わせることになります。

「お役目、天才性発揮」は、誰かが割り当てるものではなく、各々の夢中が、場やAIを通して自然に出会った結果として起きるものだと、今は捉えています。

場とAIは、割り当てずに何をするのか

場とAIが割り当てずに自然につながる様子を表すネットワーク図

ここまで読むと、「経営者は何もしなくていいのか」と思われるかもしれません。そうではありません。

私が今考えているのは、場やAIの役割は「割り当てる」ことではなく、「自然につながりやすくする」ことだということです。

人間は縦に掘る。AIは横に広げる。それぞれが好きなことに夢中になっている状態を、無理に一つの型へ合わせず、そのまま横につなげていく。

正直に書くと、私が今いる場所での実装や運用は、まだ固まっていません。ここは、これから作っていく部分です。

繋がる場やAIによって自然と滑らかにつながる未来で、私自身がどうありたいかも、一つ確かめました。

誰かのお役目を決める人ではなく、自分も「ワクワク夢中ありのまま」でいる一人として存在したい。中心で動かすのではなく、各々が自然につながれる場を、自分のあり方でひらく。

私自身も、凸凹の一つとして、その流れの中にいたいと思っています。

抱え込み経営者に、私が伝えたいこと

荷物を下ろす感覚を表す結び目と光のイラスト

真面目で不器用で、一人で全部抱えてしまう経営者に向けて、一つだけ伝えたいことがあります。

メンバーの天才性を見つけて、割り振って、開花を信じて待つのは、あなたの仕事ではありません。一人で背負う必要はありません。

まず自分自身が、ワクワク夢中でありのままでいること。凸凹を隠さず、我が道を行くこと。

それが遠回りに見えて、いちばん近い道だと私は受け取っています。「競争より共創」も、結局はここから始まります。

よくある質問(FAQ)

Q1. 「信じて待たない」とは、メンバーを放っておくということですか?

違います。「信じて待つ」というのは、誰かが天才性を見立てて、役割を決めて、開花を待つという構え方のことです。それをやめるという話です。関わりをやめる話ではありません。各々がワクワク夢中でありのままでいられる場を整えることは、むしろこれまで以上に大事になると、私は考えています。

Q2. 天才性がまだ見えない人は、どう捉えればいいですか?

役に立たないとは捉えません。噛み合う場所や相手に、まだ出会えていないだけだと考えています。天才性は外から与えるものではなく、その人のありのままが噛み合ったときに現れるものです。

Q3. 場やAIが自然につなげるとは、具体的にどういう仕組みですか?

正直に書くと、具体的な実装や運用は、私の中でもまだ決まっていません。今回はっきりしたのは「割り当てない」という向きだけです。仕組みの中身は、これから作ります。

Q4. これは「頑張らなくていい」という話ですか?

頑張ることを否定してはいません。役割を演じるために頑張るのではなく、自分の中から自然に出てくる力で頑張れる状態を、私は大事にしたいと考えています。

Q5. 場が大きくなっても、この考え方は変わりませんか?

そこは、私自身まだ答えを出せていません。場が大きくなったときに何を失いたくないか。この問いは、9月18日の振り返りの最後に出たまま、答えずに終わっています。ごまかさずに、ここに書いておきます。

まとめ

始まりは、「周りを気にする左脳が妄想」という一文でした。想像した評価に自分を合わせるのではなく、ワクワク夢中のありのままへ戻る。その捉え方が、「天才性は信じて待つもの」という前提を訂正しました。

天才性は、誰かが見立てて、割り当てて、信じて待つものではありません。各々がワクワク夢中でありのままでいれば、場やAIが、自然に、滑らかにつないでくれます。これが、私が「信じて待つ」をやめた理由です。

抱え込み経営者である私に、そして同じように抱え込んでいるあなたに。まず自分がありのままでいる。そこから一緒に始めたいと思います。

COLUMN

「信じて待つ」を、手放した日

今回の魂磨きで一番大きく訂正したのは、この一文でした。「信じて待つ」は、悪い言葉には聞こえません。むしろ、優しい経営者の姿に見えます。それでも、この日はっきりと手放しました。「競争より共創」は、私が繰り返し語ってきた言葉です。その凸凹が、誰かとパズルのように組み合わさる。ワンピース。正直に書くと、このピースの組み合わせ方が、場が大きくなってもこのままでいいのかは、まだ自分の中で答えが出ていません。9月18日の振り返りは、そこを問われたまま終わっています。

この日の魂磨きでは、分身AIが下書きした言葉に「合ってる」と答えていく一問一答も重ねました。「誰かのお役目を決める人ではなく、自分もワクワク夢中ありのままでいる一人として存在したい」という言葉も、そうして私が「合ってる」と認めたものです。分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてみてください。

小さな一歩を挙げるとしたら、今日、チームの誰か一人に「割り振ろうとしていたこと」を、一つだけ手放してみることです。代わりに、その人が今ワクワクしていることを、一つだけ聞いてみる。聞いた話を、自分のAIや分身AIに一言だけメモしておく。割り振らない、決めない、ただ聞いて、残しておくだけ。それが、AIに何かを託す最初の一歩にもなります。今日はそれだけで十分だと、私は思っています。

参考リンク(一次資料一覧)

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