WATCH REPORT

ネドじゅんさんと長嶋修さんの対談を視聴して、AIが左脳を担う話を体験談と仮説に分けて整理する

2026.10.15

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、長嶋修の「新世界の歩き方」の動画「AIが人間の左脳を奪う日|ネドじゅん×長嶋修が語る『人類の次の進化』」を紹介するね。

AIに仕事を任せ始めても、明日の段取りや昨日の反省が頭の中で回り続ける。この視聴レポは、そんな頭のまま働く人に向けて書きます。

長嶋修さんのチャンネル、長嶋修の新世界の歩き方に、ネドじゅんさんが招かれました。2026年10月13日公開、37分22秒の対談です。

話の順に時刻つきで追うので、気になる章から動画へ飛べます。頭の中で回る考え事を、AIにどう渡すかまで読めます。

SPEAKER

長嶋修の「新世界の歩き方」〜お金・歴史・意識の未来案内〜

聞き手: 長嶋修さん。ゲスト: ネドじゅんさん(三脳バランス研究所)。

2026年10月13日の公開、37分22秒の対談です。

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01

長嶋修さんは、なぜAIが左脳の働きを引き受けると考え、ネドじゅんさんを呼んだのか

▲目次
左下から長嶋さんの入口の道、右下からネドじゅんさんの入口の道がのび、誰も座っていない机で合流する図。左の道にAIが左脳の働きを担う・1年以上前からの見立て、右の道に独り言が止まった朝・約10年前・幸せ感は7で平ら・自己感覚がお腹へ・体験談の札
動画キャプチャ: 1:00 〜 ネドじゅんさんを紹介する長嶋修さん。字幕は、全く別のルートからたどり着いた方を
動画キャプチャ: 1:00 〜 ネドじゅんさんを紹介する長嶋修さん。字幕は、全く別のルートからたどり着いた方を

AIと頭の話に、なぜこの2人なのか。不動産や経済の人と思われがちな長嶋さんがネドじゅんさんを招いた理由は、冒頭の一言にあります。

長嶋修さん(0:54 別のルートから同じ結論に着いた人を招く場面)

今回はですね、この同じ結論に、全く別のルートからたどり着いた方をお招きしています、今日は聞き手に回ってですね、全部お聞きしたいと思います

0:45で明かされるのは、1年以上前からの主張です。人間の左脳の働きを、AIが代わりに担う。

聞き手に回ると告げたあと、長嶋さんはこう続けます。不動産や経済、金融の人と思われがちで、一見合わないと見る人もいるけれど、実はそうでもない。

白いレンガ壁のスタジオで、机を挟んだ2人の対談。話す側は、普通のおばちゃんと名乗るネドじゅんさんです。

始まりは約10年前のある朝。意識が左脳から右脳へ引っ越したような感じがあり、本人はその瞬間を「ゴールしたって思った」と振り返ります。

もう何も探さなくていい。そう感じた朝の、もう一つの変化が頭の中の独り言でした。

ネドじゅんさん(3:00 頭の中の独り言が止まった体験)

明日はあれやらなあかんとか、今日は渋谷まで行かなあかんから、どれ乗ってこれ乗って、迷子になったらどうしようとか、いろんなことを頭の中で、自分の声で独り言を言っている、その声がプツッと切れて、以来10年間出てこないんです

変わったのは、独り言だけではありません。役割の仮面が透明になって消えていき、自己感覚は頭から下がって、ハートからお腹のあたりにいる感じがするとネドじゅんさんは話します。

仮面は必要な時だけ出て、すぐ透明になる。今ここへ帰ってくるので「便利です」。

幸せ感は、0から10で7ぐらい。10年前から上がり下がりが少なく、ずっと平らに進みます。大きく跳ねない、平らな線。

7月7日の朝LIVEで、私は話の途中、頭でっかちで左脳ばかりになっているのを右脳に切り替える、というネドじゅんさんも言っていた話に触れ、両方が大事だと話しました。

思考ばかりの頭を一旦手放してAIに思考してもらい、「感じる感性を取り戻す」。そのバランスで肉体と心が両方整ってくるのでは、とも話しました。

長嶋さんの入口は、AIが左脳の働きを担うという見立て。ネドじゅんさんの入口は、独り言が止まった朝です。別々の道から来た2人が、一つの机を挟みます。

私の見方は、左脳と右脳のどちらかを選ぶ話ではなく、両方を使う配分の話です。

02

左脳・右脳・腑脳のバランスが崩れると、頭の中でなにが起きるのか

▲目次
左脳・右脳・腑脳の3つの丸を三角形に置き、腑脳に内臓の脳・いちばん古い直感と添えた図。下に天秤のバランスと、左脳過剰からエンジンかかりっぱなし・独り言が止まらない・脳が疲れる・回路が太くなるへ回る輪
動画キャプチャ: 12:07 〜 三つ目の脳について話すネドじゅんさん。字幕は、腑脳 っていう名前を付けてるんですけど
動画キャプチャ: 12:07 〜 三つ目の脳について話すネドじゅんさん。字幕は、腑脳 っていう名前を付けてるんですけど

布団に入っても、頭が止まらない夜があります。ネドじゅんさんは、その状態に名前を付けています。

ネドじゅんさん(12:48 左脳過剰とエンジンのたとえ)

そうなんです、だから私は左脳過剰という言い方をしているんですけれども、左脳が優位であるというよりは、もうエンジンかかりっぱなしで、エンジン切ることもできずに、夜寝ようと思ったら、昨日の嫌なこととか、明日の辛いこととかばかりを語り始める、エンジンを止めることができないで、脳疲労というんですか、疲労物質がどんどん溜まっていって

長嶋さんが三つ目の脳はどこにあって何なのかを尋ね、11:55からネドじゅんさんが左脳・右脳・腑脳を挙げます。腑脳は内臓の脳で、いちばん古い直感の脳です。

12:41では長嶋さんが、全体のバランスを取る話だとまとめます。左脳を悪者にしない整理です。

疲れた脳が、また独り言を出す。回路はますます太く強くなる、という流れがネドじゅんさんの話の続きです。

多くの人は、左脳が自動でしている計算を、本人の性格だと思っている節がある。これが長嶋さんの見立てです。

ネドじゅんさんの例は、泣き止まない赤ちゃんのお母さん。やり方が間違っていると考え続けていたのに、思考が収まると、泣いていても可愛いと感じる。すると赤ちゃんが泣き止む、という話です。

ほとんどの大人が、状況を変えて同じことをしている。長嶋さんの返しは、そこへ向かいます。

「左脳さん」「右脳さん」は私の造語ではなく、入口はこの対談のゲストの本『左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』です。医学的な左右脳の性格分類として言い切るものでもありません。

7月24日の一問一答で、私は左脳さんを、未来や過去、計算やリスクを扱う参謀と捉え直しました。「普通・常識でなければいけない」が内側に入ると妄想の会話を事実のように採用するとみて、妄想は分身AIに委ね、身体の声を聞く分担にしました。

私なら、左脳さんを説得したり消したりせず、過去や未来の妄想や計算、リスクを、事実でも最終判断でもない素材としてAIに渡し、妄想の会話に気づいて身体の声で選ぶ記事の流れで身体の声を聞く側に回ります。

左脳さんは、参謀のまま残ります。

03

他力と自力、悟りは、自分の力で押し切る毎日とどう違うのか

▲目次
爪・指・手・腕・大きなものの5重の輪と、一歩外へ。左に自力 押し切る・隣と比べる、中央に他力 願いを投げる・無意識が動く、右に内側を整える自力・コツが要るの縦3枚の札。下に左脳は生きるための道具の帯
動画キャプチャ: 19:41 〜 指の形を見せながら話す2人の引きの画。字幕は、指やんっていう
動画キャプチャ: 19:41 〜 指の形を見せながら話す2人の引きの画。字幕は、指やんっていう

一人で押し切る毎日と、任せて叶う毎日。その違いを、対談は他力と自力という言葉から探ります。入口は、ネドじゅんさんの願いの話です。

ネドじゅんさん(16:15 自力と他力の願いの叶え方)

はい、ほとんどの方はやっぱり自力が今の時代のトレンドでありますので、自分で成り上がってやるとか、お金を稼いで叶えてやるっていう風だと思うんですけど、私の場合はもう願いをイメージしたら、それを投げてですね、叶っていくんです勝手に

16:07で長嶋さんが尋ねたのは、他力と自力、それに悟りという言葉の意味でした。答えは、今の時代のトレンドとしての自力から始まります。

対する他力は、無意識を使うイメージ。ネドじゅんさんの説明では、本人以外のものが、勝手に動いてくれる感じです。

一見、他力と聞くと、何も努力しなくていい、宇宙の風に乗っているだけで物事が起こる、というお手軽な話に取られかねません。話はそこで、ちょっと違うと引き締まり、やり方にはコツがあると続きます。

では、ここでの自力は何を指すのか。答えは、本人の内側を整えること。トレンドの自力とは、同じ言葉でも向く先が違います。

続いて出てくるのが、爪のたとえです。自力で押し切る時の人は、爪だけを本体と思い、隣の爪と比べています。見ているのは、隣との差だけ。

一歩外へ出ると、それが指だと分かる。手があって腕があり、もっと大きなものにつながっている。爪から腕へ、たとえは一歩ずつ広がります。

話題は、ここから悟りへ移ります。20:23からは長嶋さんの見方で、人間は「生まれた瞬間が一番悟ってる」のではないか、という投げかけです。

生まれた後、人は名前を付けられ、物を分けて、分断していく。生まれた瞬間から遠ざかるほど、分ける線が増えていく流れです。

ただ、本人と他人の区別がないと、人は生きていけない。左脳は、生きるためのルールや機能としてある、というのが長嶋さんの話です。

区別は、生きるための道具。行き過ぎた分だけバランスが取れればいい、と話は着地します。

頭そのものは敵ではなく、左脳は残したまま使えます。

04

記憶と計算をAIに預けたとき、使われない左脳の回路は、人にゆとりをくれるのか

▲目次
記憶と計算をAIに預け、使わない回路は細くなり、三つのバランスからゆとりが出て今にとどまる、と左から右へ流れる図。脇に、そろばんや計算機の時も退化すると思った人がいた、の注記
動画キャプチャ: 22:50 〜 AIチップの挿入画像に、長嶋さんの言葉、ここは限りなくAIに預けてしまって、の字幕
動画キャプチャ: 22:50 〜 AIチップの挿入画像に、長嶋さんの言葉、ここは限りなくAIに預けてしまって、の字幕

便利になるほど、頭は休めるのか。覚えることと計算することをAIに預けた先で、人の頭に何が変わるかを、2人が別の道から話します。

ネドじゅんさん(21:47 使わない回路が細くなる話)

覚えておく必要もないし、考える必要もなくなったら、やっぱり血流が減るっていうんでしょうか、栄養が減ると細くなるんですよ回路がね、ちゃんと使わない分細くなるので、過剰な部分が戻って、それこそバランスが3つ取れたら、世界中の人がそうなったら、もう分断とか何もないと思うんですよね

21:42からのネドじゅんさんの話は、AIが出てきて左脳の機能があまり要らなくなる、という前提に立ちます。AIが記憶と計算を担う時代の、脳の話です。

22:19からは長嶋さんの番です。記憶や演算は、AIが来てもおろそかにしてはいけないと言われがち。けれど本来は、手放していいのではないかと見ます。

そろばんや計算機が出た時も、人が退化すると思った人はいた。今は誰もそう言わない、と長嶋さんは続けます。

長嶋修さん(22:46 記憶や演算をAIに預ける話)

ここは限りなくAIに預けてしまって、そうするとどちらかというと、右脳優位になるというか、こちらにゆとりが出てくるので、だからなおさら今にとどまることが、できるようになるんじゃないでしょうか

この見方に、ネドじゅんさんは絶対そうなると応じます。回路が細くなる話と、ゆとりが出る話が、ここでつながります。

2人の話は、入口が違います。一方は回路の太さから、もう一方は道具の歴史から入ります。

私なら、記憶と計算と作業の渡し先を先に決めて、空いた時間を余白にします。委ねる目的は、効率化だけではありません。

私の Kindle の『左脳さん、右脳さん。』には、22か所のハイライトがあります。

その1つが「使われると栄養が与えられる。そして強化される。使わない回路は栄養がもらえないので、ときには分解されてしまいます」。動画の、回路が細くなる話と同じ所を指す一文です。

7月27日のAI経営術LIVEで、ゆとりある時間で人間が何をするかという話になり、私はこの前のお祭りで、子供券をもらうために30分並んだ話をしました。

「超絶無駄で効率悪い」けれど、待っている間に子供と話をしたり雲を眺めたりして、「その無駄な時間ってとてつもない価値だな」と思った、という話でした。

8月17日のAI経営術LIVEで、私は、頭でやることをどんどんAIに委ねて「自分は感じる側になる」「味わう側になる」と話しました。

回路が細くなるのは、ネドじゅんさんの話。ゆとりが出て今にとどまれるのは、長嶋さんの見立てです。

渡し先が先で、余白は後から。

05

縄文からAIまでが計画されていたという話で、塔と井戸のたとえは何を分けるのか

▲目次
上に縄文 今ここ・一斉に左脳へ・街と都市・争い・科学文明・AIの年表と、計画だったという話の札。下に、知識を積んで高く見る塔に長嶋さん、穴を掘って汲み上げる井戸にネドじゅんさん、いる位置は同じ、の図
動画キャプチャ: 26:56 〜 2人の引きの画。字幕は、井戸みたいなイメージでその上に
動画キャプチャ: 26:56 〜 2人の引きの画。字幕は、井戸みたいなイメージでその上に

縄文の暮らしからAIの誕生まで。人類の歩みを、ネドじゅんさんは計画された流れとして話します。大きな見取り図の話です。

ネドじゅんさん(24:15 都市から科学文明、AIまでの流れ)

不安でみんな集まって暮らすようになって、次々とその街都市というふうに発展して、その争いが起きるので、今度は科学文明みたいなものが次々とどんどん発展していくところまで、そしてそれが最後にAIを生み出すところまで、絶対計画していたと思います、誰かが誰かは分からないんですけど

23:17からの話では、縄文時代の意識は右脳の側にあり、今ここで360度に広がっていた。文明を生み出すために、人は一斉に左脳の方へ動かされた、という見方です。

左脳の側へ動いた人は、大きな無意識から切り離されて、超不安になる。その先が、上の引用の流れです。

応じる長嶋さんの見立てでは、縄文的なものはハッピーでつながっていても、科学の発展はなかった。AIやロボットが出て、物はある程度出そろったと見ます。

長嶋修さん(25:04 縄文とテクノロジーを結びつける話)

このタイミングで脳で言えば右脳優位、時代で言えば縄文っぽいもの、これとテクノロジーを混ぜ合わせていく、両方を高いところで結びつけていくみたいな、なんかそんなことなのかと思って

26:39からは、ネドじゅんさんの塔と井戸のたとえです。長嶋さんの側は、右脳的な直感を背景に知識の塔を立て、高い視座から見ている。

本人の側は、穴を掘って掘って、低い所から汲み上げる井戸のよう。それでも、いる位置は同じだと本人は感じます。

長嶋さんの返しは「どっちも大事」。右脳と左脳のバランスと同じ話で、どちらのアプローチでも、お好みで試せばいいという答えでした。決めるのは、試す人です。

根っこは腑脳、茎は右脳、花は左脳。その花の後の実がAIで、花はもう要らないので、意識は元の茎へ戻る。機械の種族と右脳を使う人間の種族が、地球上で両立するという話です。

これは、ネドじゅんさんの大きな無意識が言うこと。本人は「私が考えたんじゃないんですよ」と添えます。

AIが実で、意識は茎へ戻る。この見取り図の手前で問われるのは、AIに何をどう渡すかです。その土台は、分身AIに魂を込めて委ねる理由の記事で扱う話です。

渡す前に、何を込めるかを決める。

06

『信じなくていい』と断られた話はどう読み、しんどい日にできることは何か

▲目次
上にビジョンの箱(信じなくていい・駅がAIの一等地・人は自然の中へ)と仮説の箱(三つ目の脳は太陽神経叢・AIはシリコン 要は土)。下に頭の中のぐるぐるから、揺れる葉っぱを見る・紙に書き出すの2本の矢印で、ぐるぐるの外へ出る図
動画キャプチャ: 34:56 〜 木の葉の挿入画像に、風が吹いて木がザワザワザワワって、の字幕
動画キャプチャ: 34:56 〜 木の葉の挿入画像に、風が吹いて木がザワザワザワワって、の字幕

対談の後半には、本人が先に断りを入れてから語る部分があります。明け方に見せられる景色と、仮説と前置きされた見立てです。

29:11からの長嶋さんの見立てでは、AIはシリコンでできていて、要は土。神が土から人間を作ったことを模倣した、フラクタルな構造ではないかという見方です。

こういうものが生まれるのは、ある程度必然ではないか。これも、長嶋さん本人の見方として出てきます。

ネドじゅんさんのビジョンは、明け方4時ぐらいに起こされるところから。講演で話す本人の姿を、夢のように見せられます。

見せられる景色では、駅前のビル街に人がいなくて、中はAIが使っている。電車をあまり使わなくなり、線路に沿って電気を引けるので、駅がAIの一等地になる。

人間はもっと右脳的になり、自然の中へ引っ越していく。ビジョンは、そこまで続きます。

ネドじゅんさん(31:29 明け方のビジョンへの断り)

そういう変てこな形になったビルとか見せられるんですよ、別に信じなくていいです、妄想を言われたら妄想なんで

32:40では長嶋さんが「仮説として」、三つ目の脳は太陽神経叢、ソーラープレクサスのあたりではないかと話し、聖書の話へつなげます。

終わり近くには、理屈っぽい長嶋さんと直感的なネドじゅんさんが、同じような観点に来ているという話も出ます。道は2本、着いた所は近い。

今は、左脳が過剰になるような文明。ネドじゅんさんの話では、普通に生きていても、頭の中で考えがぐるぐるするようにできています。その上で、しんどい日のやり方が一つ出てきます。

ネドじゅんさん(35:10 葉っぱの揺れを眺めるやり方)

もし道歩いててね風が吹いて木がザワザワしてたら、ちょっと意識引くような感じで視野全体で、その葉っぱが揺れ動くのを眺めてみてください、ちょっと楽になるかもしれません

揺れのランダムな動きを見ると、右脳の方へつながり、しんどいぐるぐるが止まるかもしれない。ネドじゅんさんは、そう説明を添えます。

話の終わりには、今どっちの脳を使っているかが分かること、本人なりの実験も出てきます。

8月18日の朝LIVEで、私はモーニングページをすすめ、紙とペンで書き出すと「どうでもいいことばっか考えたり、脳内で会話してる会話が消えてって」と話しました。9月29日の朝LIVEでは、書き出した後に「これ好きだな、これ嫌いだな」が正直に出てくると話しました。

私なら、頭の中でぐるぐる回る会話を、まず紙かAIに出して、自分の外に置きます。妄想や計算は、事実でも最終判断でもない素材です。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. 長嶋さんとネドじゅんさんの対談は、何についての話ですか?

A. AIが人間の左脳の働きを代わりに担う、という長嶋さんの見立てを入口に、ネドじゅんさんの話を聞く対談です。脳のバランスと、AIが記憶や計算を担う時の人の変化が中心になります。公開は10月13日です。

Q. ネドじゅんさんの、頭の中の独り言が止まった体験とは何ですか?

A. 約10年前のある朝、意識が左脳から右脳へ引っ越したような感じがあり、頭の中の独り言の声がプツッと切れて、以来10年出てこないという体験談です。自己感覚がハートからお腹の辺りへ下がった、という話も続きます。

Q. 対談の中で、信じなくていいと断っているのはどの部分ですか?

A. 明け方に見せられるビジョンの部分です。駅がAIの一等地になり、人間は自然の中へ引っ越していく話について、ネドじゅんさん本人が断っています。三つ目の脳を太陽神経叢のあたりと見る考えは、長嶋さんが仮説として出したものです。

MATOME

まとめ

▲目次

対談は、約10年前に独り言が止まったネドじゅんさんの体験から入ります。話は脳のバランスと、左脳過剰へ進みます。

AIが記憶と計算を担えば、左脳の回路は細くなり、人にはゆとりが出て今にとどまれる。この点で、2人の見立てが重なります。

明け方のビジョンは、ネドじゅんさん自身が信じなくていいと添えた話。三つ目の脳を太陽神経叢のあたりと見る考えは、長嶋さんが仮説として出したものです。

私はこの対談を、左脳を止める話としてではなく、頭が生む妄想と計算と作業をAIに渡し、空いた時間で感じる側と味わう側に回る話として読みます。

頭の中で何度も回っている考え事は、どれでしょう。それを1つ選んで、AIに渡す先を1行、空いた時間にやることを1行、先に決めておきます。

記憶も計算もAIに預けられる今、私の判断軸は「AIに委ねて、人は積み減らして生き直す」。迷ったら、この1行に戻ります。

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今回紹介した動画

題AIが人間の左脳を奪う日|ネドじゅん×長嶋修が語る「人類の次の進化」
チャンネル長嶋修の「新世界の歩き方」〜お金・歴史・意識の未来案内〜
出演長嶋修さん(聞き手)、ネドじゅんさん(ゲスト)
公開日2026年10月13日
長さ37分22秒(日本語・対談)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=yCfjfvEhsv4

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