GPTsで台本、HeyGenで動画を朝ライブで全部試してみた

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今日からちょっとゆるく朝ライブを始めてみることにしました。ゲストを決めて構える形じゃなくて、雑談から始まって、その場で気になったAIツールをその場で触ってみる回です。この日一緒にいたのは、TikTokフォロワー1.6万人のれんくん。ひろくんとれんくんの二人回で、GPTsに自分の台本ストックを読み込ませてショート動画の台本をほぼ自動で作ったり、HeyGenでアバター動画にしたり、最後はCreate.xyzでスクショが一瞬でコードになる瞬間まで、朝から二人でとにかく手を動かし続けた1時間でした。
今日からゆるく朝ライブ始めます、の一言から全部始まった

「朝から、今日からちょっとライブを始めようって思いついて始めました」。この日の配信は、そんな一言からスタートしました。GPTs研究会やai-kidou.jpを主催している立場として、いつものゲストを呼んでガッチリ構成を組むライブとは別に、朝、思いついたことをそのまま流してしまう回があってもいいんじゃないか。そんなノリで急にマイクをオンにした感じです。
相方は、TikTokフォロワー1.6万人のれんくん。猫が大好きで、実家に8匹、自宅に2匹、奥さんの実家にも2匹という、なかなかのレベルの保護猫ファミリーを持っている人です。自己紹介をお願いすると、こんな話をしてくれました。
れんくん(0:32〜)
「お願いします。戸野塚レンと申します。僕は今24歳で、大学時代は独学でプログラミングをしながら、Instagramのインサイト分析とかをするウェブアプリを作ったりして、AIであったりとか、地方創生のイベントであったりとか、そういったことを行っております。で、猫ちゃんが大好きで、実家では8匹、家では2匹と、あと妻の実家でも2匹、全部保護猫ちゃんで、今ここにも猫ちゃんがいます。」
れんくん(15:56〜)
「ですねでキャップカットの自動テキストを入れるっていう機能を使ってるので練習自体もそこまで時間はかかってない」
ひろくん
「ですよねあれはおはようございますおはようございます緩くやってる」
猫、多いな。……画面の隅にちょこんと映っていたモカちゃんは、この日が初登場だったみたいで、それだけで場が和みました。ゆるい自己紹介から始まる朝。悪くない空気です。
で、なんで急に朝ライブなのか。理由を聞いてみると、単なる思いつきというより、ちゃんと狙いがありました。
ひろくん(3:39〜)
「やっぱりそのなんだろう、朝、特に頭がリフレッシュな感じで、睡眠しっかりとって吸収もできるし。あと僕が思ったのは、これを皆さんに伝えることによって、自分たちの学びもすごいできそうだな、と。」
睡眠のあとの頭は、たしかに一番いい状態で情報が入ってくる。それを人に伝える前提で話すと、自分の理解もついでに深まる。一石二鳥というより、二兎を追って二兎とも捕まえるような感覚です。れんくんも「ニューなAIってどんどん移り変わりが激しいから、朝ラジオ感覚で聞けるようなニューな情報があって、それをどう仕事や現場で活かすかってところを聞きながら朝を迎えられると最高なんじゃないか」と乗ってくれて、企画は一気に固まりました。GPTs研究会は、この時点でもう2200人を超えていて、私もつい毎朝人数を確認しに行ってしまうくらい、日々動きがある場所になっていました。神回と言われる回もあって、GPTs研究会の石川さんが本の内容をそのまま実演してくれたライブは「有料セミナーを見ているみたいな感じ」だったと、れんくんもそう言っていました。そういう積み重ねの上に、この朝の回もある。夜のガッチリしたライブとは違う、ラジオ感覚の朝の時間。まずはそんな空気からのスタートです。
れんくんのGPTsでTikTok台本がほぼ自動で出てきた

雑談ゾーンが一段落したところで、れんくんが画面共有を始めました。使うツールはStreamYard。「名前は聞いたことあったけど初めて使う」と言いながら、その場でステージに資料を追加していきます。ぶっちゃけ、初めて触るツールをライブ配信の真っ最中にいじる度胸、私にはなかなか真似できません。手が止まらないんですよ、この人。
で、出てきたのは、TikTokのショート動画用の台本を作るGPTs。れんくんが自分のために作ったものです。
れんくん(6:57〜)
「あ、出てきた。これで今、TikTokのショート動画の台本を作るっていうGPTsを作って、僕、TikTokのフォロワーが大体1.6万人ぐらいいるんですけど、それがツール系とか本の紹介とかそういったのでアカウントを伸ばしてきて。その台本を作るのが、やっぱりちょっと億劫で。」
1.6万人。数字だけ聞くとサラッと流しそうになりますが、そこまで伸ばしてきたアカウントの台本作りが「億劫」だったという告白のほうが、私には刺さりました。継続してる人ほど、地味な作業の重さを知っている。だからこそ、そこを自動化したいという発想が出てくるんだと思います。
ツール系のレビューとか、本の紹介とか。そういう役に立つ系の動画をコツコツ積み上げて、1.6万人まで来た人です。でも、その一本一本の台本を毎回ゼロからひねり出すのって、正直しんどい。——わかる。めちゃくちゃわかる。私だってブログの構成を毎朝ひねり出すたびに、同じため息ついてますから。れんくんはそのしんどさを、AIに肩代わりさせる方向へ持っていったわけです。
やり方はシンプルでした。過去にTikTokに投稿してきた台本を、全部一枚のドキュメントにまとめてストックしておく。それをGPTsに読み込ませて、ある程度の型が見えてきたら「この型どおりに書いて」とお願いするだけ。いきなり「台本書いて」じゃないのが、ミソなんですよね。まず過去の自分の台本を全部見せて、GPTsに「あなたの喋り方はこうですよ」って型を先に覚えさせる。その下ごしらえがあるから、あとは一言で回る。実際にその場で新しい台本を1本、出してもらいました。れんくんがそれを読み上げてくれた瞬間、私は思わず前のめりになりました。
れんくん(8:46〜)
「これを僕が、あ、なんと読んでるのは、これめちゃめちゃオススメです。GPTsをマスターするならこの本と言っても過言ではない。GPTsが作れるようになる本なんですけど、まさにAIの技術の最前線とはこのこと。みたいな感じで。」
いやー、これがもう完全にTikTokのあのテンポなんですよね。「めちゃめちゃオススメです」「〜と言っても過言ではない」。あのショート動画で耳が慣れてる言い回しが、そのままGPTsから出てくる。私は「めっちゃすごい」としか言えませんでした。台本を一枚のドキュメントに積み上げてきた時間が、そのまま出汁になって、次の台本にじわっと染み出してくる。そんな感覚です。台本。もう一から自分で書かなくていい。地味だけど、これがいちばん効くやつでした。
しかも読み上げのテンポがいい。字面を追ってるだけなのに、耳の中では完全にショート動画が再生されてる。——この感じ、伝わるかなあ。台本って、書いた本人の癖がいちばん出るところなんですよ。その癖ごとGPTsが飲み込んでくれてる。だから他人が書いた借り物じゃなくて、ちゃんと「れんくんの台本」になってる。ここがいちばん、朝から鳥肌が立ったところでした。
ひろくんの著書もGPTsで紹介台本にしてみたら一発だった

「じゃあ僕の50キロダイエットした自炊レシピ本の紹介も作ってみて」。れんくんのGPTsを見ていて、私はつい自分の本で試してみたくなりました。人が作ったツールに自分のネタを放り込んでみる。この瞬間が朝ライブのいちばん面白いところだったりします。
ただ、れんくんはすぐに冷静な一言を挟んでくれました。
れんくん(9:55〜)
「これプラスで、今情報を与えて、そこからでしかないので、ウェブブラウジングをもっと強化してないので、正しい情報かって言われたら、そうではないと思うんですよね。」
そう、なんですよね。GPTsは渡した情報の範囲でしか喋れない。れんくんのこの一言で、私たちは自然と「じゃあウェブサーチをオンにしたらどうなる」という話に流れていきました。
ひろくん(10:10〜)
「ですよね。ウェブサーチをオンにして読みに行って、極端な話、Amazonのリンクを貼ったらその紹介を書いてくれるとか、レビューとかもいろいろ考慮して、こんな声もあります、こんなAmazonレビュー何件突破してる大人気の本なんですよ、とか。」
ここがGPTsの面白いところで——「渡した情報しか喋れない」っていう弱みが、ウェブサーチをオンにした瞬間、「じゃあ取りに行かせればいい」にひっくり返る。弱点だと思ってた場所が、そのまま次の一手の入り口になるんです。地味だけど、これけっこう大きい発想の転換なんですよ。
それにね。レシピ本の紹介文に、実際のAmazonレビューの熱量がそのまま乗る。「こんな声が届いてます」「レビュー何件突破の人気本なんですよ」——こういう一言が入るだけで、台本の説得力ってぜんぜん変わってくるでしょ。ぶっちゃけ、私が手で書くより、よっぽど客観的で強い。
でね、これ、地味にすごい話だなと自分で言っておいて思います。台本の中に、リアルなAmazonのレビュー実績を織り込める。単なる紹介文じゃなくて、社会的な証明つきの台本になるということです。試しにその場でGPTsに読み上げてもらったら、こんな一文が出てきました。「これめっちゃおすすめです。50キロダイエットに挑戦した秘訣としても過言ではない、実践レシピの本なんですけどね」。……このまま使えるじゃん、って正直思いました。一発でした。台本作りが「億劫」だったれんくんの悩みが、こうして私の本にもそのまま効くというのが、面白いところです。ツールって、作った人の課題を解決するだけじゃなくて、隣の人の課題まで巻き取ってくれることがある。この日はまさにそれを、目の前で体験した形になりました。ウェブサーチをオンにするかどうかで、台本の説得力がまるで変わってきます。レビュー件数の話も、Amazonのリンクの話も、れんくんのGPTsにはもともと入ってなかった機能で、その場で私が思いつきで試したくなった発展形でした。人が作ったツールに、別の人が新しい使い方を足していく。朝ライブって、こういう即興のかけ算がいちばん面白いんですよね。誰かのために作られたGPTsが、隣の誰かの本の紹介まで一発で仕上げてくれる。この光景を見せてもらえただけで、朝からライブを始めてよかったなと思いました。
再生数データを入れたら台本の精度が上がるかもという発見

台本のストックだけでも十分便利なんですが、れんくんがふと漏らした「再生回数って入ってないんですけど」の一言から、話が一段深くなりました。
れんくん(12:34〜)
「はい。なんか再生回数とか保存数とかを、例えば乗っけておくと、『この台本はいい台本だな』っていうちょっと評価をして、それに似せたりとかそういうのもできたりするんですかね、多分。」
そうそう、それなんですよ。台本を並べておくだけじゃなくて、その台本がどれだけ回ったかまでセットで渡す。人間だって、成績がいい台本とそうでない台本、並べて見せられたら学び方が変わりますよね。それと同じことをGPTsにやらせようという発想です。私もつい前のめりになって、具体的なやり方まで喋ってしまいました。
ひろくん(12:55〜)
「それを構造化して認識させると、うまくいくのかなって予想がするんだけど。例えば、それをもうスプレッドシートみたいにしちゃうか、マークダウンにするか。『この台本は何回再生』みたいな風にやっておくと、じゃあこれ、ちょっと1万再生を目指してますって言ったら、1万再生あたりの台本を拾ってくるとか。」
再生数だけじゃなくて、保存数、エンゲージメント率、インプレッション。指標を入れる場所によって、GPTsが「何を優先して真似するか」まで変わってきそうな気がしています。1万再生を目指す日と、保存数を伸ばしたい日で——呼び出す台本を切り替える。そんな使い方ができたら面白いなあ、と話しながら私は思っていました。れんくんも「なんかそんなのも強化できそうです」と乗ってきてくれて、この場では試作までは行きませんでしたが、次にやってみたいことのリストに、確実に1個増えた瞬間でした。スプレッドシートにするかマークダウンにするか、という話も出ていましたけど、結局は数字をどう構造化してGPTsに渡すかだけの話なんですよね。台本を書くための土台と、台本を評価するための土台。この二つが揃って初めて、GPTsは「いい台本」の輪郭をつかめるようになる気がします。掛け算。台本のストックと成績データ、まだ誰も本気でやってない気がします。考えてみれば、これは台本のストックを作ったときと同じ発想です。れんくんが過去の台本を一枚のドキュメントにまとめたように、今度は「どの台本が伸びたか」という結果まで一緒にドキュメント化する。インプットの量だけじゃなくて、インプットの質を教えてあげる、という感覚に近いかもしれません。1万再生の日もあれば、そこまで伸びない日もある。その差を数字で渡してあげることで、GPTsのほうも「伸びる型」と「伸びない型」を見分けられるようになるはずです。まだ誰も本気でやってないだけに、これができたら地味に強い武器になりそうだな、と朝から一人で盛り上がってしまいました。
HeyGenのアバター動画とCapCut編集で「分身」が形になる

台本ができたら、次は動画にする番です。れんくんが見せてくれたのは、AIアバター動画ツール「HeyGen」を使って自分の分身を動かし、その紹介動画の台本もさっきのGPTsで作るという、ちょっとメタな構成でした。「僕が宙に浮いてるっていう」「めちゃくちゃ違和感がある」と本人が笑いながら言うくらい、アバターの動きはまだ不自然な部分もあります。違和感あり。でも、届く。実際に再生された動画を、その場で流してもらいました。
れんくん(15:20〜)
「これめちゃめちゃおすすめです。動画制作の革命と言っても過言ではない、HeyGenというツールなんですけど。まさに時短とはこのこと。テキスト入力だけで動画完成、AIの技術の活用、カスタマイズ可能性、全てが魅力的。とにかく便利なツールで、テキスト入力するだけでAIが自動で動画を作成してくれます。」
ここでちょっと立ち止まって考えると、これ、けっこうすごい入れ子構造なんですよ。テキストを入力するだけで、自分そっくりのアバターが喋り出す。しかもその喋る中身の台本は、さっきのGPTsが用意してくれてる。——つまり、台本を書くのもAI、それを喋るのもAI。自分は宙に浮いてるアバターとして立ってるだけ、みたいな状態なんです。メタすぎて、ちょっと笑っちゃいました。
不自然、不自然、と本人が繰り返し言っていたわりに、メッセージそのものはめちゃくちゃ明快なんですよね。見た目の違和感より、言葉の強さのほうが勝つ。そういうことも、あるんだなと感じました。仕上げはCapCutの自動テキスト機能。「練習自体もそこまで時間はかかってない」とれんくんは言っていて、スマホだけでも編集できるし、パソコンを使えばもう少しクオリティを上げられる。簡単に仕上げるだけなら15分から30分。凝りだすと1〜2時間。そこは普通の編集作業と変わらない感覚のようです。
GPTsで台本、HeyGenでアバター動画、CapCutで編集。ここまでの流れを一通り見せてもらって、私はこんなことをつぶやいていました。
ひろくん(17:16〜)
「いくつか、そういえばそういったツールを買ったことがあって、まだ試してないんですけど。そういうのも紹介しながら作ってみるのも面白いかもしれません。」
買ったまま眠らせているツール、私にも結構あります。ぶっちゃけ、AIツールって触ってみないと本当の使い勝手がわからない。れんくんの実演を見ていたら、そういう積んだままのツールを引っ張り出す気持ちが、久々にムクムク湧いてきました。GPTsで台本を作って、それをそのままアバターに読ませて、コメントやDMの対応まで自動化していく。ここまで来ると、もう分身が一通りの窓口として動いてくれてる感覚に近いんですよね。台本作りに感じていた「億劫」が、動画づくりのほうまで一気通貫でラクになっていく。GPTsとHeyGenとCapCut、3つを繋いだだけなのに、朝の1時間でここまで見えるとは思っていませんでした。
Create.xyzのスクリーンショットからコードが生まれる衝撃

この日、朝5時からやっている「ノーコードモーニング」というライブで、私がたまたま知ったのがCreate.xyz。AI界隈で今、静かに盛り上がっているツールです。作りたいWebサイトのスクリーンショットを貼り付けて「これ作って」と言うだけで、その場でコードが生成される。れんくんはプログラミングを独学でやっていた人なので、この話には食いつき方が違いました。
れんくん(21:29〜)
「本当になんだろう、こういう。僕もそのプログラミングをやってたんですけど、こういうウェブサイトを作りたいなって思ったときに、このスクショをして『これを作りたい』って言うだけで作れるっていうのは、そんなに、そんなにおかしなツールはないというか、そんなに、そんなにやばいツールで。」
「やばいツール」。プログラミングをやってきた人がそう言うのは、けっこう重みがあります。実際にれんくんがGPTs研究会のFacebookグループ画面をキャプチャして「これ作って」と貼り付けると、あっという間に似た画面が出来上がっていきました。
ひろくん(24:42〜)
「スクショを撮って『これ作って』って言ったら、これが出てきて。英語だったから日本語に訳して、入力フォームをここに入れたら、なんか画像生成モデルで画像生成して、っていうのも入れていいんですよ、これ。画面キャプチャして『これ作って』って言うと、いきなり画面が出てきて、これでもモバイル用でこんな感じで見れますよ。ちょっとぐちゃぐちゃしてるから、直せばいいんですけど。」
ダウンロードもコピーもその場でできて、コードを触りたくない人はそこだけで完結できる。……正直、配信中は何度かサインアップの画面が固まって、動かなくなる場面もありました。「配信すると動かなくなるあるある」なんて笑い合いながら、翌日また続きをやろうという流れになったんですが、それだけ注目が集まって負荷がかかっているツールなんだろうな、というのも同時に伝わってきました。スクショ一枚。それだけで画面が生まれる時代。私たちがまだ半信半疑で触っているうちに、たぶんこの手のツールはどんどん増えていくんだろうな、と思います。
ひろくんコラム
保護猫ちゃんの餌代から始まった話が、まさかここまで
あ、そうだ。最後にちょっとだけ、この日話した先の話を。配信中にGPTs研究会のFacebookグループが2200人を超えました。ちょっと前まで1600人だったのに、ここ最近は1日30人ペースで増えていて、私は毎朝つい人数を見に行ってしまう癖がついています。
もともとこのコミュニティは、私が思いつきで作ったものでした。それが今、ai-kidou.jpという公式サイトまで持つようになって、AIニュースの発信、今日みたいなライブの録画をブログに変換してWordPressに投稿する、そこからメルマガやLINE、インスタ、TikTokにも流していく——そんな全自動配信の仕組みを、今まさに自分たちで実験している最中です。
働き方の話もそうで、「ビジネスモデルを固めてから動く」んじゃなくて、直感で動きながらステークホルダーと組んでいく、縄文型ビジネスというやり方が今の私にはしっくりきています。すでに第一回のコミュニティ企画では、メタバース空間に村を作ろうとか、腐るお金の仕組みで循環する経済圏を作ってみようとか、リアルの場も掛け合わせようとか、思いつきがどんどん形になり始めていて、正直ちょっと驚いています。
で、始まりは何かというと、れんくんの後ろで丸まっていたビビちゃんとモカちゃん、うちの保護猫ちゃんたちの餌代を、AIで稼げないかという小さなアイデアでした。AIで保護猫ちゃんのキャラクターを作って、そのプロダクトの収益の一部を餌代に回す。まだ始まったばかりで、この先どうなるかは正直わかりません。でも、こういう小さくて具体的な動機のほうが、私にとってはずっと続けやすいんですよね。分身AIを育てるのも同じで、大きな理想より先に、目の前の誰かのためという理由があると、手が止まらない。そのあたりの考え方は分身AI.comでも詳しく書いているので、よかったら覗いてみてください。台本もアバターもコードも、AIがどんどん巻き取ってくれる時代。だからこそ最後は「誰の餌代のために作るのか」っていう、すごく小さくて具体的な問いが、いちばん効くんだろうなと思っています。
よくある質問
Q. GPTsに自分の台本ストックを読み込ませると何ができますか?
LIVEでは、れんくんが過去のTikTok台本を一枚のドキュメントにまとめてGPTsに読み込ませ、「この型どおりに書いて」と伝えるだけで新しい台本がほぼ自動で出てくる様子が実演されました。
Q. 再生数などのデータを一緒に入れるとGPTsの精度は上がりますか?
LIVE内では「まだ試していない」という前提つきですが、再生数や保存数を台本に紐づけて渡せば、GPTsが良い台本を評価して似せてくれるのでは、というアイデアが会話の中で出ていました。
Q. Create.xyzはプログラミングの知識がなくても使えますか?
LIVEでは、Webサイトのスクリーンショットを貼って「これ作って」と伝えるだけでコードが生成される様子が実演されていました。ただし配信中は動作が不安定になる場面もあり、負荷がかかっている状態だと話されています。