GPTs研究会LIVE・AI経営術LIVE

検証役は自分で兼任しない。
ショート動画ハーネスで見えた、フラクタルループの組み方

2026年7月20日(月)13:00〜 配信 | れんくん(戸野塚蓮)× ひろくん(田中啓之)

3行でわかるポイント

  1. ショート動画の企画・台本・編集・投稿まで、もう人間の手を離れてAIエージェントだけで回る。れんくん(戸野塚蓮)が自分の仕組みを画面共有で実演。
  2. 大きなループの中に小さなループがある「フラクタル構造」。鬼速PDCAとループエンジニアリングは、実はやってることが同じだったという気づき。
  3. 料理で言えば、下ごしらえ(現場で捏ねた経験)を持ってる人だけが、いい出汁(レバレッジ)を効かせられる回。今日やる1アクションは、自分の中の「これは違う」という判断軸を1つ、言葉にして書き出してみること。

家事と子育てのスキマで経営する、三方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。

今日のAI経営術LIVEは、Claude Code講座を主宰するれんくん(戸野塚蓮)がメイン解説。先週のAI経営術LIVE「ハーネス設計が本質」の続編にあたる回で、冒頭はサッカーW杯の話題からスタートして、「スペインみたいな組織力のAIチームが作れたら強いだろうな」というひろくんの雑談が、そのまま今日のテーマ——ハーネスとループエンジニアリング——の話に自然に接続していったのが面白かった。れんくんが自分のショート動画の自動化ハーネスを画面共有で見せながら、「大きなループの中に小さなループがある」というフラクタル構造、そしてその判断軸は結局どこから来るのかを、35分間かけて掘り下げた回でした。

料理で言うと

ハーネス(土台)とループ(回し方)だけ整えても、味見をする本人の舌が育ってなきゃ美味しい料理にはならない。今日の話は「仕込みの型」より先に「自分の舌(判断軸)をどう育てるか」を確認する回でした。

ハーネスとは何か——AIエージェントだけで動画が完成する現場

▶ 00:53〜 動画で見る

ショート動画ハーネスを解説するれんくんとひろくん
LIVE冒頭、田中啓之(ひろくん)と戸野塚蓮さんが自己紹介するシーン

2026年7月20日13時。この日は海の日で、子どもたちはすでに夏休み。いつも通りひろくんの挨拶から始まり、続いてれんくんの自己紹介。

れんくん(01:04〜自己紹介)

「改めまして戸野塚蓮と申します。僕はもともとWebアプリの開発とかを大学生時代に行っていて、そこから運用リリースまで行ってました。AI企業にインターンを学生時代に経て、今Claude Codeの講座だったりとか、伴走支援のコミュニティみたいなところを行っております」

🎬 該当シーンを動画で見る(1:04〜)

自己紹介のあとは、まさかのサッカーワールドカップ雑談。前夜のスペイン戦を見ていたひろくんが「スペインのような組織力をAIでもできたら、仕組みとしてできたら、きっと強いAIもできるんだろうな」とつぶやいたのが、実はこの日いちばんの伏線だった。個人プレーのブラジルではなく、組織で戦うスペイン。ひろくんいわく「今日のこのハーネスとかループエンジニアリングも、このチームを強化していくみたいな考え方と、サッカーの戦略と戦術とすごく似てるな」。さらに「Claude Codeはこういう国っぽいな」「中国の絵はこういう国っぽいな」と、モデルごとの個性をサッカーの国民性に擬人化する話にも展開。「そういうメタを考えると理解度も高まるかな」というひろくんの雑談が、そのまま本題への滑走路になっていた。

雑談が終わると、れんくんが「ここ最近、1日1ハーネス1自動化みたいなところが多くなってる」と本題に入っていく。「何をやったかというと、ブログ記事の生成からメールハーネスを作って」——資料請求ページによくあるPDF資料を、お問い合わせいただいた方にメールで自動配布する仕組み。さらにLINEハーネスをメール版に組み替えて、ステップメールの配信までカスタマイズしたという。ひろくんもここに食いついた。「メールハーネスめちゃくちゃ欲しい、今俺も作ってるんだけど。動的にできればいいなっていつもAPIで無理やり繋いだりするけど、すっごく邪魔くさい」——同じ課題を抱えている経営者同士だからこそ出てくる、地に足のついたやりとりだった。

そして画面共有。れんくんが実際に投稿しているショート動画を再生しながら、その裏側を明かしてくれた。

れんくん(画面共有デモ・8:31〜)

「編集したのは人間じゃありません。カットもテロップも書き出しも全部AIエージェントの仕事です。少し前まで動画編集は外注すれば2万円か3万円、自分でやれば夜が溶ける、そういう世界でした。今は、音声、編集、企画、台本、音声、編集、投稿まで、全部自動で回っていくっていうような仕組みになっています」

🎬 該当シーンを動画で見る(8:31〜)

ひろくんも思わず「恐ろしいね」と漏らしていたけど、恐ろしいのは自動化そのものより、その自動化の「もと」にある部分。れんくんは自分の現役(実際に手を動かした経験)とリサーチデータを掛け合わせて企画・台本・編集・投稿を回し、あとから数値を見て仮説を検証する、というループを作っている。この「現役+データ」の掛け算がなければ、自動化はただの空回りになる、という土台の話がここで静かに置かれていた。

出口から設計する——検証役は自分で兼任しない、大きなループの中の小さなループ

▶ 09:13〜 動画で見る

大ループと小ループのフラクタル構造を解説するひろくん
鬼速PDCAとループエンジニアリングの共通点を語り合うシーン

れんくんのショート動画ハーネスの中身が、より具体的に見えてくる。

れんくん

「現役は何かっていうと、普段僕らが話してる、こういう話してるところとかも、僕はクロードのデスクトップのところで文字起こし、音声収録をしていたりとか、ズームだったら録画やったりとか。自分の現役プラス、あと市場リサーチしているデータから掛け合わせて企画、台本、編集、投稿を行って、後から数値を持ってきてその仮説を検証していくループがあり、そこの小さな一個一個の品質を担保するようなまた小さなループがあり、そういうような形でまず一つショート動画のハーネスを組んでいったりとかしてます」

🎬 該当シーンを動画で見る(9:13〜)

大きなループ(企画→台本→編集→投稿→検証)の中に、小さなループ(テロップの精度、フックの精度)が入れ子になっている。ひろくんが「今の一連の流れ、自動化できてる中にも小さい自動化というかスキルが一個ずつ積み重なって、それが連結してそれぞれが最適化されてる。常にここからまたさらにずっと進化続けていくわけだもんね」と受けると、れんくんもこう続けた。「今僕のところで進化を遂げるって言ったところに関しては、このショート動画のハーネスの目的が再生回数っていうところに置いているので、その目的を果たすために改善していく企画のところとリサーチのところを改善していくっていうようなループを今セットしている」。目的(再生回数)を先に決めて、そこから逆算して企画・リサーチの精度を上げていく——出口から設計する、というこの回のもう一つのキーワードが、ここで自然に姿を見せていた。

ひろくんはここで「これ、今日朝ライブでも紹介したんだけど」と、鬼速PDCAという昔流行ったフレームワークを持ち出した。

ひろくん

「鬼速PDCAって昔流行ってて、それと全く一緒になってて。大ループと中ループ、大ループ、小ループみたいな。大きなループの中に小さいループがあってっていうのを、このPDCAサイクルを回すときに、鬼速PDCAは大きな目的とかゴールとか、そこの中にプロジェクトがあって、そのプロジェクトの中にタスクが入っている、これ全く一緒だなって思ったので。一人一人の方は鬼速PDCAをまず自分でやったら、多分ループエンジニアリング、ハーネスエンジニアリング、一緒のことだから、多分できるなってちょっと思って」

🎬 該当シーンを動画で見る(10:59〜)

「いやもうまさにこれですね」とれんくんも即同意。新しい概念に見えて、実はずっと前からあった目的→プロジェクト→タスクの入れ子構造と同じ。名前が新しくなっただけで、やることの本質は変わっていない、というのがこの回のもう一つの軸になっていく。この「大ループと小ループ」の話は、実は先日公開した「大きなループの中に、小さなループがある——鬼速PDCAとループエンジニアリングをつなぐ構造」という記事にもつながる話で、今日のLIVEでも改めてこの構造が確認された形だった。れんくんも「それが、手が離れるっていうのがまた良くて、自動化を組んでいくっていう、みたいなところになる」と付け加えていて、フレームワークの名前が変わっても、目指すゴール——人の手が離れて回り続ける状態——は共通していることが確認された。

合格ラインはどこから来るのか——原液を持つ人だけがレバレッジできる

▶ 11:33〜 動画で見る

台本のクオリティとレバレッジについて語るひろくん
イケハヤさんの講義動画をリモーション化したデモを見せるれんくん

ここから、れんくんがもう一つの実演を見せる。数日前に手に入れたばかりだというイケハヤさんのBrain講義動画を購入し、Remotionで図解とテロップを挿入、Grok Buildで映像も追加して再構成したデモだ。ひろくんも同じ講義動画を購入していたそうで、「僕もリモーションバージョンにして、かつ図解とテロップ挿入したりとか」と共感していた。画面共有は1.75倍速で再生しながら、動画に飽きさせない工夫についても種明かしがあった。「動画生成ができるっていったところを、ひろくんからこの間話していた時に発見があったので、それをこういったようなところの動画に飽きさせない仕組みみたいなところとかを組んでいる」——2人のLIVEでの雑談自体が、次の自動化の発見につながっている構造がここでも見えていた。このクオリティの高さに、ひろくんが唸る。

ひろくん

「もうこのクオリティを、ほぼ自動で完璧なものが出来上がってくる。でもあれも今聞いてて思ったのはやっぱ、動画のクオリティ、テロップのクオリティももちろんさることながら、やっぱ台本のクオリティの高さがすごいなと思って。だから、極端に台本とか現役をちゃんと持ってる、本物のポジションを持ってる人が、今のレバレッジかけた瞬間に、天文学的な掛け算ができるようになって、100倍とか1000倍じゃ効かないと思って」

🎬 該当シーンを動画で見る(14:56〜)

ここでひろくんの例え話が飛び出す。今日いちばん印象に残った一言かもしれない。

ひろくん

「ネタの持ってない人があれを真似たところで、多分ただ薄いものが薄めてくるだけなんで、なんかもうカルピスウォーターに氷たくさんぶち込んだような薄さになっちゃうと思うんですけど。じゃなくて、やっぱ原液持ってる人がこのハーネスとループでこの動画周り、ショートももちろんできるしロングもできるし、自分の声の分身できるし、Bロールにクオリティの高い動画も入れられるしBGM入るしって言ったら、その辺の掛け算をやってる人の先行者利益のデカさ」

🎬 該当シーンを動画で見る(15:32〜)

ハーネスとループは「薄める道具」にも「濃縮する道具」にもなる。差を分けるのは、自分の中に原液(現場で捏ねた経験)があるかどうか。ショート動画もロング動画も、自分の声の分身も、Bロールにクオリティの高い映像を入れることも、BGMを足すことも、全部AIでできるようになった今、その掛け算をやるかやらないかで先行者利益の大きさがまるで違ってくる、というのがひろくんの見立てだった。イケハヤさんが50万円という金額をAIに投資している、という話にも触れつつ、「アクセル踏めば踏むだけ、結局そのループが回ってくる、改善されるわけで、やった者勝ち、早い者勝ちになってきてる感じがするよね」とひろくんが締めていた。

ループエンジニアリングをフラクタルに組む——メタハーネスとグラフエンジニアリング

▶ 16:42〜 動画で見る

メタハーネスとグラフエンジニアリングを語り合うれんくんとひろくん
ブログ自動化ハーネスとブックマーク記事化フローの画面共有シーン

れんくんは「今のやつは講義動画ハーネスのところで作っているので、これをYouTubeにも転用できる」と言いながら、もう一度画面共有。会社のブログを自動で書くハーネスも見せてくれた。Codexで画像生成をさせて挿入し、日々のナレッジと現役から記事を自動転用。お役立ち資料のPDF配布とメール登録も連動していて、実際にダッシュボード管理やメールマーケティングまで実行可能になっているという。この積み重ねの延長線上に、「980円ぐらいのメルマガをやろうかな」という構想まで飛び出した。日々の実践から得た知見をそのままコンテンツに変えて届け続ける、というサブスクリプション設計だ。ここでひろくんが「じゃあこの核はどこから来るのか」を掘り下げる。

れんくん

「なぜできるのかっていうと、今、Fable5で何をしていたのか、Ultrathinkで何をしていたのかって言ったところに関して、僕は日々Xの情報をリサーチしていって、ループエンジニアリングとか、ここ最近だとグラフっていうグラフエンジニアリングとか出てきたりとか、そういった最先端の情報をかける自分のハーネスを作るハーネス、いわゆるメタハーネスとかをブラッシュアップしていて。そこの核があるので横展開できていて、いろんなハーネスが作れてきて自動化ができている。この核・メタの部分っていうところにFable5をめちゃくちゃ使っていったりとか、試行していたりとか、検証していったりとかしていたので」

🎬 該当シーンを動画で見る(19:53〜)

ハーネスを作るハーネス=メタハーネス。ここまでくると、もう1個上の階層の話になってくる。ひろくんも自分の実践を重ねて語り出した。

ひろくん

「日々Xの投稿を見たら、とりあえずブックマークをつけといて。ブックマークしておいたやつの中から、次、分身AIが全部チェックして、読んで、俺に合いそうなやつだけピックアップして、これこういう記事にした方がいいよってなって。これってどういう意味なのか、ああでもないこうでもないっていうチャットで俺が教えてもらって学んだ後に、それブログにしといてっていうところができてくる。日々の日常の興味関心が学びになって記事になって、人に教えることによって学べて、それが稼ぎになっていくみたいな」

🎬 該当シーンを動画で見る(23:44〜)

ちょうどこのLIVEの数日前に公開された前述の「大きなループの中に、小さなループがある」という記事も、実はこの仕組み(ブックマーク→分身AIチェック→ブログ化)から生まれたものだと、ひろくんが種明かししていた。日々の興味関心の記録が、そのままコンテンツの原液になっていく。れんくんのX自動化の手法はClaude CodeでX記事を自動生成、3ヶ月400万インプを出したれんくんの手法を解説の回でも詳しく紹介されているが、今日のメタハーネスの話はその延長線上にある。ループとハーネス、コンテキスト、そしてグラフのエンジニアリング——このLIVEで出てきた専門用語の数々も、突き詰めれば「自分の学びをどう資産化するか」という一点に集約されていた。

経営者は、最後に何を握っておくのか——三種の神器と魂のコンテキスト

▶ 25:30〜 動画で見る

三種の神器と魂のコンテキストについて語り合う2人
クロージングでお知らせを伝えるれんくんとひろくんのLIVEシーン

終盤、話は「AIで誰でも似たようなものが作れる時代に、どこで差をつけるか」に移っていく。れんくんの答えは、俗人性だった。

れんくん

「どこで独自性を出していくのか。AIで回していく、自動化していく、ハーネスでループで組んでいくってなると、いずれ似たような人たちが量産されるので、どこで差別化と一次情報を出していくのか、人間味を出していくのか、俗人性を出すのかっていったら、やっぱこういうライブ配信であったりとか、YouTubeのビデオポッドキャストで台本なしで喋るようなところに来たりとか、そのようなところでしか俗人性・差別化っていうところができないかなと思うんです」

🎬 該当シーンを動画で見る(25:30〜)

ひろくんはここで、自分が握り続けているメディアを三つ挙げた。

ひろくん

「これも持ってるのは、ポッドキャストとメルマガ。やっぱメルマガはパーソナルなゾーンだから、メールとか手紙だったら、そこはずっとまだ残るし、あとLINEみたいに変にLINE側に依存しないので、やっぱ究極、メルマガと自社サイトのブログ、そしてポッドキャストの、体温が伝わるようなメディア、媒体で発信し続けるっていうのが、もう三種の神器かなと思って」

🎬 該当シーンを動画で見る(26:06〜)

Xで消耗するより、メルマガ・自社ブログ・ポッドキャストという「自分の持ち物」に体温を乗せ続ける方が、長い目で見て強い。そのうえで、AIコンテンツの質にも釘を刺していた。「クソコンテンツはダメですよ」ときっぱり。岡田斗司夫さんの「2028年にはYouTuberがAIになる」という予測を引きながら、「そこに抗っていくよりは、そこの動きに逆に上りエスカレーターがあるわけなんで、乗り換えしたほうがいい」と、変化そのものを味方にする姿勢を見せていた。稼いだお金の使い道についても「れんくんも、稼いだお金を保護猫活動に使うとか、やっぱお金稼いだ使い道が明確な人の方が、これから生き生きと生きれるんじゃないかな」と、AI活用の先にある生き方の話で締めくくった。

今日のまとめ

ショート動画も、ブログも、メルマガも、もうハーネスを組めばAIエージェントだけで回る時代になった。でも、そのハーネスの中に何を流し込むかは人間側の仕事。大きなループの中に小さなループがあるフラクタル構造も、名前が新しくなっただけで本質は鬼速PDCAと同じ。原液(現場で捏ねた経験)を持つ人だけがレバレッジを効かせられて、最後に握るのは判断軸と、体温の伝わるメディア。モデルが変わっても、ここだけは外してはいけない。

FAQ よくある質問

Q. れんくん(戸野塚蓮)って誰?
Claude Code講座を主宰するAIエンジニア。LIVE本人の自己紹介によれば「もともとWebアプリの開発を大学生時代に行っていて、それと同時にAI企業でインターンをしたりして、今Claude Codeの講座や伴走支援のコミュニティを行っている」とのこと。AI経営術LIVEには不定期でメイン解説として登場する。
Q. 「ハーネス」「メタハーネス」ってどういう意味?
ハーネスは、単体のAIモデルでは達成できないことを実現するための、スキル・コンテキスト管理・メモリーを組み合わせた「土台」のこと。メタハーネスは、そのハーネス自体を作るためのハーネス(最先端情報のリサーチや検証の仕組み)を指す言葉として、このLIVEでれんくんが使っていた。
Q. 「大きなループの中に小さなループがある」ってどういうこと?
企画→台本→編集→投稿→数値検証という大きなループの中に、テロップ精度やフック精度をチェックする小さなループが入れ子になっている構造のこと。ひろくんはこれを「鬼速PDCA」の目的→プロジェクト→タスクという構造と同じだと説明していた。

COLUMN ひろくんのコラム:ループはAI空間とリアル世界の両方で回る

AI空間とリアル世界のダブルループを図解したひろくんのコラム画像

今日、れんくんの「大きなループの中に小さなループがある」って話を聞きながら、私は昨日ふと浮かんだ感覚を思い出していた。ループエンジニアリングって、実はAI空間の中だけの話じゃなくて、リアル世界の私自身の暮らしとも、二重で回ってるんだよね。

AI空間ではハーネスやワークフローの中でループが回っていて、リアル世界では私自身の実践や事業の中でループが回っている。それぞれの階層で、ループエンジニアリング・ハーネスエンジニアリング・コンテキストエンジニアリングが、入れ子構造(フラクタル)になっている。料理で言うと、厨房(AI空間)の中で小さな下ごしらえのループが回りながら、お店全体(リアル世界の経営)でも仕込み→提供→お客さんの反応→改善という大きなループが同時に回っている感じ。片方だけ回してても、もう片方が育ってないと、結局どこかで歪みが出る。

れんくんが「判断軸みたいなところは、人間が解するパターンと、人間プラスアルファAIで解するパターンがある」って言ってたのも、まさにこの二重構造の話だと思う。分身AI.comでは、この「判断を握りながら作業は手放す」という感覚を、AI秘書に3回連続で「で、相手に何させる?」と聞かれた朝の話として書いたことがある。凸凹って『To-Doリスト』じゃない——AI秘書に3回連続「で、相手に何させる?」と聞かれた朝の話

あと、分身AIと歩んだ100日間、まさにこの「ハーネスを組んで転びながら学んだこと」を全部まとめた記事もある。今日のれんくんの実演を見ながら、AI空間でハーネスを組むのも、リアル世界で自分の判断軸を育てるのも、結局は同じ「捏ねる」という行為なんだなと改めて思った。分身AIと歩んだ100日──AIに任せて転びながら学んだことの全まとめ

AI空間とリアル世界、両方でループを回す。片方だけ加速させても、もう片方が追いついてなければ意味がない。今日はそんな二重構造を、れんくんの実演を通してあらためて確認できた回でした。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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