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眠っていたブログ記事をAIが毎日インスタ投稿に変える仕組み|ccBooster×アシュラ秘奥義×Publer実践記

1,683記事の資産が、制作→予約投稿→計測→改善まで自動で回るPDCAマシンになるまでの全手順。

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。

いきなり数字の話からするね。私のダイエットレシピのインスタ(@tanaboo0502)、投稿数は3,633件。なのにフォロワーは2,102人(2026年8月21日時点)。……うん、正直に言うと、完全に止まってたアカウントなんだよね。

でね。一方で私には50kgDietブログという、何年も更新が止まって半分眠っていたブログ資産がある。過去に書きためたレシピ記事が1,683本。50kg痩せた時の自炊レシピが、ぜんぶ文章と写真で残ってる。

「この資産、インスタに再配信できるじゃん」——そう思って、AIチームと一緒に仕組みを組んだのが今回の話。実働は、ほぼ1日。今この記事を書いている日の昼12時に、第1弾のカルーセル投稿が予約済みで待機してる状態だよ。

この記事では、その方法を教材として全部見せるね。使う道具は3つ。ccBooster(入口)× アシュラ秘奥義(制作)× Publer/パブラー(配信と計測)。この組み合わせのイメージが掴めれば、あなたのブログ資産も「毎日投稿マシン」に変わるよ。

3行でわかるポイント

  1. 資産の棚卸しが9割——1,683記事から「勝ち筋条件」で471本を機械的に抽出。ネタ切れが構造的に消える
  2. 公開ボタンだけは人間——AIが制作から予約まで全部やるけど、最後のGOは毎朝の「味見」で自分が出す
  3. 計測まで込みでPDCA——料理で言うと、作って出すだけじゃなく「お客さんの食べ残しチェック」までAIがやる。だから翌週のレシピが良くなる

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ブログからインスタへの自動再配信マシンの全体像を示したグラフィックレコーディング

今回作ったもの——「ブログ→インスタ」自動再配信マシンの全体像

毎朝の制作から夜の計測まで1日の流れを5ステップで示した図解

先に完成形の絵を見せるね。毎日こう動く。

  1. 毎朝6時台:AIが投稿キューの先頭からレシピを1品選び、カルーセル8枚+リール動画(BGM入り)を制作して、Publerに下書きを置く
  2. 朝のうち:私のスマホに「味見してね」の確認が届く。中身を見てOKを出す
  3. OKを出したら:その日のうちにカルーセルが昼12時、リールが夜19時に自動で予約投稿される
  4. 毎晩21時台:Publerの公式APIで、公開済み投稿のリーチ・保存数・エンゲージメント率を自動取得して台帳に記録
  5. 日曜の朝:1週間分の数字を並べて「伸びた投稿と伸びなかった投稿の差」を1要因だけ特定。翌週の制作ルールに反映

つまりPlan(企画)→Do(制作・投稿)→Check(計測)→Act(改善)が、ぜんぶ仕組みの中に入ってる。私が毎日やるのは「味見してOKを出す」だけ。

ぶっちゃけ、組み始めるまでは半信半疑だったんだけど……予約カレンダーに自分のレシピが並んだ画面を見た時は、思わずニヤけたよね。「競争より共創」ってよく言ってるけど、AIチームとの共創がここまで来たかって。

道具は3つだけ——ccBooster・アシュラ秘奥義・パブラーの役割分担

ccBooster・アシュラ秘奥義・Publerの役割分担をキッチンの三層構造で示した図解

料理に例えると、この3つはキッチンの三層構造なんだよね。

道具キッチンで言うと担当
ccBoosterキッチンの入口AIエージェント環境とAI秘書のセットアップ
アシュラ秘奥義調理の技カルーセル・リールなどコンテンツ制作
Publer(パブラー)配膳と食べ残しチェック予約投稿+公式APIで効果測定

① ccBooster=キッチンの入口(環境とAI秘書のセットアップ)

まず土台。AIに仕事を任せるには、Claude CodeみたいなAIエージェント環境と、あなたの事業をわかってるスタッフが要る。ccBoosterは、その入口だね。

中身は3階建て。ここが一番のキモ。

  • AI秘書=指揮者。全体の段取りを組んで、誰に何をやらせるかを決める
  • 分身AI=価値観と判断軸。「これ、自分なら出す?出さない?」を持ってる
  • AIカンパニー(専門家チーム)=実務担当。ライター・デザイナー・分析担当みたいな専門家が並んでる

この三層が、最初から組み込まれた状態で始められる。……ここ、意外と伝わりにくいんだけどね。大事なのは「AIが賢いこと」じゃなくて「役割が分かれてること」なの。厨房で、シェフと味見係と皿洗いを1人でやったら回らないでしょ。あれと同じ。

で、セットアップの時にいくつか質問される。事業のこと、大事にしてること、譲れないこと。その答えがそのまま「魂のマークダウンファイル」になって、分身AIの核になるんだよね。だから同じccBoosterを入れても、人によって全然ちがう相棒に育つ。

私のAI秘書の凛ちゃんは、あえて私と逆の性格にしてある。私が「勢いで出しちゃえ」なら、凛ちゃんは「数字は?裏取りは?」って止めてくる側。デコボコで噛み合わせる設計。そこにAIの行動規範を決めた「憲法」と、それを読み直させる「再入魂」ってコマンドを足して、暴走と情報漏れに歯止めをかけてる。

最初は安全側のガードレールが締まった状態で渡してる。慣れてきたらレベルを上げて、できることを増やしていける。MCPやAPI連携まで踏み込むプロ版も、いま開発中だよ。

今回の仕組みづくりも、この環境の上で動く凛ちゃんが丸ごと引き受けてくれた。私がやったのは方向決めと味見だけ。

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Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)に入ると、ccBoosterのキットと解説動画がそのまま受け取れる。まずはここが入口。

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② アシュラ秘奥義=調理の技(コンテンツ制作ツール群)

次に制作。アシュラ秘奥義は、スライドメーカー・コミックメーカー・LPメーカーといったコンテンツ制作ツール群で、ChatGPTのサブスク範囲内で動く。

今回の役割で言うと、ここが「レシピ記事→カルーセル8枚+リール動画」の変換担当。私はAI秘書に同じ役割をやってもらったけど、あなたが再現するならスライドメーカーがカルーセルの型を作ってくれるイメージだね。

リールのBGMはAI作曲(Suno)で作った曲を動画に焼き込んでる。無音リールは伸びないからね。

奥義は今も増え続けてて、ひとつ覚えるたびに「作れるもの」が増える感覚。この技を教わる場所が、IF塾のAI開発コミュニティ「アシュラ」だよ。

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③ Publer(パブラー)=配膳と食べ残しチェック(予約投稿と効果測定)

最後が配信。Publerは複数SNSの予約投稿ツールなんだけど、今回の発見はここ。Publerは「投げる」だけじゃなく「測る」もできる。

公式のアナリティクスAPIがあって、投稿ごとのリーチ・いいね・保存・エンゲージメント率が実数で取れるんだよ。実際に過去の投稿で試したら、2023年のリール「ダイエットを頑張ってはいけない3つのコツ」がリーチ608・保存2・エンゲージメント率5.76%——って具合に、ちゃんと返ってきた。

投稿と計測が同じツールで完結するから、PDCAの配管がすごくシンプルになる。これ、地味だけどデカい。

📅 Publer(パブラー)=予約投稿+効果測定

今回の仕組みで、投稿の予約と数字の取得を担当してるツール。プランや対応SNSは公式サイトで確認してみてね。

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ステップ1:資産の棚卸し——1,683記事から「勝ち筋」471本を抽出する

1683記事から勝ち筋の471本を条件で抽出する棚卸しの図解

さて、ここから手順ね。最初にやるのは制作じゃなくて棚卸し。

私のブログには1,683記事あるけど、全部が投稿向きじゃない。そこで「勝ち筋条件」を先に決めた。私の場合はこれ。

勝ち筋条件(50kgDietブログの場合)

レシピ記事であること/1食100円以下(節約フックは保存されやすい)/調理10分以内(時短フックはリールと相性がいい)

この条件で機械的に絞ったら471本残った。1日1本なら1年以上ネタが尽きない計算。さらに旬の食材が今の季節に合う順+同じ主食材が3日連続しないローテで並べて「投稿キュー」にした。

ポイントはね、選定を毎日の気分でやらないこと。キューを最初に作っておけば、AIは毎朝「先頭から1本取る」だけ。ここで人間が迷う工程を消しておくのが、毎日続く仕組みのキモだよ。

ステップ2:制作——カルーセル8枚+リール1本を毎朝AIが作る

カルーセル8枚とリール1本の制作の型を示した図解

制作の型も先に固定した。

カルーセル8枚は、1枚目がフック(例:「1食95円」)、2枚目以降が材料→工程→完成→保存導線。カルーセルは「保存」されると発見タブに露出しやすくなるから、最後のスライドは必ず「保存してあとで作ってね」で締める。

リール1本は、工程写真をテンポよく繋いでBGMを焼き込み。リールは新規リーチとフォロワー獲得の担当だね。

ここで1個、地味に大事なルールがあってね。価格や材料は元記事に書いてある値だけ使う。 AIは平気で「それっぽい数字」を作っちゃうから、「元レシピ公開時(○年○月)の目安」って注記も自動で付くようにした。教材っぽく言うと、生成AIに事実を扱わせる時は「出典がない数字は書けない」構造にしておくのが正解だね。

ステップ3:予約投稿——公開ボタンだけは人間が握る

公開ボタンだけを人間が押す運用を示した図解

制作が終わると、AIはPublerに「下書き」として2本を置いて、私に味見の確認を出す。

で、私がOKを出したら、その日のカルーセルが昼12時・リールが夜19時に予約される。ここは声を大にして言いたい。全自動にしない。公開だけは人間がGOを出す。

理由はシンプルで、外に出るものは取り消しが効かないから。AIがどれだけ優秀でも、写真の見切れとか価格の違和感とかは、最後に人間の目で3秒見るだけで防げる。逆に言うと、私の作業はその3秒だけになるように、他を全部AIに寄せたんだよね。

ステップ4:計測——PublerのAPIで毎晩自動チェック

毎晩の計測とアナリティクスAPIでつまずいた3つの罠を示した図解

投稿しっぱなしは、味見しない料理人と同じ。だから毎晩21時台に、Publerの公式APIから投稿ごとの数字を自動で取って台帳に積むようにした。

見る指標は絞ってる。カルーセルは保存率(保存÷リーチ。発見タブ露出の先行指標)、リールはフォロー転換とシェア(新規リーチの質)、共通でいいね率とエンゲージメント率。

ちなみにこのAPI、実装でハマりどころが3つあった。同じことをやる人のために置いておくね。

Publer公式APIの実測ハマりどころ

① 認証ヘッダーは Bearer じゃなくて Bearer-API(無印だと401エラー)
② 並び替えパラメータ(sort_by)を付けると500エラー。日付範囲だけで叩く
③ データ同期は約24時間ごと。計測は投稿の翌日以降に

こういう「実際にやった人しか知らない罠」こそ、AIと組む時の資産になるんだよね。

ステップ5:週次改善——日曜の朝に「1要因だけ」変える

日曜の朝に1要因だけ変える週次改善の図解

数字が貯まったら改善。ただし、ここにも型がある。

日曜の朝に1週間分(7本)を並べて、上位2本と下位2本の差を1要因だけ特定する。「フックが価格系か時短系か」「1枚目が完成写真か工程写真か」みたいにね。

なんで1要因かというと、2つ以上いっぺんに変えると、どっちが効いたか永久に分からなくなるから。ダイエットと一緒だね。食事と運動と睡眠を全部同時に変えたら、何が効いたか分からない。

特定した勝ちパターンは、制作ルールのファイルに1行追記する。「なんとなく良かった」で終わらせず、必ずルールを1行書き換えるまでが1サイクル。 これで翌週のAIの制作物が自動的に賢くなる。

よくある質問

Q1. フォロワーが少なくても意味ある?

ある、と私は考えてるよ。カルーセルの保存とリールの発見タブ露出は、フォロワー数に依存しにくい設計だからね。ただし正直に言うと、私のアカウントもまだ再始動したばかり。最初の2週間は「改善」じゃなくて「基準値づくり」の期間と割り切ってる。結果の数字は、また記事で報告するね。

Q2. ブログ資産がない人はどうする?

過去のSNS投稿・メルマガ・セミナー資料・LINEで答えた質問——文章の資産って、実は結構みんな持ってるんだよね。大事なのは「勝ち筋条件を1つ決めて棚卸しする」という考え方のほうで、素材は何でもいい。

Q3. 費用はどれくらい?

私の構成だと、AIエージェント環境(Claude系)とChatGPT、Publerのサブスクが柱。アシュラ秘奥義はChatGPTのサブスク範囲内で動くのがポイントだね。合計しても、外注で毎日カルーセル+リールを作る費用とは比較にならないよ。

Q4. 全部自動にしちゃダメなの?

技術的にはできる。でも私はやらない。公開は取り消しの効かない「外向きの操作」だから、最後のGOだけは人間の仕事として残す。ここを削ると、事故った時に失うものが大きすぎるんだよね。

まとめ——「作る仕組み」より「回り続ける仕組み」

今回の学びを一言でまとめると、これ。

コンテンツ制作の自動化より、PDCAが回り続ける配管のほうがずっと大事。

作って投稿するだけなら、正直どのAIツールでもできる。差がつくのは「計測→改善→翌週の制作に反映」までが配管で繋がってるかどうか。

入口と土台はccBooster(AI秘書と環境のセットアップ)。制作はアシュラ秘奥義(サブスク範囲内のコンテンツ制作ツール群)。配信と計測はPubler(予約投稿+公式APIで効果測定)。

眠っていたブログ記事を、AIが毎日の発信に変えてくれる。配管さえ繋げば、資産は今日から働き始めるんだよね。

まず今日できる一歩は、自分の資産の棚卸し。「勝ち筋条件を1つ決める」——ここからだね。私は「100円以下×10分以内」だった。あなたのブログなら、何になりそう?

COLUMN

委ねるOSと、最後の味見

抱え込むやり方から委ねるやり方へ、味見だけは手放さないことを示した図解

今回の仕組みづくりで一番考えたのは、「どこまでAIに任せて、どこを自分に残すか」なんだよね。昔の私は完全に抱え込みOSで、投稿もデザインも計測も全部自分でやろうとして、結局どれも続かなかった。今回はその真逆。棚卸しも制作も計測も、AI秘書の凛ちゃんに丸ごと委ねた。で、残したのは「味見」と「公開のGO」だけ。この線引きが決まった瞬間に、仕組みが一気に回り始めた感覚があったよ。

ただね、委ねる=鵜呑みにする、じゃない。ここは強く言いたいところ。実は別のブログで「分身AIの「できました」を2回突き返した話」を書いたんだけど、AIの「できました」と人間の「これなら出せる」の間には、まだ隙間がある。だから味見だけは卒業しない。ここが今の私の結論だね。

もう1つ、自動化で見落としがちなのが「見張り役も止まる」問題。深夜の自動処理はパソコンのスリープとかで普通に空振りするし、しかも止まったことに誰も気づかない。私も「見張り役が止まっていることに、その見張り役は気づけなかった話」で痛い目を見てる。だから今回は、成果物が今日作られたかを毎晩チェックする「番人」を最初から仕組みに入れた。

料理に例えるとさ、厨房をシェフチームに任せるのがオーナーの仕事で、でも味見と衛生チェックまで手放したら、それはもうお店じゃなくなっちゃう。AIとの共創も同じで、「任せる勇気」と「最後は自分の舌で確かめる責任」はセットなんだと思う。

凸凹のまま、夢中に生きる。そのために私は、苦手な継続作業をAIに委ねて、自分は方向決めと味見に集中する。この記事の仕組みは、その生き方の練習台でもあるんだよね。

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