高校生たくみくんが語る、AIで課題を乗り越えた3年間

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、たくみくんが語ったAI攻略術のLIVEを紹介するね。

司会はただっち。ゲストは、通信制高校に通いながら国立大学への進学を決めた高校3年生のたくみくんと、彼が塾頭を務めるイフ塾の運営者・高崎さん。テーマは「AIで課題を乗り越える方法」。中学時代に発達障害の診断を受け、高校2年生からAIを使い始めたたくみくんが、実際の画面を見せながら攻略のリアルを語ってくれた回です。私は今回そこに座っていないので、耳だけでしっかり紹介するね。

たくみくんとイフ塾——高校生塾頭が国立大学合格までの3年間

たくみくんとイフ塾——高校生塾頭が国立大学合格までの3年間
▶ 配信 1:47 時点の画面

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まず自己紹介から。高崎さんが、まさに横にいる先生であり、経営のパートナーでもある関係を、こんな言葉で説明してくれました。

高崎さん(1:47〜)

「一昨日も出たんですけど、イフ塾の塾頭の高崎と言います。AIと企業が学べる未来型教室というイフ塾をやっております。今日はちょっとたくみくんのAIの使い方を聞くんですけど、たくみくんはビジネスパートナーでもあり、学校では先生と生徒でもあるので」

たくみくん(4:00〜)

「AIっていうのはあるよっていうのは出てましたけど、僕はまだ使ってないっていう段階で、2年生入ってからちょっとずつそれこそ課題の時に使うようになったのかなが最初かなって思い」

ただっち

「ますねなるほどいいですね今回の告知文章にも書かせてもらったんですけども中学時代は発達障害とかあったりだとかで高校入って高校もウェブオンライン」

先生と生徒でもあり、ビジネスパートナーでもある——この関係性、なかなか珍しいと思うんですよね。続けてマイクを渡されたたくみくんが、自分の立ち位置をこう説明してくれました。

たくみくん(2:32〜)

「高崎さんと一緒に、イフ塾で塾頭を務めております、山崎たくみと申します。僕、高校3年生で、この3年間、高崎さんとかといろいろやらせてもらって、結構自分が大きく変われたっていう部分があるので、その3年間でどんなことをやってきたかという部分と、AIでの攻略法を僕が見つけたので、そちらを今日はお話ししながら紹介していけたらと思います」

いやー、高校生の口から「攻略法」って言葉が出てくるの、頼もしいなあと素直に思いました。3年間。今日が、その締めくくり。たくみくんは中学時代に発達障害の診断を受けて、通信制高校に進学。それでも国立大学への進学を決め、イフ塾という「AIと企業が学べる未来型教室」の運営にも高校生のうちから関わっている。しかもこの日は、収録上は実質最後の登校日だったそうで——3年間の締めくくりのタイミングに、たまたまこのLIVEが重なったことになります。ただっちが「今日は高校生の話を聞けるのをめちゃくちゃ楽しみにしていた」と言っていたのも、うなずける温度でした。学校の先生も見ているかもしれない、そんな緊張感も抱えながらの登場だったんですよね。

でね。私がいちばん「へえ」と思ったのは、この二人の関係の距離感なんですよ。学校では先生と生徒。でも一歩外に出れば、イフ塾を一緒に回すビジネスパートナー。……この二枚看板、大人でもなかなか成立しないでしょ。ふつうは「先生が上、生徒が下」で終わっちゃう。でもこの二人は、片方が塾頭で、片方が運営者で、フラットに並んでる感じがマイクの声からも伝わってくるんです。いやー、いい関係だなあ。料理で言うと、同じ厨房に立つ先輩シェフと若手が、役割は違うけど対等に味を作ってる——そんな温度感でした。しかもたくみくんは、この3年間で「自分が大きく変われた」ってはっきり言い切ってる。高校生が自分の言葉で、自分の変化をここまで堂々と語れるって、それだけで今日のLIVE、聞く価値あるなって最初の数分で思っちゃいました。

AIを使い始めたきっかけは「先輩が卒業したこと」だった

AIを使い始めたきっかけは「先輩が卒業したこと」だった
▶ 配信 3:46 時点の画面

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ただっちに「AIを使い始めたのはいつぐらいから?」と聞かれて、たくみくんが振り返った時期がこちらです。

たくみくん(3:46〜)

「僕、AIを使い始めたのは、僕が高校2年生の頃ですかね。1年生の時、まだその世の中、出回ってなかったので。AIっていうのはあるよっていうのは出てましたけど、僕はまだ使ってないっていう段階で、2年生入ってからちょっとずつ、それこそ課題の時に使うようになったのかなっていうのが最初かなって思います」

1年生の頃は数学が分からなくて、2つ上の先輩に聞いていたそうです。ちゃんと丁寧に教えてくれる、頼れる先輩だった。でも、その先輩は卒業してしまう。「来年、大丈夫かな」って不安になったタイミングで——ちょうどそこに、AIが出てきた。困った瞬間に、たまたま道具が目の前にあった。狙って準備してたわけじゃなくて、本当にただのタイミングなんですよね。当時使っていたのは、今でいうCopilotの元になったBingでした。

たくみくん(4:59〜)

「当時はChatGPTはあったんですけど、当時使ってたのはBing、今で言うCopilotですね。それがメインに使ってました。ChatGPTも試したんですけど、無料の3.5しか使えなかったので、そのときはBingの方が精度が高かったですね」

でね。当時のChatGPT無料版は3.5だけ。今の感覚だと信じられないくらい非力だった時期ですよね。だからこそ、無料でも精度が出るBingを選んでいた、という順番。数学だけ。恐る恐る、使う感じだったそうです。「本当に分からないところだけ使う」——このスタンス、実はすごく健全だと思うんです。全部AIに丸投げするんじゃなくて、まず自分で真面目に解いてみて、どうしても無理なところだけ助けを借りる。困りごとから入る使い方は、AIとの距離の詰め方として一番自然なんじゃないかなあ、と思いながら聞いていました。しかも当時のBingは、検索とAIがひとつの画面でつながっていたので、分からない用語が出てきたらそのまま調べ物にも使えたそうです。数学の公式ひとつにしても、解き方を聞いて終わりじゃなくて、その周辺知識までついでに拾える。道具がひとつ増えるだけで、勉強の入り口がぐっと広がった感覚だったんじゃないかな、と話を聞きながら想像していました。

あ、そうだ。ここで大事なのは、たくみくんがAIに飛びついた理由が「流行ってたから」じゃないってところ。頼れる先輩がいなくなって、「来年、大丈夫かな」って本気で困った。その穴を埋めるために、たまたま目の前にあった道具を手に取った——それだけなんですよ。ぶっちゃけ、この「困ってから使う」って順番、地味だけどめちゃくちゃ強い。先に道具があって「さあ何に使おう」じゃなくて、先に困りごとがあって「これで解決できるかも」。入り方が逆なんですよね。だから続く。数学だけ、恐る恐る。でも、その恐る恐るがちょうどよかったんだと思うんです。いきなり全教科まかせてたら、たぶん途中で「これ本当に合ってるの?」って不安になって、やめてた。分からないところだけ、ピンポイントで。この抑えた使い方が、結果的に3年続く土台になった気がしてなりません。

課題をAIで乗り越える、たくみくん式の攻略フロー

課題をAIで乗り越える、たくみくん式の攻略フロー
▶ 配信 7:35 時点の画面

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ここからが今回のLIVEの見せ場。たくみくんが「今はChatGPTを使うのが一番いい」と言いながら、実際に画面を共有してくれました。

たくみくん(7:35〜)

「まあ今はチャットGPTを使うのが一番いいと思う。じゃあ共有しますね、画面全体に移してしまいましょうか。これ、あの、この後に画面が出るんですけど、ネットで提出するんですよ。それでオンラインで提出するので、こういうふうにいろんな科目があって」

通信制高校の課題は、オンライン提出が前提。しかも全部PDFでダウンロードできる仕組みになっている。この「PDF化されている」というのが、実はAI活用の一番の鍵だったんですよね。

たくみくん(9:33〜)

「当時はこんなふうにこのPDF結構優秀で、印刷コピーを使ったので、これをコピーして、当時はコパイロットですよね、コパイロットでコピペをして解いていくっていうことが一応できたんですけど、今だったらGPTが最強のプランがあれば、まずこれを追加して、このPDFファイルの中身を読み込ませます」

当時はコピペで一問ずつ、今だったらPDFをまるごと読み込ませる——同じ「課題を早く終わらせたい」でも、やり方は年々ラクになってる。……で、実際にPDFを読み込ませた後、何が起きるか。ここがいちばん「うわ」ってなったところです。

たくみくん(10:21〜)

「これで、まず試食するんですよ。すると英語であれば、ここで突破ができるので、そうするとこんなふうに中身が全部出るんですよ。まだ映してるだけですけど、当時はこんなやり方はしてなかったです」

PDFの文字起こしから回答まで、画面ひとつで全部つながっていく。しかも表形式できれいに整理されて出てくる。ただっちが「これ完全映しだね」って驚いていたのも、無理ないなあと私も画面を想像しながらうなずいてしまいました。紙の課題しかない場合は、スマホで写真を撮ってPDF化すれば同じ手が使える、というのも実践者ならではの小ワザだと思います。実は、これができるようになったのはここ1〜2年の話で、たくみくんが最初にコピペで一問ずつ解いていた頃は、こんなふうに画面ひとつで完結する未来は想像していなかったはずです。道具が進化するスピードに、使う側の工夫もちゃんとついていっている——そのバランス感覚が、この画面共有からすごく伝わってきました。

いやー、それにしても「試食」って言葉、いいなあ。たくみくん、PDFを読み込ませたあとの確認をそう呼んでたんですけど——料理そのものでしょ、これ。まず一口味見して、中身がちゃんと出てるか確かめる。全部そのまま飲み込むんじゃなくて、ひとくち。この感覚を高校生がさらっと使ってるの、正直しびれました。でね。私がいちばん「うまいな」と思ったのは、当時のコピペ一問ずつと、今のPDF丸ごと読み込みを、たくみくん自身がちゃんと比べて語ってたところ。「当時はこんなやり方はしてなかった」って。つまり、道具が変わるたびに自分のやり方も上書きしてるんですよ。去年のやり方に固執しない。ラクになる手が出てきたら、迷わず乗り換える。この身軽さ、大人こそ見習いたいところだなあ、と耳だけで聞きながらメモしてました。

精度8割で十分——先生や同級生のリアルな反応

精度8割で十分——先生や同級生のリアルな反応
▶ 配信 11:49 時点の画面

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ここで気になるのが精度。AIの答えって、本当に信用していいものなんでしょうか。たくみくんの答えは、意外なほど淡々としていました。

たくみくん(11:49〜)

「出ちゃいますよね、すごい。しかも表形式できちんと分かるように。英語は当時、ちゃんと教科書を置いて真面目にやってましたね。今だったら、こういうふうに分かりにくかったら、もう回答のみを一覧で出してくださいって出すと、もうお察しの通り、ここだけでできるっていう」

今でもAIで仮にやったとして100点は難しい時もある。でも、8割で十分。たくみくんはそう見積もっていました。100点を求めない。卒業ラインを超えればいい。この線引き、地味だけどすごく大事な判断だと思うんですよね。で、気になる先生の反応がこちらです。

たくみくん(19:49〜)

「1日目もなんか早いなぁみたいな。でも途中から毎月月末に出て、1ヶ月間期限が、途中からもういつものみたいな感じで。一応先生も確認できるんですよ、あれってやってるかどうか。早いなみたいな、たまに課題やってるチェックみたいなのがあったりするんですけど」

先生からは「また早いな」くらいで、特に問い詰められることはなかったそうです。むしろ面白かったのが同級生の反応。ギリギリまで課題をためる子が多い中で「もう終わったんで」って言うと、場合によっては関係が切れちゃう、なんて話も出ていました。早く終わらせるのって、実は結構、勇気のいることなんですよね。それでもたくみくんは、誰にも文句を言わせない状態を、AIの前から自分のスタイルとして持っていた。そこにAIが乗っかった、という順番が正しいんだと思います。料理で言うと、味見をしながら「このくらいでよし」と判断できる感覚に近いかもしれません。全部を疑って一から自分でやり直すんじゃなくて、8割の完成度を受け取って、残りの2割は自分の目でチェックする。この塩梅を高校生のうちから体で覚えているのは、正直うらやましいなと思いながら聞いていました。

でね。ここでちょっと補足したいのが、たくみくんの「8割で十分」って割り切りの中身なんです。これ、雑に手を抜いてるって話じゃない。100点を狙うと、最後の2割にものすごい時間がかかる。でも卒業ラインを超えるのに、その2割はいらない。だったら、その時間を別のことに回したほうがいい——そういう引き算の判断なんですよ。ぶっちゃけ、大人の仕事でも同じでしょ。全部を完璧にやろうとして、いちばん大事なことに手が回らなくなる。あるあるなんですよね。……で、もうひとつ面白かったのが同級生の反応。早く終わらせると、場合によっては関係が切れちゃう、なんて話。これ、聞いててちょっと胸がきゅっとなりました。みんながギリギリまでためてる中で、ひとりだけ「もう終わったんで」。うらやましがられるどころか、ちょっと距離ができる。早く終わらせるのって、実は勇気がいることなんですよ。それでもたくみくんは、AIが来る前から「初日に取り組む」自分のスタイルを崩さなかった。周りに合わせて遅らせたりしなかった。その芯があったところに、AIがそっと乗っかった。順番はあくまで、たくみくんが先。道具はあと。ここ、何度でも言いたいところなんです。

「サボり」じゃない、「時間を生み出す」——高崎さんが見た本質

「サボり」じゃない、「時間を生み出す」——高崎さんが見た本質
▶ 配信 21:59 時点の画面

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先生であり経営パートナーでもある高崎さんが、たくみくんのやり方をどう見ているのか。ただっちに水を向けられて、こう答えていました。

高崎さん(21:59〜)

「高橋先生いかがですか。実際問題は、匠は授業もやりながら学校生活もしてたんで、もともとは授業に集中するためにっていうところでこういうふうにやり始めたと思うので、ライフハックだと」

ライフハック。この一言、ずしんときました。課題を早く終わらせるのは、ズルじゃなくて、本当にやりたいことのための時間設計なんですよね。たくみくん自身も、その意図をはっきり言葉にしていました。

たくみくん(22:32〜)

「でもやっぱり、課題はさっさと終わらせて、1ヶ月自由にっていう、したかったのが最初の思いとして、まずあったので。そこが一番念頭に来て、AIないときからも、一番最初の日から取り組んでいたので、早速終わらせて誰にも文句を言わせないと。課題は親御さんとかに影響してくるので、あれは早めにやらないといけない重要なことなので」

AI以前から「初日に取り組む」というスタイルは持っていた。そこにAIが加わって、効率が数段跳ね上がった——この順番、本当に大事だと思うんです。目的が先にあって、AIは後から乗ってくる道具。ぶっちゃけ、これが逆だと「とりあえずAIを使う」で終わってしまう。たくみくんの場合は、その空いた時間をイフ塾の運営や地域イベントの企画・運営に注ぎ込んでいて、受験より重い場面も何度もあったそうです。国立大学への進学も、勉強量で押し切るんじゃなくて、その活動実績を評価してもらう学校推薦の一発勝負。ペンでは到底勝てないと分かっていたから、活動で見てもらう道を選んだ、という話も出ていました。時間の使い道を自分で決められるようになると、学校の外の世界にも足が向くようになる。たくみくんの場合はそれがイフ塾での企業教育であり、地域を巻き込んだイベント運営でした。AIで浮いた時間を、また別の誰かのために使う——この循環が、この回でいちばん私の胸に残ったところです。

高崎さんが使った「ライフハック」って言葉、あらためて効くなあと思うんですよ。課題を早く終わらせるのを「サボり」って呼ぶ人もいる。でも高崎さんは、そう見なかった。授業に集中するため、本当にやりたいことのために、時間を生み出す工夫——そう受け取った。同じ行動でも、呼び名ひとつで意味がまるっと変わるでしょ。……で、たくみくん本人の言葉がまた強いんです。「課題は親御さんとかに影響してくるので、あれは早めにやらないといけない重要なこと」。ここ、聞き逃しちゃいけないところだと思うんですよ。自分がラクしたいだけじゃない。ちゃんと終わらせておかないと、親御さんに心配をかける。だから初日に片づける。この、周りまで見えてる感じ。高校生でここまで言えるの、いやー、なかなかいないでしょ。AIはあくまで、その覚悟を後押しした道具。覚悟が先にあって、効率があとから跳ね上がった。何度でも言うけど、この順番なんですよね。

「読めない」からこそ生きた表形式——AIと学びのこれから

「読めない」からこそ生きた表形式——AIと学びのこれから
▶ 配信 24:56 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(24:56〜)

終盤、たくみくんが本を読むのが苦手だという話になりました。動画は10年以上見てきたのに、本は読めない。理由を聞いて、なるほどと思いました。

たくみくん(24:56〜)

「動画は昔からYouTubeはもう10年以上、アイコンが黒い時から見たりするんですけど、本は読みたくないというよりも読めなくて。最近先生から教えてもらって、そうかなと思ったんですけど、目を動かすのが苦手みたいで。昔から教科書とかもなかなか大変で、文章の端まで行ってピュッと斜めの動きができない」

横の動きも同じで、単に興味がないんじゃなくて、視線が思うように動かない特性がある。絵本のように絵がついていると逆に読みやすい、というのも印象的でした。だからこそ、GPTの出力を表形式で出してもらうやり方が、たくみくんにとってはぴったりだったんですよね。

たくみくん(26:01〜)

「そっちの文とかは全然、あまり認識がうまくできないっていうか、頑張って読めば読めないことはもちろんないんですけど、そこは苦手だったりするので。GPTの出力は本当にさっきみたいに一覧で出してくださいっていうので、読みやすくするように工夫をしています」

「表にしてほしい」って、自分から素直に頼めるかどうか。それだけ。これ、AIとの付き合い方でいちばん大事なところなんじゃないかなあと思うんです。同じAIでも、頼み方ひとつで受け取れる情報の形はいくらでも変わる。あ、そうだ。この日は、たくみくんが挑戦している出版コンテストの話や、イフ塾での秋田を舞台にしたRPGゲーム開発の話も飛び出していて、AIを使いこなす高校生の日常が、ものすごく広がりのあるものだと感じました。最後に高崎さんが「AIを使って自分の今できてないことをできるようにする能力が、これからの世の中で一番必要になる」と語っていたのが、この日いちばんの締めくくりだったように思います。

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ひろくんコラム

今回、私は現場にいませんでした。実はこのタイミング、体調のことで少しお休みをいただいていて、ただっちがゲストを迎えて配信を回してくれていたんです。番組の中でただっちが「相棒のひろくんがちょっと今入院中なので」って触れてくれていたんですけど、まさにその通りで——留守を任せられる相棒がいるって、本当にありがたいことだなと、画面の外から聞いていて思いました。

たくみくんの話を聞いていて、いちばん響いたのは「困ってないと使わない」という一言でした。ぶっちゃけ、AIってどうしても新機能とか派手な話題に目が行きがちなんですけど、たくみくんは違って——数学が分からない、先輩がいなくなった、そういう具体的な困りごとから、必要な分だけ使っている。それも、100点を求めずに8割で十分と割り切る。この距離感、大人でもなかなかできることじゃないんですよね。

そしてもうひとつ。読み書きに特性があるからこそ、表形式という「自分に合った受け取り方」を自分で見つけて、AIに頼めていたこと。これって、分身AIを育てる話ともつながっている気がしています。自分の得意不得意を知って、そこに合わせて道具を選ぶ——年齢は関係なく、みんなに必要な感覚だなあと、しみじみ思いました。分身AI.comでも、そんな「自分に合った使い方」を育てる話をたくさん書いているので、よかったら覗いてみてください。

よくある質問

Q. たくみくんが最初にAIを使ったきっかけは何ですか?

数学が分からず頼っていた2つ上の先輩が卒業したタイミングで、高校2年生からAIを使い始めたとLIVEで語られていました。当時は今のCopilotの元になったBingがメインだったとのことです。

Q. 課題PDFはどうやってAIに読み込ませているんですか?

通信制高校の課題はオンライン提出用にPDF化されており、それをダウンロードしてChatGPTに読み込ませ「回答のみを一覧で」と指示すると表形式でまとめて出てくる、という手順が画面共有で実演されていました。

Q. AIの回答はどこまで正確なんですか?

LIVEでは英語で8割程度の精度と語られていて、それでも進級や卒業に影響しないレベルとして現実的に使いこなしていた、という話でした。

Q. 有料プランが使えない場合はどうしていましたか?

Gemini(無料版)やCopilot、最近登場したDeepSeekなど、無料でも使えるAIを試しながら、詰まったら別のモデルに替える、という使い方が語られていました。

🎒 IF塾 / ゲタバコ倶楽部

IF塾 塾頭・ハグレ心理士の高崎さんと塾長たくみくん、NPO法人if(AI)理事が運営する学び場。「嫌いな物が極力ない世界」を目指す。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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