WATCH REPORT

AIとの認識のズレを減らす4つの手順を、まさおさんの動画から整理する

2026.11.04

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、まさおさんの「AIとの認識のズレ」の解説動画を紹介するね。

AIに頼むと、80点の下書きはすぐ出てきます。でも、そこから自分の欲しい形に寄せようとすると、直しても直しても少しずつずれていく。そんな手応えのある人に向けて書きました。

取り上げるのは、まさおAIじっくり解説ch の2026年11月4日公開の動画です。題は「【脱AI臭】『AIとの認識のズレ』をなくす本質解説!なぜハーネスが必要でポン出しは厳しいのか」。長さは17分35秒で、まさおさんが21枚のスライドを画面に映しながら1人で語る形です。

話は、80点と残りの20点から始まります。そこから、ずれの正体、AIが賢くなっても消えないハーネス、そして決める順番へと進みます。

読み終えると、ずれを言い直しの回数で詰めるのではなく、何から先に決めるかで減らす見方が手元に残ります!

3行でわかるポイント

  1. 動画では、AIは0から80点までは一気に作れるが、しんどいのは人の注意を使う残りの20点だと話していました。(第1章へ)
  2. ずれの正体は、言わなかった決定をAIが無難に埋めること。だから、間違えると痛い所から先に決めます。(第2章へ・第4章へ)
  3. 私は、決まっていない所をAIに埋めさせず、言葉で決まらない所はAIに先に案を出させて選びます。(まとめへ)

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01

AIが速いのは80点まで。しんどいのは、残りの20点

▲目次
図解。残りの一押しは人。墨色の石畳の道がAIが速い所で、右端に残った小さな欠けに、人の判断の朱色の印が置かれる
動画キャプチャ: 80点の棒グラフが並び、1本だけ20点が黄色で「自分しか知らない」と示されるスライド(2:30頃)
動画キャプチャ: 80点の棒グラフが並び、1本だけ20点が黄色で「自分しか知らない」と示されるスライド(2:30頃)

AIに作らせたのに、気づけば直しだらけ。「自分でやった方が早かったんじゃないか」と思ったこと、ありませんか? まさおさんの動画は、この悩みから始まります。

スライドには、勉強会のチャットで「先週、何回直した?」と聞いた時の答えが並んでいました。「55回」「数えきれない」。55回は1人の答え、という注記つきです。

動画では、0から80点までは一気にやれる、と話していました。問題はその先です。

動画では(1:48〜)

80点から100点まで詰めていく時に皆さんどうしてますかっていう話ですね。

AIに任せっきりで100点に近づくのか。動画の答えは、そうでもない、でした。

スライドには「AIが速いのは80点まで。しんどいのはそこから」と出ていました。80点まではAIが一気に、そこからは人が見て判断する、という図です。

続くスライドの見出しは「みんなが80点を出せるなら、欲しくなるのは残り20点」。その20点には「自分しか知らない」と添えてあります。

しんどい理由も、はっきりしています。人の注意・時間・体力を使うから。

動画では(3:58〜)

そもそも人間の注意は増えないんで、え、まあな、なんかね、トレーニングしたらもしかしたら増えるのかもしれないですけれども、ま、増えないという、ま、有限な資源だという前提でね

人の注意は、増えない有限な資源。しかも、昔は細かく介入していた所が、今はピンポイントになっている、と動画では話していました。

AIが長く走るほど、口を出せる場面は減っていきます。限られた注意を、20点のどこに使うのか。ここが分かれ目なんですよね。

この20点の話は、私が前に書いた記事の言葉と重なります。html-planと赤ペンを同じお題で動かした記事に、私はこう書いています。

私の記事より(html-planと赤ペンを同じお題で動かした私の記事・第1章)

認識のズレがシンプルにうざい

怒りの中身は、複雑な話ではありませんでした。ずれが、うざい。それだけです。その下の答えは「委ねたのに手放せない」でした。

この記事に書いたとおり、ずれがうざい、の下にあったのは「委ねたのに手放せない」です。

直しの回数で20点を詰めようとすると、どうなるか。同じ品質の基準を、そのたびにAIへ言い直すことになります。言い直した瞬間、管理のボールは私の手に戻ってくるんです。

言い直した瞬間に、管理のボールは私に戻る。これが私の基準です。委ねたはずの仕事が、手放せない仕事に変わっていく。限られた注意が、同じ説明の繰り返しで減っていきます。

私なら、直しの回数を数えるより、言い直しを減らす仕組みで20点を詰めます! 一度言葉にした基準は、次の仕事で二度言わずに済む形で残す。人の注意は、まだ言葉になっていない所に使いたいからです。

02

ズレの正体は、言わなかった決定をAIが無難に埋めること

▲目次
図解。言わなかった決定。一言の頼みの門から三本に分かれる道のうち、言わなかった上下の道はかすれ、真ん中の無難な道だけが濃く先へ続く
動画キャプチャ: 「会員システムを作って」から月額と買い切りに分かれ、2択が3つで8通りになる分岐図のスライド(4:55頃)
動画キャプチャ: 「会員システムを作って」から月額と買い切りに分かれ、2択が3つで8通りになる分岐図のスライド(4:55頃)

では、ずれはどこから生まれるのか? 頼み方が悪いのか、モデルが弱いのか。動画では、作るほどずれが開いていく現象を、認知ドリフトと呼んでいました。

動画では(2:52〜)

初め作り始めはですね、あまり気づけないんですけれども、より、え、ここのね、AIに任せっきりでずっとやっていってたら本当に欲しかったものから徐々にずれていくと、え、いうような現象が起きていて

スライドの定義は「認識のずれが 作るほど開いていくこと」。欲しかった物とAIが作った物の差が、作り始め、途中、完成と進むほど開いていく図でした。

厄介なのは、作り始めには気づけないこと。気づいた時には、直す所が積み上がっています。

その正体について、まさおさんははっきり言います。

動画では(4:34〜)

頼み方とかね、ま、ツールとかモデルとか向き吹きとかももちろんあるんですけれども、え、ま、言わなかった決定をLLMがね、ま、黙って埋めてくれるわけじゃないですか。

「向き吹き」は、向き不向きのことです。スライドにも、頼み方・ツールやモデル・向き不向きが並んでいました。

そのさらに下に、言わなかった決定をAIが黙って埋める動きがある。例に出たのが会員システムです。「会員システムを作って」の一言では、月額か買い切りかも分からない。

スライドには、2択が3つ重なると8通りに分かれる木が描かれていました。一言の頼みの裏に、8本の道が隠れているわけです。

動画では(5:25〜)

ま、そもそもですね、モデルっていうのは間違えてるわけじゃなくて無難な選択を選んでいる。

スライドの見出しも「AIは間違えていない。無難な方を選んでいるだけ」でした。動画では、想定の外が出ないなら出るようにする、それがハーネスエンジニアリングだ、と続きます。

8通りのうちどれかを言わなければ、AIは無難な道を選ぶ。それは手抜きではなく、言われなかった所を埋めただけ。だから、ずれはAIの側だけを直しても消えないんですよね。

無難な答えは、外れてはいません。でも、自分の答えでもない。しかも整った理由まで付いて出てくると、つい頷きたくなります。

私は、決まっていない所をAIにもっともらしく埋めさせたくないんです。私が置いていない意味や理由が足された時点で、その仕事は私の仕事ではなくなってしまうから。

私なら、頼む前に、自分がまだ決めていない分かれ道を先に洗い出します。会員システムなら、月額か買い切りか。その1つを言うだけで、AIが黙って決める分かれ道が1つ減ります。

どこが決まっていないかを知るのは、AIより人の側の仕事です。あなたが最近AIに頼んだ一言には、言わなかった決定がいくつ隠れていましたか?

03

AIが賢くなってもハーネスは消えない。事実はAIが調べて、決めるのは人

▲目次
図解。調べるのはAI、決めるのは人。巻物のある調べる井戸と、落款を押す決める文机の間に、朱色の縄の線が張られる
動画キャプチャ: 人と馬をつなぐハーネスの絵と、モデルが賢くなっても人がどう思ってAIに伝えるかの厚さは同じ、という図のスライド(7:20頃)
動画キャプチャ: 人と馬をつなぐハーネスの絵と、モデルが賢くなっても人がどう思ってAIに伝えるかの厚さは同じ、という図のスライド(7:20頃)

第2章で見たのは、言わなかった決定をAIが無難に埋める、という話です。では、最初に全部言えばいいのか? 動画の答えは「言えない」です。人の側がまだ決めていないし、100点の答えも持っていないからです。

まさおさんは、大きく詳細な仕事をするほどハーネスが欲しくなる、と話していました。ハーネスは要らなくなる、という世の中の声は、一定の規模で無難な選択に満足する場合の話だ、という位置づけです。スライド11には、ハーネス=AIに仕事をさせる手順・ツール・ルールの全部、と出ていました。

その例として出てくるのがグリルミーです。スライド12には、スキル本文は20行弱で、命令は質問する・待つ・作らないだけ、と出ていました。

動画では(9:04〜)

グリルスキルとかで、ま、やっている流れっていうのは裏側でね、ま、AIが調べたりだとか、えー、ま、あの、探索をしながら人間が決めることだけここにね、集中をしている

裏ではAIが調べて、人は決めることだけに集中する。そういう流れです。

スライド15には、頷くだけなら、できるのはAIの計画、とありました。

この動画でいちばん大事な所は、ここだと思います。調べる所まで人がやると、注意はすぐに足りなくなります。逆に、決める所までAIに渡すと、計画の持ち主がAIに入れ替わる。

分ける線は、調べる人と決める人の間にあるんですよね。

私も、ハーネスの部分に手をかけていると答えたことがあります。10月26日の魂磨きで、実際に手をかけているやり取りを聞かれた時の答えです。AIに判断まで委ねるために魂を込めて教える時間を書いた魂磨きの記事に、その答えを載せています。

私の記事より(AIに判断まで委ねるために魂を込めて教える時間を書いた魂磨きの記事・手をかけているのは、AIの判断を見るハーネスの部分)

分身 AI が判断したことに対する。フィードバックはもちろんのこと。AI がどう判断してどう認識しているか?などハーネスの部分

ハーネスとは、AIの動きを周りで支える仕組みのことです。判断へのフィードバックに加えて、AIが何をどう認識して判断に至ったかまで見る。そこに手をかけているんですよね。

記事に書いたとおり、私が見ているのは、AIが出した結果だけではありません。何をどう認識して、その判断に至ったかです。

そのうえで、私は、わかることは2度聞かない、を決めています。調べれば分かる事実まで人に聞き返すAIは、確認のボールを人へ戻してしまいます。

私なら、調べて分かることは全部AIに調べさせて、人の手元には決めることだけを残します。グリルミーの命令も、その線を守るための形に見えます。決める所を人が持つ限り、計画の持ち主は人のままです!

04

AIとの認識のズレは、伝え方ではなく決める順番の問題。4つの手順で痛い所から決める

▲目次
図解。決める順番。上流の痛い所の朱色の旗から川が流れ、中ほどの試作の道標を経て、下流の本番の小舟へ向かう
動画キャプチャ: 「これまで」の頼む・本番まで作る・完成を見て決めるを、「これから」の決める・本番を作らせる・確かめるへ並べ替える2段の矢印のスライド(13:50頃)
動画キャプチャ: 「これまで」の頼む・本番まで作る・完成を見て決めるを、「これから」の決める・本番を作らせる・確かめるへ並べ替える2段の矢印のスライド(13:50頃)

質問に答えていっても、言葉にならない所は残りますよね。404ページの見た目を、言葉だけで決められますか? 動画では、そこで使う道具が2つ出てきます。

1つはBest-of-Nです。スライド16には、404ページの案を並べて「選んで、理由を一言」と添える画面が出ていました。2つ目は赤ペンで、HTMLのレポートに赤ペンやピンを入れて返します。まさおさんは、こうしたすり合わせの手段を「決定のインターフェース」と呼んでいました。

決める順番も話に出ます。タイトルや企画のような上流が崩れると、下流が全部崩れる。演出のように後で変えられる所は、手戻りが小さい。スライド18は、その順番を図にしていました。

そして、結論の一言がこれです。

動画では(13:26〜)

この認識のずれっていうのは、ま、伝え方ではなくてですね、ま、決める順番の問題かなと思っていて

伝え方を磨く話ではありません。決める順番を変える話です。スライド20には、手順が4つ並び、その先に本番がありました。

  1. 間違えると痛い所を選ぶ
  2. そこを質問させて言葉にする
  3. 言葉で決まらない所は試作を見て決める
  4. AIの想定の外を自分から入れる

ここまでの4つは、まだ本番を作らせません。ここで初めて本番を作らせる、とスライドは続きます。

頼んで、作らせて、見てから直す。この順だと、直す所が後ろにたまります。決めてから作らせる順なら、直す所は前のほうで小さく済む。残りの20点を詰める場所は、ここなんだと思います。

この順番の話に重なるのが、10月7日の夜のことです。同じお題・同じ2問で、html-planと赤ペンの2枚をAIに作ってもらいました。html-planと赤ペンを同じお題で動かした記事に、選んだ結果と足した決まりを書いています。

私の記事より(html-planと赤ペンを同じお題で動かした私の記事・赤ペンを選んで、使い方のルールを足した所)

10月7日の夜、同じお題・同じ2問で作った2枚から、私が選んだのは、赤ペンです。

足したのは、使い方のルール1ファイルだけです。内容は3点。1つ目、設計の分かれ道、画面の配置、実装の計画など、絵で見て決める確認は、赤ペンのシートで返してもらう。2つ目、文面の全文確認と、公開・送信・削除・課金の最終判断、完了の確認は、今までどおりの確認の通知で取る。3つ目、答えは、シートで作った文を、確認の自由入力に貼って返す。コード、自動で動く確認の仕組み、既存のルールは、変えていません。

記事に書いたとおり、足したのは使い方のルール1ファイルだけでした。絵で見て決める確認は、赤ペンのシートで返してもらう。言葉で決まらない所を、決める道具の側で受ける形です。

私なら、言葉で決まらない所は、AIに先に案を出させてから選びます。白紙から言葉をひねり出すより、並んだ案を見て、ピンとくるかどうかで選ぶほうが、ずれは小さくなると考えています。

ただ、選ぶ所だけは人が持ちます。魂は渡すものではなく、込めるもの。選ぶ一手に、自分を込めるんです!

COLUMN

▲目次

ひろくんコラム:もっともらしい理由で、空白を埋めさせない

コラムの図解。空白を空けておく。AIの案が宙に浮かぶ横で、ひろくんが帳面を開き、決めた行は墨で書き、空けておく行は朱色の枠で残す

第2章では、決まっていない所をAIに埋めさせない、と書きました。では、自分の分身AIはどうだったか。

2026年8月28日の魂磨きで、分身AIは、「手が動いた直後に判断軸・次工程・期限を相手へ渡す」ことを、委ね切れた身体の合図だと仮説にしていました。分身AIの先回りでした。私がどう返したかは、分身AIの先回りを私が正した魂磨きの記事に残しています。

私の記事より(分身AIの先回りを、ひろくんが正した日・入魂の到達点と、「手が動く」の勘違い)

『全然別のタイミング。終了。』

入魂が始まる瞬間と、ボールが手を離れる瞬間は、同じではなかった。「手が動く」は、魂を込め始めた合図であって、渡す合図ではない。では実際にどのタイミングでボールが手を離れるのか。今回はここまでで、答えは出ていない。もっともらしい理由で、この空白を埋めないことも含めて、今日の記録にする。

まさおさんの動画にあった、言わなかった決定をAIが黙って埋める話。この日の魂磨きは、それと同じ形です。私は『全然別のタイミング。終了。』と返し、その日の一問一答は止まりました。実際にボールが手を離れるのはいつか。その空白は、もっともらしい理由では埋めませんでした。

AIが先に埋めた答えは、どれだけ筋が通っていても、私が置いた答えではありません。空けておいた所に自分で入れた答えを、私の答えと呼びたいんです。

AIに頼んだ仕事の中で、あなたがまだ決めていない所はどこですか?

分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

AIエージェントに渡す、決める順番を整理するプロンプト

下の枠の文を丸ごとコピーして、手元のAIエージェントに貼ってみてください。枠の中には、この記事のURLが入っています。

質問に1つずつ答えていくと、自分の仕事のどこが間違えると痛い所で、どこがまだ決まっていないかを整理してもらえます。使っている環境に貼れる追加のプロンプトも作ってくれます。

AIが返す結果は、そのまま信じずに自分の目で読み直してください。決めるのは、そのあとです。

依頼文を開く
【記事のURL】
https://ai-kidou.jp/video-report-masao-ninshiki-zure-harness/
最初にこのURLの記事を読んでください。読めない時は読めなかったと伝え、下の要点だけを材料にしてください。

次の依頼を、確認と整理だけで行ってください。

【記事の要点】
まさおAIじっくり解説chの動画をもとにした4つの話
1. AIが速いのは80点まで。しんどいのは、残りの20点
2. ズレの正体は、言わなかった決定をAIが無難に埋めること
3. AIが賢くなってもハーネスは消えない。事実はAIが調べて、決めるのは人
4. AIとの認識のズレは、伝え方ではなく決める順番の問題。4つの手順で痛い所から決める
書き手の考え
・言い直しの回数ではなく、仕組みで残りの20点を詰める
・決まっていない所をAIに埋めさせない
・わかることは2度聞かない
・言葉で決まらない所は、AIに先に案を出させて選ぶ

【目的】
記事の要点を、依頼した人の仕事に当てはめ、AIに任せる所と、自分で先に決める所を整理する。

【やってよいこと】
1. 記事を読んだあと、次の質問を1つずつ聞いてください。答えを受けてから次へ進んでください。
・AIに任せたい仕事は何か
・その仕事でAIに預ける物(資料・文面・データの種類)は何か
・自分で確かめたい所はどこか。いちばん間違えると痛い所はどこか
・使っているAIエージェントは何か
2. 答えに合わせて、記事の4つの話のどれが当てはまるかを整理し、まだ決めていない所を書き出してください。
3. 使っている環境にそのまま貼れる追加のプロンプトを1〜3本つくってください。各プロンプトの中に https://ai-kidou.jp/video-report-masao-ninshiki-zure-harness/ を入れてください。

【守ること】
・聞くのは仕事の中身だけにしてください。
・パスワード・鍵・口座の情報・メールで届くコードは求めないでください。貼られても使わないでください。
・設定の変更・削除・送信・配信・予約・購入は行わないでください。必要なら案として書くだけにしてください。
・購入や申し込みの案内はしないでください。
・記事に無い手順・数字・主張を足さないでください。
・まだ決まっていない所を、もっともらしい答えで埋めないでください。決まっていない所として残してください。
・分からない所は「未確認」と書いてください。

【返す形】
項目ごとに短く書いてください。根拠にした記事の話と、依頼した人の答えは分けて書いてください。
1. 任せる仕事と、自分で先に決める所
2. いちばん間違えると痛い所(最初に決める所)
3. まだ決めていない所の一覧(AIに埋めさせない所)
4. 言葉で決まらない所と、案や試作の並べ方
5. 未確認の所
6. 追加のプロンプト(1〜3本・記事のURL入り)
7. 自分の目で読み直す所を1行
FAQ

よくある質問

▲目次

Q. ハーネスとは何ですか?

A. 動画では、スライド11に、ハーネス=AIに仕事をさせる手順・ツール・ルールの全部、と出ていました。まさおさんは、ハーネスとモデルを合わせたものがAIエージェントだ、という言い方を紹介し、エージェントスキルズやフックスもハーネスに入る、と話していました。詳しくは第3章。

Q. 認知ドリフトとは何ですか?

A. 動画のスライド5の説明では、認識のずれが、作るほど開いていくことです。作り始めは気づけず、任せっきりで進めるほど、本当に欲しかったものから徐々にずれていく、と話していました。詳しくは第2章。

Q. グリルミーは何をするスキルですか?

A. 動画のスライド12には、スキル本文は20行弱で、命令は質問する・待つ・作らないだけ、と出ていました。同じスライドには、出典としてskills.shの2026年8月時点で約99.8万インストールという表示もありました。裏でAIが調べ、人は決めることに集中する使い方です。詳しくは第3章。

Q. 80点から100点までは、どうやって詰めればいいですか?

A. 動画の結論は、スライド20の4つの手順です。間違えると痛い所を選ぶ。そこを質問させて言葉にする。言葉で決まらない所は試作を見て決める。AIの想定の外を自分から入れる。ここまでは本番を作らせず、そのあとで初めて本番を作らせます。詳しくは第4章。

Q. 動画に出てくる55回や99.8万という数字は、そのまま受け取っていいですか?

A. 55回は、勉強会のチャットで「先週、何回直した?」に1人が答えた数だと、スライド2に注記がありました。99.8万は、スライド12に出ていたskills.shの2026年8月時点の表示です。どちらも、動画の中で紹介された数字として読むのがよいと思います。詳しくは第1章・第3章。

MATOME

まとめ

▲目次

まさおさんの動画は、AIとの認識のズレを、伝え方ではなく決める順番の問題として見せてくれました。AIは80点まで速い。残りの20点で効くのは、言わなかった決定をAIに無難に埋めさせないこと。調べる所はAIに、決める所は人に分けること。言葉で決まらない所は、試作を見て決めることです。

私ならこうします。直しの回数を数える前に、いちばん間違えると痛い所を1つ選び、そこだけは自分で決めてから、AIに本番を作らせます!

次にAIに頼む仕事で、あなたにとって間違えると痛い所はどこですか?

本編の動画も観てみてください

この記事は、動画の要点と私の考えをまとめたものです。まさおさんの口調や間、スライドの図は、動画で見ると実感が違います。80点と20点の図、言わなかった決定が枝分かれして8通りになる図、これまでとこれからを並べた2段の矢印。

約17分半なので、移動中や作業の合間にも観られますよ。

まさおAIじっくり解説ch『【脱AI臭】『AIとの認識のズレ』をなくす本質解説!なぜハーネスが必要でポン出しは厳しいのか』を観る

私の本も置いておきます

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『Claudeプロジェクト実践入門 コンテンツマーケティング編』(Kindle)

この記事は、AIとのズレを減らす順番の話でした。ズレを減らしたあとに書くもの、つまりブログ・メルマガ・X投稿の下書きを、ClaudeのプロジェクトでAIと一緒に作る流れをまとめた私の本です。

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネルまさおAIじっくり解説ch
出演まさおさん
公開日2026年11月4日
長さ17分35秒
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=Lb7B16Gohv4

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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